説明

Fターム[4G037EA04]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 適用混合機 (1,080) | 回転撹拌具形混合機 (574) | 垂直軸回転形の (266)

Fターム[4G037EA04]に分類される特許

21 - 40 / 266


【課題】ランニングコストを低減するとともに、多様な蒸気加熱を実現すること。
【解決手段】被加熱物3を間接加熱するジャケット6を有する加熱槽4および攪拌機5を備える蒸気加熱装置であって、第一弁7および定圧弁8を備える第一減圧蒸気供給ライン9によりボイラ2と前記ジャケット6とを接続するとともに、攪拌機5の駆動を高圧蒸気により駆動されるスチームモータ10により行い、蒸気量を調整する第二弁14およびスチームモータ10を備える第二減圧蒸気供給ライン15によりボイラ2とジャケット6とを接続し、第一弁7および第二弁14を制御する制御器19を備えた。 (もっと読む)


【課題】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストを、密閉型混練機を用いて分散処理する際に、ラジカル重合による特性劣化を解消し、十分な分散特性を示し、異物や水分混入のないペーストを得ることを目的とするものである。
【解決手段】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストの製造方法であって、前記有機成分を混合攪拌し有機ビヒクルを作製する工程、前記無機粒子と前記有機ビヒクルを混合して分散前混合物を得る工程、前記分散前混合物を密閉型混練機を用いて分散処理する工程を含み、前記有機ビヒクル中の重合禁止剤の量が不飽和二重結合を持つ化合物に対し1質量%以下であり、かつ前記分散処理する工程に供する前記分散前混合物中の溶存酸素濃度を2〜20mg/Lの範囲内とすることを特徴とするペースト製造方法。 (もっと読む)


【課題】ボウルをミキサー本体に容易に着脱できるようにしたミキサー装置を提供すること。
衝撃吸収特性に優れた衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】ミキサー装置が、下方に延びる回転可能な出力部品を有するミキサー本体と、記出力部品の下方に配置されたボウル支持部と、記ボウル支持部に取付けられボウル旋回軸を規定する少なくとも1つの回転可能なピン部材と、記ピン部材を回転可能に受容する貫通穴が形成されたブッシングとを具備し、記ボウル支持部には記ブッシングを受容する開口部が形成されており、記ピン部材が記ブッシングに対して相対的に回転するように、該開口部に記ブッシングが記ピン部材と共に挿入される。 (もっと読む)


【課題】摩耗による異物がペーストに混入し難くできるペースト混練装置を提供すること。
【解決手段】ペースト混練装置100は、混練・攪拌されたペースト170を貯留する容器110を備えている。容器110には、貯留されるペースト170の液面LFより上方にてペースト170が流入される流入口111cが設けられている。容器110外には、流入口111cにペースト170を送り込む送出手段150が設けられている。容器110内には、流入口111cから送り込まれたペースト170に対して容器110の内壁面111bに沿って薄膜171を形成する薄膜形成手段160が設けられている。薄膜形成手段160は、流入口111cから送りこまれたペースト170を薄く伸ばすスクレーパ161と、内壁面111bに接触していてスクレーパ161と内壁面111bとの間の隙間T1を規定するスペーサ162を有する。 (もっと読む)


【課題】媒体ビーズの偏りによる分散不足やビーズパッキング現象、ビーズと液状原料の分離を防止しつつ、機内の温度上昇を抑えて安定的な運転を可能とする。
【解決手段】湿式媒体撹拌ミル1は、ベッセル11と、回転軸18及び回転ローター34を有する。回転ローター34は、ベッセル11底部に配置され、ペグ47を有する。ベッセル内壁11aには、ペグ47に対向してペグ48が設けられている。回転ローター34の上方には、分級羽根31が配置されている。回転ローター34とベッセル内壁11aの間には粉砕室35が、分級羽根31とベッセル内壁11aの間には分級室32が形成される。ベッセル11下方から液状原料2を供給し、粉砕室35にて液状原料2の粉砕、分散を行う。液状原料2と媒体ビーズ3は、分級羽根31の遠心力によって押し戻されつつ、粉砕室35に長時間滞留し粉砕、分散される。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70は、攪拌機構20を移動させる油圧アクチュエータ71と、投入室形成筒55に対する攪拌機構のベース35の相対回転を規制するベース動作規制機構77と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を改善したギヤ付きシャフトの製造方法を提供する。
【解決手段】
軸部(42)における少なくとも一部の外周壁(42b,42d)に精密ショットピーニングを施す工程と、孔(44a,46a)が形成されており外壁の少なくとも一部に歯面(44e,46e)を有するギヤ部(44,46)の内周壁(44b、46b)に精密ショットピーニングを施す工程と、精密ショットピーニングを施された前記軸部と前記ギヤ部とを、嵌合により、前記ギヤ部の前記孔に前記軸部の前記外周壁を挿通させた状態で固定する工程と、を有するギヤ付きシャフトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


