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Fターム[4F213AA12]の内容

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Fターム[4F213AA12]に分類される特許

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【課題】 デジタルカメラや複写機等の光学機器のコンパクト化に伴い、搭載される光学部材の小型化が求められている。しかし従来技術では、芯レンズの外径より大きなキャビティ空間を設け、そこに被覆プラスチックが芯レンズの表裏光学面に同時に流入する手法が取られている為、光学部材の小型化が阻害される要因となってしまう。
【解決手段】 芯レンズに被覆のための溶解プラスチックが分岐流動する凹形状部を設け、当該凹形状部を介して被覆プラスチックを芯レンズの表裏面に同時に流入させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、クレーズの幅が狭く、クレーズとクレーズの間隔が狭い、クレーズを有する高分子フィルムを安定して精度よく形成することである。
【解決手段】本発明は、透明性の高分子フィルムに規則的なクレーズ領域を設けたことを特徴とするクレーズを有するフィルムにおいて、該高分子フィルムが脂環式構造含有共重合体を含むことを特徴とするクレーズを有するフィルムである。 (もっと読む)


【課題】従来の成形方法では、微細な回折構造を有する対物レンズを安定して成形することができなかった。
【解決手段】青色レーザを用いた光ピックアップ装置に搭載され、表面に微細構造を有する対物レンズの製造方法であって、二酸化炭素の含浸率が0.5〜1.5wt%の樹脂材料を射出成形装置に供給する供給工程と、前記供給された樹脂材料を金型内に射出し、レンズ形状に成形する成形工程と、を備える。このような構成により、微細構造を有する対物レンズを安定して成形することができる。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ベルト表面積層体3は、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク7が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材の外表面に重ね合わされた印字用熱可塑性樹脂フィルム5と、印字用熱可塑性樹脂フィルム5における印字面とは反対側の面に重ね合わされた外カバー用熱可塑性樹脂フィルム6とからなる熱可塑性樹脂フィルム積層体8とを有しており、ベルト表面部材4の外表面に、熱可塑性樹脂フィルム積層体8が溶融付着されており、マーク7は熱可塑性樹脂フィルム積層体8とベルト表面部材4との間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】発泡体層を用いて柔軟性を達成しつつ、圧縮永久変形性が良好な弾性ローラおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性軸芯体と該導電性軸芯体の外周面上に発泡体層とを有し、該発泡体層の外周面上に被覆層を有する弾性ローラであって、該発泡体層は、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、水素化アクリロニトリル−ブタジエンゴムゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、エピクロロヒドリンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴムおよびノルボルネンゴムのうちの少なくとも1つの原料ゴムと、明細書中に定義される式1〜3で示される化合物のうちの少なくとも1つの化合物とを含むことを特徴とする弾性ローラ。この弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 複合曲率を持つ立体視アイウェアを用いて3次元コンテンツを見るとしてよい。当該アイウェアの製造は、第1の材料を熱成形する段階と、第2の材料を熱成形する段階とを実行することによって行われるとしてよい。第1の材料および第2の材料は、熱成形の前の時点において、巻いた状態であるとしてよく、第1の層は偏光子材料であるとしてよく、第2の層は位相差板材料であるとしてよい。第1の材料および第2の材料はそれぞれ、最適化された熱成形条件を利用して熱成形されるとしてよい。また、2つの熱成形ラインは、巻いた状態の第1の材料の曲面形状が、巻いた状態の第2の材料の曲面形状と略同期するように、タイミングを調整するとしてよい。これによって、巻いた状態の第1の材料および第2の材料それぞれの曲面形状を接合するとしてよい。 (もっと読む)


本発明は、カチオン硬化性化合物を30〜80重量%含む放射線硬化性液状樹脂を基材上にコーティングし、放射線硬化性液状樹脂を既硬化層と接触させ、液状放射線硬化性層の層を化学線に選択的に露光させることにより硬化層を形成し、基材の硬化層を分離し、三次元物体を構築するのに十分な回数、これらの工程を繰り返すことによる、積層造形による基材を用いた三次元物体の形成方法に関する。
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【課題】良好な注入容易性およびタイヤ内での広がり性を保持しつつ、良好なシーリング性を有するパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】少なくともゴム粒子と粘着剤とを含有し、固形分率が5質量%〜19質量%であり、前記ゴム粒子に対する前記粘着剤の含有比率が9.8質量%〜100質量%であることを特徴とするパンクシーリング剤。 (もっと読む)


