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Fターム[4G047AA04]の内容

重金属無機化合物 (11,210) | 構成元素(亜鉛化合物) (475) | 構成元素が特定されたもの (464) | Zn以外の金属を含むもの (150)

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【課題】被着体に対し充分な粘着力を有し、耐熱性に優れ、特に高温での接着特性に優れるとともに接着力のばらつきが抑制されたアクリル系粘着剤組成物および感圧性粘着シートを提供する。
【解決手段】下記の(A)成分とともに、(B)成分および(C)成分を含有するアクリル系粘着剤組成物。
(A)アルキル基の炭素数が4〜14個である(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独もしくは共重合体からなるビニル系ポリマー。
(B)有機アニオンにより有機化処理された層状複水酸化物。
(C)架橋剤。 (もっと読む)


【課題】 La(1−x)ScO3−αの組成を持ち良好な焼結性および良好なプロトン伝導率を有するプロトン伝導体を提供する。
【解決手段】 プロトン伝導体は、La(1−x)Sc(1−y)3−αの組成を持つプロトン伝導体であって、Mは、ストロンチウム、カルシウムまたはバリウムであり、Nは、亜鉛であり、xは、0<x<0.3を満たす値であり、yは、0.02≦y≦0.1を満たす値であることを特徴とする。上記プロトン伝導体は、良好な焼結性および良好なプロトン伝導率を有する。 (もっと読む)


【課題】結晶成長に適した表面を有するZnO系基板及びZnO系基板の処理方法を提供する。
【解決手段】
MgZn1−XO基板(0≦X<1)の結晶成長を行う側の表面におけるOH基の存在が略0となっているように形成する。このための基板処理方法として、MgZn1−XO基板の結晶成長を行う側の表面における最終処理は、pH3以下の酸性ウェットエッチングで行われる。以上により、Znの水酸化物の発生を防ぐことができ、ZnO系基板上の薄膜の結晶欠陥密度を非常に小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】超疎水性のセルフクリーニング機能を備えた粉体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、超疎水性のセルフクリーニング機能を備えたナノ/ミクロン二元構造の粉体を開示する。前記粉体はミクロンスケールの粒径とナノスケールの表面粗さに特徴を持つ。一実施の形態において、その平均粒径は約1〜25μm、平均粗さRaは約3〜100nmである。前記ナノ/ミクロン二元構造の粉体は、シリカ、金属酸化物またはこれらの組み合わせからなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】紫外光を透過し、キャリア電子の注入が容易であり、有毒物質を含まず、さらに広い範囲で固溶体を生成させることができる透明導電性酸化物を提供すること。
【解決手段】ZnOのZnを、以下のAとBで置換したウルツ鉱型類似の結晶構造を有する化学式ABOで表される酸化物を、ZnOに固溶させて得られる、化学式x(ABO0.5・(1−x)ZnO(式中xは、0.1〜0.75である)で表される酸化物に導電性を付与したことを特徴とする透明導電性酸化物。但し、AはLiまたはLiを主体としNa、K、Agから選ばれる少なくとも1種の元素を含む元素群を示し、BはAl、Gaから選ばれる1種もしくは2種の元素またはAl、Gaから選ばれる1種もしくは2種の元素を主体としIn、Scから選ばれる少なくとも1種の元素を含む元素群を示す。 (もっと読む)


【課題】亜鉛酸化物半導体を形成するための方法、およびこれによって製造される亜鉛酸化物半導体を提供する。
【解決手段】n型半導体の電気的特性を有する亜鉛酸化物薄膜上に金属触媒層を導入し、これを熱処理してp型半導体の電気的特性を有する亜鉛酸化物薄膜に改質する。熱処理過程により、亜鉛酸化物薄膜内に存在する水素原子は、金属触媒によって除去される。したがって、金属触媒および熱処理によって薄膜内の水素原子が除去され、キャリアである正孔の濃度は増加する。すなわち、n型の亜鉛酸化物薄膜は、高濃度のp型亜鉛酸化物半導体に改質されるのである。 (もっと読む)


【課題】優れた紫外線吸収特性と可視光透明性を有しており、且つ光触媒活性が抑制された酸化亜鉛微粒子を紫外線吸収剤として提供する。
【解決手段】本発明による異種金属元素含有酸化亜鉛微粒子は、Ni、Mg、MnおよびCoの少なくとも1種の金属元素を0.01〜10mol% 含むものである。 (もっと読む)


