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Fターム[4F211TN02]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761) | 加熱工具による加熱 (395)

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【課題】適切な時間だけ樹脂を溶融させることで、溶着のサイクルタイムを短縮する。過剰な加熱による樹脂の劣化を防止する。また、溶着の品質を向上させる。
【解決手段】樹脂部品の溶融装置3は、加熱部材71と、押し付け手段70と、記憶手段78と、変位検出手段72と、計時手段73と、単位変位量算出手段74と、単位変位量算出手段74により算出された単位変位量が、記憶手段78に記憶された経過時間と変位量から導かれる単位時間当たりの基準単位変位量に近づくように、押し付け部材70の加熱部材71への押し付け力と加熱部材71の樹脂部品への押し付け時間のうち少なくとも一方を調節するように押し付け手段70の駆動を制御する駆動制御手段77と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体部品及び小部品の成形上のばらつきに影響されることなく、溶融深さをほぼ一定に保ち、溶着の品質をほぼ均一に維持する。
【解決手段】樹脂部品の溶融装置3は、樹脂部品を加熱して溶融させる加熱部材33と、加熱部材33を支持する支持手段7と、駆動により支持手段7に支持された加熱部材33を樹脂部品に押し付ける押し付け手段32と、を備え、支持手段7は、加熱部材33が第1の方向に回動可能となるように支持する第1の支持部材71と、加熱部材33が第1の方向と交差する第2の方向に回動可能となるように支持する第2の支持部材72と、を備える。 (もっと読む)


【解決する課題】本発明は、様々な場所で使用することが出来る吸音効果を有する吸音カーペットを連続して、経済的に製造する方法及び製造装置を提供する。
【課題を解決する手段】成形された吸音カーペットを引き取るための引き取りロール11と、原カーペットを加熱するカーペット加熱用ヒーター19が付設された圧着ロール12と、スパイク形成ロール15が付設されたスパイクロール13よりなる吸音カーペット製造装置100において、前記スパイクロール13の上面であって、スパイク形成ロール15の前方部に第1バッキング層の樹脂を押し出す第1の押出機14と、スパイク形成ロール15の後方部に第1バッキング層に孔を穿設するピン付きロール17を配設したことを特徴とする吸音カーペット製造装置100とした。 (もっと読む)


【課題】フィルム送り時間とフィルム停止時間とを決めてフィルム送りを行うとき、加工サイクル時間とフィルム停止時間との両方から狭められる選定条件の中でヒートシール時間を長短変更する幅を大きくとれて可動シールバー駆動機構の作動制御をコンピュータが容易に行える、プラスチックフィルムをヒートシールする方法。
【解決手段】 可動シールバー駆動機構50を作動することにより可動シールバー32,42をプラスチックフィルムF1に密着してヒートシールを行い、Xの所要時間停止し、次いで、可動シールバー32,42を上昇位置へ上昇復帰させ、等速回転と回転停止との組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製ダンボールの接合部分が、白化を起こしたり、変形してしまって平面性が損なわれることがなく、プラスチックダンボールを精度良く接合することが可能なプラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法を提供する。
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールと他のプラスチック部材とを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製のチップ基板を、当該チップ基板に形成された微小な溝部の形状が維持された状態で確実に貼り合わせることができて低い製造コストで高品質のマイクロチップを得ることができるマイクロチップ基板貼り合わせ装置の提供。
【解決手段】 マイクロチップ基板貼り合わせ装置は、光透過性チップ基板と光吸収性チップ基板とを互いに積重された状態において貼り合わせるものであって、光透過性チップ基板および光吸収性チップ基板における接合面とされる面の少なくとも一方に、特定の幅および深さの微小な溝部が形成されており、積重状態にある光透過性チップ基板および光吸収性チップ基板をその積重方向に加圧する加圧機構と、光透過性チップ基板を介して光吸収性チップ基板に光を照射するフラッシュ光照射手段とを具え、前記フラッシュ光照射手段により、特定の作動条件に従って光が放射されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 管部材同士を互いに接続させるべくそれぞれの開口端部を融着させるための融着機において、架台に固定された管部材がその軸線に沿って移動することを防止することができる融着機を提供する。
【解決手段】 エルボ10の開口端部14を架台15に固定するための固定手段16は、管部材11の開口端部13から離れる方向へのエルボ10の開口端部14における管部材11の軸線に沿ったエルボ10の移動を阻止するための移動防止部材36を有する。 (もっと読む)


