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Fターム[4F211AD35]の内容

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【課題】 内周面の平滑性に優れて円滑な水流を確保することに加え、地盤沈下等の発生時や地震等の災害時にも、管路の流水機能を維持することができるように構成する。
【解決手段】 一実施形態としてのプロファイル1は長尺帯状であり、一側縁に接合凹部3を備えた長尺帯状の第1基板部21と、他側縁に接合凸部4を備え前記第1基板部21の他側縁側に該第1基板部21と接離自在に並設された長尺帯状の第2基板部22と、前記第1基板部21と第2基板部22とを結合する伸縮部材6と、前記第1基板部21と第2基板部22とが離間状態にあるときこれら第1基板部21と第2基板部22との間隙を閉塞する閉塞部材7とを備えている。プロファイル1は伸縮部材6が伸長して、一体性を保持しつつ幅方向に延伸可能とされている。 (もっと読む)


【課題】疲労強度の低下を大きく抑制することができる支持部材を提供する。
【解決手段】耐熱耐圧配管100のライナ103の軸方向に隣り合う間の隙間を覆いつつライナ103を耐圧管101側に対して支持する支持部材110であって、ライナ103の前記隙間を覆うように一方のライナ103の外周面に同軸をなして溶接固定されるリング部111と、リング部111から先端側を突出させるようにリング部111に対して基端側を繋がれてリング部111の周方向に沿って所定の間隔で複数配列するようにリング部111と一体的に形成された板ばね部112と、板ばね部112の先端側にそれぞれ一体的に形成されて耐圧管101側に対して面で当接して溶接固定される複数の固定板部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステップ状接合面を多段化することはもちろん、ステップ状接合面を介して交互に重なる繊維強化樹脂層及び金属層を薄い総厚内でも多層化することが容易であり、平面や任意の曲面をもった形状を構成することもできる接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】本接合構造は、ステップ状接合面を構成する端部が当該端部の端面方向に向かって段階的に薄くなるステップ状構造に形成された金属材11と、ステップ状構造上を端部でフラットに埋めるように積層された繊維強化樹脂複合材12−15とからなる要素10を一枚として、ステップ状構造が厚み方向に重なるように複数枚積層され、金属材と繊維強化樹脂複合材とが接着されるとともに、隣接する要素10,10同士が重ね合わせ面で接合されてなる。金属材11、11同士は溶接される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出部の両端部を接続して環状のガスケットとなす際に、接続後の型成形部の反力を抑制し、全周に亘って安定したシール性を有するガスケットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガスケットの製造方法は、押出成形により中空シール部を有する押出部を形成する押出成形工程と、押出部の両端部を連結して連結部を形成する連結工程と、連結部を所定の金型内に配置して両端部の間に配置された未加硫材料とともに両端部を型成形する型成形工程とを備え、連結部は、押出部よりも軟質の材料からなる連結ピースの端部がそれぞれ押出部の両端部における中空シール部へ挿入されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶着手段を採用しながらも、外観体裁を良好にすることができるとともに製造コストの抑制をも適切に図ることが可能な壁掛け型情報装置を提供する。
【解決手段】壁掛け型情報装置Aの筐体Cは、樹脂製の第1および第2の部材1,2を有しており、第1の部材1は、レーザ光の吸収性を有し、かつ第2の部材2は、第1の部材1よりも高いレーザ透過性を有するものとされて、第1および第2の部材1,2は、レーザ溶着されており、筐体Cには、その前面部26および周側面部27を覆い隠すカバー体4が取り付けられ、カバー体4の正面側から筐体Cの外面が目視されることが妨げられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの摩耗や断線などの損傷を防止した管路内周側構造体を提供する。
【解決手段】地中に埋設された延在する管路20の内周面を樹脂が含浸された裏打材11で裏打ちした管路内周側構造体10において、管路内周側構造体10は、裏打材11と管路20の内周面との間で管路20の延在方向に延びる光ファイバ12、および光ファイバ12と管路20の内周面との間で管路20の延在方向に延びた保護部材13とを有する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂フィルムの接合技術を、接合強度を強くし、接合後に剥離しづらくできるように改良する。
【解決手段】フッ素樹脂フィルム201の例えば縁部同士を接合するにあたり、フッ素樹脂(ETFE)の繊維を織って作られた溶着用織物を、フッ素樹脂フィルム201の重ね合わせられた縁部の間に挟み込み、その状態で溶着用織物ごとフッ素樹脂フィルム201の縁部同士を溶着する。そのとき、溶着の温度は、溶着用織物を構成する繊維を形成するフッ素樹脂の融点の70℃〜85℃上とし、溶着後においても溶着用織物を構成する繊維の一部の芯が残るようにする。 (もっと読む)


