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Fターム[4G037EA04]の内容

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Fターム[4G037EA04]に分類される特許

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食肉解体廃物と保存剤とを混合させるための混合装置(1)であって、閉塞可能な排出部に接続できる排出開口(5)を有する底部(4)を有する廃物収集タンク(3)と、廃物収集タンク内へ延びる撹拌器(8)と、排出部に作動的に接続できるポンプユニット(9)とを備え、収集タンク(3)の上部に装着される保存剤リザーバ(7)を更に備える。使用されるべきときに、保存剤の添加を厳格に制御でき、かつ容易で迅速に設置して接続することができる収集・保存システムが提供される。使用後、システムが容易に取り外されて洗浄される。
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【課題】複数種類の液体を混合して得られる混合塗料の品質低下を防止する。
【解決手段】複数種類の液体を流通させるための撹拌空間11と、撹拌翼37を有し、撹拌空間11内で回転する撹拌部材31とを備え、撹拌翼37が撹拌空間11内で複数種類の液体の流通方向と交差する方向に回転することにより、複数種類の液体が撹拌されて混合塗料が得られるようになっている。撹拌部材31における回転中心から外れた偏心位置に設けられ、撹拌部材31と一体回転する検知子50と、検知子50の位置を検出するセンサ51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多軸方式の固液分離システムにおいて、各脱水装置に対するフロック供給量のムラを高精度に抑制することができ、フロック分離の問題等を生じることなく安定した処理能力を維持でき、コスト低下にも寄与できるフロック供給量均等化装置を提供する。
【解決手段】凝集反応槽100でパドル104により攪拌されたフロック化汚泥はオーバーフローによりフロック供給量均等化装置2に流入する。流入した汚泥は、複数の羽根を有しモータによって回転駆動される回転部材16によりその波打ち特性を崩されて整流化される。これにより複数の脱水装置102に対応して並設された各供給口には、フロック化汚泥が均等に供給される。 (もっと読む)


【課題】 液状物への異物混入を確実に防ぎつつも攪拌処理能力を高めることができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 筒状の攪拌槽1と、この攪拌槽1の内周面に沿って回転する回転羽根2とを備え、攪拌槽1の内部に攪拌すべき異種材料を含む液状物を供給し、回転羽根2を回転させることにより、この回転羽根2と内周面との間に液状物の層を形成しつつ攪拌する攪拌装置Aである。攪拌槽1の内周面を含む内側表面全体には、DLC被膜100が形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない量の洗浄液で攪拌機の洗浄を行うことのできる攪拌機の洗浄用装置を提供する。
【解決手段】回転駆動源に連結された回転駆動軸及び回転駆動軸に固定された攪拌翼を有する攪拌機を洗浄液によって洗浄するために用いられる攪拌機の洗浄用装置において、隙間を隔てた内筒及び外筒を有し洗浄液が収容される二重構造容器体と、二重構造容器体の下方側に設けられ内筒の内側空間と隙間とを連通する下側開口部と、二重構造容器体の上方側に設けられ内筒の内側空間と隙間とを連通する上側開口部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体の供給装置のメンテナンスが必要なく、運搬車両から粉体を直接圧送することができるため、設備コストや作業効率の面で有利な混合攪拌装置およびこれを用いた混合攪拌方法、スラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌機構11を有する密閉型の混合攪拌槽10と、前記混合攪拌槽10に設けられて、少なくとも粉体を導入するための導入部20と、前記混合攪拌槽10の上方に設けられて、気体を透過させ粉体を落下させるフィルター32を有する気体排出部30と、を備える混合攪拌装置。 (もっと読む)


本発明は、液体、気体および何らかの微粒子物質の入来流れを、別個の気体流と、前記微粒子物質を含む別個の液体流とに分離させるように設計された分離器である。これは、サイクロン動作と、前記サイクロン内の内部弁を動作させるフロートの使用とにより、達成される。前記フロートは、シャフト上に取り付けられる。前記シャフトは、前記入来流体流れの運動に起因して回転し、この運動を用いて前記液体中の固体を攪拌し、これにより、出口ポートの閉塞を回避する。また、前記出口ポート内には、微粒子物質を除去するためのオージェが設けられる。
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【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】処理槽における回転翼の下端部と蓋体との間に位置する被処理物の流動を促すことにより、混合、破砕、乾燥、冷却、殺菌等の処理を効果的に行うことのできる、新規な円錐型混合処理装置並びにその運転操作方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】処理槽2の下方には、処理槽2底部に形成された排出口23の開閉動作を行う排出装置3が付設され、排出装置3には処理槽2における排出側を仕切る底部仕切板31が具えられ、底部仕切板31に開口部32を形成し、開口部32を閉鎖するための蓋体33が具えられ、蓋体33には、攪拌気体供給機構5が具えられていることを特徴として成り、攪拌気体供給機構5から処理槽2内に攪拌気体Aを供給することにより、回転翼27の下端部と蓋体33との間に位置する被処理物Wの流動を促すことができ、混合、破砕、乾燥、冷却、殺菌等の処理を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源を用いる必要がなく、費用の削減が可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌される撹拌流体を収容する撹拌槽2内に配置可能な台座10と、前記台座10に回転可能に設けられ、回転軸Xに垂直な回転面Mに対して傾斜した角度で設けられる撹拌翼23および当該撹拌翼23よりも前記回転面Mに対して垂直に近い角度で設けられた受け翼22を備えた回転撹拌部11と、を有する撹拌装置1である。 (もっと読む)


