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Fターム[4G047CA05]の内容

重金属無機化合物 (11,210) | 構成元素(チタン化合物) (1,788) | 構成元素が特定されたもの (1,737) | Sを含まず、Ti以外の金属を含むもの (813)

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【課題】サンスクリーン剤においてより良好な透明度及び又より良好な皮膚感触を示す、熱分解により製造された二酸化チタンを製造する。
【解決手段】熱分解により製造された構造的に変性された二酸化チタン又は熱分解により製造された構造的に変性された二酸化チタン混合酸化物。 (もっと読む)


【課題】チタン酸アルミニウムやチタン酸アルミニウムマグネシウムのようなチタン酸アルミニウム系セラミックスについて、粉末状原材料混合物から、十分に精製されたチタン酸アルミニウム系セラミックス粉末を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】チタン源化合物の粉末およびアルミニウム源化合物の粉末を含む原材料混合物を通常10Kgf/cm以上の成型圧力で成型して原材料成型体を得、得られた原材料成型体を焼成してセラミックス焼結体を得、得られたセラミックス焼結体を解砕する製造方法とすること。 (もっと読む)


【課題】幅が微細なパターンで、かつ、アスペクト比の高い柱状の形状を有する微細酸化物構造体を精密に形成することができる微細酸化物構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】微細な柱状の孔が形成された鋳型を用意する工程S1と、酸化物粒子を界面活性剤で被覆する工程S2と、界面活性剤で被覆した酸化物粒子を液中に分散させる工程S3と、液中に鋳型を配置する工程S4と、液中の界面活性剤で被覆した酸化物粒子を鋳型中に沈降固化させる工程S5と、鋳型を取り除く工程S6と、鋳型を除去した酸化物粒子を焼成する工程S7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、紫外線遮蔽能を保持しながら、触媒活性を十分に抑制した二酸化チタン微粒子を提供する。また、ケーキのチキソトロピック粘性や乾燥物の粉化による取扱い作業の困難性や生産効率の低下を防ぐ製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が100nm以下の二酸化チタン微粒子の表面に、高密度シリカと多孔質シリカの被覆を形成させる。具体的には、平均粒子径が100nm以下の二酸化チタン微粒子の水性スラリーを70℃以上でpH8以上に調整し、次いでケイ酸塩を添加し、しかる後酸で中和して、高密度シリカを形成させ、次いで、水性スラリーのpHを1〜4に保持しながら、ケイ酸塩と酸とを添加して、多孔質シリカを形成する。 (もっと読む)


本発明は、擬板チタン石型の酸化物材料を主に含むセラミック材料、又はこの酸化物材料からなるセラミック材料を有する多孔質構造体に関する。その擬板チタン石型の相は、実質的に次の式を満たす割合で、チタン、アルミニウム、マグネシウム及びジルコニウムを含有し:
(AlTiO(MgTi(MgTiZrO
このセラミック材料は、酸化物(Al、TiO、MgO及びZrO)だけに基づくmol%で、次の組成を満たす:90<2a+3m<110;100+a<3t<210−a;且つa+t+m+zr=100(ここで、aは、Alのモル分率であり;tは、TiOのモル分率であり;mは、MgOのモル分率であり;zrは、ZrOのモル分率である)。 (もっと読む)