【課題】
ラミネート加工を行うことで発生する廃棄材料を少なくすることと、ラミネート加工中にラミネートフィルムが搬送用ローラーの表面に貼りついて巻き込んでしまったりすることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】
メディアの幅に応じて自由に左右の帯状テープのセット位置を変更できるように構成したラミネート装置で、メディアからはみ出した部分を帯状テープで覆うようにすることで巻き込んでしまうことを防止し、廃棄材料の低減も行う。 (もっと読む)


【課題】管路を構成する個々の管とライニング材との相対的な移動を許容し得るように構成することによって、管の連結部分に位置するライニング材に作用する力を軽減させる。
【解決手段】管路の補修構造は、劣化した管路50の内部に硬化性樹脂を含浸し且つ可撓性を有するライニング材2を配置して膨張させ、硬化性樹脂を硬化させる補修構造であって、管路50の内周面51と硬化したライニング材2の外周面2aとの間に、弾力性を有する弾性材1を弾性変形させた状態で配置する。管路の補修工法は、弾性材1を縮径した状態で管路50に引き込み、次いで、弾性材1の内部に未硬化状態のライニング材2を引き込み、次いで、ライニング材2を膨張させて弾性材1を内周面51aに押圧させて弾性変形させた状態を保持して硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ライニング材を必要な温度まで確実に加熱して品質を確保し、十分な強度を発揮させて、老朽化した既設管を安全かつ作業性よく更生する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントを含む複合材料からなる可撓性を有するライニング材を用いる。既設管5の更生は、ライニング材を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、加熱して軟化させ、内周面に沿う管状に拡径する。本管51と支管52との接続部では、ライニング材により形成した本管ライニング層11を切開して支管52側に開口する削孔工程と、開口部13を介して本管ライニング層11と支管ライニング層12とを加熱処理して溶着又は融着させる結合工程により、本管51と支管52とを一体的にライニングする。 (もっと読む)


【課題】複数の絶縁基材からなる積層基材の両側に一対の金属箔が貼着された金属箔積層体を製造する際に、この金属箔積層体の吸湿はんだ耐熱性を改善する。
【解決手段】絶縁基材2aを複数積層した状態で加圧して一体化させることにより、積層基材2を作製する。次に、この積層基材2を熱処理する。その後、この積層基材2を一対の金属箔3A、3Bで挟み込んで加熱加圧して一体化させることにより、金属箔積層体を製造する。これにより、積層基材2の熱処理を行う前に予め複数の絶縁基材2aを互いに密着させて界面の発生を防ぐことができる。その結果、吸湿はんだ耐熱試験で絶縁基材2aの表面に膨れが生じなくなり、吸湿はんだ耐熱性に優れる金属箔積層体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】接合強度に優れたシート接合体を簡便に作製させ得るシート接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の積層シート10の端部11に新たな積層シート20の端部11を接合させてシート接合体1を作製するシート接合体1の製造方法であって、前記積層シート10,20の端部11どうしを突き合わせ、この突き合わせられた部分をシート状の接合部材30で被覆し、該接合部材で被覆されている箇所にレーザー光Rを照射して前記積層シート10,20の表面に前記接合部材30を溶着することによって前記接合を実施し、しかも、前記接合部材30が前記積層シート10,20以上の引張強度を有し、該接合部材30の溶着を前記積層シート10,20の片面においてのみ実施することを特徴とするシート接合体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】既設管に水が流下していない条件下であっても長距離の既設管を更生する更生管を製管する方法を提供する。
【解決手段】プロファイル100を地上側からマンホールM1内に引き入れて螺旋状に巻き回し、螺旋状の互いに隣接するプロファイル100の一側縁部および他側縁部の少なくとも一方に溶融樹脂を塗布するとともに、それらを重ね合わせて接合して更生管Saを製管し、製管された更生管Saを回転させながら既設管内に挿入する製管機1によって更生管Saを製管する更生管Saの製管方法において、設定長さの更生管Saを製管するとともに、製管された更生管Saを切断して製管方向に牽引する一方、新たに設定長さの更生管を製管するとともに、新たに製管された更生管を切断して製管方向に牽引し、先に製管された更生管Saの後端側内周面と新たに製管された更生管の前端側内周面にわたって接続部材を接合し、前後の更生管を接続する。 (もっと読む)


