説明

Fターム[4F211TJ30]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品等の供給 (1,891) | 供給の調整 (467) | 供給位置の (411) | 複数の予備成形品の配置 (132)

Fターム[4F211TJ30]に分類される特許

101 - 120 / 132


【課題】 成形型の数が低減され、組み付けが容易な吸気装置および吸気装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 二つのサブアセンブリ20は、同一の形状に形成されている。サブアセンブリ20のうち一方は、弁軸部材22の軸方向の両端部が入れ替わるように上下に180°反転される。これにより、二つのサブアセンブリ20は、第一端部31同士が対向し、一方のサブアセンブリ20の凸部41は他方のサブアセンブリ20の凹部42に嵌合する。そのため、同一の形状のサブアセンブリ20の成形、一方のサブアセンブリ20の反転および二つのサブアセンブリ20の接続という簡単な工程で吸気装置が製造される。したがって、単一の成形型によりサブアセンブリ20を形成することができ、かつサブアセンブリ20の組み付けを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】シーム部の溶着を確実にして、疑似溶着の発生を無くすことができ、しかもこれをメンテナンス性に優れた簡易な構成で実現できる超音波シール装置を提供すること。
【解決手段】互いに接近及び離間する方向に相対移動可能なホーン1とアンビル2で狭持した溶着対象部を、超音波振動により発生する摩擦熱で溶着する超音波シール装置であって、ホーン1又はアンビル2の少なくとも何れか一方を移動させる駆動装置Aを備える。駆動装置は、エアーシリンダ21と、エアーシリンダのロッド22の伸縮動作をホーン又はアンビルの移動方向に変換するカム機構23とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 振動溶着装置を小型化すると共に検査器具がなくとも振動溶着位置を確認できる樹脂部品の位置決め溶着構造を提供する。
【解決手段】 それぞれが樹脂材よりなる第1部材1及び第2部材2を重ね合わせて、それぞれの接合面を超音波溶着してなる樹脂部品の位置決め溶着構造であって、第1部材1の接合面には、第2部材2側にピン3が一体に突設形成してなり、第2部材2の接合面には、第1部材1のピン3が挿入可能なると共に第1部材1の振動方向にピン3が遊動可能なるフレキシブル部を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型プラスチックミラー等の高精度なプラスチック積層体の製造方法及びプラスチック積層体に関する。
【解決手段】プラスチック積層体製造装置1は、プラスチック基材16の加圧方向に対して直角の方向に形成されているつば部22を、転写駒5の加圧方向に対して直角の方向に形成されている受け部8上に載せ、加圧部材6がプラスチック基材16のつば部22のみと接触してプラスチック基材16を押圧する。したがって、加圧時に、プラスチック基材16を傾けることなく、均一な圧力を付加して、高精度なプラスチック積層体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶着ラインを外れての光線照射や溶着ラインへの光線の照射漏れを解消することを課題とする。
【解決手段】 車輌用灯具のハウジングと透明カバーとを光線照射により溶着する光線溶着装置1で、光線透過部5aを有し、ハウジング2の溶着部2aの上に透明カバー3の溶着部3aを重ねて配置した状態で透明カバーの上に配置されて透明カバーをハウジング側に押し付けるカバー固定治具5と、上記光線透過部及び透明カバーを透過してハウジングの溶着部に光線8を照射してハウジングの溶着部を励起発熱させる光線照射部4とを備え、上記光線透過部には上記光線照射部からハウジングの溶着部に向けて照射される光線のうち不要な光束8bを遮蔽する遮蔽部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した確実な剥離作業が可能で、位置決め精度が高く、安価なフィルム貼着装置、および、フィルム貼着方法を提供することにある。
【解決手段】 吸着台310に吸着,保持された粘着フィルム20から剥離シート22を巻き取りリール344で剥離する際に、前記粘着フィルム20から剥離シート22が剥離する直前部分の直上に常時位置するようにスライド移動しながら前記剥離シート22をガイドする腕部363を、フィルム引き出し機構350に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ラミネートフィルム内への保護紙葉体の挿入作業を自動化するラミネートフィルムへの挿入方法と装置を提供する。
【解決手段】 前端が接続されている上側紙葉体F1と下側紙葉体F2とを有するラミネートフィルムLF内に、ラミネートフィルムとは別の保護紙葉体Aを挿入する方法。ラミネートフィルムの上側紙葉体と下側紙葉体の後端部を分離させて開く分離ステップ、開いた上側紙葉体と下側紙葉体との間に保護紙葉体の前方を挿入し、該保護紙葉体の後端部を露出させる挿入ステップ、保護紙葉体、上側紙葉体及び下側紙葉体の後端部を一緒に前方に押圧し、少なくとも保護紙葉体の後端部が上側紙葉体と下側紙葉体の後端部より前方に位置するように挿入する押込ステップ、及び押込力を開放し、上側紙葉体と下側紙葉体を平面状態に弾性復帰させて保護紙葉体を該上側紙葉体と下側紙葉体との間に挟み込む挿入完了ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 特に、ラミネート法によりフレキシブル金属張積層板を製造する際に、金属箔の表面の酸化を有効に抑制する技術を提供する。