本発明は、LiTiOおよびTiOを含み、LiTiOに対するTiOのモル比が1.3〜1.85である複合酸化物を熱反応させることによって得られた、ドープおよび非ドープのチタン酸リチウムLiTi12;複合酸化物の製造方法;チタン酸リチウムLiTi12の製造方法;およびチタン酸リチウムLiTi12のリチウムイオン電池の正極材料としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】チタン酸アルミニウム自体が多孔質である新規な多孔質チタン酸アルミニウム及びその焼結体並びにその製造方法を得る。
【解決手段】 不規則方向に複数の突起が延びるアメーバ状の形状を有する粒子が融合した形状を有する多孔質体の粒子であることを特徴とする多孔質チタン酸アルミニウムであって、例えば、水銀ポロシメータによる細孔分布における細孔直径0.0036μm〜10μmの範囲の細孔容積が0.05ml/g以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】芯材の表面に被覆層が均一に形成された粒子を高い量産性で容易に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】被覆層を有する粒子の製造方法は、芯材粒子が媒体に分散してなる母液20を循環させつつ、循環経路の一部に設けられた強分散装置13に被覆層形成用の反応物を供給し、該強分散装置13において該母液20を強分散させた状態下に該芯材粒子と該反応物とを反応させて、該芯材粒子の表面に被覆層を形成する。複数の強分散装置13が、循環経路に対して並列に又は直列に設けられていることが好ましい。また時間の経過と共に反応物の供給量及び/又は濃度を漸減させることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 良好な電荷分離性を有することによって、良好な光触媒活性を発揮できる金属元素先端担持カーボンナノチューブ表面修飾酸化チタン粒子を得る。
【解決手段】 本発明の金属元素先端担持カーボンナノチューブ表面修飾酸化チタン粒子は、酸化チタン粒子表面にカーボンナノチューブが担持されている表面修飾酸化チタン粒子であって、該カーボンナノチューブが、酸化チタン粒子に接している側と反対側の先端に金属元素を有している金属元素先端担持カーボンナノチューブであることを特徴とする。前記金属元素は、遷移金属元素であることが好ましく、特に鉄、ニッケル、コバルトから選択される少なくとも1種の元素が好ましい。また、前記金属元素は、酸化チタン粒子に対して0.1〜3.0重量%含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ駆動に適した比抵抗をもつ良質な無機膜を提供する。
【解決手段】一般式Nabcd(式中NはZnまたはMg、MはTi、WまたはMo、QはInまたはFeであり、a,b,c,dは正の実数である)で表される無機膜を、Nの酸化物、アルコキシドまたは有機金属化合物の少なくとも1つと、Mの酸化物、アルコキシドまたは有機金属化合物の少なくとも1つと、Qの酸化物、アルコキシドまたは有機金属化合物の少なくとも1つと、有機溶媒と、を含む原料液を基板上に塗布成膜し、加熱処理により製造する。 (もっと読む)


【課題】圧電性能に優れたペロブスカイト型酸化物を提供する。
【解決手段】下記一般式(P)で表される組成を有するペロブスカイト型酸化物の製造方法において、下記式(1)及び(2)を充足する条件で、組成を決定する。
(Ba,Bi,A)(Ti,Fe,M)O・・・(P)、
0.98≦TF(P)≦1.02・・・(1)、
TF(BiFeO)<TF(AMO)<TF(BaTiO)・・・(2)
(式(P)中、Ba,Bi,及びAはAサイト元素、Ti,Fe,及びMはBサイト元素。A及びMは、Pbを除く各々1種又は複数種の金属元素である。式(1),(2)中、TF(P)は上記一般式(P)で表される酸化物の許容因子、TF(BiFeO)、TF(AMO)、及びTF(BaTiO)はそれぞれ()内に記載の酸化物の許容因子である。) (もっと読む)


【課題】光触媒が抑制され、安定で、透明性が高い酸化チタンオルガノゾルを提供する。
【解決手段】少なくともケイ素の水和酸化物で被覆された酸化チタンゾル粒子が分散相であり、エチレングリコールまたはプロピレングリコールのモノ−またはジ−低級アルキルエーテルが分散媒である酸化チタンオルガノゾルであって、分散剤としてアミノ基を有し分子量5,000〜50,000の高分子系分散剤を含んでいることを特徴とする透明酸化チタンオルガノゾル。 (もっと読む)


【課題】結晶性に優れたルチル型酸化チタン微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程(a)〜(e)からなることを特徴とするルチル型酸化チタン微粒子の製造方法。(a)チタン化合物とスズ化合物との混合水溶液を調製する工程(b)混合水溶液にNH4OH水溶液を加えて加水分解する工程(c)ゲルを洗浄する工程(d
)過酸化水素を、過酸化水素のH22としてのモル数(MHP)とチタン化合物とスズ化合物
の合計のモル数((MTi)+(MS))とのモル比(MHP)/((MTi)+(MS))が2〜50の範囲と
なるように加えて溶解する工程(e)100〜350℃で水熱処理する工程。 (もっと読む)