極性構築材料および非極性支持材料を使用する選択的堆積造形により三次元物体を製造するための組成物および方法が提供される。構築材料は炭化水素ワックス材料および粘性調整剤を含み、支持材料は炭化水素アルコールワックス材料および粘性調整剤を含む。選択的堆積造形法が完了した後、物体を極性溶媒の浴槽中に配置し、支持材料を除去してもよい。ここに提供される特定の材料、およびそれに関連する後処理法は、三次元物体の改良されたパーツ品質および改良された後処理技術を提供する。三次元物体は、その後、焼流し鋳造のためのパターンのような多くの用途で使用してもよい。
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【課題】製造コストが安く、視野角補償能が大きく、斜めから見たときの光漏れが改善された偏光板の製造方法および該製造方法で得られる偏光板を提供する。
【解決手段】偏光板保護フィルムAを製造する工程と、偏光子の一方の面に前記偏光板保護フィルムAを貼合する貼合工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記偏光板保護フィルムAを製造する工程が、負の複屈折性樹脂を含む組成物の溶融物を挟圧装置挟圧装置を構成する第一挟圧面と第二挟圧面の間に通過させて帯状のフィルム状に成型する工程と、前記第一挟圧面の移動速度を前記第二挟圧面の移動速度よりも速くする工程とを有し、前記貼合工程が、前記偏光板保護フィルムAと帯状の前記偏光子とを各帯状のフィルムの長手方向どうしを一致させて重ね合わせて、貼り合せる工程を有することを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、順に重ねられて一緒に結合された少なくとも2つのポリマーフィルムを含んでなるフェロエレクトレット多層複合材料(1)であって、ポリマーフィルムの間にボイドが形成され、ボイドが管状の特に平行なチャンネルである、フェロエレクトレット多層複合材料に関する。本発明は更に、平行な管状チャンネルを有するフェロエレクトレット多層複合材料の製造方法、および前記フェロエレクトレット多層複合材料の製造方法を実施するための装置に関する。前記フェロエレクトレット多層複合材料を含んでなる圧電素子も開示する。
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【課題】遠赤外線レーザーを用いた彫刻、切削、マーキング、立体物造形等に好適に使用できる環状オレフィン系(共)重合体と遠赤外線吸収剤を含有してなるレーザー焼結積層造形用樹脂粉末を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する環状オレフィン系単量体から誘導される環状オレフィン系(共)重合体(A)と遠赤外線吸収剤(B)とを含有する樹脂組成物であって、(共)重合体(A)と遠赤外線吸収剤(B)との重量比が(共)重合体A:赤外線吸収剤(B)=99.99:0.01〜70:30であるレーザー焼結積層造形用樹脂粉末。 (もっと読む)


【課題】パンク孔から外れにくい凝固物を形成可能なパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】天然樹脂、変性ロジン樹脂、テルペン変性樹脂、脂肪族系炭化水素樹脂、シクロペンタンジエン樹脂、アルキルフェノールアセチレン系樹脂、スチレン系樹脂、キシレン系樹脂、クマロン・インデン樹脂、及びビニルトルエン−αメチルスチレン共重合体からなる群より選択される少なくとも1種の粘着剤と、ラテックスとを含有するパンクシーリング剤である。前記粘着剤の質量は前記ラテックスの固形分の全質量に対し55質量%以上200質量%以下であることが好ましく、パンクシーリング剤が凝固したときに、凝固物の引っ張り強度が0.05MPa以上10MPa以下、かつ、硬度が20度以上150度以下であるパンクシーリング剤であることが好ましい。 (もっと読む)