【課題】ルーフダクトを成形天井の裏面に圧着固定してなるダクト付き成形天井の製造方法であって、ルーフダクトの圧着固定を短時間でかつ均一の接合強度でもって行なうとともに、ルーフダクトの気密性、密着性を高める。
【解決手段】成形天井20、ルーフダクト30を予め成形金型で成形した後、圧着用上型50に成形天井20をセットするとともに、圧着用下型60の凹部61内にルーフダクト30をセットし、熱風発生装置80を型内に投入して、ルーフダクト30の接着フィルム35を溶融処理した後、圧着用上下型50,60を型締めすることで、成形天井20の所定位置にルーフダクト30を短時間で圧着固定する。更に、圧着用下型60に内蔵されている部分加圧機構70によりルーフダクト30の接合フランジ31を更に成形天井20側に部分的に押圧して、ルーフダクト30の気密性、密着性をより高める。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の管どうしを容易に且つ安価に接続する接続方法及び接続構造並びに接続装置の提供。
【解決手段】 断面外周をV又はU字状にした加熱体3を管の接続部外周に接触して、その接触部を加熱溶融させる。ついで、その溶融状態にある位置に樹脂供給装置7のノズル孔6から新たな熱可塑性樹脂を加熱溶融して供給し、そこに余盛4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製チューブとこれと特性が異なる合成樹脂製継手とを溶着するに際し、チューブと継手との突き合わせ端面に食い違いが生じることを防止する合成樹脂製管状部材同士の溶着方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 溶着位置における1対のクランプ部材1,2は、加熱位置にある端面加熱ヒータ3の位置を基準として、対称に位置させられている。各ブッシュ6,7は、その端面位置からクランプ部材1,2の端面位置までの距離X1,X2が相違するように、対応するクランプ部材1,2に取り付けられている。相対的にメルトフローレートが大きい方の合成樹脂製継手Cの支持位置から突き合わせ端面までの距離X2を相対的にメルトフローレートが小さい方の合成樹脂製チューブTの支持位置から突き合わせ端面までの距離X1よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光触媒酸化チタン層を有する防汚性膜材同士を、該酸化チタン層を除去等することなく接合されており、しかも十分な結合強度を有する防汚性膜材接合体を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維基材の両面が塩化ビニール系樹脂で被覆され一方の面にのみ光触媒酸化チタン層が形成されている防汚性膜材が2以上、少なくとも一部で接合されている接合体であって、酸化チタン層が形成されている面と酸化チタン層が形成されていない面とが熱溶着接合されていることを特徴とする防汚性膜材接合体。 (もっと読む)


【課題】この発明は、引火の危険性がなく、引火や爆発が起こりやすい内容物についても安全にヒートシールを行うことができるヒートシール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のヒートシール装置3は、プラスティックフィルムに接触するための接触部材9と、その接触部材9を加熱するための熱媒が流れる熱媒流路10を有し、離れた場所にある熱源より供給された熱媒によってプラスティックフィルムを加熱することによってヒートシールを行う。 (もっと読む)


【課題】溶着時の不具合を生ずることなく、ライナ構成部材同士を適切に接合することができ、生産性を向上することができるガス容器の製造方法およびガス容器を課題とする。
【解決手段】少なくとも一端側が略円筒状のライナ構成部材21,22同士を接合して構成される中空内部の樹脂ライナ11を有するガス容器1の製造方法であって、ライナ構成部材21,22同士の接合部分を予備加熱した後で、レーザ溶着により接合した。仮接合状態の樹脂ライナ11を回転させて、ヒータ90により予備加熱を行うと共に、ヒータ90の下流側のレーザトーチによりレーザ照射を行い、ライナ構成部材21,22同士を周方向に亘って接合する。 (もっと読む)


