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Fターム[4F211TN50]の内容

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Fターム[4F211TN50]に分類される特許

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【課題】比較的低温かつ短時間で硬化し、接着力及び耐水接着力に優れた後硬化テープを提供する。また、該後硬化テープを用いた接合部材の接合方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、アミン系エポキシ熱潜在性硬化剤と、シリコーンアルコキシオリゴマーとを含有する粘着剤層を有する後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】FRP製補強部材を有する接着構造用部材において、優れた接着強度を発現するための接着構造部材を提供する。
【解決手段】少なくとも一枚の連続した繊維強化材層が積層された補強部材と、主構造材から構成される接着構造用部材であって、前記補強部材の主構造材と接着される面に強度向上機構の加工を有することを特徴とする接着構造部材。 (もっと読む)


【課題】 粘接着剤13が芯材15へ含浸してなる粘接着層11であっても、抱き込む気泡が少なく、低コストで製造できる粘接着シート1の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)第1離型紙21Aの離型層面へ、粘接着剤13を塗布法で第1粘接着層13Aを形成し、巻き取る第1積層体工程と、(2)第2離型紙21Bの離型層面へ、粘接着剤13を塗布法で第2粘接着層13Bを形成し、巻き取る第2積層体工程と、(3)第1積層体31Aの第1粘接着層13A面へ、芯材15を重ねて加熱加圧する熱ラミネーション法で、積層して巻き取る第3積層体工程と、(4)第3積層体31Cの芯材15面へ、第2積層体31Bの第2粘接着層13B面を重ねて加熱加圧する熱ラミネーション法で、積層して巻き取る粘接着シート工程とからなり、25℃における粘接着剤13の粘度が50〜1000mPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、親水性ディスク(100)を提供する工程;ハードなディスク(200)を提供する工程;親水性ディスク(100)を水和する工程;ハードなディスクの表面上に接着要素(202)を付ける工程;ハードなディスクの前記表面に、親水性ディスク(100)を結合する工程;そのようにして結合された2つのディスク(100)を乾燥させる工程;およびそのようにして結合および乾燥された2つのディスク(100)を切断する工程:を含む、ハイブリッドコンタクトレンズを作製するための方法に関する。
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【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


【課題】クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体から接着強度に優れた架橋樹脂接合体を製造する方法を提供すること。また、クロロホルムに対する膨潤度が50以下である架橋樹脂体を接合するための接着剤を提供すること。
【解決手段】クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体を、塩素系炭化水素を含む溶媒に非架橋樹脂を溶解させてなる接着剤で接合することを特徴とする架橋樹脂接合体の製造方法、及び、クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体を接合するための架橋樹脂体用接着剤であって、塩素系炭化水素を含む溶媒に非架橋樹脂を溶解させてなる架橋樹脂体用接着剤。 (もっと読む)


本発明は、リブ構造体(2)を有するプラスチック部材(1)と、リブに接着され、長手方向の端部が該プラスチックベース上に垂直または略垂直に配設される支持異形材(4)から構成される複合プラスチック構成部材に関する。本発明は更にこのような複合部材、および構成要素としてこのような複合部材を有する完成品を製造する方法に関する。
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フィルムを光学物品上に積層させる方法、及び本方法に使用するための二層接着剤。二層接着剤は、フィルム上に順に配置され、乾燥させて、光学品質をもたらすために一貫して均一な薄さの固体層を形成するラテックス接着層又は特定のシラン接着剤とHMA層とを含む。光学機能を与える上で様々な種類のフィルムを使用することができる。任意的な予備処理段階に続いて、接着剤がフィルム上に被覆される。ホットプレス技術を用いて熱及び圧力を短時間にわたって供給し、高い接着強度を有する機能的に強化された光学物品が形成される。 (もっと読む)


【課題】第一接着剤層(アンダーコート層)の被着体に対する接着性を大幅に改善した活性エネルギー線架橋型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】活性ネルギー線架橋型接着剤からなる第一接着剤層(アンダーコート層)及び第二接着剤層を介して被着体とゴム層とを接着するに当り、被着体と隣接する第一接着剤層を構成する接着剤組成物が、(A)一方の末端がイソシアネート基を少なくとも一つを有し、かつ、他方の末端が(メタ)アクリロイル基をもつ官能基を少なくとも一つ有する化合物を含む活性エネルギー線重合性モノマーを含有することを特徴とする活性エネルギー線架橋型接着剤である。 (もっと読む)