【解決手段】 本発明では、基材となるポリイミドフィルムの少なくとも一方の表面に金属箔を貼り合わせるために、これらを加熱および加圧しながら貼り合わせる熱ラミネート工程において、ラミネート時に、金属箔と加圧面との間に、厚みばらつき5%以下である保護フィルムを配する。この保護フィルムとしてはポリイミドフィルムが好適に用いられる。これにより、金属箔の表面を良好に保護することができるので、表面の酸化を有効に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂成形体同士を耐圧強度、気密性、機械的強度、寸法精度、外観形状などの品質を確保しつつ接合する方法および該方法により得られた接合体を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂成形体同士を超音波溶着により接合する方法であって、上記超音波溶着される接合部の断面は、一方が凸形状で、他方が上記凸形状の凸部に嵌合できる凹形状で、かつ上記凸形状の凸部先端幅が上記凹形状の凹部底面幅よりも大きい形状で嵌合されつつ該凸部の側面で超音波溶着されてなる。また、上記凹形状の凹部内側面の少なくとも一方の側面に凹部底面幅を凹部上面幅よりも狭くする方向の傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの成形時に芯材と表皮材との間の空気を端末部から排出して、インストルメントパネルの内部に空気を残さないようにして、成形不良を防ぐ。
【解決手段】表皮材3と芯材5との間隔が比較的狭い一般断面部21と、前端辺15bにおいて、一般断面部21よりも表皮材3と芯材5との間隔が広く成形されたシール部41と、成形時の芯材5の注入孔から離れ、樹脂原料の注入時に芯材5と表皮材3との間の空気を排出させる端末部とを備えたインストルメントパネル1において、端末部近傍のシール部41に芯材5の溝部43に沿って表皮材3と芯材5との間を部分的に区切る流速規制部45を設ける。このことで、溝部43から一般断面部21側への樹脂原料の流れを規制し、一般断面部21を通る樹脂原料の流れと、溝部43から一般断面部21側へ漏れ出す樹脂原料の流れとを端末部で合流させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器本体と流入パイプとの溶着強度を向上すべく十分な溶着面積を確保することが可能で、且つ、流入パイプに不測の外力が掛かった際に溶着面部に発生する応力を緩和し得る溶着構造部を有する容器を提供する。
【解決手段】 本発明の容器1は、容器本体10の壁16にレーザー溶着を用いて結合されるパイプ20を有する容器であって、容器本体10が、壁16の外面に配置され且つ環状の内周面15を備えるボス部11を有し、パイプ20が、管状部21と、該管状部21の外面に突出するフランジ部22であってボス部11の内周面15にレーザー溶着される外面24を備えるフランジ部22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラベルをブロー成形、あるいは熱成形したカップ状容器の内周面に接着する技術の開発を課題として、今までにない装飾効果を有するカップ状容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラベルの印刷面側を、熱溶着により、ブロー成形、あるいは熱成形した透明性のカップ状容器本体の内周面に接着したラベル付き合成樹脂製カップ状容器。また、予め、合成樹脂を加熱収縮可能に、最終製品形状に対して略相似形で大きな形状に成形したカップ状の一次成形品を用意し、前記一次成形品の内部に、外周面にラベルを装着したコア金型を挿入し、加熱により一次成形品を、ラベルを挟んだ状態で、コア金型の表面を密着状に外装するように収縮させて、ラベルをカップ状容器の内周面に熱溶着により接着する方法。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有毒ガスや煙を発生しにくいポリオレフィン系樹脂製の床材のジョイント部を溶接するに際し、温度を上げることなく接合強度が確保され、作業性の改善された溶接棒を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂製の床材のジョイント部を溶接するに際し、ポリプロピレン等の同類の結晶性樹脂成分が床材と溶接棒に含まれることによって接合強度が確保され、180℃での溶融粘度が500〜100,000cpである低粘度、低軟化点非晶性ポリα−オレフィン系樹脂を含むことにより、適切な温度で溶接棒が軟化変形して十分な接合強度を確保することができるることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを抑制すると共に、省スペースで、要員減が可能で、量産性に優れたラミネート装置を提供すること。
【解決手段】ラミネートオーブン1とキュアオーブン29とがシリーズに連結される。ラミネートオーブン1は、ダイアフラム10と給排気口11を備えた上部チャンバー12と、加熱盤13と吸排気口14を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えると共に、真空脱気手段18を備え、キュアオーブン29は、ダイアフラム10と吸気口30、排気口31を別々に備えた上部チャンバー12と、加熱盤13を備えた下部チャンバー15を開閉自在に備えている。被ラミネート体4は加熱手段6によって搬入コンベア7上で予熱された後、ラミネートオーブン1、キュアオーブン29内で順次処理され、冷却手段8を備えた搬出コンベア9により搬出されてラミネートが完成する。 (もっと読む)


