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Fターム[4F209PA15]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,868) | 非機械的手段によるもの (189) | 波動エネルギー、粒子線照射を利用するもの (147)

Fターム[4F209PA15]に分類される特許

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【課題】スタンパの生産性に優れ、光硬化性樹脂層に対する離型性が良好であり、離型時の強度に優れ、紫外光(UV光)の透過性に優れ、かつ使用後のリサイクル性にも優れた、UVナノインプリント技術に好適な、硬化樹脂組成物用樹脂スタンパ、中でも光多層記録媒体用の樹脂スタンパを提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(A成分)100重量部及び屈折率(nD)が1.42〜1.60であるシリコーン化合物(B成分)0.1〜10重量部よりなるポリカーボネート樹脂組成物(C成分)から形成されてなる、硬化性樹脂組成物用樹脂スタンパ、並びにかかる硬化性樹脂組成物用樹脂スタンパを形成するためのポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】スタンパによる樹脂層への転写不良を防止しつつ、樹脂層へ確実に凹凸を転写することができる転写装置および転写方法ならびに光ディスク製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂層RをスタンパSTに押圧して貼付する際に、振動体34で押圧ローラ33を振動させることで、樹脂層RをスタンパSTの微細な凹凸に追従させてなじませることができ、スタンパSTの凹凸を樹脂層Rに確実に転写することができる。さらに、樹脂層RからスタンパSTを剥離する際に、振動体78で剥離テーブル76を振動させることで、樹脂層Rに転写された凹凸がスタンパSTの凹凸から容易に抜け出すことができ、スタンパSTと樹脂層Rとの剥離力が低減できることから、スタンパSTを小さい剥離力で剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】光ナノインプリントによって形成した微細構造加工体の表面の残留層を溶媒によって除去する簡便な微細構造加工体の製造方法を提供する。
【解決手段】基板の表面に光重合性前駆体を塗布する工程と、表面に微細な凹凸パターンを有するモールドを前記光重合性前駆体に押し当てる工程と、前記光重合性前駆体に光を照射する工程と、前記モールドを取り除く工程と、を含む光ナノインプリントによって形成された微細構造加工体の製造方法であって、この微細構造加工体の残留層を加水分解によって除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】微細パターンを精度よく確実に形成することが可能なテンプレート及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】凹部11及び凸部12を有するパターンが形成された透光性基板10と、凹部の底面及び凸部の上面に形成された金属膜の遮光部21及び22とを備え、前記テンプレートの凸部の側壁は傾斜している。前記テンプレートの凹部は、前記凹部の底面から前記凸部の上面に向かって拡がっている。光硬化性材料パターンは閉ループ状パターンであり、前記テンプレートを離型した後、前記光硬化性材料パターンの一部を除去して前記閉ループ状パターンを切断する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に高品質なパターンを形成することのできるパターン形成方法等を提供する。
【解決手段】下地領域101上に枠状パターン102を形成する工程と、枠状パターン102の内側にマスク材105を充填する工程と、枠状パターン102及び充填材105をマスクとして用いて下地領域101を加工する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】化学的、熱的および機械的なストレスに対して高い耐久性を有し、熱NILおよび光NILを含む種々のナノリソグラフィー技術に好適に用いることができるレプリカモールドおよび、簡便かつ安価にレプリカモールドを作製する方法を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(式中、Xは−Y−Aで示され、複数のXが存在する場合、Xは同一または異なっていてもよく、Aはラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する基またはエポキシ基であり、Yは、主鎖が炭素、酸素およびケイ素よりなる群から選択される3〜10個の元素からなる連結基である)で示されるT単位が複数個組み合わさって構成された重合性シルセスキオキサンを含む樹脂組成物を用いて、レプリカモールドを作製する。 (もっと読む)