【課題】接合位置がずれ難く、しかも接合強度が高く、接合部における耐熱性を良好にできるシート材の接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】発泡体11Aと被覆材11Bとからなる可撓性を有する二枚のシート材11,21の端部を重ねて接合するシート材の接合方法において、粘着性を有する粘着剤31を介して二枚のシート材11,21の端部12,22を重ねた後、シート材の端部12,22を圧縮および加熱して端部12,22を接合することにより、シート材端部12,22の加熱、圧縮時に粘着剤31の粘着性でシート材11,21の位置ずれを防止して端部12,22を正しく圧縮、加熱できるようにし、端部12,22の接合を良好にする。粘着剤31はシート材11,21の耐熱性よりも高い耐熱性を有するものを用い、接合後のシート材における耐熱性を良好とする。 (もっと読む)


【課題】モバイル情報機器用液晶画面の面光源用反射フィルムとして、高光反射率を有しているだけでなく、小型化への要求を満足するために従来の白色フィルムと比較して熱寸法安定性に優れ、カールの小さい光反射板用積層フィルムを提供すること。
【解決手段】β晶活性を有するポリプロピレン樹脂と平均粒子径50〜500nmの無機粒子(a)とを含み、空孔率が30〜80%である層(A層)の少なくとも片面に、結晶化温度Tmcが100℃〜115℃の範囲のポリプロピレン樹脂を含む層(B層)を有し、このB層に、ガラス転移点Tgが50℃〜150℃の範囲の熱可塑性樹脂層(C層)が積層されてなり、A層またはB層の波長560nmの光反射率が95%以上である光反射板用積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤で補強することで任意の部分の接着強度を特に向上させたプラスチック製マイクロチップを提供し、また、それによって得られたプラスチック製バイオチップやマイクロ分析チップを提供すること。
【解決手段】 表面に微細流路を有するプラスチック基板とプラスチックフィルムとを接着剤Aを介して接合してなるプラスチック製マイクロチップにおいて、前記プラスチック基板及び/又はプラスチックフィルムの任意の部分に設けられた溝及び/又は貫通孔内部に接着剤A又は接着剤Bを注入し接合することで補強を施されたプラスチック製マイクロチップ。 (もっと読む)


微細構造化接着物品の製造方法であって、(a)支持材の上に配置した架橋された感圧性接着剤層を有する物品を準備することと、(b)架橋された感圧性接着剤層の表面をエンボス加工して微細構造化接着表面を有する架橋された感圧性接着剤層を形成することを含む方法。
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【課題】導体フィルムのパターニング時の寸法変化が低減された導体張積層板およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】ロールトゥロール工程を用いてポリエチレンテレフタレートフィルムからなる離型フィルム1上に接着剤溶液を塗布し、60℃〜150℃に設定された乾燥炉500を通過させ、接着剤層2を形成する。次に、接着剤層2上に室温(約25℃)でポリイミドフィルムからなる絶縁フィルム3を貼り合せることにより、離型フィルム1、接着剤層2および絶縁フィルム3からなる積層体6を作製する。次に、離型フィルム1を積層体6から剥離させ、接着剤層2上に銅箔からなる導体フィルム4を貼り合せることにより、導体張積層板8を作製する。 (もっと読む)