【課題】超微粒子酸化チタンは透明性を有し、紫外線遮蔽能が高いので、この特性を利用して日焼け止め化粧料や紫外線遮蔽塗料などに利用されている。しかし、超微粒子酸化チタンの持つ青味感は、一般にあまり好まれないことが多く、基体と異なる不自然な外観を与えることが、化粧料や紫外線遮蔽塗料として問題となる場合も少なくない。一方、顔料用酸化チタンは、基体を完全に隠蔽し、高い白色度をえるのには最適な材料であるが、逆に基体の色調や質感を生かしたい場合には適しておらず、また紫外線遮蔽能はあまり高いとはいえない。
【解決手段】一次粒子径が0.001〜0.15μm、かつ二次粒子径が0.6〜2.0μmとしたアナタース型二酸化チタンは、基体の色調や質感を損なわず、自然で適度な白色を与え、かつ紫外線遮蔽能が比較的高い。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、紫外線遮蔽性及び赤外線遮蔽性が高く、かつ、高い可視光透過性を有する酸化亜鉛機能膜の製造方法及び該方法により得られる酸化亜鉛機能膜を提供する。
【解決手段】亜鉛源として亜鉛イオンと、ドーパント源として亜鉛イオンとは異なる種類の金属イオンとをそれぞれ含みかつpHが6以上に調整された水溶液に予め亜鉛と酸素を含有する化合物からなるシード層が表面に存在する基材を浸漬することによって、基材上にドーパントを含んだ酸化亜鉛機能膜を自己組織的に析出させる。 (もっと読む)


【課題】凝集が十分に防止され且つ直径や長さの均一性が十分に高いロッド状の酸化亜鉛を効率よく得ることが可能なロッド状酸化亜鉛の製造方法及びその製造方法を利用して得られるロッド状酸化亜鉛を提供すること。
【解決手段】亜鉛含有化合物及び分散媒を含有する塩基性溶液中にアルミナゾルを共存させた状態で0〜200℃に維持して酸化亜鉛を析出せしめ、アルミナ又はアルミナゾルに被覆されたロッド状酸化亜鉛を得ることを特徴とするロッド状酸化亜鉛の製造方法。 (もっと読む)


【課題】動作電圧が高く、電流−電圧非直線抵抗特性に優れたZnOバリスター粉末を得る。
【解決手段】本発明のZnOバリスター粉末は、酸化亜鉛(ZnO)を主成分とし、副成分として少なくともビスマス(Bi)、コバルト(Co)、マンガン(Mn)、アンチモン(Sb)、ニッケル(Ni)、アルミニウム(Al)をそれぞれBi、Co、MnO、Sb、NiO、Al3+に換算して、Biを0.3〜1.5mol%、Coを0.3〜2.0mol%、MnOを0.3〜3mol%、Sbを0.5〜4mol%、NiOを0.5〜4mol%、Al3+を0.0005〜0.02mol%含む。ZnOの含有量が90mol%以上、かさ密度が2.5g/cc以上、粒度分布における50%粒径が20μm〜120μmの球状粉末であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】現在主流となっている微粒子酸化亜鉛系紫外線吸収剤は、波長が370〜400nmの紫外線を殆ど吸収できない問題がある。
【解決手段】微粒子の酸化亜鉛または酸化亜鉛固溶体および/または黄色のアニオン染料とか黄色のアニオン系有機紫外線吸収剤を構成成分とするハイドロタルサイト類を有効成分とする紫外線吸収剤。 (もっと読む)


【課題】Al含有アモルファスマトリックス中に固定化したZnOナノ粒子及びその作製方法を提供する。
【解決手段】
前駆体ハイドロタルサイト(ZnAl(OH)16CO・4HO)として、Zn(NO(1.0−xM),Al(NO(xM)及びurea(3.3M)を含む水溶液を調製し、約90℃程度で数日間保持し、Zn−Al系ハイドロタルサイト(ZnAl(OH)16CO・4HO)を合成し、次に、この前駆体Zn−Al系ハイドロタルサイト(ZnAl(OH)16CO・4HO)を、水洗後、大気中において約250℃程度で数時間加熱し、ZnOナノ粒子とアモルファスマトリックスのナノコンポジットを合成する方法、及びAl含有アモルファスマトリックス中に固定化したZnOナノ粒子。 (もっと読む)


