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Fターム[4F208AK14]の内容

Fターム[4F208AK14]に分類される特許

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【課題】ロールシートとカットシートを併用する。
【解決手段】加熱手段によりシートを輻射加熱する加熱部と、前記加熱部から前記シートの移送方向の下流側に配置されて前記輻射加熱されたシートを成形する成形部と、を有する熱成形装置であって、シートを前記加熱部から前記成形部に移送する移送手段と、前記加熱手段と前記シートとの間に設けられた遮蔽板と、前記遮蔽板に取り付けられ、該遮蔽板の下流側において輻射加熱されるシートを把持する第一の把持機構と、前記第一の把持機構から下流側であって前記成形部から上流側に設けられ、前記輻射加熱されるシートを把持する第二の把持機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱板を用いた省エネルギー型の熱成形の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】熱成形可能なシートS1を熱板60で接触加熱した後、該シートS1を成形手段20により成形する熱成形装置1において、前記熱板60の外周60cが断熱材110で囲まれている熱成形装置1。また、熱成形可能なシートS1を熱板60で接触加熱した後、該シートS1を成形手段20により成形する熱成形方法において、前記熱板60の外周60cを断熱材110で囲み、該熱板60で前記シートS1を接触加熱した後、該シートS1を前記成形手段20により成形する熱成形方法。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーと水で急速滅菌を可能にする充填装および方法の提供。
【解決手段】本発明は、ボトル7をHで滅菌するための滅菌装置9と、ボトルを充填するための充填装置11と、および例えば密閉キャップ15のようなふたを装着するためのふた締め装置11とを備えた、ボトル内への液体の無菌充填装置に関するものであり、この場合、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるようにボトル温度がそれにより設定可能な手段が設けられている。さらに、本発明は、ボトルをHで滅菌するステップと、ボトルを充填並びにふた締めするステップとを有する、ボトル内への液体の無菌充填方法に関するものであり、この場合、ボトルが、滅菌において、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるような温度を有している。 (もっと読む)


【課題】成形時における表皮材の破れや吸音部における基材の潰れをなくし、軽量で優れた吸音性を発揮し、かつ不織布等の基材の脱落や汚水の浸入がない成形品及びその製造方法を提供する
【解決手段】目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.1g/cmである不織布、もしくは樹脂発泡体よりなる基材と、通気性が50cc/cm・sec以下の熱融着性の素材を含有する表皮材13とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品10において、前記成形品10は複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより成形品外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上下方向に配向されたキャリアテープ製造装置およびその方法を提供することにある。
【解決手段】 上下方向の面に位置させた複数の送り穴を有する平坦なテープを提供する工程と、第1装置の形成工具アセンブリ内の上下方向の面に位置された平坦なテープを受け入れる工程と、キャリアテープを形成すべく平坦なテープにポケットを形成する工程と、ポケットを充填する工程とを含むキャリアテープのエンボスポケットの充填方法、および対向する一対の加熱接触面と、少なくとも2つの上下方向に配向された熱シールドからなり加工が休止された時に熱シールドを前記各接触面とストリップの間に選択的に、且つ上下方向に挟むように構成される上下方向の熱シールドアセンブリとを備えるストリップにキャリアポケットを自動的にエンボス形成する装置。 (もっと読む)


【課題】加熱された樹脂シートの金型表面への貼り付きが防止された成形装置を実現する。
【解決手段】 本発明による成形装置は、互いに対向する第1及び第2の金型(1,2)を有し、第1の金型の型面上に基材(3a,3b)が配置され、第1の金型と第2の金型との間に加熱軟化した樹脂シート(5)を配置する。第1の金型(1)には、前記基材と接触する型面の近傍に加熱手段(13)が埋設され、基材と接触しない型面(10a)の近傍には冷却手段を埋設する。成形時において、基材は加熱手段(13)適当な温度に加熱されるので、加熱軟化した樹脂シートは基材の表面に接着される。一方、樹脂シートの金型の型面と接触する部分は、金型により冷却されるので、接着性が低下し、金型の型面に接着しない。 (もっと読む)


【課題】 インサート部品の厚み方向周縁部に未溶着部分が発生することなく、ブロー成形体にインサート部品が確実に溶着するインサート部品溶着成形方法を提供する。
【解決手段】 金型7内にセットしたインサート部品3にブロー成形体を溶着するインサート部品溶着成形方法であって、金型7の成形面7aをインサート部品3の被溶着部の表面6dより高くして、インサート部品3の厚み方向周縁部6bの全面とブロー成形体のパリソン11とを隙間なく溶着状態にする。パリソン11とインサート部品3の厚み方向周縁部6bとの溶着部近傍に、金型7の成形面7aの一部となる高熱伝導材製の予熱板8を配設すると共に、この予熱板8と金型7との間に断熱板9を設けた。 (もっと読む)


