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Fターム[4F211TJ30]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品等の供給 (1,891) | 供給の調整 (467) | 供給位置の (411) | 複数の予備成形品の配置 (132)

Fターム[4F211TJ30]に分類される特許

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【課題】 モールディング材の溶着接合部から芯材が露出することを防止する。
【解決手段】 接合する2本の熱可塑性ポリマー材料製のモールディング材13の接合側の端末に傾斜端面を形成した後、加熱工程で、保持型にセットした各モールディング材13の傾斜端面及びその近傍を溶着可能な温度まで加熱して軟化させる。この後、接合工程で、保持型を閉じて各モールディング材13の傾斜端面同士を圧接させて溶着すると共に、その際に溶着面からはみ出た余剰のポリマー材料を保持型に形成した芯材被覆部成形キャビティ内に流動させて充填することで、モールディング材13の溶着接合部の外周側に芯材被覆部20を成形する。これにより、2本のモールディング材13の傾斜端面同士を圧接させて溶着する際に芯材19の端部同士が突き当って接合部の外周側に変形した場合でも、その芯材19の端部を芯材被覆部20で覆うようにする。
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【課題】 樹脂層間に接着剤を注入して両者を接着することで樹脂積層体を得るに際し、接着剤注入ノズルの下方位置の表皮材部分が損傷することを抑制しつつ両樹脂層間に接着剤を充填し、且つ上記表皮材部分の表面側に窪みが生じることを抑制する。
【解決手段】 表皮材層2を下型11に、ノズル挿入孔8hを有するボス部8が設けられた基材層3を上型12にそれぞれセットし、ノズル挿入孔8hの挿入側開口部分に注入ノズル21に対するガイド部8gよりも所定寸法大きい大径部9を形成しておき、注入ノズル21の先端部が表皮材層2の近傍まで前進した状態で、注入ノズル21の先端部の外周面から間隙部Kに接着剤を注入した後、注入ノズル21をノズル挿入孔8hの挿入側の開口部分まで後退させながら、注入ノズル21の先端面からノズル挿入孔8h内に接着剤を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接合強度の向上、及び経済性の向上を図り、確実に漏水を防止する。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17の凸部先端19aと、第一の遮水シート11とを加熱溶融にて接合して第一シート1を形成し、他の凹凸シート17の凸部先端19aと、第二の遮水シート13とを加熱溶融にて接合して第二シート3を形成し、第一シート1と第二シート3とを、それぞれの凹凸シート17,17の凹21凸19が相互に嵌るように合わせて接着剤にて接合するとともに、凹凸シート17,17によって形成される第一,第二の遮水シート11,13の間の空間部23に、液状修復材25が所定の加圧状態で充填される。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルムを確実に位置決めし、繰り出した粘着フィルムを安定に保つことを可能にする。
【解決手段】 粘着フィルム貼付け装置が、多数の粘着フィルム(14)を所定の間隔で着脱可能に設けた台紙テープ(16)を送り出すための送り出し部(18)と、粘着フィルム(14)を台紙テープ(16)から1枚ずつ剥がすための引き剥がし部(19)と、各粘着フィルム(14)を印刷物(P)の見開き部に貼り付けるための貼付け部(22)と、粘着フィルム(14)が剥がされた後の台紙テープ(16)を巻き取るための巻き取り部(24)を有する。引き剥がし部(20)が、ブレード(20)を備えていて、そのブレード(20)の表面にフィルム剛性増加用の曲面(20a)が設けられている。各粘着フィルム(14)をフィルム剛性増加用の曲面(20a)に沿って曲げた状態で引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】 自動車のインストルメントパネルに代表される、樹脂成形品の製造技術に関し、樹脂材間を接着する溶融樹脂の導入部分における強度を損なうことなく、樹脂材の損傷、若しくは表面外観性の悪化を抑制すること。
【解決手段】 樹脂材10と、ノズル3の挿入口21aを有する樹脂材20と、を溶融樹脂30で接着して樹脂成形品を製造するにあたり、樹脂材20として、挿入口21aと連通すると共に溶融樹脂30の導入空間21bを形成するボス部21を有し、かつ、導入空間内21bに、挿入口21aに挿入されるノズル3の先端面と樹脂材10との間を仕切る仕切り部材21cと、仕切り部材21cとボス部内面21’とを接続すると共に溶融樹脂30の注入通路21eを形成する接続部材21dと、が設けられた樹脂材を用い、ノズル3の先端の側面から溶融樹脂30を吐出することで溶融樹脂30を注入する。 (もっと読む)


