説明

Fターム[4F211TN02]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761) | 加熱工具による加熱 (395)

Fターム[4F211TN02]の下位に属するFターム

Fターム[4F211TN02]に分類される特許

81 - 88 / 88


【課題】浄化帯を高い精度で容易にしかも高能率に製造することができ、更に浄化帯の配置密度を高めて汚水処理能力が高められるようにする。
【解決手段】平行に延在する複数の突出部2が薄肉部3で繋がれた凹凸面を一側に有し他側に平坦面4を有する連続山形発泡体1を、板状発泡材からプロファイル加工により形成し、連続山形発泡体1の平坦面4を接着剤5により保持シート6に固定して浄化帯7とする。 (もっと読む)


【課題】中間層の熱分解点が、該中間層を挟む2つの外層の焼成温度より低い3層以上の樹脂層からなる積層体を提供する。かかる積層体の製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】中間層の熱分解点が、前記中間層を挟む第1外層および第2外層の焼成温度より低い3層以上の樹脂層からなる積層体の製造方法であって、前記第1外層上に、焼成温度が前記第1外層の熱分解温度より低く、融点が前記中間層の熱分解点より低いバインダー層を設けて、第1複合体を形成する第1複合体形成工程と、前記第2外層上に、前記中間層を設けて、第2複合体を形成する第2複合体形成工程と、前記第1複合体のバインダー層と、前記第2複合体の中間層を熱融着させる複合体融着工程とを有する積層体の製造方法およびかかる積層体の製造方法に使用する製造装置と製造された積層体。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、製缶工程等における熱履歴を受けても金属板の表面を安定して被覆することができ、かつバリヤー性や耐食性にも優れ、食料品用の金属容器を形成する材料として好適に使用されるポリエステル系フィルム、製缶加工性に優れたフィルムラミネート金属板、ならびに耐食性や内容物となる食料品の保護性に優れた金属容器を提供すること。
【解決手段】 ティンフリースチールからなる金属板の片面にラミネートされてフィルムラミネート金属板を形成した場合、該フィルム表面における80℃での動摩擦係数が0.45以下であり、該フィルム中のエチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.70重量%以下であり、および該フィルムラミネート金属板を210℃の雰囲気中で2分間の熱処理をしたときの寸法変化率が2.0%以下であることを特徴とするポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 不経済な接着剤の塗布をなくし、かつ確実な接合が行える遮水シート及びその製造方法を得、遮水シートの接合強度を向上させ、かつ経済性を向上させる。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17を、両面が平坦な基材シート15に接合して第一シート11を形成し、他の凹凸シート17を、他の基材シート15に接合して第二シート13を形成し、第一シート11と第二シート13とを、それぞれの凹凸シート17,17の凹凸21,19が相互に嵌るように合わせて接合した。 (もっと読む)


物体に使用する筒状フィルムの製造方法とその方法を実行するための装置とのさらなる発展のために、筒状フィルム製造時の製造処理状況の複雑さを低減すると同時に、材料の無駄をほとんどなくすように、以下の組み合わせを示唆する:
フィルムウェブの2つの側部の各々を、ウェブの搬送方向に延びる各折り曲げ端に沿って上向きに折り曲げるための、少なくとも1つの事前折り曲げステーション;
2つの上向きに折り曲げられた側部を、フィルムウェブの中央部上にほぼ対称に押圧するための、少なくとも1つの平坦化ステーション;
各側部、特に横の各縁の近傍と、各側部と空間的に関係する中央部の部分とを結合することにより、筒状フィルムを形成するための、少なくとも1つの結合ステーション。
(もっと読む)


タンクの壁の開口部を閉鎖するスルホン化部品を有する多層プラスチック燃料タンク。スルホン化部品は、タンクとは独立して製造されたものである。かかるスルホン化部品を有するタンクを製造する方法においては、タンク壁を吹込み成形又は圧縮成形によりタンク壁を成形し、タンク壁は、開口部を有し、開口部を包囲するタンクの壁にスルホン化部品を溶接する。
(もっと読む)


【課題】樹脂製の筒状部材の端縁周囲と、樹脂製のシート面とを容易に溶着することができ、溶着部分の強度も従来の溶着よりも優れている樹脂の溶着方法および樹脂の溶着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状部材を、ガイド部材の筒穴内に、一端部が筒穴内からはみ出るように装着し、樹脂シートを、前記筒状部材の内部に挿入可能な大きさの芯棒が出没自在な芯棒出没口を設けた樹脂シート取付部材に取り付け、前記芯棒出没口から芯棒を突出させて筒状部材に挿入し、前記ガイド部材と樹脂シート取付部材とを相対移動させることで、筒状部材の一端部を前記樹脂シートに当接させ、前記ガイド部材および/または樹脂シート取付部材に設けた溶融手段により、前記筒状部材と樹脂シートとの当接部分を溶着させるようにした構成とした。 (もっと読む)


【課題】 床材同士の溶接にあたり、床材と同一の色合をもつ溶接棒を選択しなくても、床材の溶接継目が目立たない新規な溶接方法およびそれに用いる新規な溶接棒の提供。
【解決手段】 少なくとも表層が合成樹脂層である床材同士を溶接棒を用いて溶接するに当り、前記床材の表層合成樹脂層が溶接棒を埋めるために削り取るに適した溝の深さよりも厚い層とし、溶接棒は無色透明な合成樹脂組成物とすることを特徴とする床材同士の溶接方法およびそれに用いる溶接棒。 (もっと読む)


81 - 88 / 88