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Fターム[4G035AC33]の内容

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【課題】気体を長期に亘って液体中に安定に保持して殺菌性、嗜好性、生体活性などの機能性が持続する飲料用水を提供する。
【解決手段】飲料用水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。そして、気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。飲料用水に、圧力変化、温度変化、衝撃波及び超音波などの外力を与えて気泡を崩壊させて、飲料用水中の気体を発生させて飲料用水を利用したり、気体を分離して飲料用水を精製したりする。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 第1収容室13内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第1インペラ6と、第2収容室23内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第2インペラ16と、前記第1インペラ6及び第2インペラ16を回転させるモータ4と、前記第1収容室13を内包し、第1供給口11と第1流出口12を備える第1ケーシング8a,8bと、前記第2収容室23を内包し、第2供給口21と第2流出口22を備える第2ケーシング18と、前記第1流出口と第2供給口を連通させる連通経路90を画定する経路画定部と、前記第2収容室23内の前記第2インペラ16の外径側に設けられ、前記第2収容室12内に存在する第1流体及び第2流体の混合流体を分散させる分散部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶解液中に含まれる微小気泡を消滅させるとともに、ミクロゲルのような半溶解状態の物質を完全に溶解させることができるようにした溶解装置を提供すること。
【解決手段】吸入部11から溶質及び溶媒を一次原料として導入室15に吸入して、絞り流路Sを通過させ、回転翼13Aによって攪拌して、吐出部12から吐出された溶解液の一部を吸入部11に循環させる循環流路26及び排出流路25を有する一次溶解を行う第1の溶解ポンプ1Aと、吸入部11から第1の溶解ポンプ1Aの排出流路25から排出された溶解液を二次原料として導入室15に吸入して、絞り流路Sを通過させ、回転翼13Aによって攪拌して、吐出部12から吐出された溶解液の一部を吸入部11に循環させる循環流路26及び排出流路25を有する二次溶解を行う第2の溶解ポンプ1Bとから構成する。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状本体部9の一面に遠心羽根10を有する流体搬送用のインペラ8と、一方の軸方向端部が前記インペラ8に接続され、前記インペラを回転させるモータ3と、前記インペラ8を収容し第1流体及び第2流体供給口15,17と第1及び第2流体の分散流体の流出口16を有する収容室12が画定された筐体6a,6bを備え、前記収容室12は、前記円板状本体部9に対して遠心羽根10が設けられた面の背面側に、前記円板状本体部9の求心方向及び遠心方向へ循環流動させて、前記第2流体供給口17から供給された第2流体を第1流体中に分散させる分散空間14を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状の本体部50の一面に遠心羽根51を有する流体搬送用のインペラ48と、一方の軸方向端部が前記インペラ48に接続され、前記インペラを回転させるモータ12と、前記インペラ48を収容し第1流体及び第2流体の供給口44,45と第1及び第2流体の分散流体の流出口43を有する収容室40が画定された筐体39と、前記収容室40内の前記インペラ48の遠心羽根51に対し循環空間42に位置し、前記第1液体が前記循環空間42で前記インペラ48の本体部50の遠心方向及び求心方向へ循環流動することで前記第2流体の供給口45から供給された第2流体を第1流体中に分散させる気泡分散部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来品と比較して設備コストが低い間接加熱式の汚泥消化装置を提供する。
【解決手段】この発明の汚泥消化装置の循環経路2は、槽1の内部から外部に渡って槽壁11を貫通して延びる第1の横管および第2の横管23,26を有する。これらの横管23,26の槽1の外部に配置された部分の外側に外管28を配置して、第1の横管23および第2の横管26と外管28との間に外側流路を形成する。各外管28の槽壁11側の端部を配管29で接続して、両外側流路を連通する。第2の横管26の外管28に熱媒体導入管41を接続し、第1の横管23の外管28に熱媒体導出管42を接続する。外管28が配置された部分で、第1の横管23および第2の横管26内に汚泥が通り、外側流路に熱媒体が通る。これにより、循環経路2内の汚泥が加熱される。 (もっと読む)


