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Fターム[4F211TH02]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品の前処理・コンディショニング (1,728) | 前処理、コンディショニング方法 (165)

Fターム[4F211TH02]に分類される特許

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【課題】 接続作業に困難性を招くことなく各コネクタピンから各電極部材に作用するこじり力によるばね部材の塑性変形を防止することができる電気融着継手のための制御装置を提供する。
【解決手段】 各コネクタ21の各電極部材25に形成された各可撓部32上に、各電極部材25の周方向に沿って該各電極部材を取り巻くように伸び、各電極部材25内へのコネクタピン17の挿入状態で該コネクタピンをその周囲から締め付ける締付力を各可撓部32に付与するための二つのばね部材36を、各電極部材25の軸線に沿って配列して設ける。 (もっと読む)


【課題】 水分との硬化反応が進みにくい条件下においても、短時間で硬化を促進することのできる、湿気硬化型ホットメルト接着剤をもっての化粧シートの貼着方法を提供する。
【解決手段】 湿気硬化型ホットメルト接着剤をもって透湿製化粧シートを基材に貼り付け、その後、化粧シートの表面にスポンジロール等によって水塗布して湿気硬化型ホットメルト接着剤を硬化促進させる。 (もっと読む)


【課題】 確実に部材と部材との界面にレーザ光を集光可能とし、確実に部材と部材とをレーザ溶接可能とする。
【解決手段】 レーザ光に対して透光性を有する材料によって形成される透明部材1と上記レーザ光を吸収する材料によって形成される吸収部材2との接合方法であって、上記透明部材1と上記吸収部材2との接合面Sに上記レーザ光を集光する集光部3を上記透明部材が備え、上記集光部3を介して上記レーザ光が上記透明部材1と上記吸収部材2との接合面Xに集光することによって上記透明部材1と上記吸収部材2とを溶接する。 (もっと読む)


【課題】 生体親和性のよいヒドロキシアパタイトとシリコン樹脂とを強固に安定して接合することができる、ヒドロキシアパタイトとシリコン樹脂との接合方法、及びその接合によって得られる複合体の提供を課題とする。
【解決手段】 ヒドロキシアパタイト基材の接合表面をシランカップリング処理してNH基を修飾し、一方、シリコン樹脂基材の接合表面にアクリル酸処理してCOOH基を修飾した後、両接合表面を合わせて、加圧状態下及び加温状態下において接合する。 (もっと読む)


【課題】 それ用に特化したデュアルデュロメーターガスケットを基板に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、溝部分が形成された取付具を利用し、その溝部分にデュアルデュロメーターガスケットを填め込みかつ例えば真空によって適所に保持する。或いは、取り外し可能な成形型を溝部分に填め込むこともあり、取り外し可能な成形型にはエラストマー部材/ガスケットを填め込む。取付具のガスケットが填め込まれた溝部分上に、適切な基板を正確に配置する。基板には接着促進プライマを塗布し、ガスケットまたは基板には接着剤を塗布して、持ち上げる力(揚力)を加えたときにガスケットが溝部分から持ち上げられて基板に接着密着するようにする。
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【課題】エアバッグカバーに作用する機械的力なしで溶着により発射通路をエアバッグカバーに結合させる方法を提供する。
【解決手段】材料係合により発射通路(2)を取り付ける際、エアバッグカバー(1)に組み込まれた目標破断線の機械的負荷を避けるために、材料係合がレーザ透過溶着により作られる。このために必要な押圧力は溶着すべき結合表面(3)を包囲する摩擦係合又は確動係合により加えられる。 (もっと読む)


