説明

Fターム[4F206JN15]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形操作−成形操作の内容 (4,618) | 射出充填 (1,276) | 充填通路での処理、操作 (323) | 充填通路の開閉(射出ノズルの弁の開閉を含む) (112)

Fターム[4F206JN15]に分類される特許

101 - 112 / 112


【課題】管状の部材を射出成形金型1a,1bによって製造するための装置であって、前記管状の部材は内部に横方向のダイヤフラム状の仕切壁を有しており、前記射出成形金型は、管状の部材の壁のための中空室を有しており、該中空室は射出成形金型の開口部3a内に配置されたマンドレルによって形成されている形式のものにおいて、ダイヤフラム状の仕切壁を管状の部材内に簡単にかつ密な状態で配置できるようにする。
【解決手段】マンドレルは、本発明に基づき上方の部分4bと下方の部分4aとから成っており、該両方の部分のうちの一方4aは軸線方向に移動させられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 射出成形CAE等を用いた各種解析等を広範囲かつ正確に行えるようにするとともに、汎用性及び応用性の高い測定データを得る。
【解決手段】 内部に樹脂路2を有し、射出成形機Mの射出ノズルMinの先端に当接することにより樹脂路2の一端2sが射出ノズルMinに連通するマニホールド部1mと、樹脂路2の他端2tに連通するバレル3と当該バレル3に収容したプランジャ4と当該プランジャ4をバレル3の軸方向に移動させるプランジャ駆動部5を有するプランジャユニット部1pと、少なくとも射出ノズルMinから樹脂路2に溶融樹脂Rを供給した際における当該溶融樹脂Rの挙動に基づく物理量を検出する一又は二以上の物理量検出器6a…を有する測定部1sを備える。 (もっと読む)


本発明は、同じ方向に向いているプラスチック部品を製造するように、射出成形機から複数のキャビティ、多段スタックモールドの各段の少なくとも1つのキャビティへの溶融プラスチックの射出をバランス化する多段スタックモールドである。キャビティプレートが多段スタックモールド内に組み立てられ、これらは全て第1の方向に向いており、また、コアプレート又はコアインサート付きプレートが多段スタックモールド内に組み立てられ、これらは全て第2の方向に向いている。型締機がキャビティプレート及びコアプレートを同時に移動させて係合させる。次いで、溶融プラスチックが均一に同時に射出され、複数の流路及び通路中に分配され、それにより、溶融プラスチックの流れがシステム全体中でバランス化される。その後、キャビティプレート及びコアプレートが同時に分離することで、得られたプラスチック部品(全てが同じ方向に向いている)の取り出しが可能となる。
(もっと読む)


【課題】 成形品の品質を確保できるゲートバランスを、より簡易に再設定すること。
【解決手段】 射出成形の条件を変更する場合において、個々の射出ゲートの射出量と、全ての射出ゲートの総射出量との比が、条件の変更の前後において一定となるように各々の射出ゲートの射出量を設定する。 (もっと読む)


【目的】金型を分解したり、或いは金型から取り外すことなく金型に取り付けた状態のまま流量の調節を極めて容易に行うことが可能であり、しかも無段階の充填量調節が可能な多点ゲート射出成形における流量調節弁を提供する。
【構成】多点ゲート射出成形金型の各樹脂流路に配設される流量調節弁であって、流量調節弁の弁本体が弁座の樹脂流路に対して側方から該弁座に嵌入され固定される棒状部材であり、該棒状部材の樹脂流路内に位置する部分に樹脂流路方向に沿って括れ・切欠・透孔等から成る樹脂通過部が設けられており、該棒状部材を樹脂流路外から回動操作して樹脂流路方向に対する前記樹脂通過部の角度を変えることで樹脂流路の樹脂通過可能流量を調節する構成であることを特徴とする多点ゲート射出成形における流量調節弁である。 (もっと読む)


