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Fターム[4F206JB19]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (6,362) | 予め形成された挿入物等との一体化成形 (4,574) | 絵付け、ラベリング (588)

Fターム[4F206JB19]に分類される特許

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本発明は、ハードコーティング形成用シート及び形成方法に関するものである。本発明では、樹脂成形品又は木工製品等を含む各種成形品の表面に、硬度、耐摩擦性、耐擦傷性、耐薬品性、透明性及び光沢度等の物性に優れ、高い屈折率を有するハードコーティングを形成することができる転写材又は表面保護シート、及び前記転写材又は表面保護シートを使用してハードコーティングを形成する方法を提供することができる。
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【課題】小型携帯機器などのように通信機能のためのアンテナが設けられた射出成形同時加飾品において、その外観意匠の品質を向上させる。
【解決手段】アンテナ付射出成形同時加飾品において、射出成形品と、射出成形品の外表面の少なくとも一部を被覆して加飾する加飾フィルムと、射出成形品と加飾フィルムとの間に配置される平面アンテナと、平面アンテナ全体を覆うように平面アンテナと射出成形品との間に配置され、平面アンテナの厚みを吸収する厚み吸収用シートとを備えさせ、加飾フィルム、平面アンテナ、および厚み吸収用シートが、射出成形同時加飾により一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部と金属体とを組み合わせて一体成形される複合品の金属製の成形基材の表面に適切に加飾を施すことが可能な加飾装置を提供する。
【解決手段】金属製の成形基材2の裏面に樹脂部を一体成形すると共に、金属製の成形基材2の表面2bに加飾を施す加飾装置100は、金属製の成形基材2が配置される第1成形型K1と、当該第1成形型K1と型締めされる第2成形型K2と、第1成形型K1と第2成形型K2との型締め時に、金属製の成形基材2の表面2bに施す加飾が付された加飾フィルムLを金属製の成形基材2の表面2bの側に配設する加飾フィルム配設機構30と、金属製の成形基材2を裏面の側から加飾フィルムLの側に押圧する押圧手段と、第2成形型K2と加飾フィルムLとの間に配設され、押圧手段による押圧力に応じて加飾フィルムLを金属製の成形基材2の表面2bに押圧する弾性材Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】重なった状態の複数の枚葉シートから最頂の枚葉シートだけを確実に吸引して吸着し、搬送する。
【解決手段】枚葉シートを吸引して搬送するシート搬送装置であって、枚葉シートS1の縁S1aを吸引して吸着する第1の吸着部14と、第1の吸着部14が吸着する部分と異なる枚葉シートS1の部分を吸引して吸着する第2の吸着部12とを有する。第1の吸着部14が第2の吸着部12に比べて反枚葉シートS1側に後退している。 (もっと読む)


【課題】装飾を有し、部分めっきが施された合成樹脂成形品の簡易な製造方法を提供すること。
【解決手段】金型表面に隣接して合成樹脂シートを装填した後、金型内に溶融樹脂を射出して、合成樹脂シートを溶着接合してなる合成樹脂成形品の製造方法であって、合成樹脂シートの片面にインク膜層を形成する工程(S10)と;合成樹脂シートをインク膜層を溶融樹脂が射出される空間側にして金型内に装填する工程(S12)と;合成樹脂シートが装填された金型内に溶融樹脂を射出して合成樹脂成形品を形成する工程(S14、S16)と;合成樹脂成形品にめっきにより金属層を形成する工程(S22、S24)とを備える合成樹脂成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溢出した余剰の光硬化性樹脂を適切に処理しつつ樹脂成形品を得ることができる樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】透光性樹脂部の露出面36と加飾シート21との距離が個々の部位毎に所期の値を有し、周縁部31のうち少なくとも一部に加飾シート21の張出部24を備えた基材23を得る工程;基材23に光硬化性樹脂を載置する樹脂載置工程;基材23の上から型43を載置し、隙間44に光硬化性樹脂を充填すると共に、溢出した余剰の光硬化性樹脂を張出部24によって保持する型載置工程;光を光硬化性樹脂に照射する光硬化工程;を有する。 (もっと読む)


