説明

Fターム[4G037EA04]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 適用混合機 (1,080) | 回転撹拌具形混合機 (574) | 垂直軸回転形の (266)

Fターム[4G037EA04]に分類される特許

121 - 140 / 266


【課題】廃プラスチック及び廃ゴムを分解させて低分子化させた分解油を気化させず、直接分解槽より排出して取り出した液体が常温まで温度を低下させても固形化しない採油方法を提供する。
【解決手段】分解槽内に収容した中空の撹拌軸4に穿孔させて分解槽低位部に設けた軸受5に滑合させ、軸受5に貫通穴を設けることで中空撹拌軸4から軸受5まで分解槽と槽外を連通させることにより、分解された油は穿孔より中空軸4に入って撹拌軸内で加熱されながら軸受5より排出される。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を覗いて確認する手間を要することなく、簡単な構成によって基材の嵩が排出時期であることを的確に検知することができ、メンテナンスが容易となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を収容する廃棄物処理槽と、該廃棄物処理槽を加熱する加熱手段と、該廃棄物処理槽内に設けられた撹拌手段と、を備え
前記廃棄物処理槽内に投入された廃棄物を、前記加熱手段によって加熱すると共に、前記撹拌手段によって撹拌して分解処理する廃棄物処理装置であって、
少なくとも前記分解処理後の処理物を、前記撹拌手段によって撹拌した際、所定の時間内において変化する前記廃棄物処理槽内の温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段によって検知された検知温度を監視し、前記検知温度の変化量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段で記憶された温度の変化量に基づいて前記処理物の嵩を判定する判定手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】高温状態で粉体を撹拌する撹拌槽内に供給する材料粉量と排出する生成粉量を制御するために、撹拌槽内の粉面レベルを検出する必要がある。
【解決手段】高温で炭化分体を生成する炭化炉内において、原料粉の供給量および生成粉の排出量を制御するために、粉面の基準位置に撹拌時に粉体に発生する力を検出することで粉面を検出する検出器を設置した。 (もっと読む)


【課題】溶剤除去効率を向上させる。
【解決手段】溶剤除去装置100の散布治具は、散布する溶剤を含有する液体を保持する液体保持部材10と、液体保持部材10からの液体を散布する液体散布手段である送液体14とを有し、送液体14には、液体散布用の複数の滴下孔16が形成されている。送液体14は、液体保持部材10の中心から放射状に延設され、液体保持部材10には、撹拌槽の上部に取り付け可能であって撹拌槽の撹拌軸に設置するための貫通孔18が形成されている。また、液体保持部材10には、撹拌槽から一部抜き出された液体が送液される液体供給部材12が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】反応容器から撹拌機を取り外す必要なく反応容器内への撹拌機の浸漬深さを簡単且つ迅速に変更することができる軸撹拌機を提供すること。
【解決手段】入口ポート(3)を備えた反応容器(1)と、撹拌機ブレード(7)、当該撹拌機ブレードに結合された撹拌機軸(6)及び当該撹拌機軸が取り付けられる通路(23)を備えたアダプタ(4)を備えている軸撹拌機(2)とを備え、アダプタ(4)は、入口ポート(3)内に取り付けることができ且つ締結手段(5)によって前記入口ポートに解除可能に締結されて、撹拌機ブレード(7)と撹拌機軸(6)の一部分とが反応容器(1)の内側に配置されるようになされた撹拌機ユニットであり、前記アダプタが前記入口ポートに結合された状態で、撹拌機軸(6)が前記反応容器内に浸漬される深さ(h)が調整可能であり且つ係止装置(10)によって相互に離隔されている少なくとも2つの位置に固定することができるようになされた撹拌機ユニット。 (もっと読む)