【課題】銅箔シワ、気泡噛み込み、銅箔焼けがなく外観良好で、かつ接着性、寸法安定性に優れた耐熱性フレキシブル金属積層板を提供することである。
【解決手段】金属箔とガラス転移温度200℃以上の熱融着性フィルムとを250℃以上でラミネートする耐熱性フレキシブル金属積層板の製造方法であって、該金属箔のラミネート挿入角を2〜40°とすることを特徴とする耐熱性フレキシブル金属積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を塗装硬化させた金属等の素材の表面に、ポリオレフィン樹脂の層を重ね合せて密着被覆する方法を提供する。
【解決手段】窒素系発泡剤と発泡助剤等を融合したポリオレフィン樹脂の粉末の層2を高温に加熱した熱硬化性樹脂塗装の金属等の基材1の上に載せて、その熱で層2を溶融させ、その中の発泡剤とポリオレフィン樹脂とを激しく反応させることにより、基材1の熱硬化性樹脂塗装面の上に強く融着させる。そして更にその上に同質のポリオレフィン樹脂3を重ねて融着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムの一時的な貼合中断、再貼合を自動的に行える貼合装置の提供。
【解決手段】通路6の上下に対をなす上下貼合ロール7,8に、上保護フィルム10と下保護フィルム13が供給される。通路6の下流側には、上カッタ18と下カッタ19を備えている。上下貼合ロールの上流側で、通路6の下側には押し上げロール17を備えている。貼合状態では、送出される樹脂シートは上下貼合ロールに挟まれ、樹脂シートの上下表面に保護フィルムが貼合される。貼合しない開放状態では、上貼合ロール7と押し上げロール17が上方へ押し上げられ、上下貼合ロールから樹脂シートが離される。これにより、上下保護フィルムの貼合が中断される。その状態で、上カッタ18と下カッタ19により、上保護フィルム10と下保護フィルム13が切断される。貼合を再開する場合には、上貼合ロール7が下方に変位され、押し上げロール17が元の位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シリコーンゴムコンパウンドとの密着耐久性が良好な反応性金属、及び該反応性金属とシリコーンゴムコンパウンドとの複合体の提供である。
【解決手段】 下記式1〜式3で表される化合物のいずれかを、鉄、鉄鋼、アルミニウムおよびアルミニウム合金、銅及び銅合金、ニッケル、及びマグネシウム合金からなる群より選択される少なくとも1種の金属の表面に付着した反応性金属、及び該反応性金属とシリコーンゴムコンパウンドとの複合体。
式1 CH2=CX−R1
式2 R4CH=CHR5
式3
【化1】
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【課題】 熱可塑性樹脂連続シート(S)に熱可塑性樹脂連続フィルム(F)が熱融着により十分強固に貼合された熱可塑性樹脂連続貼合シート(A)を安定して製造しうる製造装置(1)を提供する。
【解決手段】 本発明の製造装置(1)は、加熱溶融された熱可塑性樹脂(P)を連続的にシート状に押出して連続シート(S)とするダイ(3)と、この連続シート(S)の貼合面(Sa)の側部(S1、S2)を中心線近傍部(S0)から独立して加熱する加熱手段(5)と、これにより加熱された貼合面(Sa)に連続フィルム(F)を重ね合わせて押圧し、熱融着させて貼合する貼合手段(2)とを備える。熱可塑性樹脂(P)をダイ(3)から連続してシート状に押出し、この連続シートの貼合面(Sa)の側部(S1、S2)を中心線近傍部(S0)から独立して加熱したのち、連続フィルム(F)を重ね合わせて押圧し、熱融着させて、連続貼合シート(A)を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 精緻な印刷や打ち抜き加工精度の高い枚葉のシートと長巻きのシートを用いてカード製品を製作するときの間欠塗布でなく連続塗布を行い塗布の均一化や汚れを廃し後品質高生産性のカードを製作できる方法を提供する。
【解決手段】 所定の間隔を空けて搬送される枚葉の第1の基体シートと、互いに隣合う該第1の基体シートの一方の後端部及び他方の先端部の下側に亘って重ねられて枚葉の間隔補填シートとが、前記間隔を補填されて配列され、前記第1の基体シートの一部は前記間隔補填シートを介して、搬送部材上に載置されて、長尺ウエブ状の形状を形成しながら搬送されるようにした工程と、前記長尺ウエブ状の形状の上に接着剤を連続塗布しながら、長尺の第2の基体シートを重ねてラミネートする工程とを有することを特徴とする長尺ラミネートシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光学的特性と高い接着強度とを有するハブ部材付きのディスク状記録媒体を提供する。
【解決手段】ディスク基板1及びハブ部材2の樹脂モールド部23のうちの少なくともいずれか一方をオレフィン系樹脂をもって形成する。オレフィン系樹脂をもって形成されたいずれか一方の部材における他方の部材の接合部分に接着強度改善用のスパッタ膜14を形成する。これらスパッタ膜14及び当該スパッタ膜14上に塗布された接着剤層3を介してディスク基板1とハブ部材2の樹脂モールド部23を接着する。スパッタ膜14の下地にシボ加工を施すこともできる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性液晶高分子と銅箔との接着強度を、基板材料への適用が可能な程度に充分に改善する銅張積層板の製造装置およびその方法を提供する。
【解決手段】銅箔表面に熱可塑性液晶高分子溶液を薄くコーティングするコーティング手段と、前記コーティングされた液晶高分子溶液を乾燥させて溶媒を除去する溶媒除去手段と、熱可塑性液晶高分子フィルムと前記銅箔を加熱ロールで積層しながら熱圧着することで銅張積層板を完成する熱圧着手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ラミネートフィルム内への保護紙葉体の挿入作業を自動化するラミネートフィルムへの挿入方法と装置を提供する。
【解決手段】 前端が接続されている上側紙葉体F1と下側紙葉体F2とを有するラミネートフィルムLF内に、ラミネートフィルムとは別の保護紙葉体Aを挿入する方法。ラミネートフィルムの上側紙葉体と下側紙葉体の後端部を分離させて開く分離ステップ、開いた上側紙葉体と下側紙葉体との間に保護紙葉体の前方を挿入し、該保護紙葉体の後端部を露出させる挿入ステップ、保護紙葉体、上側紙葉体及び下側紙葉体の後端部を一緒に前方に押圧し、少なくとも保護紙葉体の後端部が上側紙葉体と下側紙葉体の後端部より前方に位置するように挿入する押込ステップ、及び押込力を開放し、上側紙葉体と下側紙葉体を平面状態に弾性復帰させて保護紙葉体を該上側紙葉体と下側紙葉体との間に挟み込む挿入完了ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製接続管と、熱可塑性樹脂製被接続管との接続を、作業性の容易な方式にし、かつ接続部(差し口と受け口)の接続構造自体をより簡単にすることである。
【解決手段】少なくとも接続部の口径を同一とする熱可塑性樹脂製接続管と熱可塑性樹脂製被接続管とからなり、接続管の接続部に該接続管の中心軸上の一点に向かって一定の角度で傾斜する傾斜差し口面を、被接続管の接続部に接続管の傾斜差し口面とは密接可能に対照的な傾斜受け口面をそれぞれ備えた熱可塑性樹脂製接続用管の組合せ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した確実な剥離作業が可能で、位置決め精度が高く、安価なフィルム貼着装置、および、フィルム貼着方法を提供することにある。
【解決手段】 吸着台310に吸着,保持された粘着フィルム20から剥離シート22を巻き取りリール344で剥離する際に、前記粘着フィルム20から剥離シート22が剥離する直前部分の直上に常時位置するようにスライド移動しながら前記剥離シート22をガイドする腕部363を、フィルム引き出し機構350に設けた。 (もっと読む)