【課題】主剤に対して添加剤の配合量が比べて著しく少なくても正確な配合が可能であり、計量枡へ及び計量枡からの移送を迅速に行う。
【解決手段】主剤1に添加剤2を添加して液体混合物を調製する液体混合装置10であって、貯蔵タンク11に収納された主剤1は、第1の自動弁12と、計量タンク13と、第2の自動弁14と、撹拌装置15を備えた撹拌タンク16と、第3の自動弁17と、スタティックミキサーを順に接続する配管19を経て、供給タンク20に主剤1の自重により移送され、計量タンク13の内部を含む第1の自動弁12から第2の自動弁14で区切られた配管19内の空間容積が計量枡Mとして機能し、貯蔵タンク11にはフィルター25を通した大気が導通してなり、計量タンク13には空気抜き弁22を備えた配管が配設されてなり、撹拌タンク16は添加剤2を自動供給するためのディスペンサー23を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根と掻取り羽根とに対する複数の駆動源を不要とすることが可能な撹拌翼及び撹拌装置を提供する。
【解決手段】加熱容器3の内面に対する被撹拌物の掻取りを行う掻取り羽根57a,57bと、被撹拌物を通過させるスリット71を有し掻取り羽根57a,57bに取り付けられて一体回転する泡立て用又は切断微細化用の撹拌羽根59a,59bとを備えたことを特徴とする。従って、掻取り羽根57a,57bと撹拌羽根59a,59bとを一体に回転させることができ、両者に対する駆動源を単一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体に対して、相対的に少量の、粘度の高い液体を均一に混合することができる方法と、その方法の実施に使用する装置を提供する。
【解決手段】小径の有底円筒11の中心に回転軸12を取り付けるとともに側壁に多数の細孔13を設けた液体微細化手段1、その外側にあって、軸が回転軸と同心の大径の円筒21と、この円筒の上部において、落下する粉粒体を大径の円筒の内壁に導く複数の対称的に配置された粉粒体ガイド22とからなる混合容器2、ならびに、この混合容器の上方にあって、中径の円筒31と、その内部で回転し、供給される粉粒体に遠心力を与えて中径の円筒の内壁に向けて放射し、粉粒体ガイド上に落下させるための円形の分散板32とからなる均等供給手段3をもって混合装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプが不要な撹拌装置の循環構造の提供を目的とする。
【解決手段】撹拌槽の底部に設けられた一対の撹拌羽根と、前記撹拌槽の底部と、前記撹拌槽の側部または上部との間に連通する循環用配管とを備えた循環構造であって、前記一対の撹拌羽根のうち一方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部において前記撹拌槽の底部側から上部側に向けて撹拌対象を流動させ、前記一対の撹拌羽根のうち他方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部から前記循環用配管に向けて撹拌対象を流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂の注入成形のような、シール機構に対して過酷な使用環境においても、長期間に亘ってシール不良トラブルの発生なく、安定して使用可能なダイナミックミキサーを提供する。
【解決手段】ケーシング内に第1、第2の流路形成部材が取り付けられ、第2の流路形成部材の外縁部は第1の外縁部よりも外側に、かつ、ケーシングの一方の端部側に位置しており、1つの流入口はケーシングの一方の端部側に設けられ、他の流入口は第1の流路形成部材の外縁部よりケーシングの他方側に設けられることを特徴とするダイナミックミキサー。 (もっと読む)


【課題】容器内に投入された物質の撹拌作業時に撹拌手段が回転および昇降動作するようにすると共に、昇降構造が単純な構造で構成され、均質化した処理物の排出方式も簡便に排出されるようにその構造が改善された均質混練機を提供する。
【解決手段】内部に互いに特性の異なる物質が投入されるように内部空間を有する容器10と、容器の下部に固定されるように配置され、容器の内部空間に連通する固定フレーム100と、固定フレーム100の内部に昇降手段により上下昇降可能に配置され、容器の底面中央を貫通して容器の内部空間内に上部が収容されるように配置されて容器内の物質を撹拌する撹拌手段と、撹拌手段の下部に配置されて撹拌手段に回転駆動力を伝達するための駆動部300と、撹拌手段により撹拌されて均質化した物質を外部に排出させる排出手段400とから構成される。 (もっと読む)