【課題】 不経済な接着剤の塗布をなくし、かつ確実な接合が行える遮水シート及びその製造方法を得、遮水シートの接合強度を向上させ、かつ経済性を向上させる。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17を、両面が平坦な基材シート15に接合して第一シート11を形成し、他の凹凸シート17を、他の基材シート15に接合して第二シート13を形成し、第一シート11と第二シート13とを、それぞれの凹凸シート17,17の凹凸21,19が相互に嵌るように合わせて接合した。 (もっと読む)


【課題】 鏡面調の加飾シートを製造する際に使用されるような、鏡面からなる押圧面を備えたプレス装置を使用した場合であっても、表面の艶消し感を損なうことなく、艶消し調の加飾シートを連続的、効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 基材シート11の少なくとも片面に艶消し調樹脂シート13を配し、これらを一対の押圧面33a,33bを備えた熱圧着手段30の該押圧面33a,33b間で挟持して熱圧着する工程を有する加飾シートの製造方法であって、前記工程は、前記艶消し調樹脂シート13の外面側に、該艶消し調樹脂シート13と接する面が、該艶消し調樹脂シート13の前記外面よりもビカット軟化点が小さな材料からなるカバーシート14を配して行う。 (もっと読む)


【課題】 回転体の側面(端面)においてシールを行う新規なシールシステムを提供する。
【解決手段】 回転体2が回転する軸心Oに直交する回転体2の側面に設けられた複数の保持手段21,22と、保持手段21,22を軸心Oのまわりの所定の軌跡に沿って案内する案内手段27,31と、保持手段21,22により保持されて所定の軌跡に沿って移動するシート状物Wにシール加工を施すシール手段とを備え、保持手段21,22は、所定の導入位置PIに到達すると連続したシート状物Wを保持し、案内手段27,31は、保持手段21,22を導入位置PIの若干下流の位置までシート状物Wの導入方向に直線的に移動するように案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加硫フッ素ゴム同士を接着する際において、接着部位においても、その特性を損なうことのない加硫フッ素ゴム接着用積層体とそれらを用いた加硫フッ素ゴムの接着方法を提供する。
【解決手段】 生地層2とゴム層3とからなるライナー4のゴム層2側の表面に未加硫フッ素ゴム層5を積層して加硫フッ素ゴム接着用積層体1とする。
また、接着を所望する加硫フッ素ゴム同士を接着するに際し、一方の加硫フッ素ゴム面上に、上記の積層体1を、未加硫フッ素ゴム層5面を接触させて仮止めした後、ライナー4を剥離し、残った未加硫フッ素ゴム層5上に、他方の加硫フッ素ゴムを接触させ、これらを加圧・加熱して加硫接着する。 (もっと読む)


【課題】被貼付体に装飾フィルムを貼り付けるときに、装飾フィルムに局部的な歪みが生じるのを防止することができる装飾フィルムの貼り付け方法を提供する。
【解決手段】装飾層12及び粘着層13を有する装飾フィルム11を、被貼付体21の表面に貼り付ける装飾フィルムの貼り付け方法であって、装飾フィルム11を、弾性体1の凸面2上に、装飾層12が凸面2側を向くように装着し、被貼付体21及び/又は装飾フィルム11を移動させて、被貼付体21と、装飾フィルム11の粘着層13とを当接させて、被貼付体21と弾性体1との間に装飾フィルム11を挟持した状態とし、弾性体1が被貼付体21の表面の形状と相補的な形状となるように弾性変形する圧力を加え、被貼付体21と装飾フィルム11とを圧着して、被貼付体21に装飾フィルム11を貼り付ける装飾フィルムの貼り付け方法。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシート或いはシート状電子写真感光体の両端を重ね合わせ接合してエンドレスベルト状にするものであって、接合部の厚みを増加させないで、かつ接合強度を向上させる接合方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムの両端縁を重ね合わせ、この重ね合わせた部分に発振している超音波融着ホーンを押し当てつつ、重ね合わせ部に沿って移動させることにより、重ね合わせ部を接合するプラスチックフィルムの接合方法において、接合前にプラスチックフィルムを重ね合わせたとき、上のフィルム先端と下のフィルム表面の間隔が35μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濾材の表面状態を改善することにより、プリーツ加工によりひだ折りしてもポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜がダメージを受けず、毛羽などの発生のない、クリーンルームに要求される清浄空間の提供に適したエアフィルタ濾材を長期にわたって安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】 PTFE多孔質膜2と通気性支持材1を積層し、その積層体の通気性支持材1の表面にカバーフィルム6を接触させた状態で加熱することで、通気性支持材1の表面を平滑にし、積層体の摩擦抵抗を小さくする。その後、カバーフィルム6のみを分離し、目的のエアフィルタ濾材を得ることができる。 (もっと読む)


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