【課題】弁体の温度調整が可能であり、撹拌装置に好適なバルブを提供する。
【解決手段】バルブ1は、内径側に流体通路が形成され、且つ、弁座面4aが形成された弁座4と、前記弁座面4aに当接することによって前記流体通路を閉止し、前記弁座面4aから離間することによって前記流体通路を開放するための弁体9とを備えており、前記弁体9に、温度調整用の流体が循環するための内部空洞19が形成されており、この内部空洞19に連通する流体供給管11と流体排出管12とが前記弁体9に接続されている。 (もっと読む)


【課題】タンクをフードで覆ってその内部を加熱、加圧、真空減圧等して処理した後、タンク内を大気圧に開放したときに、ローター内に封入された潤滑油が漏れるおそれがないようにしたプラネタリーミキサーを提供する。
【解決手段】攪拌ヘッド3に固定された支持筒13の下部には、ローター9が回転可能に取り付けられている。上記支持筒13には、上記ローター9の内部と外部を連通する通気路21が形成されている。この通気路21の外方開口端23には、大気に連通する圧力抜バルブ28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液に含まれる磁性粒子の分散が斑なく効率良く混ぜることができる磁性粒子溶液の攪拌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁性粒子を含む溶液を磁性粒子溶液容器内でかき混ぜる攪拌体を備える磁性粒子溶液の攪拌装置において、攪拌体は、攪拌回転軸と、前記攪拌回転軸に設けた放射方向の延びが大きい攪拌翼および同方向の延びが小さな攪拌翼を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆円錐型螺旋翼処理装置おいて洗浄しにくい螺旋翼の下面や支え軸の下面を、短時間に少量の洗浄液で効率的に洗浄を行うことのできる洗浄方法並びにその装置を提供する。
【解決手段】逆円錐型螺旋翼処理装置Dの螺旋翼3を回転しながら、且つ、螺旋翼3の下方に配したノズル7から洗浄液Sを噴射することにより、螺旋翼31の下面および支え軸32の下面の洗浄を短時間に少量の洗浄液Sで効率的に洗浄が行える。螺旋翼3を1条リボン31とし、また、リボン上部末端311を起点とし、1ピッチ以内毎に、リボン31の下方にノズル7を配することで確実により効率的に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】水中ミキサを据え付けるための案内支柱を槽底に固定することなく、水中ミキサによって生じるスラスト力を確実に受けられるようにする。
【解決手段】水中ミキサ20を昇降可能に支持するガイドバー10の上部は、支軸ボルト31により回動自在に支持されている。ガイドバー10の下端部には、ローラ11が設けられ、ガイドバー10が20°程度傾斜した状態で、ローラ11が槽底P2に当接するようになっている。水中ミキサ20によってガイドバー10に作用するスラスト力F0は、槽底P2がガイドバー10を押し上げようとする力F0×cotθと、支軸ボルト31がガイドバー10を圧縮しようとする力F0/sinθとによって受けられる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって二種液体を攪拌混合して所望の通りにエマルジョン化することができる二種液体攪拌混合装置を提供すること。
【解決手段】 攪拌混合室4を規定する攪拌混合装置本体2と、攪拌混合室4の下部に連通する第1及び第2流入部12,14と、攪拌混合室4の上部に連通する流出部16と、攪拌混合するための攪拌手段28と、攪拌手段28を駆動するための駆動源42と、第1液体(重油)が収容された第1液体容器20と、第1液体よりも比重の大きい第2液体(水)が収容された第2液体容器24と、を備えた二種液体攪拌混合装置。第1流入部12は、第2流入部14よりも上下方向において下側に配設され、攪拌混合室4の内周面には邪魔部材44が設けられ、この邪魔部材44は攪拌手段28に対向して径方向外周側に配設される。 (もっと読む)


【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】リボン翼を洗浄性及びメンテナンス性に優れた一条タイプとしながらも、平面視における重心を回転軸の中心に位置させることにより、上部のみでの片持ちを可能とし、高速回転での運転を実現することのできる新規な洗浄性及びメンテナンス性を向上させた円錐型リボン混合処理装置の開発を技術課題とした
【解決手段】 逆円錐状の処理槽本体10内に一条のリボン翼32を具えて構成された回転翼3を配し、この回転翼3によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥、殺菌、冷却の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記装置は、前記リボン翼32の形状に起因する回転翼3の重心G0のズレを補正するためのカウンターバランサ5を具えたことを特徴として成り、回転翼3の重心G0と回転軸30の中心とのズレがカウンターバランサ5によって補正されるため、回転翼3の回転が安定し、振動の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーにより気泡径の充分に小さな微小気泡を効率的に発生させるようにする。
【解決手段】円盤部材9の内部には空洞部9aが形成され、また、円盤部材9の上面側には多数の気泡注入孔9bが形成されている。そして、多数の気泡注入孔9bは、円盤部材9の上面側の盤面周縁部付近にドーナツ状に設定された設定領域R内に形成されている。この設定領域Rは、円盤部材9の回転時における気泡注入孔9bの周速度が所定速度以上になるような領域として設定されている。したがって、微小気泡は、径の大きな気泡に成長する前に、強いせん断力で気泡注入孔9bから直ちに引きちぎられ、微細な状態を維持したままで水中に注入される。 (もっと読む)


【課題】冷却工程においてラメラ構造を破壊することなく冷却処理が可能なラメラ構造を有するゲルの製造方法を提供すること。
【解決手段】高温で形成された液晶又はゲルの流動体を室温まで冷却する工程を備えた、ラメラ構造を有するゲルの製造方法である。管状のケーシング41内に、駆動軸42と、該駆動軸42に取り付けられた攪拌羽根43とからなる攪拌体44を備え、該駆動軸42が軸方向に振動するようになされている振動式攪拌混合装置40を用いて冷却を行う。振動式攪拌混合装置40内を通過させることで前記流動体を連続的に冷却する。 (もっと読む)


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