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Fターム[4F211AG18]の内容

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Fターム[4F211AG18]に分類される特許

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【課題】大口径複合管を安価で短期間に製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機で押出したポリエチレン管を切断し、切断したポリエチレン管1に端
末部材3a、3bおよびギア5を取り付けた端末処理管10を準備する。この端末処理管10を複合管製造装置20にセットし、端末処理管10の端末部材3aにテープフィーダ21から繰り出されるテープ端末を固定し、端末部材3aに取り付けたギア5を介して外部より端末処理管10を回転させるとともに、テープフィーダ21を端末処理管10に沿わせて移動させることによりテープをポリエチレン管1に巻き付け複合管を製造する。 (もっと読む)


【課題】特定位置に任意の厚さの薄板部を形成することが可能な中空構造板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マトリクス状に中空状の凸部2a,3aが形成された熱可塑性樹脂シート2,3の両側に、熱可塑性樹脂からなる1対の表面材5,6を積層し、更に必要に応じて表面材5,6の一方又は両方に面材を貼付したものの特定領域に、切り込み7を形成する。そして、この切り込み7を境に一方の領域を押圧して薄板部10を形成し、切り込み7を境界として厚板部と薄板部10とが設けられている中空構造板とする。また、その際、切り込みを形成する工程及び押圧する工程を常温で行う。 (もっと読む)


【課題】金属と3軸織物構成の炭素繊維強化樹脂とを強固に接着し、積層体の剛性向上、耐久性向上、軽量化、薄肉化を図ることができる金属と炭素繊維強化樹脂との積層体その製造方法の提供。
【解決手段】本発明の金属と炭素繊維強化樹脂との積層体は、3本の炭素繊維束が、互いに、所定の角度を有するように織り込まれ、互い違いに交差する織り目に、所定の形状の開孔部を有するように織られた3軸織物に形成されている炭素繊維強化樹脂体と、前記炭素繊維強化樹脂体に積層される金属体であって、前記開孔部に相当する位置に凸部が形成された金属体と、前記炭素繊維強化樹脂体と前記金属体とを一体に接合するための接着剤とからなり、前記開孔部内に前記凸部が位置するようになっていることを特徴とする。接着剤は1液性エポキシ接着剤であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 水密性、気密性、保温性、強度、清浄化容易性及びリサイクル容易性を改善したプラスチック段ボール箱及びその製作方法を提供する。
【解決手段】
本発明のプラスチック段ボール箱は、以下のことを特徴とする。
(1)熱可塑性及び熱融合性を有するプラスチックより成る段ボールシートを素材に用いる。
(2)プラスチック段ボール箱の面と面の境界における段ボールシートの曲折部及び/又は接合部において、隣接する両面のそれぞれの端部に素材の熱可塑性を利用してライナーが斜面を覆った傾斜面を設ける。
(3)その両斜面上のライナー表面を加熱手段により融解し、熱融合性を利用して両斜面同士を融着することにより、曲折部及び/又は接合部に隙間のないプラスチック段ボール箱を形成する。 (もっと読む)


繊維層および熱硬化性樹脂成分と硬化剤と繊維ミクロパルプとを含む樹脂を含むプレプレグ複合材料。ミクロパルプ成分は、0.01〜100マイクロメートルの体積平均長さを有するアラミド繊維である。プレプレグは、硬化構造体への流体浸透を最少化するために複合パネル構造体の中で有用である。このプレプレグは、ハニカムサンドイッチパネルを製造するために特に適する。アラミド繊維ミクロパルプを含有するフィルム接着剤、液体樹脂およびペースト樹脂も開示される。
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互いに取り付けられた熱可塑性材料の複数のシート(101)で形成されたセル状のハネカム構造体を製造するための方法であって、起伏領域(2a及び3a)が各シートに設けられ、各自由なシート(101b)は、予め間に取り付けられた異なる複数のシートによって形成された中間ブロック(21)の隣接しているシート(101a)と一緒に取り付けられ、この取り付けは、レーザ光源で、この自由なシートとこの隣接しているシートとの接触している少なくとも所定の平面領域(3a及び2b)を、前記複数のエンボスの軸線に平行な連続ライン(L)に沿って溶接することによって行われる。
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【課題】 種々の農業用資材や生活資材であるウェブに、多量の機能材を含有させ、それらを徐々に機能させる機能を有し、さらにこれらの機能ウェブに柔軟性や面積拡大、単位面積当たりの機能材料の充填密度をアップし、ウェブを立体化し、ウェブに通水性や通気性等の特性を有する機能性ウェブを提示する。
【解決手段】 第1のウェブと第2のウェブが積層された状態で多条のスリット目が入れられており、このスリット部によって第1のウェブと第2ウェブがヒートシールされることによって、第1のウェブと第2ウェブの層間に形成された多数のチューブ状集合体が形成されており、かつこのチューブ内に機能性材料が含有されている、機能材を含むチューブ状集合体に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック段ボールや気泡ボードなどの、中空部分を有する熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止するにあたって、高い密閉性を実現しつつ、端面をフラットな面とし、かつ、高い作業精度を必要とせずに、端面封止中空構造板を製造する。
【解決手段】中空構造板21の封止する端面21cに、別途用意した、前記端面21cを覆うことができる大きさの、中空構造板21と同一の熱可塑性樹脂製である端面封止板22の一方の平板面22aを当て、この端面封止板22の他方の平板面22bにヒートバー24を当てて、端面封止板22とともに前記端面21cを加熱して軟化させて、封止する端面21cに前記端面封止板22の樹脂を押し込んで接着させることで前記端面を封止する (もっと読む)


