説明

Fターム[4F211TJ30]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品等の供給 (1,891) | 供給の調整 (467) | 供給位置の (411) | 複数の予備成形品の配置 (132)

Fターム[4F211TJ30]に分類される特許

41 - 60 / 132


【課題】タクトタイムを短縮できるレーザ光に対して透過性の樹脂部材同士間のレーザ溶着方法を提供する。
【解決手段】樹脂部材間のレーザ溶着方法は次の工程を含む。a)レーザ溶着補助板11の凸部11aを上にして載置台7に載置する工程、b)レーザ光に対して透過性を有する第1、第2の樹脂部材1、3を前記レーザ溶着補助板11の上に凸部11aと樹脂部材の溶着面5とを位置合わせして重ねて載置する工程、c)加工用レーザ透過板21を樹脂部材1、3の上に載置して載置台との間を押圧する工程、d)レーザ光31aを加工用レーザ透過板21の上からレーザ溶着補助板11に向けて照射する工程。 (もっと読む)


【課題】十分な接着強度を有すると共に、優れた表面性状を有する複層熱可塑性エラストマーシートを製造する
【解決手段】複数の熱可塑性エラストマーシート101、102を、その間に光吸収物質103を挟みこんだ状態で重ね合わせた積層体を透光プレート201で加圧した状態で、レーザー光302を前記光吸収物質103に照射し、加熱して、複層熱可塑性エラストマーシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】既設管に水が流下していない条件下であっても長距離の既設管を更生する更生管を製管する方法を提供する。
【解決手段】プロファイル100を地上側からマンホールM1内に引き入れて螺旋状に巻き回し、螺旋状の互いに隣接するプロファイル100の一側縁部および他側縁部の少なくとも一方に溶融樹脂を塗布するとともに、それらを重ね合わせて接合して更生管Saを製管し、製管された更生管Saを回転させながら既設管内に挿入する製管機1によって更生管Saを製管する更生管Saの製管方法において、設定長さの更生管Saを製管するとともに、製管された更生管Saを切断して製管方向に牽引する一方、新たに設定長さの更生管を製管するとともに、新たに製管された更生管を切断して製管方向に牽引し、先に製管された更生管Saの後端側内周面と新たに製管された更生管の前端側内周面にわたって接続部材を接合し、前後の更生管を接続する。 (もっと読む)


【課題】濾過効率を高めつつ小型軽量化を図ることができる生産性に優れたフィルタを提供する。
【解決手段】本フィルタは、流入口2aを有する第1ケース構成部材(下ケース2)と、第1ケース構成部材との間で濾過室4を形成し、流出口3aを有する第2ケース構成部材(上ケース3)と、濾過室内に収容され、ひだ折部13及び平坦部14を有するひだ折状の濾材5と、を備えるフィルタであって、第2ケース構成部材は、レーザ透光性樹脂を用いてなり、濾材のひだ折部の側縁と接触する側壁11a,11bを有し、濾材は、レーザ吸収性樹脂を用いてなり、第1及び第2ケース構成部材のそれぞれには、濾材の平坦部を挟持する挟持部17,18が設けられており、濾材の平坦部は、第2ケース構成部材の挟持部の挟持面と交差する方向に照射されるレーザ光L1により挟持部に溶着されており、濾材のひだ折部の側縁は、第2ケース構成部材の側壁の壁面と交差する方向に照射されるレーザ光L2により側壁に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】2層のシート材の接合箇所の中間位置を通るように該両シート材の間に伸長状態で弾性部材を配置する際に、前記弾性部材の導入位置の調節制御を可能にするようにした複合伸縮部材の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】シート材21、22を撮像して画像データを取得し、該画像データより前記シート材21、22の接合部及び弾性部材1の位置を特定して前記弾性部材1の伸縮方向に直交する方向において隣接する前記接合部間の中心位置と該接合部間の弾性部材1の位置とのずれ量を得て、かつ該ずれ量に基づいて補正必要量を算出し、該補正必要量に基づいて前記複数本の弾性部材1のシート材21、22間への導入位置を制御する複合伸縮部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】毛バリが樹脂成形品の表面に出ないようにする。
【解決手段】第2パネル13側の溶着リブ31先端を対向する第1パネル11の上面壁17裏面(内面)に圧接させて振動溶着する際、第1パネル11の周壁19突出端と第2パネル13の周壁29突出端との間に形成された隙間Sを第1パネル11側の表皮端末23aで外側方から覆って塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】ラミネート部が複数有するラミネート装置において、ラミネート装置を小型化すると共に、被加工物を生産する効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】上チャンバが形成された複数のケース13、18、23と、複数のケース13、18、23の何れか任意の一つと接続及び離脱可能な一体として機能する昇降開閉装置25(25a、25b、25c、25d)とを有し、昇降開閉装置25(25a、25b、25c、25d)は、複数のケース13、18、23のうち前記被加工物の搬入及び搬出を行うラミネート部を構成する上チャンバが形成されたケースと接続して、昇降することにより、任意のラミネート部の開放と閉塞とを一つずつ行う。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの厚みを薄くした場合であっても、製造工程におけるシワや破断などの不良品数の低減と精度の高い回路形成をすることが可能な回路用部材の製造方法を提供する。またそのような製造方法で得られる薄型の回路用部材を提供する。
【解決手段】本発明は、金属箔3と、樹脂フィルム7とが、貼り合されてなる回路用部材の製造方法であって、樹脂フィルム7の金属箔貼合面の反対面に微粘着性の補強用フィルム2を熱ラミネートにより貼り合せる工程(A)を行った後、樹脂フィルム7の金属箔貼合面に溶媒系の接着剤6を塗布し金属箔3をドライラミネートにより貼り合せる工程(B)を行う回路用部材の製造方法である。 (もっと読む)


