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Fターム[4G035AC33]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | ポンプミキサー (175)

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【課題】キャビテーション音を小さくし加圧ポンプの能力を低くすることができる微細気泡噴出ノズル及びそれを利用した微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体貯留槽に取り付けられ,空気を加圧溶解した液体を液体貯留槽に噴出する微細気泡噴出ノズルであって,液体が供給され,先端部の側面に設けられ当該液体を円周方向に噴出する複数の噴出孔61を有するノズル本体60と,ノズル本体の先端に取り付けられ,噴出孔に対向する位置に設けられた側壁部材65と,噴出孔から噴出した液体を外部に噴出するオリフィス66が設けられた底面部材とを有するノズルカバー64とを有する。そして,ノズル本体に供給された液体が,複数の噴出孔から側壁部材に向かって噴出し,さらにオリフィスから外部に噴出する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザから送出される破砕ゴミを含む混合水を処理槽に導入して分解処理する生ゴミ処理機において、混合水の導入時における処理槽内部の水位の上昇を制限し、排水の後処理の負荷を増すことなく安定して生ゴミ処理を行わせ得るようにする。
【解決手段】処理槽1とディスポーザ2とを連結する搬送管3の中途にバッファ槽4を設け、ディスポーザ2から送り出される破砕ゴミを含む混合水40をバッファ槽4に貯留しておき、このバッファ槽4の内部に配した攪拌ポンプ41の動作により攪拌しつつ、同じくバッファ槽4の内部に配した送出ポンプ42の動作により定量毎に処理槽1へ導入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 液体中に微細気泡を効率よく発生して効率的に利用できる液体処理方法および液体処理装置を提供する。
【解決手段】 この液体処理装置は、液体(一例として水)が原液槽1からポンプ2で汲み上げられて配管L1から三角堰液槽4に導入される。三角堰液槽4の三角の堰4Aから溢れた液体5を自然落下により空気と共に落下させ、下方に配置された微細気泡発生タンク6に導入する。微細気泡発生タンク6は、インペラ回転部11によって液体5に旋回流を起こしながら揚液することで、液体5に微細気泡16を発生させる。ポンプ,タンクと言った汎用の機器と汎用の設備でもって微細気泡を発生させているので、イニシャルコストを低減できる上に保守管理も容易である。また、微細気泡確認槽15で微細気泡の発生状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内部の処理水中に生息する微生物への酸素供給を確実に行わせ、微生物の活動による生ゴミの分解処理能力を安定して維持し得るウェット式の生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理水2を貯留する処理槽1の底部近傍にベンチュリ管5を配し、このベンチュリ管5を攪拌ポンプ4の吐出側に接続し、またベンチュリ管5の小径部50を、処理槽1の外部に吸気管53を介して連通して、攪拌ポンプ4の動作によりベンチュリ管5中を流れる高速の水流により小径部50内に発生する負圧の作用により吸気管53を経て外気を吸込み、小径部50内の流れにより破砕して微細な気泡54,54…として処理水2中に放出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】濁水と凝集剤とを効率よく撹拌して、効果的に凝集粒子を形成して排水を清澄にする。
【解決手段】濁水処理装置は、凝集剤を含む濁水を撹拌する撹拌槽4と、濁水を吸入して撹拌槽4内に噴射する撹拌ポンプ14と、撹拌ポンプ14から噴射される濁水に無数の気泡を供給するエジェクター機構16と、撹拌ポンプ14から噴射される濁水の流れを両側に分流する整流材17とを備える。整流材17は、突出部17Aの両側に第1の傾斜面17aと第2の傾斜面17bとを設けており、撹拌槽4の内部を、第1の傾斜面17aに沿って流動させる第1の撹拌室4Aと、第2の傾斜面17bに沿って流動させる第2の撹拌室4Bとに区画している。撹拌槽4は、第1の撹拌室4Aに濁水を供給して、第2の撹拌室4Bから外部に排出するようにして、撹拌ポンプ14で濁水と凝集剤とを撹拌し、撹拌される濁水にエジェクター機構16でもって気泡を噴射している。 (もっと読む)