【課題】容器内の溶解液を攪拌しながら加熱して溶解混合する際に、溶解液中における気泡の発生を良好に防止して、溶解混合に必要な時間を短縮するとともに、溶解液の品質を向上できる攪拌溶解装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器1と、容器1内に収容された粉体Pと液体Rとを含む溶解液Wを、容器1の軸芯X周りで回転する攪拌部材2により攪拌して溶解混合する攪拌手段3と、容器1内の溶解液Wを加熱する加熱手段とを備えた攪拌溶解装置において、容器1の上部開口1aを開放及び閉鎖自在な蓋体5を備え、溶解液Wの上側にある気体Qと溶解液Wとが接触する液面W1の接触面積が容器1の断面積より小さい気液接触面積減少状態で、溶解液Wを容器1内に収容可能に構成され、攪拌手段3及び加熱手段の何れか一方又は両方が運転された運転状態で、気液接触面積減少状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】 軸封機構の滅菌を適切かつ迅速に行うことができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔11Aを有する攪拌容器と、貫通孔11Aに挿通されて軸周りに回転する攪拌軸2と、貫通孔11Aと攪拌軸2との間を封止する軸封機構3と、を備えた攪拌装置Aであって、軸封機構3の外側には、加圧可能な空間部S2が設けられている。空間部S2は、軸封機構3全体を覆って開口4Aを有するケース4と、このケース4に対して開口4Aを閉塞可能に支持されるカバー5とにより形成される。カバー5は、空間部S2に圧力媒体を導くための管用接続孔5Aを周面一部に有して円筒状に形成されており、ケース4に対して攪拌軸2の軸線方向に変位可能に外嵌されている。ケース4とカバー5との間には、環状の密封用部材R6が複数設けられており、管用接続孔5Aは、カバー5が開口4Aを閉塞した状態において複数の密封用部材R6の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌アームおよびスクレーパを連結させた状態でこれらの連結部を簡単に洗浄することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の内部において攪拌物を攪拌するための攪拌アームに連結され、攪拌容器の内壁面に付着した攪拌物を掻き取るスクレーパ4を備えた攪拌装置であって、スクレーパ4および攪拌アームは、孔40,50が設けられた連結部4B,5をそれぞれ有し、これらの孔40,50にピンの軸部6Aが挿入支持されることにより、当該ピンを支軸として相対的に揺動可能に連結されており、各連結部4B,5に設けられた孔40,50には、径方向に凹凸をなすように、軸部6Aに当接する複数の凸部41,51と、この軸部6Aとの間に空隙Gを形成する複数の凹部42,52とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルシールの洗浄メンテナンスを容易に行うことができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の貫通孔11Aと攪拌軸2との間を封止するメカニカルシール3は、環状の端面30Aを有し、攪拌容器における貫通孔11Aの周縁部に固定される固定環30と、攪拌軸2と一体に回転する回転環31と、回転環31に対して攪拌軸2の軸線方向に変位可能に支持され、端面30Aに対して摺接可能な摺接面32Bを有する摺動環32と、摺動環32を摺接面32が端面30Aに近接する方向に弾性的に付勢する弾性部材34とを有している。固定環30、回転環31、摺動環32、および攪拌軸2は、貫通孔11Aに連通する環状の空隙部3Aを形成しており、摺動環32には、空隙部3Aの圧力を端面30Aに対して摺接面32Bを離隔させる方向に受ける受圧面32Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な構成で、相手機械軸からのスラスト荷重を受け止めることのできる減速装置を得る。
【解決手段】出力軸34に撹拌軸40からスラスト荷重の掛かる減速装置30であって、出力軸34を回転可能に直接支持するとともに出力軸34に掛かるスラスト荷重を受け止めることのできる玉軸受44、46と、中空部70Aを有し、出力軸34と一体的に回転する中空ボディとしての負荷側軸部材70と、該負荷側軸部材70の中空部70A内に挿入されることにより該負荷側軸部材70と連結可能とされるとともに前記撹拌軸40とも連結可能とされた継部材72と、を備え、該継部材72を介して出力軸34に掛かる撹拌軸40のスラスト荷重を、前記スラスト荷重を受けることのできる玉軸受44、46によって受ける。 (もっと読む)


21 - 40 / 266