【課題】 接合すべき材料の制限を緩和した系においても使用可能な材料の接合方法を提供する。
【解決手段】 第1の材料と、該第1の材料上に配置された第2の材料と、外部からのエネルギー印加によって発色可能な発色材料とを含む積層体を用いるレーザー接合方法。前記発色材料を、積層体外部からのエネルギー印加によって発色させ、該発色させた発色材料を、積層体外部からのレーザー照射によって加熱することにより第1および第2の材料を接合させる。 (もっと読む)


【解決課題】短時間で真空状態を作りながら、確実に均一な厚みでプレス硬化処理することが可能な、軽量小型の真空プレス硬化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】下固定枠と上移動枠とを当接させることによって
真空あるいはガス雰囲気チェンバを形成し、該チェンバ中の受台上に配した被加工品に対して加熱加工処理をする真空プレス硬化装置であって、サーボ機構およびサーボ機構制御装置を用いて、該プレス板を下降させてプレス板を受台上に設置した被加工品に当接させ、受台の上面に対してプレス板の下面を平行に維持しつつ、該プレス板駆動装置によってプレス板を下降させて受台の上面に設置した被加工品をプレス硬化処理する、真空プレス硬化装置。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂成形体同士を耐圧強度、気密性、機械的強度、寸法精度、外観形状などの品質を確保しつつ接合する方法および該方法により得られた接合体を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂成形体同士を超音波溶着により接合する方法であって、上記超音波溶着される接合部の断面は、一方が凸形状で、他方が上記凸形状の凸部に嵌合できる凹形状で、かつ上記凸形状の凸部先端幅が上記凹形状の凹部底面幅よりも大きい形状で嵌合されつつ該凸部の側面で超音波溶着されてなる。また、上記凹形状の凹部内側面の少なくとも一方の側面に凹部底面幅を凹部上面幅よりも狭くする方向の傾斜面を有する。 (もっと読む)


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