【課題】スタンパー用ロールの表面にレジストを均一な厚みに形成できるレジスト塗布方法と、スタンパー形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工物としてのスタンパー用ロール(1)の軸心(16)を鉛直軸に対して傾斜させた状態で軸心(16)の周りに回転させ、そのレジストを滴下位置をスタンパー用ロールの軸心(16)に沿って移動させてスタンパー用ロール(1)の表面にレジストを滴下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テンプレートを用いることなく基板に凹凸状のパターンを形成することができるパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決装置】 パターン形成装置(10)は、基板(FB)の表面に凹凸状のパターンを形成する。そして、パターン形成装置(10)は所定のエネルギーに応じて硬化する硬化性材料(LR)を基板(FB)の表面に接触させる接触装置(12)と、パターンに対応するパターン情報に基づいて基板(FB)の表面と接触した硬化性材料(LR)に所定のエネルギーを付与し該硬化性材料(LR)を硬化させる硬化装置(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷方式に代わる包装袋を、樹脂フィルム強度低下がなく、安価で、しかも樹脂回収が可能な生産性に優れた樹脂フィルムへのパターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】 樹脂フィルム表面へのパターン形成方法であって、超音波ホ−ンとパターンローラ
を用いて樹脂フィルムの表面にパターンを形成するパターン形成方法により、上記課題を解決す
る。 (もっと読む)


【課題】分離層を設けることなく、より精度良く所定パターンを転写する微細構造の製造方法を提供する。
【解決手段】微細構造の製造方法に、所定のパターンを有する面上に膜が形成された基体を、前記基体が第1温度になるように熱処理する第1工程と、前記第1工程後に、前記基体が前記第1温度と異なる第2温度となるように、前記基体を熱処理する第2工程と、前記第1工程と前記第2工程とを含む熱処理サイクルを複数回繰り返した後に、前記基体から前記膜を分離する第3工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面が木粉を含む合成樹脂組成物から形成されていても、木粉に含まれる成分が表面に染み出すことに起因する表面シミを発生させることがなく、かつ、意匠性に富んだ樹脂成形品及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】原料成形品の木粉を含むポリエチレン等の熱可塑性樹脂組成物からなる表層に、後加工時に加工された部分における木粉の露出面積が30%以下の樹脂リッチな状態になるようにレーザー照射して凹凸面を後加工で形成することで樹脂成形品Aを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】基板の上に形成した樹脂層の表面に、凹凸形状のパターンの変更、凸部の高さの変更が容易な凹凸形状を形成する凹凸形成方法の提供。
【解決手段】基材上に活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を有する塗布液を塗布し、形成された塗膜の表面に凹凸形状を形成させる凹凸形状形成方法において、前記基材上に、重合開始剤及び前記活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を含む凹凸形状形成用塗布液を塗布し、塗膜を形成した後、前記基材の凹凸形状を形成させる所定位置に重合開始剤を含有した液体を局所塗布し、活性エネルギー線を照射することで前記凹凸形状を形成させることを特徴とする凹凸形状形成方法。 (もっと読む)