【課題】有用菌の活性度を高めて、有機物の酸化分解、排水中の難分解性化合物の酸化分解、アンモニア性窒素の酸化等が可能な水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】この水処理装置によれば、微生物活性化部58において、粗大マイクロナノバブルと微小マイクロナノバブルによって活性化した有用微生物を含有したマイクロナノバブル水を、微生物培養槽27から水配管14を経由して、接触調整槽2および接触酸化槽9の少なくとも一方に供給する。この活性化された有用微生物および粗大,微小マイクロナノバブルによって、接触調整槽2,接触酸化槽9,循環ポンプ槽15および放流ポンプ槽20が構成する水処理部57の水処理能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】浄化効率を高くすることができる浄化装置を提供する。
【解決手段】液体Lqに溶解させたオゾンで不純物を処理する浄化装置に関する。オゾンを含有する気体がナノサイズの気泡Bとなって液体Lqに混合された気液混合液を生成する気液混合液生成部Sと、気液混合液生成部Sによって生成された気液混合液の気泡Bを崩壊させてオゾンを液体Lqに溶解するオゾン溶解部Mとを具備する。上記気液混合液生成部Sは、気液混合液に含有されるオゾンの濃度が液体Lqの飽和溶解濃度以上となるように、オゾンを含有する気体を液体Lqに加圧して供給する加圧部1を備える。 (もっと読む)


【課題】気液の混合溶解をより効率的に行うことができる方法とその装置を提供する。
【解決手段】金属又は高硬度プラスチックで形成された極狭小幅を有するスクリーンに気相及び液相を同時に通過させることにより、液相中に気相を溶解させることを特徴とする気液混合溶解方法とその装置に係る。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼を行なえて分離しにくいエマルジョン燃料を製造する、コンパクトかつシンプルなシステムで十分な撹拌能力を持つ小型の装置を提供する。
【解決手段】 撹拌能力の高い渦流ポンプ1とタンクへの供給や循環のための配管の先端に周囲の数倍の量の液体も吸引して噴出するエジェクタ2を、最大限使用すべく配管と制御装置を設けたエマルジョン燃料製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】経済的で、確実な混合結果が得られる流体の混合方法、装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの流体1,2がポンプ圧により吸込管8,9を経て吸い込まれ、ポンプの送りストロークにより、1つの搬送管5に送られると、流体1,2が1台の容積形ポンプ6のポンプヘッドで混合され、ポンプの駆動装置7が、混合される流体1,2の割合に従い、駆動装置7の吸込ストロークを分割する。吸込ストロークの間、流体1,2は、吸込管8,9を経て次々にポンプヘッドに吸い込まれ、ポンプヘッドで混合された流体1,2は、その後のポンプ送りストローク中に搬送管5に排出される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を再利用するための急速ろ過塔や活性炭吸着塔を長寿命化でき、水スクラバーで使用した洗浄水を急速ろ過塔や活性炭吸着塔で再生して低コストで再利用できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置によれば、分離槽35で分離した多くのナノバブルを含有した洗浄水を活性炭吸着塔40に導入することで、マイクロバブルと比較的多くのナノバブルに起因するフリーラジカルによる酸化力でもって、活性炭表面に付着した有機物を酸化分解処理できる。また、活性炭に繁殖した微生物を活性化して、活性炭が吸着した有機物を活性化した微生物で有機物を分解処理できる。よって、活性炭の寿命が延長され、活性炭が再生された状態とすることができ、低いコストで活性炭吸着塔の性能を回復でき、活性炭吸着塔40で再生処理された水質の良いナノバブル含有洗浄水を水スクラバー4で再利用できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロナノバブルを含有した洗浄水による排ガスの広範な洗浄能力を発揮でき、変動する排ガスの性状に適合した排ガス処理性能を発揮できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置では、排ガス処理部5の上部散水部3では、マイクロナノバブル発生装置66から供給されたマイクロナノバブルを含有した洗浄水が上部散水配管18から散水され、活性炭吸着塔29,急速ろ過塔26を逆洗した逆洗水が中間部散水配管17から散水され、下部水槽8から返送された洗浄水が下部散水配管16から散水される。つまり、上部散水部3では3種類の性状の異なる洗浄水でもって排ガスを洗浄でき、排ガス中の成分や排ガス濃度に合った洗浄が可能となる。よって、工場の製造工程による排ガス中の成分の変動や排ガス濃度の変動に対する処理の安定化を図れる。 (もっと読む)