この発明のある局面によれば、軽量の建築要素にコネクタを固定する方法が提供される。コネクタは、スリーブ要素と、シャフト部を有するピストン要素とを備え、シャフト部はスリーブ要素によって案内される。ピストン要素および/またはスリーブ要素は、少なくともヘッド部とスリーブ部との間の境界面部に熱可塑性材料を備える。上記方法は、コネクタを設けるステップと、軽量の建築要素の第1の建築層に貫通穴を設けるステップと、遠位部が第2の建築層にもたれかかるまで貫通穴を通してコネクタを挿入するステップとを備える。本明細書において、第2の建築層にもたれかかるのは、スリーブ要素もしくはピストン要素またはスリーブ要素およびピストン要素の両方の要素であってもよい。上記方法は、遠位側のほうにピストン要素を押しながら機械的振動をピストン要素に結合し、それによって、その周辺部が周方向壁に隣接する(または、周方向壁に対してわずかに遠位である)、スリーブ要素とピストン要素との間の境界面部において熱可塑性材料の部分を液化し、熱可塑性材料の部分が周辺部から径方向外向きに第1の建築層の構造に流入するようにする、および/または、第1の建築層の内面(すなわち、第2の建築層のほうに向いている面)に沿って流れるようにするさらなるステップを備える。再固化後、熱可塑性材料部は第1の建築層とのポジティブ嵌合接続を形成する。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、裏面が裏布で補強された複数の合成樹脂製のシート材の端縁を溶着して得られるクッション用表皮において、その溶着部が外部に露出して、縫目模様を想起させるように異なる色が破線状に連なった破線模様が形成されたクッション用表皮を提供することにある。
【解決手段】裏面が裏布で補強された合成樹脂製のシート材の上部シート材2aと左右の側部シート材2bとの端縁、上部シート材2aと後部シート材2cとの端縁、或いは後部シート材2cと左右の側部シート材2bとの端縁をリボンを介して溶着した。そして、その溶着部が接合部3において外部に露出して、前記シート材とは異なった色の合成樹脂による帯状部が破線状に連なった破線模様を形成した。 (もっと読む)


本出願は、少なくとも一つの補強構造体に係合された複数の別個の離間された弾性要素に接合された基体を備える複合材料パッド構造体を開示する。 (もっと読む)


【課題】補強部材のがたつきを防止するとともに、樹脂成形品全体の剛性確保及び軽量化を促進する。
【解決手段】表側パネル17のパネル本体21表裏面に樹脂密度が高くて堅い薄肉のソリッド層25を形成するとともに、パネル本体21内部に、ソリッド層25に挟まれ内部に多数の空隙を有する発泡層27を形成する。表側パネル17と裏側パネル19との間に、長尺状の樹脂製補強部材20を振動溶着時における振動方向Xに延びるように挟持させる。補強部材20の表側パネル17側の上面部20aに、ソリッドからなる長尺状の第1溶着リブ47を補強部材20に沿うように一体に突設する。第1溶着リブ47先端部を、振動溶着時に表側パネル17のパネル本体21裏面側ソリッド層25を突き破って発泡層27に侵入させて発泡層27及びソリッド層25と溶着一体化する。 (もっと読む)


【課題】 光学シート積層体をロールツーロール工程を経て製造する際に、積層したシート間のずれを防止し、ゴミ、異物の付着を防止し、光学シートの損傷が無い高品質な樹脂シート積層体を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 3枚以上の樹脂シートが積層されて成る樹脂シート積層体101の製造方法であって、光学シート積層体101を構成する光学シート2a〜5aのうち、少なくとも2枚の光学シート4a,5aを溶着する工程と、前記溶着された少なくとも2枚の光学シート4a,5aと、残りの少なくとも1枚の光学シート2a,3aとを重ね合わせ、少なくとも2枚の光学シート4a,5aが溶着された溶着位置と略同一位置において、少なくとも2枚の光学シート4a,5aと残りの少なくとも1枚の光学シート2a,3aとを溶着し、強固な溶着強度を得ることができ、製造工程途中で溶着部が剥離することを防止する。 (もっと読む)