2枚の並置されたフィルム層を有するフィルムウエブから膨張物品を製造するための装置。装置の1つのバージョンは、一般に、フィルム層を互いに結合させる横方向シールを作り出すための第1の回転式シーリング装置と、ガスをフィルム層の間に導くための膨張アセンブリと、長手方向シールをフィルム層の間に作り出すための第2の回転式シーリング装置とを含む。長手方向シールは、横方向シールと交差し、その結果、ガスが、長手方向シール、横方向シール、およびフィルム層の間に封入され、それによって膨張物品が形成される。
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【課題】梱包用緩衝材等に使用する為に、ポリウレタンフイルムとポリエチレンフイルム等の異質樹脂フイルムを積層して構成した複合フイルムを、被溶着板材に溶着したものを生産する方法において不要の異質樹脂フィルムを自動的に剥離する手段を提供する。
【解決手段】昇降するプレス定板に切断刃を設け、下部に配置された受け台の上に、被溶着板材を載置した後、その上に、ポリウレタンフイルムとポリエチレンフイルム等の異質樹脂フイルムの複合フイルムと、連続紙を繰出し、枠状熱板と枠状切断刃の下降ににより、異質樹脂フイルムと連続紙の熱溶着と、切断を同時に行い、不要の異質樹脂フイルムを連続紙に溶着した状態で剥離する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製品を、低温で、かつ強固に張り合わせるためのプロセス及び装置を提供し、さらにはそれにより張り合わされた各種プラスチック製品、特にプラスチック製バイオチップやマイクロ分析チップを提供すること。
【解決手段】 プラスチックからなる第1の部材と、プラスチック又は非プラスチックからなる第2の部材を張り合わせる方法であって、張り合わせる接合面の一部又は全部に導電性物質をコーティングする工程、を有することを特徴とする張り合わせ方法であって、好ましくはさらに導電性物質をコーティングした部分を加熱する工程を有する張り合わせ方法。 (もっと読む)


【課題】 非溶着部を確実に断熱した状態で溶着部を加熱溶融し、複雑な形態の組立部品を使用する場合であっても的確に組み立て部品を溶着することが可能な溶着装置を提供する。
【解決手段】 溶着部20a、22aを有する一対の組立部品20、22を溶着部20a、22aどうしを当接させ、溶着することにより一体の製品に組み立てる溶着装置であって、溶着部20a、22aを加熱する加熱板50と、組立部品20、22を保持するホルダ30、32と、ホルダ30、32を組立部品20、22の加熱位置と溶着位置に移動させる移動手段40とを備え、加熱板50には、加熱板50の外部と組立部品20、22において加熱板50と対向する部分にある非溶着部20bに連通する連通孔56が設けられ、連通孔56に加熱板50の外部に冷媒供給手段80が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速運転に適した製袋機において、運転停止時、可動ヒータを上死点よりも上昇させ、可動ヒータによってプラスチックフィルムがあぶられないようにする。
【解決手段】連結リンク7,8,9によってクランク機構15と揺動体2,3,4が連結され、駆動モータ17によってクランク機構15が駆動され、クランク機構15および連結リンク7,8,9によって揺動体2,3,4が揺動し、可動ヒータH1が下降および上昇する。さらに、断続クラッチが駆動機構25と揺動体2,3,4間に設けられ、プラスチックフィルムFをヒートシールするとき、断続クラッチによって駆動機構25と揺動体2,3,4が分断され、可動ヒータH1を上死点よりも上昇させるとき、断続クラッチによって駆動機構25と揺動体2,3,4が連結され、運転停止時、駆動機構25および断続クラッチによって揺動体2,3,4が駆動され、可動ヒータH1が上死点よりも上昇する。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品及びその製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなり、所望ならば製品表面に加飾材23が貼付される。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理すると同時に、薄肉ヒンジ部24を形成し、その後、シリンダ駆動される巻込み駒81により巻込みシロ25を起立させるとともに、加熱治具70に当接させて加熱軟化させた後、巻込み駒81をスライドさせて巻込みシロ25の巻込み処理を行ない、剛性並びに見栄え上、好ましい端末処理部Aを形成する。 (もっと読む)


本発明は、樹脂組成物を含む物品を熱板溶着する際の糸引き性を軽減する方法であって、溶着すべき物品の表面を水と接触させる工程を少なくとも含む方法を提供する。本方法は完成品の製造サイクル時間の改良にもつながる。 (もっと読む)


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