【課題】スピーカー装置用構成部材を容易に解体可能で、リサイクル性に優れたスピーカー装置を提供する。
【解決手段】複数のスピーカー装置用構成部材のうち少なくとも一組の構成部材同士は、熱膨張性を有するマイクロカプセルを接着剤中に含む接着要素によって接合されている。マイクロカプセルは、液状炭化水素と、この液状炭化水素を包むPVC(ポリ塩化ビニル)等からなるシェル(殻)とを有する。このため、このスピーカー装置のリサイクル時に、その接着要素等に加熱処理を施すことにより、マイクロカプセルが膨張(発泡)して体積が増加し、その直径が大きくなる。スピーカー装置用構成部材同士の間に隙間が形成される。よって、スピーカー装置用構成部材を接着要素から剥離させることができ、スピーカー装置用構成部材を容易に解体することができる。スピーカー装置用構成部材の単位毎に解体が可能となり、容易にリサクルすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、少なくとも実質的に平面支持材料を基板に永続的に結合するために、基板、特に金属基板に前記平面支持材料を積層するのに適した方法を提供する。
【解決手段】本願発明は、基板に平面支持材料を永続的に結合、特に金属基板に樹脂フィルムを永続的に積層する方法において、先ず平面支持材料及び/若しくは基板に結合剤、特に接着剤が塗布され、前記支持材料が基板に永続的に結合されるように、前記支持材料と基板がお互いに結合され、特に樹脂フィルムが金属基板に積層されることにあり、少なくとも平面支持材料は、蜘蛛の巣形状の構造を有し、且つ/又は前記平面支持材料は、樹脂フィルム、織物、紙、皮等の樹脂フィルムから選択されることにある。 (もっと読む)


インストルメントパネルアセンブリ(10)が、自動車のような製造物品のために提供される。このアセンブリ(10)は、典型的に、少なくとも一つの骨組構造物(12)及び少なくとも一つのコンストラクション(18)を含む。骨組構造物(12)及びコンストラクション(18)は、典型的には、加熱、換気及びエアーコンディショニング(HVAC)システムのようなシステムの少なくとも一部の形成に助けになる様式で、お互いに対して取り付ける(例えば接着剤によって固定する)。骨組構造物はスチール及び/又はアルミニウムで製造することができ、合成材料の一つのコンストラクション、ここで、接着表面、好ましくは合成物は、接着剤(これは、オルガノボラン/アミン錯体を含む)を適用するために処理又はプライマー処理を必要としない低エネルギー表面(45mj/m2よりも小さい)である。中空成形材料のカバー部分(20)を追加することができる。
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【課題】耐熱フィルムの有する耐熱性を損なうことなく、耐熱フィルムの継ぎ目部分を確実かつ強固に継ぎ合わせることができる耐熱フィルムの継ぎ合わせ方法を提供。
【解決手段】耐熱フィルムの継ぎ目部分に、基材フィルムと粘着層とからなる耐熱テープを貼り付ける。耐熱フィルムの製膜時に発生する異物を切断、除去した後で継ぎ合わせた場合でも十分な耐熱性を有する耐熱フィルムが得られる。 (もっと読む)


センサ加工部品を本体部品にしっかりと接合するための真空センサ応用装置及び方法において、(a)まず架橋転写接触接着剤による接着剤層が、センサ加工部品のセンサ接触表面に積層され、(b)その後、既知の照射方法を用いて、転写接触接着剤を透過する光ビームにより、複数のギャラリーの幾何学パターンが薄層状に配されるようにセンサ接触表面に転写され、次いで、センサ加工品内に導入される。本過程において該パターンが接着剤層の構造と合致するように除去されてセンサ加工部品に導入される。(c)続いて、接着剤が積層されかつパターン化されたセンサ接触表面が、本体部品表面の規定領域に配置され、(d)その後、2つの接合部分に機械的圧力が加えられ、接着剤が積層されかつパターン化されたセンサ接触表面及び本体部品表面領域(3)が互いに押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】光学的透明基板上に凹凸状の回折格子を有する光学的異方性膜を備える偏光分離素子を、光学的透明基板ウェハー上に光学的異方性膜を接着し光学的透明基板を複数に切り分けることにより作製する偏光分離素子の作製方法において、最終的な偏光分離素子の品質のばらつきが小さく、信頼性の高い偏光分離素子を作製できるようにする。
【解決手段】中心に位置合わせピン41を有する光学的透明基板ウェハー43と位置合わせピン41を通る中心穴46を有する光学的異方性膜47とを用い、位置合わせピン41に中心穴46を嵌合させることにより、光学的透明基板ウェハー43上に光学的異方性膜47を接着する工程において光学的異方性膜47が位置ずれしにくくなり、光学的異方性膜47の位置ずれに起因する不具合を減少させることができ、容易かつタクトよく偏光分離素子を作製することができるようにした。 (もっと読む)


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