【課題】回転胴部材の中央部に可撓性チューブを固定し、この胴部材を旋回させて切断チューブを他のチューブに接合する際に、回転胴部材の軸受構造を小型でコンパクトに構成し、回転胴部材を旋回駆動する歯車機構のロッキングを防止する。
【解決手段】中央部に可撓性チューブを保持する載台を備えた回転胴部材を装置フレームに回転自在に軸受支持する。この回転胴部材は上部回転胴と下部回転胴に区割され、載台の上方を開放かのうに両ユニットを連結する。そこで回転胴部材を所定角度回転駆動するため、上部回転胴と下部回転胴に区割して形成したリング状歯車と駆動モータに連結した伝動歯車を歯合する。このときリング状歯車と伝動歯車との間には互いに歯合方向に接近するのを阻止する規制手段を設ける。これによって上下ユニットの歯形の繋ぎ目に高低段差が生じても伝動歯車は規制手段に案内されてロッキング方向(歯車の接近方向)に食い込むことがない。 (もっと読む)


本発明は、レーザ照射によって管状部品同士1、3;12、13を溶接するためのレーザヘッド11並びにレーザヘッド11を用いて管状部品同士1、3;12、13を溶接する方法に関するものである。レーザヘッド11並びにレーザヘッド11を用いた方法は、接合部材又は分岐部材1と管3の端部2とを接合するのに適している。レーザヘッド11は、重なりあった管状部品同士の全周を同時に溶接可能であり、分割可能な2つのヘッド構成部材16を備えているので、連結部材4又は管状部品同士1、3;12、13を囲んで設置できる構成となっている。ヘッド構成部材16には複数のレーザ光源17が備えられ、該レーザ光源からのそれぞれのレーザビーム7が接合部4又は溶接される部分15に向け照射されて、そこで重なり合うように配置されている。
(もっと読む)


【課題】径大である程度長い合成樹脂製配管を効率よく接合することの可能な合成樹脂製配管の接合装置を提供する。
【解決手段】硬質塩化ビニル配管の接合装置は、枠体1の上面に摺動レール4,5が配置されている。この摺動レール4,5上には、それぞれ一対の第1の載置台6A,6Bと、第2の載置台7A,7Bとがそれぞれ同軸上に設けられている。これら第1の駆動部材9A,9B及び第2の駆動部材10A,10Bは、摺動レール4,5に嵌合していて、第1の駆動部材9A,9B及び第2の駆動部材10A,10Bを駆動することで摺動レール4,5に沿って、第1の載置台6A,6B及び第2の載置台7A,7Bが同軸上を移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】溶接により複合材料中のフィルムが薄くなったり、溶接継ぎ目に溶出が生じるのを防止し、寸法安定性のある溶接方法を提供する。
【解決手段】本発明は、a)結合層がレーザ光線に対する吸収体を有し、結合層が固いプラスチック部品(1)に隣接するように、固いプラスチック部品(1)上に結合層を有する多層フィルム(2)を平坦に配置する工程と、b)レーザ光線が透過するプレス工具(4)を使用して固いプラスチック部品(1)上に多層フィルム(2)をプレスする工程と、c)多層フィルム(2)側からレーザ光線で工程b)で得られた配置に放射する工程と、からなる透過レーザ溶接による複合材料の製造方法に関する。本発明はさらに当該方法により得られる複合材料及び当該方法に使用される複合材料の溶接配置にも関する。 (もっと読む)


【課題】積層ロールからシート状材料を巻き出してラミネート成形機に投入する際に、各シート材料相互の分離や乱れを抑えてシート状材料の弛みを安定的に抑える。
【解決手段】3枚のシート状材料5a,5b,5cを重ねた状態でロール状に巻き付けた積層ロール9から、各シート状材料5a,5b,5cを個別に分離して引き出し、作業台67上で各シート状材料5a,5b,5cの端部を折り曲げて固定端部69を形成する。その際、中間のシート状材料5bは分離ローラ35及び張力付与ローラ43に掛け渡し、外側のシート状材料5cは分離ローラ37及び張力付与ローラ49に掛け渡す。上記固定端部69をラミネート成形機の材料投入口に投入する。 (もっと読む)


【課題】複数の多層ワークを同時にラミネート成形する際のシート状材料の幅方向端部の無駄を抑えるラミネート成形する積層品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】3枚のシート状材料11a,11b,11cを互いに重ね合わせた多層ワーク13をロール状に巻き付けて積層ロール17を形成し、積層ロール17から多層ワーク13を引き出してラミネート成形装置7のワーク投入口に投入する。この際外側のシート状材料11aと中間のシート状材料11bとの間に、シート状材料11a側が凸状に湾曲形成された金属箔離反具39を挿入し、幅寸法の狭い中間のシート状材料11bを外部に露出させる。この露出した中間のシート状材料11bの幅方向位置を視認して、複数の多層ワーク13相互間の中間のシート状材料11bの幅方向位置を揃える。 (もっと読む)


【課題】粘着剤の使用を抑制しつつ優れた接合強度を有するシート接合体を提供する。
【解決手段】シート部材11、12の端部11、12どうしを突き合わせ、この突き合わせられた部分を熱可塑性樹脂が含有されてなる接合部材30で被覆し、前記接合部材で被覆されている箇所にレーザー光Rを照射して前記シート部材11、12と前記接合部材30とを溶着させることにより前記端部11、12どうしを接合させてシート接合体1を作製することを特徴とするシート接合体の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


41 - 60 / 132