【課題】混合すべき液体または粉体が部分的に不均一にならず、確実に混合することができ、しかも再起動時の作業が簡単な薬液供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、回転可能な2以上の板部材を有し、当該各板部材が同心軸状に所定間隔をおいて上下方向に配置されている板ユニットと、各板部材の上面に、液体または粉体をそれぞれ供給可能な供給ユニットと、各板部材の周縁部と対向する対向面を有し、板ユニット、及び供給ユニットを収容する収納容器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動源の回転軸とコンテナ部の攪拌羽根の回転軸との連結を伝達部で簡便且つ精度よく行うことができるとともに、精度の高い攪拌・混合が可能な混合機を提供することにある。
【解決手段】回転する攪拌羽根5を備えるとともに、この攪拌羽根5によって、収容される粉粒体を攪拌するための混合機1であって、前記粉粒体を収容する容器3内に前記攪拌羽根5を備えるとともに、移送可能とされるコンテナ部2と、このコンテナ部2が着脱可能に載置される架台部16に備えられて、前記攪拌羽根5の動力となる駆動源17と、前記攪拌羽根5に前記駆動源17の動力を伝達するための伝達部24とを備え、前記伝達部24が、エアクラッチ機構とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飽和したフッ化ナトリウム溶液の生成速度を向上することを可能とする。
【解決手段】水及び乾燥フッ化ナトリウムの連続的な供給を受けて収容し主攪拌羽根45及び底部攪拌羽根59の撹拌駆動により水及び乾燥フッ化ナトリウムを撹拌する撹拌槽3と、撹拌槽3内の過飽和フッ化ナトリウム溶液を含む溶液を中間部の移行口35から受け入れ且つ未溶解のフッ化ナトリウムを沈降させる循環槽67、予備静置槽69、静置槽71と、分離槽5から攪拌槽3へ未飽和溶液を循環させる循環連結部39と、撹拌槽3及び循環槽67、予備静置槽69、静置槽71の底部間に設けられ沈降した未溶解のフッ化ナトリウムを撹拌槽3内底部側へ戻すための底部戻し口7と、静置槽71の上澄み液を連続回収する回収口9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】粒径が100μm以上の汚泥フロックを破砕することができ、低エネルギーで処理でき、異常振動の発生しない汚泥の連続式乳化分散処理装置を実現することを目的とする。
【解決手段】乳化分散処理槽側面1と乳化分散処理槽底面2で構成された乳化分散処理槽内の底部に回転ブレード6を備え、乳化分散処理槽に1次処理液を導入し、回転ブレード6によって1次処理液を乳化分散処理し、乳化分散処理槽内の最高液位を一定に維持しつつ、2次処理液を導出する連続式乳化分散処理装置であって、液位は、回転ブレード6の回転によって発生する液面上のくぼみが、回転ブレード6に達することができる高さとした連続式乳化分散処理装置。 (もっと読む)


【課題】 粒子含有発泡流動体の製造において、均一な発泡状態を発現・維持でき、かつメンテナンスの容易な簡単な構造の攪拌翼を提供する。
【解決手段】縦型円筒型容器内に投入された原材料を均一に攪拌する装置において、撹拌軸に翼を固定したことを特徴とする攪拌翼。攪拌翼の主軸には半径方向軸対象に延設した複数の支持腕に固定した格子状翼とともに、必要に応じて複数の支持腕および/あるいは主軸下端即部に固定したスクレーパがある構造にし、一体に作動させる。 (もっと読む)


【課題】プラネタリーミキサーを用いて粉体分散液を製造する際、投入した粉体がブレード上部に残留することが多く、作業者が工程途中で掻き落とす必要があるなどの生産性向上面での課題や、品質面として、分散液成分配合比のずれ、残留粉体の工程途中脱落による不均一分散といった問題に対する分散均一化の課題が発生していた。
【解決手段】撹拌槽内における、枠型撹拌ブレード1、枠型撹拌ブレード回転軸7、歯付円板型羽根回転軸8の少なくとも一つに対して気体を吹き付けることのできる気体噴射ノズル6を備えたプラネタリーミキサーを用い、液体成分または樹脂成分材料の撹拌を行いながら粉体を投入する粉体湿潤工程において、気体噴射ノズル6から気体を噴出させ、枠型撹拌ブレード1上、枠型撹拌ブレード回転軸7上または歯付円板型羽根回転軸8上に堆積、付着する粉体を吹き飛ばして除去する粉体分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【解決課題】 攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも2基の回転軸が平行な攪拌部材を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、隣接する攪拌部材の回転数を所定の値に維持しつつ、回転位相を最大アンバランス荷重が最も小さくなる所定の値に制御して攪拌する流体の攪拌方法である。 (もっと読む)


【課題】
軸振れ現象に対し弱いメカニカルシール方式に代わるグランドパッキン方式の軸封部からの液やガスの漏洩を阻止できる軸封機構を備えた攪拌装置およびこれを使用した反応槽を提供する。
【解決手段】
攪拌装置のグランドパッキン方式の軸封部に圧縮空気を吹き込むことで、軸封部からの液又はガスの漏洩防止、及び軸スリーブの磨耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の撹拌器は手に持ち撹拌物が撹拌されるまでの間、延々と手を振り回さなければならなかった。
【解決手段】従来の撹拌器と異なり撹拌器本体を振り回すことなく、一点に固定して取っ手を上下することで撹拌できる様にした撹拌器を提供する。また、その他にオープン型ワイヤーを使用することでより広範囲を撹拌できる。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】
従来の縦型回転攪拌粉砕機の回転速度を上げないで攪拌粉砕性能を大きくアップすること。
【解決手段】
回転攪拌ロータを内外二つ同心軸にし、この内外攪拌ロータを相互反対方向に回転させ、スラリーの運動速度は従来機と同じだが、衝突速度は内外ロータの相対速度で、衝突速度は従来機の倍になったので効率よく攪拌粉砕することが出来た。 (もっと読む)


121 - 140 / 266