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Fターム[4F207AB16]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 添加剤、配合剤 (1,426) | 化学構造を特定したもの (324) | 無機化合物 (185)

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射出成形又は押出成形のためのマスターバッチを製造する方法である。本発明は、射出成形又は押出成形のための供給原料を調製する方法に関し、有機、特にポリマーバインダーで混合された無機粉末からなる。この方法は、無機粉末の構成粒子は、ポリマーバインダーとそれらの混合の前に、粒状化工程を経る。
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【課題】環境適合性及び断熱性に優れるスチレン系樹脂押出発泡体を得る手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体は、第1表層部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径が0.05〜0.25mmであり(条件(a))、中心部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径が、上記第1表層部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径の0.7倍以上1.45倍未満であり(条件(b))、第2表層部分に存在する気泡における押出方向の平均気泡径に対する厚み方向の平均気泡径の比が1.2〜10である(条件(c))。 (もっと読む)


マイクロ波感受性ポリマー領域を含む熱可塑性材料を加工するための方法を開示し、この方法は、前記マイクロ波感受性ポリマー領域をマイクロ波に暴露すること(この暴露の結果、前記ポリマー領域の温度が上昇する)および前記熱可塑性材料を加工することを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた機内洗浄力および自己排出性を兼ね備え、より安全性で、容易に溶融混練できて均質なペレット化も容易なプラスチック成形機の洗浄用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】メルトマスフローレート0.01〜5g/10分(JIS K−6922−2に準拠して190℃での測定値)の熱可塑性樹脂100質量部、滑剤1〜20質量部、および無機充填剤5〜30質量部からなるプラスチック成形機洗浄用樹脂組成物であって、前記無機充填剤は、煮あまに油吸油量が100〜160ml/100g(JIS K−5101−13−2に準拠しての測定値)の炭酸カルシウムである。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ再生が可能なように変性されたポリ塩化ビニリデン樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 カレンダー成形又は押出し成形に適する添加物を含むポリ塩化ビニリデン樹脂組成物に、無機系吸酸剤と滑性剤とを追加して混入した成形材料をシート状に成形してなる。無機系吸酸剤は、ハイドロタルサイト類、ゼオライト類、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、酸化カルシウム及び酸化マグネシウムから選ばれる。滑性剤は、金属石鹸類、ポリエチレンワックス類、エステルワックス類、高級脂肪酸から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも軟質の熱可塑性樹脂を使用した木粉入り成形体や、高発泡倍率の成形体、複雑断面形状の成形体等をも、成形不良を発生することなく、片側しか発泡させても反りの生じなく、発泡しない側の表面強度が大きくなり、効率的に製造可能な発泡樹脂成形体およびその製造装置を提供すること。
【解決手段】発泡性熱可塑性樹脂を押出成形した発泡樹脂押出成形体において、押出樹脂の下方に発泡箇所を偏在させたものであって、前記発泡性熱可塑性樹脂の熱可塑性樹脂100重量部に対してタルクを5〜30重量部配合してなり、押出温度を170〜190℃としたことを特徴とする。 (もっと読む)