主要エラストマーとしての、不飽和ジエンエラストマー;
30phrと90phrの間の質量含有量を有する熱可塑性炭化水素可塑剤樹脂;
Tg (ガラス転移温度)が−20℃よりも低く、0〜60phrの間の質量含有量を有する液体可塑剤;および、
0〜30phr未満の充填剤、
を少なくとも含むことを特徴とする、インフレータブル物品におけるパンク防止層として特に用いられるセルフシーリングエラストマー組成物。
本発明の組成物を含むパンク防止層を備えたタイヤのようなインフレータブル物品。上記パンク防止層は、有利なことに、例えばブチルゴムをベースとする気密層と組合せて、インフレータブル物品内に、パンク防止気密ラミネートを形成させ得る。
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少なくとも下記の成分を含むことを特徴とする、特に、インフレータブル物品におけるパンク防止層として使用することのできるセルフシーリングエラストマー組成物:
主要エラストマーとしての、不飽和ジエンエラストマー;
30phrと90phrの間の炭化水素樹脂;および、
0〜30phr未満の充填剤。
本発明に従う組成物を含むパンク防止層を備えた、タイヤのようなインフレータブル物品。上記パンク防止層は、有利なことに、例えばブチルゴムをベースとする気密層と組合せて、インフレータブル物品内に、パンク防止気密ラミネートを形成させ得る。
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下記の工程を含むことを特徴とする、セルフシーリングエラストマー組成物の製造方法:
a) 先ず、少なくとも1種のジエンエラストマーおよび30phrよりも多い炭化水素樹脂を含むマスターバッチを、これらの各成分を、ミキサー内で、上記炭化水素樹脂の軟化点よりも高い“高温配合”温度と称する温度において或いはこの温度にまで配合することによって製造する工程;および、
b) その後、少なくとも1種の架橋系を、そのようにして製造した上記マスターバッチ中に、全てを同じミキサーまたは異なるミキサー内に、100℃よりも低く維持した温度において或いはこの温度にまで配合することによって混入して、上記セルフシーリング組成物を得る工程。
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【課題】タイヤの製造において有用な内蔵シーラントの事前組立体を製造する方法および装置を提供すること。
【解決手段】シーラント事前組立体を製造する方法は、シーラントの中央の細片および少なくとも2つの軸線方向外側の細片を第1のコンベアベルト30上に押出し成形することを含み、この場合、中央の細片および軸線方向外側の細片は並列に隣接した関係に配置される。中央の細片が第2のコンベア40上に搬送され、一方、軸線方向外側の細片は第1のコンベアベルト上をベルトの端部に向けて搬送される。中央の細片は2つの外側縁部を有する。目地棒が各縁部に連続的に貼り付けられる。中央の細片は次に、軸線方向外側の細片上に搬送され、軸線方向外側の細片と綴じ合わせられ、シーラント事前組立体構成部材が形成される。 (もっと読む)


少なくとも、主要エラストマーとしての熱可塑性スチレン(TPS)エラストマー、200phrよりも多い増量剤オイルおよび20phrよりも多いガラス転移温度が0℃よりも高い炭化水素樹脂を含むエラストマー組成物をセルフシーリング組成物として含むパンク防止層を備えた空気式タイヤのようなインフレータブル物品。上記パンク防止層は、有利には、例えば、ブチルゴムをベースとする気密層と組合せて、空気式物品において、気密パンク防止ラミネートを形成させる。
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本発明は、ポリマーベースでのタイヤシーラント(C)を製造する方法に関し、本発明によれば、ゴム成分であって、少なくとも1種類の別のゴム成分で希釈されていないかまたは希釈されたゴム成分と、溶媒および活性剤を含まない混合成分と、を含む高粘度の第1のシーラント成分(A)を、少なくとも1種類の活性剤を含有する低粘度の別個に生成された媒体を含む少なくとも1種類の第2のシーラント成分(B)と混合して、タイヤシーラント(C)を形成し、続いてタイヤシーラント(C)をタイヤの内側に適用する際に架橋が生じる。適切な方法工程が開示されている。 (もっと読む)


【課題】動作中に移動しないパンクシーラントが塗布されたタイヤと、その安価な製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤを製造する方法は、タイヤ組み立てドラムにインナライナを取り付けるステップと、シーラント組成物を先細りのサイドウォールを有するストリップとして押し出すステップと、ストリップを所望の長さに切断するステップと、シーラントを2つまたは3つ以上の区域内でインナライナに取り付けるステップとを含む。そして、各区域は、シーラントがある区域から別の区域に移動することを防ぐバリアを形成するカバー層にインナライナを接合する周方向のデバイダによって分離される。 (もっと読む)


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