説明

Fターム[4F210AE01]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 機能物品 (353) | 形状記憶性(←収縮性、膨張性) (317)

Fターム[4F210AE01]に分類される特許

41 - 60 / 317


【課題】自然収縮性、低温収縮性、及び剛性等の物性バランスに優れ、特にフィルム印刷後の低温伸びの保持と低収縮応力に優れる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定構造のブロック共重合体水添物(I)、特定構造のブロック共重合体又はその水添物(II)、及びオレフィン系樹脂(III)を含有する組成物からなる熱収縮性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】自然収縮性、低温収縮性、剛性等の物性バランスに優れ、特に印刷後の低温伸びの保持と低収縮応力及び印刷性に優れた多層熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】中層層が、ブロック共重合体水添物(I)、ブロック共重合体又はその水添物(II)、オレフィン系樹脂(III)から構成された特定のブロック共重合体水添物組成物から形成されており、表面層が、ブロック共重合体又はブロック共重合体とスチレン系重合体を含有する混合重合体から形成されている多層構造の熱収縮性フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブの両端を密封して把持する必要がなく常温収縮チューブ素管の損傷を防ぎ、短時間で容易に常温収縮チューブ素管を拡経することができる常温収縮チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】拡径用チューブ101の外面に常温収縮チューブ素管100を配置した積層体102を拡径外径規制筒11内に配置し、拡径用チューブ101の内面に流体圧力をかけて常温収縮チューブ素管100を拡径外径規制筒11の内面まで膨らませた状態で低温槽200内において凍結させ、拡径外径規制筒11と積層体102を室温環境に取り出し、拡径用チューブ101から流体圧力を開放して、凍結状態の常温収縮チューブ素管100内から縮径した拡径用チューブ101を取り出し、常温収縮チューブ素管100が拡径保持筒300上に密着するまで加温あるいは室温下に放置する。 (もっと読む)


【課題】滑り性、耐ブロッキング性を満足させ、透明性や光沢性を有する、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、架橋有機ビーズが添加されてなる樹脂組成物からなる層(A層)、および、ポリ乳酸系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、および、所定の相溶化剤からなる樹脂組成物を主成分としてなる層(B層)が順に積層された少なくとも2層から構成され、A層が最外層である積層フィルムであって、積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、透明性に優れ、かつ、ラベル装着時の収縮特性、装着後の透明性にも優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適したフィルムを得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂を主成分として含有してなり、前記ポリ乳酸系樹脂と前記ポリアセタール系樹脂との質量比が95/5以上60/40以下、好ましくは前記ポリ乳酸系樹脂をD−乳酸とL−乳酸との共重合体とし、D−乳酸とL−乳酸のD/L比を5/95より大きく、15/85以下、または85/15以上、95/5より小さくする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも熱収縮率が高く且つ熱収縮による白化の発生を抑えることができ、さらに、高温でのブロッキング発生が抑制でき、静電気によるトラブル発生を抑制することができる熱収縮性ポリエステル系フィルム、及びこの熱収縮性ポリエステル系フィルムを用いた熱収縮ラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のラジカル重合性モノマーを疎水性共重合ポリエステルにグラフトさせたポリエステル系グラフト共重合体を含有する耐ブロッキング性改良層をポリエステル系基材フィルムの少なくとも片面に設け、且つアニオン系帯電防止剤が前記耐ブロッキング性改良層中に存在する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


