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Fターム[4F211TH02]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品の前処理・コンディショニング (1,728) | 前処理、コンディショニング方法 (165)

Fターム[4F211TH02]に分類される特許

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【課題】本発明は、非使用時の景観を考慮した非常用のトイレを提案するものである。
【解決手段】本発明は、接続する防水ゴムシートの端末重ね合わせ部に熱融着生接着剤フィルムを挟んで熱融着するゴムシートの接着方法において、内部に加熱線を配列した熱融着生接着剤フィルムを挟み、電流を流すことにより熱融着生接着剤フィルムを加熱してゴムシート間を接着する防水ゴムシートの接着方法である。
防水ゴムシートの接着部に挿入した熱融着生接着剤フィルムを均一に加熱させ均一な接着面を得るため熱融着生接着剤フィルムの内部に加熱線を配設した。 (もっと読む)


エラストマー性部材をガラス基板に、結合の強度の増加を速めるようにして接着結合させる方法、及び、そのようなエラストマー性部材を有する車両用ガラスを提供する。このような加速された結合プロセスは、接着促進プライマーに求核及び/または求電子触媒を有益な量で混合し、その混合物をガラス基板の周縁部に塗布することにより実現することができる。結合強度の増加を速めることにより、「クリープ」率を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄膜ゴムシートであっても、接合部の機械的強度を維持して、接合部の段差を解消することができる薄膜架橋ゴムシートおよびこの薄膜架橋ゴムシート同士を接合して得られる複合薄膜架橋ゴムシート、並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】薄膜架橋ゴムシート1は、端部1aが塑性変形できる未架橋部分であり、残部1bが放射線架橋された架橋部分であり、端部を架橋接合でき、この薄膜架橋ゴムシートを用いて、その端部の未架橋帯部分同士を重ねて加圧成形後架橋して一体化させる。 (もっと読む)


【課題】部分的に負荷がかかることを防止することのできる自動車用ウェザーストリップの接続方法を提供する。
【解決手段】自動車のドアやサンルーフなどのように、開口部を開閉する開閉物の周縁や、前記開口部の周縁に取付けられ、相対向する端面部20a,30aの形状が略同一の中空部を少なくとも有する2本の押出成形されたウェザーストリップ20,30を接続する方法であって、前記中空部20,30に位置する部位にスリットを設けたフィルム50を、前記2本のウェザーストリップ20,30間に挟み、熱融着によって、前記2本のウェザーストリップ20,30を接続する。 (もっと読む)


【課題】空隙部を有するマイクロチップ基板の熱融着による接合において、基板の熱変形を低減する接合方法を提供すること。
【解決手段】表面にマイクロチャネル有する第1のマイクロチップ基板と、第1のマイクロチップ基板のマイクロチャネルを有する面と密着する面を有する第2のマイクロチップ基板とを接合する方法であって、第1のマイクロチップ基板及び/又は第2のマイクロチップ基板が空隙部を有し、第1のマイクロチップ基板及び/又は第2のマイクロチップ基板がプラスチック材料からなり、空隙部に、空隙部と同様の形状を有する、プラスチック材料よりも熱膨張係数の低い素材よりなる基板を嵌め込み、加圧しながら加熱して融着するマイクロチップの接合方法。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性の悪い転写フィルムを用いた場合であっても、通帳やパスポート等の紙冊子に転写箔を不具合なく安定且つ簡単に転写してなる紙冊子、その製造方法、及び転写装置を提供する。
【解決手段】基材フィルム10上に転写箔11が設けられた長尺の転写フィルム1を用い、転写箔11を紙冊子2に転写する方法及び装置において、仮想線L1と剥離接線L2とを非平行にするとともに剥離接線L2が紙冊子2の綴じ部3と仮想線L1との直交部分5の斜辺となるようにしたことで、基材フィルム10の引き剥がしが、強度の強い綴じ部3の直交部分5から開始し、強度の弱い綴じ部反対側のめくり部4に向かうようにした。その結果、裂け難い綴じ部3の側から基材フィルム10を引き剥がすことができ、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光線の高速スキャン操作で広い溶融面積として任意形状の面溶着を高品質のもとに高速溶着させる新規なレーザ光線による樹脂溶着方法とレーザ光線による樹脂溶着装置を提供する。
【解決手段】 溶着面上をスキャンされるレーザ光線Lを第一軌跡S1上で溶融状態から凝固する前に上記第一軌跡に接近重合させた第二軌跡S2上を通過時に、上記レーザ光線Lで再度第一軌跡上の樹脂材1,2を再加熱して溶融状態を維持させて広い溶融面積SOを生成させつつ、順次に溶着全面をレーザ光線の高速スキャンにより溶融状態で任意形状に高速面溶着させる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタパイプをホースへブロー成形により一体的的に成形する場合に、コネクタパイプとホースとの間の接続強度及び/又は気密性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 ホース1の外周を略リング状に取り囲む溶着座面補強部材2をホース1にブロー成形技術によりインサート成形させ、溶着座面補強部材2は通常平坦である溶着座面部3が設けられており、溶着座面部3にコネクタパイプ5の一端を溶着させる。溶着座面部3及びホース1には貫通穴が形成されており、該貫通穴を介してコネクタパイプ5はホース1と連通している。 (もっと読む)


