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Fターム[4F211TN13]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761) | 高周波加熱 (111)

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誘電加熱 (32)
溶断刃
誘導加熱 (46)

Fターム[4F211TN13]に分類される特許

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本発明は、フレキシブルな管状本体(2)と、剛性基部(3)と、首部(8)を含む先端部(4)とである、3つの分離した要素を具備する、プラスチックの管状容器を製作するための装置に係り、該装置は、先端部(4)と基部(3)をフレキシブルな管状本体(2)に固定するための手段(6,7)及び心棒(5)を具備する。該装置は、少なくとも1つの製作ユニットを具備しており、製作ユニットは、1つの方向に沿う容器基部(3)の変位を防止するように形成された保持部材(11)を具備する、自由端部(10)を有する支持軸(9)と、支持軸(9)の回りに滑動可能に設置されていて且つ支持軸(9)の自由端部(10)と同じ側に配置される、自由端部(13)を有する、管状のスリーブ(12)と、管状のスリーブ(12)を駆動するための部材と、管状のスリーブ(12)の周りでの管状本体(2)の相対的動きのために形成された空間(14)とを具備しており、管状のスリーブ(12)は、スリーブ(12)の自由端部(13)に向って配置された先端部把持部材(15)を更に具備しており、先端部把持部材(15)は、容器(1)の先端部(4)と基部(3)とを具備する、アセンブリを固定し瞬間的に保持するための手段(16)を具備することを、本発明は特徴とする。
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【課題】
より安全な、高周波ウェルダなどのプレス加工機における安全装置を実現する。
【解決手段】
受台1上に被加工物Aを載置し、その上方から加圧部材2によって押圧するプレス加工機において、加圧部材2を含む昇降フレーム3を直列的に配置する押圧シリンダ4と安全シリンダ5の二種類のシリンダによって支持する。安全シリンダ5は、昇降フレーム3全体の重量よりも小さな力で昇降フレーム3を上方に持ち上げる方向に付勢する。これにより、作業者の手指などの異物Bを挟んだ状態で押圧シリンダ6が伸張しても、安全シリンダ5が昇降フレーム3を上方に持ち上げるように作用し、押圧シリンダ6による押圧力だけでなく、昇降フレームの全重量がかかることがなく安全である。安全シリンダ5のストローク変化や、昇降フレーム3の昇降位置を検知し、これを組み合わせることによって安全かつ能率的に作業を進める制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 それぞれの基体に熱的に溶着することができそしてそのときに特に確実な結合を剥離剤の付着した表面で達成することを可能とし、そして従来技術の欠点を有さないか又は少なくとも同じ程度に有していない接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、ポリマー基体にHF−溶着又は超音波溶着のように熱溶着するための、
片面を感圧接着剤で少なくとも部分的に被覆されている不織布製支持体を有する接着テープにおいて、該接着剤が天然ゴム又はアクリレートをベースとしておりそして該接着剤に熱溶着法では溶融しない繊維が添加されている、上記接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 架橋ポリエチレン製の両パイプの各被結合部を結合させたとき、これら両パイプの結合部の耐熱、耐圧強度が、上記パイプのそれからみて劣らないようにする。
【解決手段】 パイプ同士の結合方法は、架橋ポリエチレン製の両パイプ1,2の各被結合部3,4のうち、一方の被結合部3に他方の被結合部4を内嵌させて、これら両被結合部3,4を互いに結合させるものである。この結合方法では、まず、互いに嵌合された一方の被結合部3の内面と他方の被結合部4の外面との間にポリエチレン5、および有機過酸化物6による複合体8を介在させる。次に、複合体8を有機過酸化物6の分解温度以上に加熱する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、金属部材を溶接する際の必要なエネルギーが小さい、溶接に適するエネルギー密度範囲が広い、溶接時の内外面の塗料の炭化を生じさせることがない、及び、溶接時にシールドガスで酸化を抑制する必要がない、という特徴を有する金属製密封容器とその製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る金属製密封容器は、金属製の容器胴体と、容器胴体の開口部を閉じる金属製の蓋と、容器胴体と蓋とを接合する、プラスチック樹脂が溶融されて形成された接着層とを有する。例えば、金属製の容器胴体の開口部を金属製の蓋でかぶせたときに、容器胴体と蓋の当接部分にプラスチック樹脂フィルムを挟んだ状態として、プラスチック樹脂フィルムを溶融し、溶融させたプラスチック樹脂フィルムを固化させて接合する。 (もっと読む)