本発明は、電池セパレータフィルムとしての使用に好適な微多孔性ポリマー膜に関する。本発明はまた、かかる膜の製造方法、電池セパレータとしてかかる膜を含む電池、かかる電池の製造方法、およびかかる電池の使用方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】特定の波長の光を反射する玉虫色の金属光沢性の意匠性に富み、更に主収縮方向と直交方向の破断伸度が高いことでラベル化工程での破断が生じにくく、PETボトルなどの容器に貼り付け可能な熱収縮性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる成分とするポリエステル(A)を含む第1の層と、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル(B)を含む第2の層とが交互に25層以上1001層以下の範囲で積層された交互積層体(I)を含むフィルムであり、
i)第1の層および第2の層のいずれの層も低結晶構造を有し、
ii)破断伸度が主収縮方向およびその直交方向の両方向において50%以上、
iii)80℃の温水中に10秒間放置したときの熱収縮率が主収縮方向において30%以上、主収縮方向と直交方向において絶対値で0%以上10%未満、
iv)全フィルム厚みに対するエチレンテレフタレートを主たる成分とするポリエステル層の層厚みの総計が80%以上96%以下であり、かつ
v)波長400〜800nmの範囲の反射率曲線において反射率25%以上の反射ピークを少なくとも1つ有する
ことを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を反射する玉虫色の金属光沢性の意匠性に富み、更にその意匠性を損なう欠点が少ないことにより、フィルムに施される絵柄印刷の視認性に優れ、ラベル加工時に欠点による印刷抜けが発生しにくく、PETボトルなどの容器に貼り付け可能な熱収縮性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる成分とするポリエステル(A)を含む第1の層と、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル(B)を含む第2の層とが交互に25層以上1001層以下の範囲で積層された積層構造(I)を含むフィルムにおいて、該フィルムの少なくとも片面の表面粗さ(SRz)が200nm以上600nm以下であり、波長400〜800nmの範囲の反射率曲線において反射率30%以上の反射ピークを少なくとも1つ有し、80℃の温水中に10秒間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向のいずれか一方において30%以上、該方向と直交方向において絶対値で0%以上10%未満である熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剛性、収縮性及び透明性に優れた包装用シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の包装用シュリンクフィルムは、メルトフローレイトが0.1〜3g/10分の低密度ポリエチレン30〜95重量%と、メタロセン触媒を用いて重合され且つメルトフローレイトが0.1〜3g/10分のプロピレン−エチレンランダム共重合体5〜70重量%とを含有することを特徴とするので、剛性に優れており、従来から段ボールを用いて包装されていた被包装物を段ボールの代わりに本発明の包装用シュリンクフィルムを用いて包装することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性率、低温収縮性と平面性が共に優れ、自動包装機における高速包装適性と収縮包装仕上がり性とを両立できるポリプロピレン系多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)によって測定される融解ピーク温度が130〜165℃、メルトフローレート(MFR、測定温度230℃、荷重2.16kgf)が1.0〜10.0g/10分であるプロピレン系樹脂(A)からなる層(X)と、DSCによって測定される融解ピーク温度が110〜120℃であり、MFRが1.0〜10.0g/10分であるメタロセン触媒によって重合された結晶性プロピレン−α−オレフィンランダム共重合体(B:以下、メタロセンPP)を主体とする層(Y)を有し、少なくとも3層以上からなり、縦横とも延伸倍率3倍以上の延伸加工を施し、100℃における熱収縮率が縦横とも25%以上であるポリプロピレン系多層シュリンクフィルム。 (もっと読む)


【課題】玉虫色の金属光沢性を付与するとともに、PETボトルなどの容器を被覆するフィルムとして溶剤を用いた接合が可能で、部分的な収縮斑による美観を損ねる欠点の発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを必須成分とするポリエステル(A)を含む第1の層と、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル(B)を含む第2の層とが交互に25層以上1001層以下の範囲で積層された積層構造を有するフィルムにおいて、全フィルム厚みに対する第1の層の層厚みの総計が80%以上96%以下であり、該ポリエステル(A)がポリエステル(A)の全グリコール成分を基準として40モル%以上80モル%以下の範囲でエチレングリコールを含有し、20モル%以上60モル%以下の範囲で第2のグリコール成分を含有し、該フィルムが波長400〜800nmの範囲の反射率曲線において反射率25%以上の反射ピークを少なくとも1つ有し、65℃の温水中に10秒間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向のいずれか一方において15%以上、該方向と直交方向において絶対値で0%以上10%未満である熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】玉虫色の金属光沢性を付与するとともに、PETボトルなどの容器を被覆するフィルムとして溶剤を用いた接合が可能で、優れた熱収縮性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを必須成分とするポリエステル(A)を含む第1の層と、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル(B)を含む第2の層とが交互に25層以上1001層以下の範囲で積層された積層構造を有するフィルムにおいて、全フィルム厚みに対する第1の層の層厚みの総計が80%以上96%以下であり、該ポリエステル(A)がポリエステル(A)の全酸成分を基準として20モル%以上60モル%以下の範囲で第2の酸成分を含有し、該フィルムが波長400〜800nmの範囲の反射率曲線において反射率25%以上の反射ピークを少なくとも1つ有し、80℃の温水中に10秒間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向のいずれか一方において30%以上、該方向と直交方向において絶対値で0%以上10%未満である熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 100℃以下の温度において容易に熱収縮可能なゴム組成物および該ゴム組成物を含む成形品を提供すること。
【解決手段】 ゴム成分(A)100重量部に対して、側鎖結晶性重合体(B)を3重量部〜100重量部、軟化剤(C)、充填剤(D)及び加硫剤(E)を含む熱収縮ゴム組成物および該ゴム組成物を含む成形品によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】光線カット性、好ましい白色外観を有し、見掛け密度が水より小さく、フィルム厚み方向の空洞の大きさのバラツキが小さい空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、下記(1)〜(3)の要件を満たす空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルム。
(1)95℃の温水中で10秒間に亘って処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率が50%以上80%以下であること
(2)空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルムを任意の位置で幅方向に切断した断面における空洞の高さの平均値が2.3μm以上であること
(3)空洞含有熱収縮性ポリエステル系フィルムを任意の位置で幅方向に切断した断面における空洞の高さの比が3以下であること (もっと読む)