【課題】光学部品を光学装置に取付ける際に位置や角度の調整も行うことができて後の調整を不要とした光学部品の接着方法を提供する。
【解決手段】光学部品を接着する接着材22は、液体状態に対して光または紫外線を照射あるいは加熱することによって弾性を有する半硬化状態となり、半硬化状態に対して光または紫外線を照射あるいは加熱することによって硬化する特性を有する樹脂材からなり、光学部品1の取付面に液体状態の樹脂材22を塗布し、液体状態の樹脂材22に対して光または紫外線を照射あるいは加熱して弾性を有する半硬化状態とし、半硬化状態の樹脂材22を有した光学部品1を光学装置の所定位置に位置決めし、この状態で樹脂材22に対して光または紫外線を照射あるいは加熱し硬化状態として、光学部品1を光学装置の所定位置に固定する。 (もっと読む)


熱シールプラスチック材料からなるシールストリップ(7)を、所定の経路(P)に沿って前進せしめられる食品のためのパッケージ材からなる多層ウェブ(3)上に適用する位置を検知するための装置(10,10’)が記載されている。前記多層ウェブ(3)は、堅牢性及び強度のための少なくとも一つのベース層と、1以上の熱シールプラスチック層とを含んでいる。シールストリップ(7)は、ウェブ(3)の細長い端縁(8)上に適用される第一の細長い部分(42)と、細長い端縁(8)から横方向に突出している第二の細長い部分(43)とを有している。装置(10,10’)は、ウェブ(3)が経路(P)に沿って移動する際にウェブ(3)の横断部分を照射する構造とされた光源(46,46’)と、使用時にウェブ(3)及びシールストリップ(7)を形成している材料の露光に対する種々の性質に関する値(I,F)を検知し且つウェブ(3)の移動方向及び該ウェブ(3)に平行な移動方向に対して直角な方向(X)におけるシールストリップ(7)の第二の部分(43)の幅に関する出力信号(W)を発生するセンサー(46,46’)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに直接接合し難い材料からなる構造部間を、接着剤等の他の材料層を介在させることなく強固に接合し易い接合方法を提供する。
【解決手段】第1の構造部11と第2の構造部21とを積層して接合する接合方法であり、第1の構造部11及び/又は第2の構造部21は、紫外線が照射されることで表面を改質可能な材料からなり、第1の構造部11と第2の構造部21とを密着させると共に界面に紫外線を照射することで、第1の構造部11と第2の構造部21とを界面で直接接合する。 (もっと読む)


【課題】圧着後の筐体端面の処理を要しない、立体構造を有する筐体に対するフィルムの圧着方法を提供する。
【解決手段】筐体を、筐体の形状に合わせた形状を有し、筐体の周縁近傍に加熱可能な突出部を有する圧着治具に載置し、フィルムを圧着治具に載置された筐体に圧着し、突出部を加熱することによりフィルムを切断するよう、筐体へのフィルム圧着方法を構成する。筐体の形状に合わせた形状を有し、筐体の周縁近傍に加熱可能な突出部を有するよう、フィルムを圧着される筐体を載置する圧着治具を構成する。圧着治具に載置され、フィルムを圧着された後に、圧着治具の周囲に構成された突出部を加熱することによりフィルムを切断して、フィルムを圧着された筐体を構成する。 (もっと読む)