【課題】高い再現性で、トルエンのような非極性有機溶媒に高い分散性を示すルチル型酸化チタン微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】スズ化合物と、チタン濃度が0.1M以上0.25M以下のチタン化合物とを含む水溶液を加熱処理して酸化チタン微粒子を生成する工程、前記加熱処理により酸化チタン微粒子が生成した直後から、酸化チタン微粒子により前記水溶液のヘーズが90%以下になる間に前記水溶液に脂溶性表面修飾分子を加える工程、前記脂溶性表面修飾分子により表面が修飾された酸化チタン微粒子を水溶液から非極性有機溶媒相へ抽出する工程を含むルチル型酸化チタン微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物微粒子が樹脂マトリックス中に均一に分散され、優れた透明性及び高屈折率を有する有機無機複合材成形体と、光遮断薄層体を用い、光による黄変等の経時劣化の無いレンズ基材等の光学部品の提供。
【解決手段】金属酸化物粒子からなるコアと、該コア表面を被覆する金属酸化物からなるシェルとからなるコア−シェル構造の金属酸化物微粒子、及び熱可塑性樹脂を含む有機無機複合材成形体と、前記有機無機複合材成形体の光が当たる側の面に、前記金属酸化物微粒子の吸収端における透過率が10%以下である光遮断薄層体と、を有する光学部品である。 (もっと読む)


【課題】基体の材質及び形状に係らず適用可能な簡易な方法により、基体の反射率を低減させると共に透過率が増大して光学特性が向上した基体を提供すること
【解決手段】有機ケイ素化合物及び/又は無機ケイ素化合物、並びに、金属ドープ酸化チタンを含む、光透過性基体の透過可視光量増加剤を光透過性基体の表面に塗布し、これを必要に応じて加熱して当該基体を光高透過性とする。 (もっと読む)


【課題】 アレルギーを発生させるタンパク質や神経伝達物質などのラジカル性官能基及び過酸物を作る脂質、DNAやRNAを電気的に吸着する超微粒子、特に界面活性剤を使用せずに超音波だけで完全分散可能な超微粒子を提供し、該粒子表面電位により正負又は中性域に帯電する生理活性物質を直接電気吸着しアレルゲンなどの有害物質を除去することを課題としている。
【解決手段】 プラズマ等のナノ結晶工学により、表面処理をせずに完全分散できUV全域を遮蔽できるナノ粒子、又はその水分散体を作ること、また、等電位点を酸性側にシフトさせ中性域での分散性を極めて高めるため、必要に応じて結晶構造中に異種金属イオン又は原子を注入せしめて一体化するとともに、活性酸素を排出させない結晶構造を創製せしめて、同時に超音波分散又は及び遠心分離法により正又は負に帯電せしめ有機物質を直接吸着できる超微粒子を得る。
また、これらの微粒子をエマルション、水分散体、接着剤に均質混合させたり、フィルター状不織布などに直接吸着させて複合体を得る。 (もっと読む)


【課題】微粒チタン酸アルミニウム系セラミックスの有効利用を図り、BET比表面積が小さく、また粉末状に解砕した場合に細孔容量が小さいチタン酸アルミニウム系セラミックスを得ること。
【解決手段】微粒チタン酸アルミニウム系セラミックス、チタニア源およびアルミナ源、場合によりマグネシア源やシリカ源とも混合した前駆体混合物を、または微粒チタン酸アルミニウム系セラミックス粉末自体を、好ましくは成形して、粉末状態或いは成形体の状態で焼成することによりチタン酸アルミニウム系セラミックスを製造すること。 (もっと読む)


【課題】中性領域において高い分散安定性を示す酸化チタン分散液(酸化チタンゾルまたはスラリー)を提供する。
【解決手段】リン酸鉄(III)またはリン酸亜鉛で少なくとも部分的に表面が被覆された酸化チタン粒子を含み、該酸化チタン粒子が中性領域の水性媒体に分散していることを特徴とする酸化チタン分散液。 (もっと読む)


(a)金属ドーパントと、(b)非金属ドーパントと、(c)チタンと、(d)酸素とを含有するオープンセル発泡体を含む四元酸化物発泡体。発泡体は、動的流れ用途では広い表面領域と低い背圧という利点を有する。エシェリキア・コリ(大腸菌)の不活性化が単純な光反応器の中で立証された。 (もっと読む)


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