【課題】従来必須であった乳化剤を用いることなく、安定した混合燃料を得ることができるようにする。
【解決手段】混合燃料作成装置1を、油送給ライン2と、水送給ライン3と、サクソンバルブ4と、混合燃料ライン5とで構成する。油送給ライン2に、油ポンプ6、油加熱器7、油触媒8、油流量調節弁9および油戻しライン10を設ける。水送給ライン3に、水ポンプ12、水加熱器13、水触媒14、水流量調節弁15および水戻しライン16を設ける。混合燃料ライン5に、ミキシングポンプ18、静止型ミキサ20、22、24、混合燃料ポンプ21、混合燃料加熱器23および混合燃料戻しライン25を設ける。前記油触媒8および水触媒14で励起油および励起水を生成し、これを攪拌混合して混合燃料を得るようにしているので、従来必須であった乳化剤を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】汚水の攪拌と共に、曝気を促進させ、汚水中での硫化水素の発生を抑制する。
【解決手段】ポンプ槽1内に設置される水中ポンプ装置2に取り付けられ、該水中ポンプ装置2の運転開始時に一定時間、該水中ポンプ装置2の噴流の一部又は全部をポンプ槽1内に吐出させて該ポンプ槽1内の攪拌を行うポンプ槽内攪拌装置4において、吐出部33内を流通する噴流に空気を混入するエジェクタ機構34を備え、該エジェクタ機構34によって空気が混入された噴流を、上記ポンプ槽1内に吐出する。 (もっと読む)


【課題】 廃水をオゾン処理により浄化する。
【解決手段】 廃水を複数個のオゾン処理槽(2,3)内へと順次送り、各オゾン処理槽から廃水を取り出しオゾンを溶存させてオゾン処理水とした後、このオゾン処理水を各オゾン処理槽内に戻し、最下流のオゾン処理槽(3)から浄化後の水を排出する。従来の薬品処理に依ることなく廃水を浄化し、中水等として排出することができる。 (もっと読む)


【課題】環境、人体に優しい還元電位水の省エネ製造で、中和工程を省き量産するために中性水である水道水に水素ガスを高効率で溶存させる混合製法で大変高い還元電位の水素の豊富な水を生成することが可能な溶存水素還元水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る溶存水素還元水製造装置は、水と水素ガスを予備撹拌混合して溶解する撹拌混合ポンプと、撹拌混合ポンプ吐出側に水中溶存水素をより溶解して高める為に螺旋の通過孔を設けた撹拌混合ミキサーを通過することでスピンが生じ流速の早い渦に衝突分散圧力が生まれて水分子の中により多くの水素分子を抱き込ませる2mmから8mmの螺旋通過穴を設けた撹拌混合ミキサーとを備えた事を特徴と有する。 (もっと読む)


【課題】 酸化還元電位水の製造効率を向上することが可能な酸化還元電位水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、酸化還元電位水の製造時には、溶存水素計Hmにより溶存水素量を実測しなくても設定した値に近い溶存水素量の酸化還元電位水を製造することができる。また、酸化還元電位計RmによりORP値を実測しなくても、設定した許容最大値R,maxよりも小さいORP値の酸化還元電位水を最小限の水素ガス供給量で製造することができる。これにより、従来の酸化還元電位水製造装置のように、溶存水素計Hm、酸化還元電位計Rmのメンテナンスや故障により酸化還元電位水の製造を中断されることが無くなり、製造効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】液体と粉体を混合する場合に、粉体の吸い込みと液体の送り及び両者の混合を1つのポンプ内で行うことができる粉体混合ポンプを提供すること。
【解決手段】円板状のロータ3の外周部に複数の攪拌翼2を突設し、攪拌翼2の外側と内側とにスリットSを有する筒状の内側ステータ5と外側ステータ6を配設するとともに、内側ステータ5の内側を液体の流路7とチャンバ8とに区画する仕切板9を形成し、チャンバ8に連通する粉体流入口10をケーシング1に設ける。 (もっと読む)