【課題】処理工程が少なく、高精度で正確な彫刻溝を形成することができ、しかも大量生産に適したインプリント部材の製造方法とインプリント部材を提案する。
【解決手段】基材の表面に、水素を12〜30原子%含み、残部が炭素からなるアモルファス状DLC膜を被覆形成し、その後、該DLC膜の表面に直接、レーザビームを照射して、幾何学模様などからなる彫刻溝を彫刻することによってインプリント部材を製造する。このインプリント部材によれば、溝形状を合成樹脂層上に正確にかつ高精度に転写することが可能であり、低価格で大量生産に適する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射による凹凸の加工効率が向上したフィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送されるポリマーフィルム10における幅手方向の両端部のうちの少なくとも一方のフィルム端部にレーザー光3を照射しながら、ポリマーフィルムにおけるレーザー光照射部に気体5を吹き付ける凹凸付与工程を有することを特徴とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜にスタンパを押し当てて凹凸パターンを形成した場合に、基板表面の隣接する凸部間に実質的に残膜が存在しない凹凸パターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基板表面に形成され、硬化性材料を主成分として含む薄膜に、弾性材料から構成される凹凸型が設けられたスタンパを押し当てた状態で、加熱及び/又は光照射を付与することにより、前記基板表面に凹凸パターンを形成する凹凸パターン形成工程を含み、且つ、下式(1)を満たす凹凸パターン形成方法。
・式(1) H(薄膜)<H(凹凸型)<H(凸部)
〔式(1)中、H(薄膜)は、上記凹凸パターン形成工程実施前の上記薄膜の硬度、H(凹凸型)は上記凹凸型の硬度、H(凸部)は、上記凹凸パターン形成工程実施後の上記凹凸パターンを構成する凸部の硬度を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ロール金型の外周面に形成された加工パターンを保護することができるロール金型の保護方法、及びこのようなロール金型を用いた光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール金型3の周囲にシート基材9を配置し、ロール金型3を回転させシート基材9の搬送を開始し、ロール金型3に紫外線の照射を開始し、ロール金型3とシート基材9との間にモノマーを供給し紫外線によりモノマーを硬化させ、加工パターンに相補的な光学パターンをシート基材9上に形成することにより、光学シートを製造する方法において、ロール金型3の外周面には、加工パターンを保護する保護膜21が予め配置されており、保護膜21は、供給されたモノマーによって、シート基材9に接着されてロール金型3から除去され、保護膜21がロール金型3の外周面から除去された後に、光学パターンが連続して形成される。 (もっと読む)


【課題】表面に該表面と異なる色のステッチ模様を設けた部材の製造方法を提供する。
【解決手段】前工程において所要形状に成形した合成樹脂製の基材10の表面に向けレーザー光を照射して、基材10の表面12を変色させてステッチ模様STの糸部20を形成すると共に、糸部20の端部には表面12から陥凹状に彫り込んだ針穴部22を形成する。なお、基材10を成形する樹脂材料には、レーザー光の照射により変色または発色する添加剤が添加されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数回の転写加工成型を好適に行なうことの出来る針状体製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】針状体形状が形成された針状体原版の針状体形状形成側に充填材料を充填する工程と、前記充填材料を硬化させる工程と、硬化させた前記充填材料を前記針状体原版から剥離して針状体用複製版を得る工程と、前記針状体用複製版の針状形状形成側に電離放射線を照射する工程と、を有することを特徴とする針状体用複製版の製造方法であり、さらに、該複製版を使用して針状体を複製する針状体製造方法である。 (もっと読む)


【課題】粒状物を用いなくても表面に凹凸を形成できる賦形シートの製造方法を提供する。
【解決手段】
基材上に電離放射線硬化樹脂を塗布して電離放射線硬化樹脂層を形成する(S1)。続いて、電離放射線硬化樹脂が形成された面と反対側の基材面に複数の開口部を有するマスクを敷設し、マスク側から電離放射線を照射する(S2)。このとき、電離放射線硬化樹脂層のうち、マスク開口部に対応する部分が硬化する。マスクを除いた後、電離放射線硬化樹脂側から電離放射線を照射する(S3)。このとき、電離放射線硬化樹脂の未硬化部分が硬化し、表面に凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】インプリント用金型について、微細パターンが複数の段部をから構成されるような場合や微細パターンが曲面や曲線で構成されるような3次元構造パターンであった場合にインプリント用金型を安価で大量に提供できる方法を提供する。
【解決手段】基板1上に塗布した感光性樹脂へのパターン露光、及び現像処理によりパターン形成し、パターン形成後の加熱によってパターン層6形成する。その後、フォトマスクを用いてUV光照射による露光をおこなう。前記の形成方法にて繰り返し、一層目6a、二層目6b、三層目6cとパターン層6の形成を行い、微細パターンを形成した金型原版7を作製した。その後、微細電鋳法を用いて、前記金型原版7からパターン形状の金型8を製造する。 (もっと読む)


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