本発明は、熱可塑性材料(10)を繊維複合材料(11)に接合する方法に関し、熱可塑性材料(10)を繊維複合材料(11)に溶接し、繊維複合材料が、繊維強化マトリックス材料であり又は繊維強化マトリックス材料を含み、マトリックス材料が、熱硬化性樹脂であり又は熱硬化性樹脂を含む。好ましくは、熱可塑性材料(10)と繊維複合材料(11)を運動溶接及び(又は)誘導溶接によって互いに溶接する。加うるに、好ましい誘導溶接の場合、導電性材料を熱可塑性材料と繊維複合材料との間の接合領域に配置し、熱可塑性材料が溶け始め、そして繊維複合材料を加熱するのに十分な誘導加熱を導電性材料に生じさせる。
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【課題】溶着による製品の熱損がなく、形状保持率も高いマイクロ流体チップを高速で製造する。
【解決手段】上面に超微小サイズ(μmサイズ)の溝を形成した樹脂製の有溝基板の上面に樹脂製の平板状蓋を密着させ、密着状態の基板と蓋とを、透明でヒートシンク機能を有する上型および下型からなるプレス装置内に組み込んで型締めし、上型上面に溝に対応するマスキングを配置し、上型側から赤外線を照射して基盤と蓋とを溶着させる。 (もっと読む)


【課題】チューブの初期変形の少ない、チューブを並列に並べて一体とする並列チューブ集合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】高分子材料で形成されたチューブ10を少なくとも2本並行に並べる工程と、並行に並べられたチューブ10同士が接触する箇所に熱風を吹き付けて局所的に加熱し、チューブ10同士を熱溶着する工程とを備える並列チューブ集合体の製造方法。チューブ同士が接触する箇所に熱風を吹き付けて局所的に加熱し、チューブ同士を熱溶着するので、熱溶着の際の加熱の影響を受ける箇所が小さくなり、チューブの断面の変形を抑えて熱溶着することができる。さらに、熱溶着されたチューブ10を加温して熱固定する工程を備えることにより、並列チューブ集合体の変形を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射を用いる溶接によってセル状ハニカムコアを含む構造の要素を集成する方法に関する。本発明によれば、当該構造が電磁放射を透過するプラスチックに基づき、且つ集成される当該要素の少なくとも1種が、その表面の少なくとも一部の近くに、電磁放射を少なくとも部分的に吸収する層を含み、当該溶接が溶接領域における電磁放射を用いるこの層の溶融によって起こる。 (もっと読む)


【課題】 成形型の数が低減され、組み付けが容易な吸気装置および吸気装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 二つのサブアセンブリ20は、同一の形状に形成されている。サブアセンブリ20のうち一方は、弁軸部材22の軸方向の両端部が入れ替わるように上下に180°反転される。これにより、二つのサブアセンブリ20は、第一端部31同士が対向し、一方のサブアセンブリ20の凸部41は他方のサブアセンブリ20の凹部42に嵌合する。そのため、同一の形状のサブアセンブリ20の成形、一方のサブアセンブリ20の反転および二つのサブアセンブリ20の接続という簡単な工程で吸気装置が製造される。したがって、単一の成形型によりサブアセンブリ20を形成することができ、かつサブアセンブリ20の組み付けを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】架台とバックフィルムとによって形成される空間を複数、同時に真空状態にする際に、バックフィルムの破損による影響を最小限に抑えることができる簡便で、低コストの真空圧力制御システムおよびこのシステムを備えた加熱装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ9がバックフィルム内部空間Sの真空状態が開放された所定圧力以下の圧力を検知すると、制御装置7が複数のそれぞれの分岐吸気管4に設けられた開閉弁6の開閉を制御する開放箇所特定ステップをすべてのバックフィルム内部空間Sに対して実施して、真空状態が開放されている架台11を特定するとともに、この特定した架台11に接続している分岐吸気管4に設けられた開閉弁6のみを閉弁し、それ以外の開閉弁6を開弁した状態にする。 (もっと読む)


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