【課題】長期保管後も、高精度印刷適性がロール全般にわたって亘って良好であり、高速印刷性、シール性にも追従できる熱収縮性フィルムロールを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(I)層とポリオレフィン系樹脂層(II)層との少なくとも2層からなる有効長1000m以上の熱収縮性フィルムをコアに巻き取ってなるフィルムロールにおいて、(1)フィルムロールの巻き出し部表面を、落球式硬さ試験機を用いてフィルムの幅方向に20mm間隔で測定した際の平均硬さが300〜800であり、 (2)該平均硬さのばらつきが±200以内であり、(3)巻き出し部から前記フィルムを500m単位で巻き出した後の前記平均硬さの増加率が0.25〜5.0%とする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性、滑性、透明性といった熱収縮性フィルムに要求される性能を阻害せずに、グラデーション図柄における印刷性を改善した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】下記(a)、(b)および(c)を備えた樹脂組成物からなる熱収縮性フィルム。
(a)少なくとも1種のビニル芳香族炭化水素−共役ジエン系ブロック共重合体:25質量部以上100質量部以下、
(b)ビニル芳香族炭化水素の重合体、及びビニル芳香族炭化水素−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体から選ばれる少なくとも1種:0質量部以上75質量部以下、
(c)下記(i)及び(ii)から選ばれる少なくとも1種の滑剤、
(i)25℃におけるイソプロピルアルコール100gに対する溶解量が4g以上20g以下である脂肪酸アマイド:(a)と(b)の総量100質量部に対して0.15質量部以上0.45質量部以下、
(ii)総炭素数が14以上24以下である脂肪酸:(a)と(b)総量100質量部に対して0.2質量部以上1.0質量部以下、 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、幅方向における機械的強度が高い上、製造されたフィルムロールにシワが入りにくく、ミシン目開封性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、溶剤接着強度、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、幅方向における機械的強度が高い上、製造されたフィルムロールにシワが入りにくく、ミシン目開封性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、長手方向の厚み斑、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


a)65〜95質量%の芳香族ビニルモノマー及び35〜5質量%のジエンから成りガラス遷移温度TgAが40〜90℃の範囲にあるコポリマーブロック(B/S)を1個以上含む5〜95質量%のコポリマーA、
b)95〜100質量%の芳香族ビニルモノマー及び0〜5質量%のジエンから成る少なくとも1つの硬質ブロックSと、65〜95質量%の芳香族ビニルモノマー及び35〜5質量%のジエンから成りガラス遷移温度TgAが40から90℃の範囲にある1個以上のコポリマーブロック(B/S)と、20から60質量%の芳香族ビニルモノマー及び80〜40質量%のジエンから成りガラス遷移温度TgBが−80〜0℃の範囲にある1個以上のコポリマーブロック(B/S)と、を含む95〜5質量%のコポリマーB、
c)A、及びB以外の0から45質量%の熱可塑性ポリマーC、及び
d)0から6質量%の加工助剤D、
(但し、A〜Dの総量を100質量%とする)
を含む混合物、及びこれを収縮性フィルムの製造に使用する方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 317