新規な水酸化マグネシウム難燃剤、スラリーからこれらを製造する方法、およびこれらの使用。
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【課題】熱可塑性樹脂からなる主材に、主材よりもガラス転移温度または融点の高い副材を分散させた材料からシート材を製造する際、シート材の良品率を高めることができる押出成形装置および押出成形方法を提供する。
【解決手段】本発明のシート材の押出成形装置1は、二種類以上の材料が混合された混合材料を押出成形してシート状に加工する装置であって、溶融した状態の熱可塑性樹脂からなる主材中に、未溶融状態または軟化した半溶融状態の樹脂、無機フィラといった副材が混合されたものを含む混練材料を、肉厚のシート状に成形しながら押し出す押出機10と、押出機10によって混練材料を肉厚のシート状に形成した中間成形体を、その送り出し方向と交差する方向に延伸する横延伸機30と、横延伸機30によって延伸された中間成形体を、その送り出し方向に延伸する縦延伸機40とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない量のハロゲン系難燃剤の添加により所望の難燃性を有するスチレン系樹脂押出発泡体を得る手段を提供する。環境適合性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を得る手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体は、スチレン系樹脂に、ハロゲン系難燃剤、非ハロゲン系発泡剤、及びゼオライトが添加され、該スチレン系樹脂を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、上記ゼオライトが、少なくとも鉄分を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】フィラーを高充填しても、高品質の熱可塑性樹脂組成物を連続、且つ安定して押し出すことができる重合体組成物の押出装置及び方法を提供する。
【解決手段】シリンダー1と、シリンダー1内に配設されたスクリュー2とを備え、シリンダー1の先端部9にダイス10が接続されてなる押出装置であって、シリンダー1内で溶融している重合体組成物原料を、スクリュー2を回転させることにより発生する押出し圧力で、ダイス10から連続的に押し出す重合体組成物の押出装置において、重合体組成物が、フィラーを35質量%以上含有する熱可塑性樹脂組成物であり、且つシリンダー1の空間率[{(スクリュー先端部を配置した場合の空間容積)/(スクリュー先端部がない場合の空間容積)}×100]が90〜98%である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と難燃性に優れ、ダイラインがなく、かつ表面平滑性に優れたポリフェニレンエーテル系樹脂製フィルムを成形することができ、めやにの発生がなく、長期生産安定性に優れるフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂又は樹脂組成物を溶融押出してフィルムを製造する方法において、溶融樹脂が接触するダイス面を貴金属、ポリマー及びカーボン系材料からなる群から選ばれる少なくとも1種以上で被覆したダイスを用いる方法及び係る製造方法により得られるポリフェニレンエーテル系樹脂製フィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示画面での画像ムラや経時での視認性の変化を改善しうるセルロースエステルフィルムの環境に優しい製造方法を提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースエステル100質量部と、平均粒子サイズが0.3〜2.5μmであって粒子サイズ3.5μm以上の微粒子の含有率が5質量%以下であるマット剤0.01〜1.0質量部とを含有する混合物を、180〜240℃で溶融してダイから押し出して膜厚20μm〜300μmのセルロースエステルフィルムを製膜する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ダイライン、延伸率を改善したディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムの製造方法、該製造方法から得られるディスプレイ用光学セルロースエステルフィルム及び該ディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムを用いた偏光板、液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】セルロースエステル樹脂を溶融フィルム形成する際に、2台以上の押出し機を直列につなぐタンデム方式とし、2台の押出し機の間に、最も目の細かいフィルターを配置し、上流の押出し機から炭酸ガスを導入し、下流側の押出し機が炭酸ガスを除去する機構を有することを特徴とするディスプレイ用光学セルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属腐蝕を起こさず、かつ断熱性、衝撃吸収性に富んだ金属管被覆用発泡性ポリエチレン樹脂組成物を用いて得られる発泡ポリエチレン被覆金属管を提供する。
【解決手段】本発明の発泡ポリエチレン被覆金属管は、ポリエチレン系樹脂100重量部に、ハロゲン及びハロゲン系化合物からなる残留の不純物を含む化学発泡剤0.1〜10重量部、及び不純物捕集剤0.01〜1重量部を配合させてなる発泡性ポリエチレン樹脂組成物を、予熱された金属管の表面に押出機より押出し被覆させる製法、又は該発泡性ポリエチレン樹脂組成物を押出機よりシート状に押出して発泡シートとし、該発泡シートを金属管の外周と同じ長さに切断したのち円筒状に丸めて金属管に被覆させる製法のいずれかにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂用の成形機用の洗浄剤として好適な洗浄剤樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A)非晶性樹脂100質量部に対して、(B)モース硬度が3〜8の無機充填材を20〜200質量部、必要に応じて(C)界面活性剤を1〜10質量部含有し、比重が1.15〜2.5である成形機用の洗浄剤樹脂組成物。 (もっと読む)


耐候性組成物を含む第1の層と、視覚効果充填剤を含むポリカーボネート組成物を含むポリカーボネートを含む第2の層とを共押出する工程であって、第1および第2の層は、耐候性組成物およびポリカーボネート組成物の各々を多重マニホールド共押出ダイにおける個別の流路に流すことによって形成される工程を含む多層フィルム形成方法が開示されている。ポリカーボネート組成物に対する押出時の剪断応力は、40キロパスカル以上である。
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本発明は、セルロース/粘土のナノ複合材料を含むセルロース成形体に関し、上記ナノ複合体の粘土成分は、未改質のヘクトライト粘土および親水性化処理されたヘクトライト粘土からなる群から選ばれる材料から構成されている。
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流れ制限帯域、流れ再分配帯域およびランド帯域を有する口金を通して充填剤入り重合体複合材料を押し出すことによって、高度に分散し均一に分布した充填剤を含む充填剤入り重合体複合材料押出品を調製する。流れ制限帯域は、押出機に隣接し、そして、充填剤の高い分散を引き起こすのに十分であるが、重合体溶融物成分の望ましくない劣化を引き起こすのには十分でない、押出機中の重合体溶融物背圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高い押出成形法により得られ、フィルム表面の欠点及びダイラインの発生を抑制し得る熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂が供給され、かつ供給された熱可塑性樹脂を押出しする押出機と、熱可塑性樹脂をフィルム状に成膜する金型とを有する押出設備を用いる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法であって、熱可塑性樹脂を押出しする前に、押出設備の熱可塑性樹脂が流動される内部空間の空隙に不活性ガスを流入させ、空隙の酸素濃度を0.1%以下にする工程と、空隙の酸素濃度を0.1%以下にする工程の後、空隙への不活性ガスの流入を停止させて、或いは空隙に不活性ガスを流入させつつ、熱可塑性樹脂を押出しフィルム状に成膜する工程とを備える、熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌・活性化の鮮度保持に達成可能な組合せ物の製造方法及びその製造装置。
【解決手段】銀微粒子、遠赤外線鉱石微粒子とプラスチック微粒子とを撹拌・混合し、押出或いは射出成形機器の給送加熱管を通してプラスチック微粒子を溶融させて流体にしてから三軸スクリューの撹拌回転及び個々の回転時間差及び給送管の内壁と各給送スクリューの羽根との間隔の違いによって、銀微粒子の比重が遠赤外線鉱石微粒子の比重より大きいこと、そして該遠赤外線鉱石微粒子の比重がプラスチックの比重より大きいことを利用して、該銀微粒子1が重力に影響されるため、前記の両材料より成分比例の多い銀微粒子1と混合してから先に押出ダイに入って、続いて次比重の遠赤外線鉱石微粒子2の前記より二番目多くの成分比例を混合して押出ダイに入れるようし、最後、成分比例のより多い流体プラスチックとして押出ダイに入るようにする。 (もっと読む)


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