【課題】 支柱の中空部上端を塞ぐキャップ表面を被覆するフィルムの剥離可能性を解消して、耐久性に富むように一体化する。
【解決手段】 キャップAをインモールド成形によって成形して、その表面を柾目模様等の高耐候性のフィルム3で被覆する。このとき、フィルム3を、キャップAの閉塞プレート2表面から、その側面を介して裏面外周端部に折込み配置するとともに折込み代の先端を閉塞プレート2の裏面で、これに起立配置した支柱1の中空部に嵌合する嵌合脚22の付根部分に封入挟持して、溶着一体化したフィルム3の端部露出を防止して剥離可能性を解消する。支柱1のラッピングシート3をそのまま用いてインモールド成形を行って、木調のキャップ3付き支柱1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙による美麗な加飾が可能な成形同時加飾成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 引張破断伸び(JIS P 8113:1998準拠)が流れ方向及び幅方向に共に10%以上を有する易成形用紙1の一方の面に接着層3を形成し、易成形用紙1を金型4に挟み込み、次いで型締めして射出成形樹脂6を金型のキャビティ5内に充填し、次いで射出成形樹脂6の固化後に型開きして前記易成形用紙1が表面に一体成形された樹脂成形品を得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】印刷により透明樹脂層に形成したインキ層を含むものをインサートとし、これを射出成形樹脂と一体化してなる加飾樹脂成形部品において、インキ飛びが生じるのを防止する。
【解決手段】単層または複数層積層された透明樹脂層からなるフィルム基材21の一面に印刷によりインキ層22を形成し、インキ層22の全面に印刷によりバインダー層23を形成し、バインダー層23の全面に接着剤層24を形成し、接着剤層24に付加樹脂層25を接着することによりインサート形成シート20を形成する。このインサート形成シートに必要な成形加工を行ってインサートとし、射出成形用金型内に配置して射出成形を行い、インサートと射出樹脂とを一体化することにより加飾樹脂成形部品を作製する。 (もっと読む)


【課題】加飾層として、絵柄部分と絵柄背景部分の間に明確な段差が形成されていない金属薄膜を有する加飾シートを提供すること、及びそのような加飾シートを簡便な操作によって製造する方法を提供する。
【解決手段】被加飾物に固定可能な加飾層2を基体シート1の表面に有してなる加飾シートであって、該加飾層2は金属薄膜4を有し、該金属薄膜4は絵柄背景又は絵柄5として透明化部分41を有している、加飾シート。 (もっと読む)


【課題】光輝性装飾を隔てた電波通信を必要とする機器に用いられる光輝性樹脂成形品であって、電波通信の精度を向上し得る構成を提供する。
【解決手段】支持基材3の表面に光輝フィルム2を一体的に配設してなる光輝性樹脂成形品1にあって、光輝フィルム2の裏面に、導電材料からなる薄膜状のアンテナ本体7を絶縁材料11で被覆してなるシート状アンテナ4を形成する。そして、絶縁材料11による被覆を欠落させてアンテナ本体7を裏面側に露出させる接続部12を設けるとともに、前記支持基材3に、該支持基材3の裏面側から前記接続部12に電気的に接続するための接続用開口部6を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】表皮保護層の凹凸形状を忠実に反映し、デザイン性の高い繊細なレリーフパターン(凹凸形状)を表皮層に有する加飾成形物品を得る方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有し熱可塑性樹脂からなる表皮層14及び熱可塑性樹脂からなる基材層16を含む加飾シート1を、フィルムインサート射出成形工法により加工してレリーフパターンを有する加飾成形物品を製造する方法において、表面に凹凸を有する表皮保護層12を準備し、該凹凸面に樹脂をコーティングして表皮層14を設け、さらに表皮層14の表皮保護層12と反対側の面に基材層16を設けて加飾シート前駆体を得る工程を含む加飾成形物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化させた後も加工性に優れ、かつ、塗膜の耐傷つき性に優れた加飾積層フィルム用の樹脂組成物、加飾積層フィルムを提供すること。
【解決手段】(成分A)グリシジル(メタ)アクリレートに由来する単量体単位5〜25重量部と前記(メタ)アクリレートと共重合可能な単量体に由来する単量体単位75〜95重量部からなる共重合体のグリシジル基に、カルボキシル基及び(メタ)アクリロイル基を有する化合物を付加させた、側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリル樹脂、(成分B)ウレタン(メタ)アクリレート、並びに、(成分C)光重合開始剤、を含有し、(成分A)/(成分B)の重量比が、2.3〜5.7である光硬化型加飾積層フィルム用樹脂組成物、並びに、前記樹脂組成物の硬化層を、裏面に加飾層を有する熱可塑性フィルム上に積層した加飾積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂による加飾層のインキ流れを抑制し良好な樹脂成形品の製造が可能な射出成形用金型を得る。
【解決手段】樹脂部の表面に加飾層を形成した樹脂成形品の製造に用いる射出成形用金型であって、樹脂形成用のキャビティ3に樹脂を注入する扁平状の樹脂流通路を有するゲート1を備え、当該ゲート1の両縁部のうち少なくともいずれか一方の縁部1Aに、キャビティ3の側に樹脂流通路の幅がさらに広がるよう第1屈曲部1bを設けると共に、当該第1屈曲部1bより下流に位置するゲート1の縁部1Aを、当該縁部1Aが接続するキャビティ3の内壁面3Aに対して所定の角度をもった状態に接続して当該位置に第2屈曲部1dを構成し、第1屈曲部1bと第2屈曲部1dとの間に位置する縁部1Aが、直線状の縁部Sを少なくとも一つ備えている。 (もっと読む)