【課題】濃度の高い溶解液や溶解しにくく、例えば、ダマ状や房状の凝集物が生じやすい溶解液を循環させて溶解運転をする場合でも、運転効率を低下させることなく連続運転を行うことができる溶解ポンプにおける分離装置を提供すること。
【解決手段】溶解ポンプ6の吐出側6aに連なる導入パイプ12を円筒状容器11の底面から内部に突出して配設し、円筒状容器11の上部に排出口13を備えるとともに、下部に前記溶解ポンプ6に連通する循環口14を備え、導入パイプ12の吐出端12aに、導入パイプ12から吐出される溶解液の流れを旋回させる捻り板20を配設する。 (もっと読む)


【課題】 微細泡沫群の生成のためのエネルギー効率に優れた微細泡沫群生成装置を提供する。
【解決手段】 気体および界面活性剤水溶液の気液混合物が回転軸20と混合室43の内壁との間に設けられた間隙43aを通過する流路を形成し、気液混合物に対して効率的に旋回力を作用させることにより微細かつ均一な気泡群を効率的に生成することができる微細泡沫群生成装置。 (もっと読む)


【課題】設備コストとランニングコストを著しく低減しながら、液面レベルが変動しても効率よく液体を攪拌しながら曝気する。簡単な構造で、耐久性があって故障を少なくする。
【解決手段】攪拌装置は、所定量の液体を蓄える攪拌槽1と、この攪拌槽1の液体を底部から吸入して上部に排出して攪拌するエアーリフトポンプ2とを備えている。エアーリフトポンプ2は、攪拌槽1に底部から液面に伸びるように配設されて、底部に吸入口7を、上部に吐出口6を開口している上昇管3と、この上昇管3の底部に空気を供給する空気ポンプ4とを備えている。エアーリフトポンプ2は、上昇管3の上端と底部との間に複数の吐出口6を分岐して設けており、攪拌槽1の水深によって排出する吐出口6を変更している。 (もっと読む)


【課題】加圧浮上装置の性能を格段に引き上げることが可能となると共に次工程処理装置の性能をも向上させることができる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、マイクロナノバブル発生機54から凝集付着槽4にマイクロナノバブルを供給することによって、凝集付着槽4において形成される凝集フロックにマイクロナノバブルを付着させる。さらに、加圧タンク16から加圧浮上槽9の下部混合部10に供給する微細気泡も上記凝集フロックに付着させる。よって、加圧浮上槽9では、マイクロナノバブルと微細気泡の両方でもって上記凝集フロックを短時間で浮上分離することができる。また、マイクロナノバブル発生槽31に界面活性剤タンク18から界面活性剤を添加することで、このマイクロナノバブル発生槽31において、多量でサイズの小さいマイクロナノバブルやナノバブルを含有した2次処理水を作製できる。 (もっと読む)


【課題】水およびエネルギの浪費を防ぐことができる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】水処理装置87は、ナノバブルを含有する養殖水が供給され、ろ過砂106および中和ろ材107が充填された急速ろ過塔60と、急速ろ過塔60でろ過された養殖水が供給され、バクテリアろ材108および中和ろ材109が充填されると共に、急速ろ過塔60よりも遅い速度でろ過する緩速ろ過槽67とを備える。これにより、急速ろ過塔60においてろ過砂106および中和ろ材107が閉塞するのをナノバブルの洗浄力で防止できると共に、緩速ろ過槽67のバクテリアろ材108および中和ろ材109が閉塞するのをナノバブルの洗浄力で防止できる。また、ナノバブルの洗浄力および酸化力によって、中和ろ材106,108の表面が洗浄酸化されるので、中和ろ材106,108からカルシウム等の鉱物を溶出させて水の中和を合理的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】残水が残っていても雑菌の繁殖を効果的に抑制することができ、長期間運転しなくても安心して使用できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水と空気とを取り込んで微細な気泡を含有する微細気泡含有水を生成して吐出する微細気泡発生装置(1)である。外部から空気を取り込む吸気口(38)を有する空気導入部(31)や、この空気導入部(31)で取り込まれる空気と水とを混合して空気混合水を形成する空気混合部(3)、空気混合水を加圧して送水する加圧ポンプ(4)、加圧された空気混合水から微細気泡含有水を生成して吐出する生成吐出部(36)などを備える。空気導入部(31)に、取り込む空気にオゾンを発生させるオゾン発生機構(32)が設けられている。 (もっと読む)


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