【課題】2層のシート材の接合箇所の中間位置を通るように該両シート材の間に伸長状態で弾性部材を配置する際に、前記弾性部材の導入位置の調節制御を可能にするようにした複合伸縮部材の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】シート材21、22を撮像して画像データを取得し、該画像データより前記シート材21、22の接合部及び弾性部材1の位置を特定して前記弾性部材1の伸縮方向に直交する方向において隣接する前記接合部間の中心位置と該接合部間の弾性部材1の位置とのずれ量を得て、かつ該ずれ量に基づいて補正必要量を算出し、該補正必要量に基づいて前記複数本の弾性部材1のシート材21、22間への導入位置を制御する複合伸縮部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】噴出するエアーによりフィルムを均一に保持することができるフィルム保持ガイドを提供する。
【解決手段】ラミネート直前のフィルムを保持するためのガイドであって、固定された2枚以上のプレート102と、前記固定された2枚以上のプレート102で形成されるスリット106から、フィルム44を保持するためのエアーを噴出するエアー噴出手段を具備するフィルム保持ガイド100。 (もっと読む)


【課題】ずれた状態での溶着を防止することが可能な、また、超音波溶着ホーンの交換頻度を少なくすることが可能な、シールド電線のシールド処理方法を提供する。
【解決手段】位置決めブロック21は、第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの四つの壁で構成されている。第一位置決めブロック21a及び第二位置決めブロック21bには、所定の溝深さとなるアース線挿入溝21eがそれぞれ形成されている。第三位置決めブロック21c及び第四位置決めブロック21dには、所定の溝深さとなる電線挿入溝21fがそれぞれ形成されている。第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの各内面は、樹脂チップ位置決め用の位置決め面21hとして形成されている。位置決めブロック21は、耐摩耗性材料にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 補修対象の既設管への管状体の挿入による補修における既設管と管状体との間の間隙の解消と熱可塑性樹脂複合管の形成を簡単な動作によって的確に行うことのできる既設管補修工法を提供すること。
【解決手段】 既設管10内への管状体20の導入前に、熱可塑性を有し、少なくとも既設管内周面に全周が接触し得る外径を有する筒状体12を未硬化状態で既設管内に導入する中間筒状体導入工程を行い、導入された中間筒状体12内に、良好な熱伝導性を有する剛性部材にて形成された管状体20をその外周面が前記中間筒状体12内周面に密着するように挿入する管状体挿入工程を行い、管状体を内側から加熱し、その後冷却して管状体20の外部に在る中間筒状体12を溶融、硬化させる筒状体硬化工程を行う。これにより、硬化した中間筒状体12及び管状体20によって的確な構成の更生管が形成される。 (もっと読む)


【課題】ライニング硬化材によって補修された補修済み管路において、変形・損傷箇所等のひずみを計測する技法を提供する。
【解決手段】本発明による管路ひずみ計測方法は、既設管路(2)内をライニング材(5)で補修する際に既設管路(2)とライニング材(5)との間に少なくとも1本の光ファイバ(6)を配設し、光ファイバ(6)にパルス光を入射して、既設管路(2)のひずみを計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設管路の補修、更生を行うとともに、通信ケーブルを既設管路内面上部に確実に敷設することを可能とする既設管路の更生方法及び通信ケーブル敷設方法を提供することである。
【解決手段】通信ケーブル敷設用ガイド管内にテンション材を挿通させておき、そのテンション材に張力を加えることで通信ケーブル敷設用ガイド管を既設管路内面上部に配置する。また、内張り材と通信ケーブル敷設用ガイド管とを固定せず相互に独立して移動可能としている。また、分岐管桝から分岐管内にホースを反転挿入させ、その反転折り返し部が分岐管口から少し出た状態で保持させる。そして、その反転折り返し部が膨張することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接合部材の接合部などに発生する応力を低減あるいは緩和できる接合構造体、接合方法及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】少なくともいずれかがレーザ光に対して透過性を有する第1及び第2の接合部材と、前記第1の接合部材と前記第2の接合部材との間にこれらに当接可能に設けられ、前記第1の接合部材と前記第2の接合部材との間の隙間を確保する小片部と、前記第1の接合部材と前記第2の接合部材とにそれぞれレーザ光により接合され、前記第1の接合部材と前記第2の接合部材とを結合する弾性体と、を備えたことを特徴とする接合構造体が提供される。 (もっと読む)


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