【課題】圧着後の筐体端面の処理を要しない、立体構造を有する筐体に対するフィルムの圧着方法を提供する。
【解決手段】フィルムを構成する保持層を保持してフィルムを構成する加飾層を筐体に圧着する圧着ステップと、筐体に圧着された加飾層を残して、筐体から保持層を除去する除去ステップとを有するよう、筐体へのフィルム圧着方法を構成する。筐体の形状に合わせて切断され、筐体に圧着される加飾層と、加飾層とともに筐体に圧着された後に筐体から除去される保持層とを有するよう、筐体圧着用フィルムを構成する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアやエスカレータ等の移動手摺のように、熱可塑性樹脂の内部に導電性の非伸長性部材を埋設した熱可塑性樹脂製長尺体の端部を、短時間に且つ確実に接続できる接続方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂2の内部に長手方向に沿って導電性の非伸長性部材3を埋設した樹脂製長尺体1の端部を互いに接続する樹脂製長尺体の接続方法において、樹脂製長尺体1の両端部の所定区域における非伸長性部材3を誘導加熱手段6によりそれぞれ加熱し、伸長性部材3を覆っている熱可塑性樹脂2を溶融除去して非伸長性部材3を露出させた後、露出した互いの非伸長性部材3が突き合わせられるように保持した状態で、樹脂製長尺体1の両端部を接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の接合方法において、同一の分子構造を持つ部材同士が一般的で、異種材料の部材同士を接合する場合、接合部材として金属類や繊維類や接着剤を使用したものが利用されており、異種材料の部材同士を接合する場合などは、接合部材として金属類や繊維類を使用した場合はコストがかかる。接着剤を使用した場合、コストは安いが接合強度が低い。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、異種材料の部材同士を接合する場合、接合部材として、補助粘着及び補助接着を生じる材料からなる中間材を配し、中間材と部材を適宜溶着手段を用いて、分子レベルで接合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装や他の表面との接着に適した発泡体及びこれを製造又は施工する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含有する原料の発泡成形により形成された発泡体30であって、前記熱可塑性樹脂を再溶融させる加熱下におけるプレスにより形成された処理表面31を有する発泡体30とする。 (もっと読む)


【課題】シート接合体の生産性を向上させうる、シート接合体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
シート部材(10、11)どうしを密着させて密着部(40)を形成するように前記シート部材にガス(G)を吹き付けつつ、前記密着部(40)にレーザー光(R)を照射することにより、前記シート部材(10、11)どうしを接合させてシート接合体(12)を作製することを特徴とするシート接合体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】レーザ光に対して非透過性の部材側からレーザ光を照射して、複数の部材を良好に接合する接合方法を提供する。
【解決手段】レーザ光に対して非透過性の第1部材と、第1部材と同一又は異なる材料からなる第2部材とを接合する接合方法であって、ポリマーからなり23℃における引張弾性率が1000MPa以下であるレーザ接合用中間部材を第1部材と第2部材の間に挟み、第1部材側からレーザ光を照射することによって前記レーザ接合用中間部材を溶融させて、第1部材と第2部材とを接合する。 (もっと読む)


ファン(20)を作製する方法は、バックプレート(22)およびバックプレート(22)から延在する複数のブレード(24)を備える、サブアセンブリ(48)を作製するステップと、ファンシュラウド(26)を作製するステップと、ファンシュラウド(26)をサブアセンブリ(48)のブレード(24)に隣接して位置付けるステップと、第1の溶接位置で強磁性粒子を提供するステップと、ならびに電磁エネルギーを第1の溶接位置で強磁性粒子に向けて、周辺材料を溶融し、かつファンシュラウド(26)とブレード(24)のうちの少なくとも1つとを構造的に接合するステップとを含む。
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【課題】レーザ光の透過性が高い第1樹脂部品とレーザ光の透過性が低い第2樹脂部品を当接させてレーザ溶着するレーザ溶着部品の製造方法であって、レーザ溶着に異常をもたらす第1樹脂部品内の異物の有無を容易に検出して、該第1樹脂部品の良否を正確に判定することのできるレーザ溶着部品の製造方法を提供する。
【解決手段】予め検査レーザ光を第1樹脂部品40に走査しながら照射して、該第1樹脂部品40内に存在する異物40iによる温度上昇を検出し、該第1樹脂部品40の良否を判定する。 (もっと読む)


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