【課題】 基盤と蓋体を高周波溶着で結合してスイッチケースとするインヒビタスイッチにおいて、溶着部に微小な非接合部が発生しても確実に気密シールを達成する。
【解決手段】 蓋体30に突条部32を、基盤15の側壁17に凹条部24をそれぞれ周回状に形成し、突条部の周壁に溶着用肩部38を備え、凹条部24の周壁には突条部を嵌入させたとき溶着用肩部と干渉する溶着用傾斜面25を備え、凹条部24の底部空間Sにグリースを充填して、溶着用肩部と溶着用傾斜面間を高周波溶着により接合する。グリースが充填されているので、溶融状況によって微小な非接合部分が生じても、確実にスイッチケースの密封が確保される。気密シール用パッキンの併用が不要となるので、コストも低減する。 (もっと読む)


【課題】 送り速度を速めることができながらも、確りとした接着強度を保つことができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】 高周波電力を印加した一対の電極ローラ間に重ね合わせた熱可塑性合成樹脂シートを送給して、合成樹脂シートを高周波融着する高周波ミシンにおいて、
電極ローラと駆動用モータとを連動連結する動力伝達系を、駆動用モータの回転運動をレバーの揺動運動に変換する回転−揺動変換機構と、レバーの揺動運動を駆動ギアの回転運動に変換する揺動―回転変換機構とで構成し、揺動−回転変換機構中に一方向伝動クラッチを介装し、電極ローラを間歇回転させる。 (もっと読む)


【課題】 確りとした接着強度を保つことができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】 高周波電力を印加した一対の電極ローラ(1)(2)間に重ね合わせた熱可塑性合成樹脂シートを送給して、合成樹脂シートを高周波融着する高周波ミシンにおいて、同速度で同方向に回転駆動されている一対の電極ローラ(1)(2)の少なくとも一方の周面を所定厚さのシリコンゴム(6)でコーティングすることにより、合成樹脂シートを面で圧着するとともに、電極ローラ(1)(2)同士の間隔を確保する。 (もっと読む)


【課題】 接合強度の向上、及び経済性の向上を図り、確実に漏水を防止する。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17の凸部先端19aと、第一の遮水シート11とを加熱溶融にて接合して第一シート1を形成し、他の凹凸シート17の凸部先端19aと、第二の遮水シート13とを加熱溶融にて接合して第二シート3を形成し、第一シート1と第二シート3とを、それぞれの凹凸シート17,17の凹21凸19が相互に嵌るように合わせて接着剤にて接合するとともに、凹凸シート17,17によって形成される第一,第二の遮水シート11,13の間の空間部23に、液状修復材25が所定の加圧状態で充填される。 (もっと読む)


物体に使用する筒状フィルムの製造方法とその方法を実行するための装置とのさらなる発展のために、筒状フィルム製造時の製造処理状況の複雑さを低減すると同時に、材料の無駄をほとんどなくすように、以下の組み合わせを示唆する:
フィルムウェブの2つの側部の各々を、ウェブの搬送方向に延びる各折り曲げ端に沿って上向きに折り曲げるための、少なくとも1つの事前折り曲げステーション;
2つの上向きに折り曲げられた側部を、フィルムウェブの中央部上にほぼ対称に押圧するための、少なくとも1つの平坦化ステーション;
各側部、特に横の各縁の近傍と、各側部と空間的に関係する中央部の部分とを結合することにより、筒状フィルムを形成するための、少なくとも1つの結合ステーション。
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【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】側端面を一定角度に切断した二枚の板材1a,1bを突き合わせて、高周波誘電加熱によって接着する窯業系サイジング材などの壁面材1の製造法において、長寸法のものであっても全長にわたって良好な接着状態を実現することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板材1a,1bは、接着すべき姿勢を保つ受け台3上に載置し、板材1a,1bの接着面に近接した左右両側を上下方向押圧手段と左右方向押圧手段で押圧し、接着面を高周波誘電加熱によって加熱する。上下方向押圧手段では板材に下方向の分力と接着面を押圧する分力が作用し、左右方向押圧手段によっては上方向の分力と接着面を押圧する分力が作用する。板材に対する下方向の分力と上方向の分力が相殺され、接着面を押圧する力が効果的に作用し、良好な接着状態を実現することができる。 (もっと読む)


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