式(A):
【化11】


{式中、m及びnには以下のものを適用する:m=0.5〜3であり、且つ0.5mn>0であり;An=CO3であり、ここでこれは、以下のOH、ClO4及びH3CS(=O)2O(トリフレート)から選択される基の少なくとも一つにより完全にまたは部分的に置換されていてもよく、o=0〜3である}
の中性カルシウム−アルミニウム複塩。
本発明はさらに、その製造、組成物及び安定剤系における使用、並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平均孔径が小さく、高い表面積を有する多孔質金属酸化物膜を簡便な方法で得ることができる多孔質金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、金属元素の異なる2種類以上の金属源を含有する多孔質金属酸化物膜形成用溶液と、金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱した基材とを接触させることにより、上記基材上に多孔質金属酸化物膜を形成する多孔質金属酸化物膜の製造方法であって、上記多孔質金属酸化物膜形成用溶液に最も多く含まれる上記金属源の金属源モル分率が、70%以下であることを特徴とする多孔質金属酸化物膜の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔度が段階的または連続的に変化した金属酸化物膜を、簡便な方法により得ることができる金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、金属元素の異なる2種類以上の金属源を用い、上記2種類以上の金属源の金属源モル分率が異なる金属酸化物膜形成用溶液を、上記金属源モル分率を変化させつつ、金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱した基材に接触させることにより、上記基材上に、多孔度が変化した金属酸化物膜を形成することを特徴とする金属酸化物膜の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水性溶媒への亜鉛溶出を抑制し、しかも、シリカ被覆によるチキソトロピー(揺変性)を改善した酸化亜鉛を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛の粒子表面にチタニアを含む被覆を有し、その上にシリカを含む被覆を有するものであって、粉体pHを7以上とする。このような表面を被覆した酸化亜鉛は、酸化亜鉛の水性スラリー中で、チタン化合物をpHが8.0〜10.0の範囲で中和してチタニアを含む被覆を形成し、次いで、前記水性スラリー中で、ケイ素化合物をpHが8.0〜10.0の範囲で中和してシリカを含む被覆を形成させて製造する。酸化亜鉛は化粧料、塗料、プラスチックス、紙等に配合する紫外線遮蔽材として用いられる。 (もっと読む)


【課題】導電性の経時安定性に優れる導電性酸化亜鉛微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛にドーパント成分がドープした導電性酸化亜鉛微粒子を、(a)亜鉛の水溶性化合物およびドーパント成分の水溶性化合物を水に溶解する工程、(b)前記(a)工程にて得られた液にアルカリを加えて、該液のpHを10〜14に調整する工程、(c)前記(b)工程にて得られた液を、10〜50MPa(ゲージ圧)の圧力下、200〜600℃に加熱する工程、および(d)前記(c)工程にて得られた液のpHを4〜10に調整する工程を有する製造方法にて製造する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂より脱離した塩素イオンによるハイドロタルサイト類化合物粒子表面の攻撃を抑制する。
【解決手段】 Mg−Al系、Mg−Zn−Al系ハイドロタルサイト類化合物粒子表面に、ハイドロタルサイト類化合物に対してSiO換算0.25〜25wt%の珪酸が被覆させ、且つ該粒子を105〜150℃にて乾燥したハイドロタルサイト類化合物粒子、並びに該粒子を150〜350℃にて熱処理したハイドロタルサイト類化合物粒子を含塩素樹脂組成物の安定剤として用いる。 (もっと読む)


本発明は、アスペクト比が大きい真珠光沢顔料およびその製造方法に関し、更に詳しくは、アルミニウム前駆体水溶液と亜鉛前駆体水溶液を主成分として使用して得られた薄片状アルファ−アルミナ結晶体に、金属または金属前駆体をコーティングして製造された真珠光沢顔料に関する。前記結晶体は、平均粒子厚さが0.5μm以下、平均粒径が15μm以上、アスペクト比が50以上であるため、光沢性が優れている。前記結晶体は、金属色、及び銀色、金色、紫色、青色、緑色の干渉色を表す。 (もっと読む)


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