【課題】湯水に複数種類の気体を混合するには、複数のボンベもしくは濃縮膜が必要になるという課題があるともに、水道水を電気分解して気体を生成する方法では、塩素ガスが発生し次亜塩素酸イオンが生成するという課題があった。
【解決手段】純水を電気分解することで水素および酸素ガスを発生させる電解槽14と、電解槽14で生成した水素ガスおよび酸素ガスを湯水に混合する混合手段21を備えた構成とし、電気分解で生成した水素ガスもしくは酸素ガスを混合することで、次亜塩素酸イオンを生成することなく、湯水に気体を混合することができ、シャワーや洗面、台所等にも皮膚や頭髪にダメージを与えない気体を混合した湯水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ等の容器から直接高粘度材料を供給することができる、小型、安価な高粘度材料にガスを混入させるガス混入供給装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー27内が吸込み状態となるようにピストン25をシリンダー内で移動させる第1の吸入工程と、この工程においてシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内に高粘度材料を供給する工程と、第1の吸入工程後に、ピストンを停止させる工程と、高粘度材料の所定量導入後に、シリンダー内が再度吸込み状態となるようにピストンをシリンダー内で移動させる第2の吸入工程と、この工程において生じたシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内にガスを供給する工程と、ガス供給終了後に、ピストンをシリンダー内で移動させて、高粘度材料とガスを加圧する加圧工程と、この加圧工程後に、高粘度材料及びガスを管路に吐出する吐出工程とを備える。そして大気圧にして高粘度材料を発泡させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス状または液状の流体を媒体中に供給する方法および装置に関する。本発明による方法および装置は、ガス状および液状の化学物質および蒸気を、少なくとも液体を含む流れの中に混合する様々な分野の産業に特に好適である。本発明による方法および装置は、木材加工産業の繊維懸濁液の中に蒸気を供給するのに、最も好ましく適している。本発明による方法および装置は、例えば、遠心ポンプ10の吸入ダクト16に沿って流れる第1媒体から側流が取り出され、この側流がダクト18によって再循環され、この側流の中に第2媒体がダクト24を介して供給され、それによって前記側流および第2媒体が、前記第1媒体の主な流れの方向に関して前記側流を前記第1媒体から取る前に、吸入ダクト16を流れる前記第1媒体の中に送られるように用いられるのが最も好ましい。
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【課題】 水の酸化還元電位の絶対値を従来よりも高い値とすることが可能な酸化還元電位水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】本実施形態の酸化還元電位水製造装置100によれば、ガスが混合された水がミキサー10を通過する過程で、その水にかかる流体圧力の強弱が繰り返され、水に対するガスの溶存量が向上し、酸化還元電位(ORP)の絶対値を従来より高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、0.5〜3μm程度の超微細気泡を安定的に連続して発生させることができるようにする。
【解決手段】うず巻ポンプを起動させた際の負圧を利用して外部から空気を吸引し、空気と浴槽水との気液混合体23を作る。この気液混合体23を静止型ミキサ13に送り、静止型ミキサ13でさらに攪拌混合して超微細化気液混合体27を作る。静止型ミキサ13を、上流側のスクリュー部25と、下流側のカッタ部26とで構成する。スクリュー部25を、円筒状の本体28と、本体28の軸心部に配した仕切棒29と、本体28と仕切棒29との間の環状流路内に配した螺旋羽根30とで構成する。カッタ部26を、円筒状の本体31と、本体の内周面に配した複数の突起32とで構成する。気液混合体23は、スクリュー部25を通過する際に旋回流となり、この旋回流がカッタ部26の突起32に衝突するので、0.5〜3μm程度の超微細気泡を連続して発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した燃焼性能のエマルジョン液体燃料を製造する装置を提供する。
【解決手段】径20μm以上の不溶成分除去不織布製及び紙製の濾材FSを載置する篩式濾過器SFを設けた廃油供給部、廃油と混合されエマルジョン液体燃料を形成する鉱油供給部、必要に応じて設けられた添加成分供給部、各供給部から供給される各成分を収容する配合・混合タンクMT、MTに接続・配置された、収容成分から径8μmを越える不溶成分を除去する不織布製及び紙製の濾材をノッチワイヤーフィルター表面に配置した精密濾過器NWF及び固定式SMEまたは電動式乳化・分散装置が配置されたパイプライン系、該パイプラインのMTへの戻し側先端部はMT底部近くまで延びて循環エマルジョン化液体燃料をMTに収容されたエマルジョン化液体燃料中に循環液体燃料を吹き上げ撹拌するように設置された構成を有するエマルジョン液体燃料の製造装置 (もっと読む)


液体を混合し、保存しまた均一化するための閉鎖された使い捨てシステムは、非侵襲性のポンプ(4)を提供された剛性容器(1)により構成される集合体を具備していて、前記容器(1)はほぼ平行六面体状の使い捨てバッグ(2)を内包していて、バッグの下部面と上部面とは、ポンプ(4)に挿入される混合ダクト(3)によって固定式に接続され、またポンプ(4)は動作中は前記バッグ(2)の例えばバッグの底部からバッグの頂部までの液体の閉回路循環を可能にし、ポンプ(4)は混合ダクト(3)が、その中に挿入できまたそれから除去できるように開放状態になっている。
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【課題】 被処理水の水質の急激な変化にも追従して被処理水を適切に処理可能な水処理装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 オゾン発生機3から供給されたオゾンにより被処理水を処理する、エゼクタ、オゾン溶解ポンプ、あるいはスタテイックミキサを含むオゾン処理装置4を有し、オゾン処理装置4から排出されたオゾン処理済み水をろ過する膜ろ過装置5、および膜ろ過装置5でろ過される前のオゾン処理済み水中の残留オゾン濃度が0.1〜1mg/リットルとなるようにオゾン発生機3からのオゾン供給量を制御するオゾン濃度制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


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