【課題】加飾シートを用いて製品の表面に形成される加飾層の外観を経時的に変化させ、耐用寿命の間消費者が製品の外観に飽きるのを防止すること。
【解決手段】被加飾物に固定可能な加飾層を基体シートの表面に有してなる加飾シートであって、該加飾層は、隠顕層及び絵柄層を有し、該隠顕層は絵柄層と重複し、絵柄層よりも外側に配置され、該隠顕層は、加飾層が被加飾物に固定された時は絵柄層の絵柄を外側に対して隠蔽しているが、その後経時的に絵柄層の絵柄を顕在化させる隠顕機能を有する、加飾シート。 (もっと読む)


【課題】 機能部品を構成する機能回路本体と伝送ケーブルとの間で安定した電気的接続および高い接続強度が得られ、製造工程が簡単で、成形用金型内の汚染も生じない機能部品付き樹脂筐体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、樹脂フィルムを基材とする機能回路本体と、外部回路との通電ために当該機能回路本体に一端が予め接続された別の樹脂フィルムを基材とする伝送ケーブルとにより構成される機能部品を用い、これを成形用金型内に挿入し、伝送ケーブルの他端がキャビティ外に位置した状態で型閉じした後、成形樹脂をキャビティ内に射出することによって、樹脂筐体の成形と同時に前記伝送ケーブルの外部回路側を変形自在に維持したまま当該樹脂筐体と前記機能部品とを一体化させる機能部品付き筐体の製造方法であって、前記機能回路本体に前記伝送ケーブルを接続する手段が、双方の基材どうしの嵌め合いによる固定であり、さらに射出成形時の樹脂圧力で当該嵌め合い部分を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】加飾シートを用いて製品の表面に形成される加飾層の外観を経時的に変化させ、耐用寿命の間消費者が製品の外観に飽きるのを防止すること。
【解決手段】被加飾物に固定可能な加飾層を基体シートの表面に有してなる加飾シートであって、該加飾層は、絵柄層及び着色層を有し、該絵柄層は着色層と重複し、着色層よりも外側に配置され、該絵柄層は透明であり、加飾層が被加飾物に固定された時は不可視であるが、その後、着色層の絵柄と重複していない部分が選択的に退色することにより絵柄層の形状に対応した絵柄が経時的に顕在化する、加飾シート。 (もっと読む)


【課題】加飾シートを用いて製品の表面に形成される加飾層の外観を使用している間に変化させ、耐用寿命の間消費者が製品の外観に飽きるのを防止した加飾シートを提供する。
【解決手段】被加飾物に固定可能な加飾層2を基体シート1の表面に有してなる加飾シートであって、該加飾層2は、絵柄層3及び着色層4を有し、該絵柄層3は着色層4と重複し、加飾層の最も外側に配置され、該絵柄層3は皮脂吸収性を有し、加飾層が被加飾物に固定された時は不可視であるが、触ることにより変色して絵柄層の形状に対応した絵柄が顕在化する、加飾シート。 (もっと読む)


【課題】 加飾成形品が、所望のデザイン変更ができ、後で加飾デザインを着せ替え変更できるようにする。
【解決手段】 透明成形樹脂層の片面に透明な窓部を有する加飾層が形成され、該透明成形樹脂層の透明な窓部の加飾層形成面と反対側の面に電子ペーパーディスプレイが形成された加飾成形品とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インモールドラベル付き合成樹脂製製品において、インモールドラベルを利用して、模倣品に係る判別機能を発揮させることにより、簡便に模倣品を判別して、模倣品の流通を阻止することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製製品の本体壁2の表面に貼着されたインモールドラベル3の一部に、目視可能な加飾層6とは別に、偏光機能を有する偏光機能層8を設け、この偏光機能層8からの光の視認により模倣品を判別する。 (もっと読む)


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