【課題】 複数の樹脂充填容量の異なる金型キャビティに、順次発泡性樹脂を射出充填する射出成形機による射出発泡成形時に、成形品の表面にスワールマークやシルバーが現れることを防止できるような射出発泡成形方法及び射出発泡成形機を提供することを目的とする。
【解決手段】 射出ユニットから金型ユニット内の金型キャビティ内へ発泡性溶融樹脂を射出して成形品を成形する射出発泡成形方法において、金型キャビティへ加圧された発泡性樹脂を射出充填するとき、金型キャビティ内の樹脂流動先端部が金型キャビティ内の末端に到達する時間を発泡生成時間より格段に短くし、金型に接する樹脂表面における発泡気泡が成長する前に樹脂表面が固化し、成形品のコア部は成長した気泡が満ちた発泡樹脂材となるように樹脂射出充填速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の材料流路の形状による流動抵抗を小さく抑え、更に、溶融材料の余計な所への漏出を好適に抑止する。
【解決手段】 射出成形機10用のシャットオフバルブであって、ボデー11の中心軸に沿って材料流路12を形成し、その先端にノズル穴22を有し、ボデー11の中心軸に対し所定の角度を成す斜め後方の直線上に、エアシリンダ41と、このエアシリンダ41に接続されエアシリンダ41の作動軸からボデー11の中心軸に向かって湾曲しエアシリンダ41の前進限でノズル穴22を閉じ後退限でノズル穴22を開いて材料流路12と連通させるように装着された可撓性のバルブピン35と、エアシリンダ41とボデー11との間でバルブピン35の作動を案内しつつヒダ形状による表面積効果で放熱効果を高めるように形成されたガイドスリーブ31と、を有する。 (もっと読む)


【目的】熱硬化反応の加熱温度が比較的低く、しかもその硬化開始温度以上になれば急速に硬化する、温度幅の狭い熱硬化性発泡ウレタンゴムの異形成形品の射出成形が可能な射出成形法及び射出成形装置を提供する。
【構成】高粘度材料へのガス混入方法を用いて、熱硬化性発泡ウレタンゴム材料を形成し、これを射出成形機ノズルに導入し、この射出成形機ノズルから、前記熱硬化性発泡ウレタンゴム材料が金型のキャビティに射出充填され、この充填完了直前又は充填後に、前記キャビティがIHコイルによって加熱制御されることを特徴とする熱硬化性発泡ウレタンゴム射出成形法である。 (もっと読む)


【課題】固体無機化合物を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を優れた外観特性を有する成形体として得るための製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂成分(A)100質量部、固体無機化合物(B)0.1〜200質量部、有機酸、有機酸エステル、有機酸無水物、有機酸ホスホニウム塩及び有機酸アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種類の化合物(C)0.001〜3質量部を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を射出成形する際に、溶融樹脂の第一の射出工程後に溶融樹脂を計量し、該計量部の容積増加率10%以下にて第二の射出工程に移行することを特徴とする射出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形不良を抑制しつつ部分的に薄肉に樹脂成形することが可能なインサート成形方法、インサート成形装置及び近接センサを提供する。
【解決手段】 成形金型31a,31bのキャビティ32に対しインサート部品の薄肉にすべき検出コイル11の前面側から溶融樹脂Jの注入を開始する(第1工程)。次いで、圧縮部材40を、キャビティ32内においてインサート品の検出コイル11の前面に向けて進出させ、当該検出コイル11の前面手前まで移動させて樹脂成形を施す(第2工程)。 (もっと読む)


金型装置又は金型支持装置内に配設されたバルブゲートを制御装置により制御することによって、キャビティ毎の成形条件に対応して樹脂を充填することができ、個々の成形品を最適な成形条件で成形することができ、成形精度や品質にばらつきがない成形品を成形することができ、金型装置のコストを低くすることができるようにする。そのため、射出成形機は、金型装置に形成された複数のキャビティと、該キャビティに樹脂を充填する樹脂流路と、前記キャビティのそれぞれに対応する樹脂流路に配設され、該樹脂流路を選択的に開閉する選択手段と、該選択手段を制御する制御装置とを有する。 (もっと読む)


モールド内への溶融材料の流れを調整するためのバルブゲートアセンブリ。該バルブゲートアセンブリは全閉位置と全開位置との間で移動することができる可動バルブを含む。該バルブゲートアセンブリは更に、バルブと協働して該バルブを前記全閉位置と前記全開位置との間で無制限に位置決めするアクチュエーティングシステムを含む。 (もっと読む)


101 - 112 / 112