ブランクをブロー成形または延伸ブロー成形することによって熱可塑性材料で形成された容器を製造する型であって、型は、上記ブランクのリムを受けることを目的とした成形キャビティ(3)の開口部に位置する座部(8)と、上記リムを冷却する冷却手段と、を有し、上記冷却手段と型の肩部における陥凹部(5)との間において、上記型は、熱の逃げ道を断絶する断熱手段を有する。リムを冷却する冷却回路は、型のキャビティ(3)における開口部を囲むように取り付けられた蓋部(13)にエッチング加工されており、このエッチングされた部分は、断熱部として機能する片(15)に密閉した態様で載置される。
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可塑性ボトル又は容器を製造するプロセスにおけるブロー成形段階の前に、予備成形物を精密及び強く局所的に加熱することが可能な予備成型品加熱装置。この装置は新規性のある構成をしており、したがって、非常に早い速度で加熱要素における計画の温度に到達するために、必要とされるエネルギーを著しく減少させるので、高い効率性を実現することが可能である。インダクタは直接的に予備成形物を加熱するのではなく、放射及び対流によってPETを順に加熱する特定の形状をした伝導性材料を用いて、電流の流れによって生み出された電磁流を集中させることで温度を得る。
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ペットボトルのネック部を熱処理して結晶化する工程において、プリフォームを支持しながら工程進行方向に移送されるペットボトルプリフォーム用支持装置を開示する。本発明によれば、プリフォームPのベースリングPaを支持するとともにホルダー200とプリフォームP間の熱伝逹を遮断する断熱材のホルダースリーブ400がホルダー200の上端開口部202に設置された構造をなすので、断熱材のホルダースリーブ400によってプリフォームPとホルダー200間の熱伝逹が遮断され、プリフォームPのネック部が熱損失なしに早くて均一に適正温度に加熱されて満足に結晶化する。 (もっと読む)


【課題】 第2の輻射熱源を配設することなくコア部材により口筒部の内側からも安定して加熱でき、コア部材の抜き出し性に優れたプリフォーム保持治具および熱結晶化処理設備の開発を課題とし、もって生産性の高い口筒部熱結晶化処理工程、そして寸法精度に優れた耐熱性の口筒部を有する容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形用PET系樹脂製のプリフォームを装着して、このプリフォームの口筒部を熱結晶化処理するために使用する保持治具において、基体と、この基体に中心軸に沿ってプリフォームへの挿入が可能に起立配設した支持軸体と、この支持軸体に断熱部材を介して配設され、口筒部に挿入されてこの口筒部の熱収縮変形を規制するコア部材を有し、基体と支持軸体で熱導体を形成し、この熱導体を介して、プリフォームの内側から熱を外部に放散させて、プリフォームの温度の制御が可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリエステルからなるボトル成形用のプリフォームの口部を、効率よく加熱処理して十分な結晶化をさせることができ、また種々の長さのプリフォームに対しても部品交換やセッティング調整をすることなく対応することができるプリフォームの口部結晶化装置を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルからなるボトル成形用のプリフォームの口部を加熱処理して結晶化させるプリフォームの口部結晶化装置において、口部11を露出させた状態で保持する筒状ホルダー1の上端部に、プリフォーム10のサポートリング12下面と筒状ホルダー1との接触を防止する絶縁部材3を装着したものとした。 (もっと読む)


【課題】互いに移動可能な上部加工具4及び下部加工具5を備える、熱成形可能なシート1の深絞り装置において、よりシンプルな構成により、同等にハイグレードなシート加工を、温度が切り替えられた際にも確実に実現し、カップ部の精確な位置決めを実現する。
【解決手段】上部加工具4は、ベース板10と、該ベース板10に固定された雄型板11と、雄型板11に対して移動可能に取り付けられた抑え板12とからなり、雄型板11の少なくとも一つの突起部13が、該抑え板12について、その開口のところでつかみ込んでいる。このような装置において、加熱可能な雄型板11は、ベース板10の中央19に固定され、これにより熱的に引き起こされる中央から放射方向への寸法変化が実現可能であり、ベース板10と雄型板11との間の案内のために、ガイド凹部17に噛み合うガイドピン18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、熱源からプリフォームのネック部を効率的に保護するプリフォームの加熱装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかるプリフォームの加熱装置300は、ネック部120に対し赤外線ヒータ304からの熱を遮る第1のシャッター部材306及び第2のシャッター部材308と、シャッター駆動機構340と、有している。第1のシャッター部材306及び第2のシャッター部材308の少なくとも一方は、搬送経路201に停止したプリフォーム118を受け入れる大きさの切り欠き部314を有し、第1のシャッター部材306は、搬送経路201を挟んで第2のシャッター部材308と対向して配置されている。 (もっと読む)


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