【課題】 金属箔と絶縁接着フィルムの組合せ材を皺や歪みが生じないようにして容易に且つ生産性高く積み重ねることができる積層板製造用の金属箔と絶縁接着フィルムの積み重ね装置を提供する。
【解決手段】 金属箔1と絶縁接着フィルム2とを重ねた組合せ材を複数積み重ねる。これを積層成形することによって、組合せ材の金属箔1と絶縁接着フィルム2を積層一体化した積層板を製造する際に、金属箔1と絶縁接着フィルム2を重ねると共に組合せ材Aを積み重ねるために用いられる装置に関する。長尺の金属箔1を巻いたロール3と、長尺の絶縁接着フィルム2を巻いたロール4と、金属箔1と絶縁接着フィルム2とを各ロール3、4から繰り出すと共に重ね合わせて巻き取る回転駆動自在な巻き取り具5と、金属箔1と絶縁接着フィルム2とを巻き取り具5に巻き取る前に予め金属箔1と絶縁接着フィルム2とを位置決めして積層するための材料セット機30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】積層構造体を一部に含む内装部品であって、製品の軽量化を図るとともに、外観見栄えを高める。
【解決手段】ドアトリム10は、軽量で、かつ保形性を有する発泡樹脂基材21の裏面に樹脂リブ22が積層一体化され、かつ表面に加飾材23を貼付した積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、上記加飾材23は、トップ層23aとクッション層23bとの二層積層構造体、あるいはトップ層23a、クッション層23bの裏面に裏面不織布層23cを積層一体化した三層積層構造体を採用するとともに、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSと、加熱工程を廃止した加飾材23とを重ね合わせて成形金型40内に投入し、低圧のプレス成形により、一体化し、加飾材23におけるクッション層23bの断熱作用により、トップ層23aに熱変形等の熱による悪影響を排除して、手触り感、外観性能を高める。 (もっと読む)


【課題】張力を残留させることなく帯状部材を無端ベルトに貼り付けることができる帯状部材の貼付装置を提供する。
【解決手段】帯状部材の貼付装置1は装置本体2とベルト循環手段3とテンション機構4と加圧手段5とを少なくとも備えている。ベルト循環手段3は回転力を発生されるモータと無端ベルト6を循環させる駆動ローラ12とを備えている。テンション機構4は無端ベルト6の幅方向の両縁8を無端ベルト6の表面に交差する方向に沿って互いに異なる力で押圧する。加圧手段5は仮押機構21と増押機構22とを備えている。仮押機構21が無端ベルト6に帯状部材7を押し付けて無端ベルト6に帯状部材7を仮留めする。後に増押機構22が無端ベルト6に帯状部材7をさらに押し付けて本留めする。 (もっと読む)


【課題】 表面の粘着性の極めて少なく、難燃性を有するエアバッグ用布およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基布10とシリコーンゴムコーティング層を介して基布表面に積層した樹脂フィルム層7とからなり、FMVSS No.302に規定される燃焼速度が90mm/分以下であることを特徴としたエアバッグ用布;シリコーンゴムコーティング剤5を樹脂フィルム7表面に塗工し、該シリコーンゴムコーティング剤塗工面を基布に圧接させた後、シリコーンゴムコーティング剤を硬化させて樹脂フィルムと基布とを一体化させることを特徴とするエアバッグ用布の製造方法;およびシリコーンゴムコーティング剤を基布に塗工し、該シリコーンゴムコーティング剤塗工面を樹脂フィルムに圧接させた後、シリコーンゴムコーティング剤を硬化させて樹脂フィルムと基布とを一体化させることを特徴とするエアバッグ用布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表皮を簡単に位置決めできるようにする。
【解決手段】 下治具7には予め所定形状に成形された基材2をセットし、上治具10側には表皮3を位置決めされた状態でセットし、両治具を閉じ合わせることによって表皮3を基材2に貼り付ける。上治具10に表皮3をセットする際に、表皮3はピン部材17によって意匠部4が緩く位置決めされ(仮止め)、その状態では透明な溝部16を通して意匠部4の様子が外部から視認することができるとともに、表皮3はずらして位置調整が可能であるため、意匠部4のラインの歪み等を確実にかつ簡単になくすことができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱フィルムの有する耐熱性を損なうことなく、耐熱フィルムの継ぎ目部分を確実かつ強固に継ぎ合わせることができる耐熱フィルムの継ぎ合わせ方法を提供。
【解決手段】耐熱フィルムの継ぎ目部分に、基材フィルムと粘着層とからなる耐熱テープを貼り付ける。耐熱フィルムの製膜時に発生する異物を切断、除去した後で継ぎ合わせた場合でも十分な耐熱性を有する耐熱フィルムが得られる。 (もっと読む)


101 - 120 / 132