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Fターム[4G048AD03]の内容

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【課題】酸化鉄粒子を微細な状態で長期間保持するとともに、その微細酸化鉄粉末を安価に製造する。
【解決手段】マイクロビーズを用いて一次粒子レベルまで微細化された担体酸化物粒子1と、担体酸化物粒子1に担持された酸化鉄2と、からなる。
一次粒子レベルまで微細化された担体酸化物粒子1は凝集状態が緩和された粒子であり高分散状態を形成できるので、それに担持された酸化鉄2も高分散となり粒成長が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、貴金属イオン含有液に磁性金属酸化物微粒子を分散させるか、または該磁性金属酸化物を与える金属イオンを添加し、該液に超音波、電離放射線または紫外線を照射することを特徴とする貴金属・磁性金属酸化物複合体の製造法、および該方法によって得られる貴金属・磁性金属酸化物複合体を提供する。本発明方法によれば所望の該複合体を高収率で、安定して、量産することができる。またかくして得られる複合体は、殊に医療分野などにおいて有用である。
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【課題】
放電容量と充放電サイクル寿命の双方に優れる非水電解質電池を実現することが可能な
非水電解質電池用負極材料を提供しようとするものである。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される金属間化合物を主相とすることを特徴とする非水電解質電
池用負極材料。
RMSn (1)
但し、Rは希土類元素から選ばれる少なくとも1種類の元素、MはCo、Ni、Fe、C
u、Mn、V、Ti及びCrよりなる群から選ばれる少なくとも1種類の元素、Rに対す
る原子比で5.5≦a≦6.5、5.5≦b≦6.5で表される。 (もっと読む)


【課題】 直流重畳特性に優れ、比抵抗が高く、温度特性が良好なフェライト材料を提供する。
【解決手段】 所定の主成分配合組成に対して、酸化ビスマスをBi23換算で0.05〜0.48重量%、酸化錫をSnO2換算で0.5〜2.0重量%、酸化チタンをTiO2換算で0.05〜1.0重量%添加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池の正極活物質として用いた場合に抵抗特性の優れたリチウム遷移金属複合酸化物を効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】 リチウム遷移金属複合酸化物製造用水酸化リチウム無水物であって、あらかじめ水酸化リチウムを飽和溶解したエチルアルコールに、該リチウム遷移金属複合酸化物製造用水酸化リチウム無水物をレーザー回折測定時に光透過率が80±5%となるように投入し、出力30W、周波数22.5kHzの超音波発振器で1分間分散処理し、レーザー回折法により、屈折率として実数部1.14、虚数部0.00を用いて粒度分布を測定したときの最大粒径が40μm以下であることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物製造用水酸化リチウム無水物。 (もっと読む)


【課題】充放電のサイクル特性および高温保存特性に優れた非水系電解質二次電池の製造に用いることができるリチウム含有複合酸化物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】リチウム含有複合酸化物粉末を所定の装置に投入し、加熱空気を送り込むことにより該粉末の温度を35℃以上に保持するとともに該粉末の流動層を形成する。そして、流動層を形成している該リチウム含有複合酸化物粉末にジルコニアゾル水溶液を添加し、該リチウム含有複合酸化物粉末全質量に対して1.5〜8.5質量%のジルコニア被覆層を形成させる。該ジルコニア被覆層は均一に前記リチウム含有複合酸化物粉末の表面を覆う。 (もっと読む)


【課題】 直流重畳特性の向上、初透磁率の温度特性の向上、比抵抗の向上が図れるとともに、焼成体強度、特に抗折強度(曲げ強さ)の向上が図れるフェライト材料を提供する。
【解決手段】 所定の主成分配合組成に対して、酸化ビスマスをBi23換算で0.05〜1.0重量%、酸化錫をSnO2換算で0.5〜3.0重量%、酸化クロムをCr23換算で30〜5000重量ppm添加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】低温領域でも分解や相転移することなく安定であり、高い酸化物イオン伝導を呈
する酸化物イオン伝導体を提供する。
【解決手段】面心立方晶系の構造を有する一般式(Bi2O3)x(Er2O3)y(WO3)z(0.695<x
<0.745、0.20<y<0.255、0.035<z<0.065、但し、x+y+z=1)で示されるビス
マス・エルビウム・タングステン酸化物固溶体からなる酸化物イオン伝導材料。600℃
以下500℃までの低温領域でも分解や相転移することなく安定であり、10-2S cm-1以上
の高い酸化物イオン伝導を呈する。 (もっと読む)


【課題】 抗応力特性に優れ、品質係数が高く、温度特性に優れたフェライト磁性材料と、それを用いた電子部品を提供する。
【解決手段】 主成分としてFe、Cu、Zn、Co、Niを含み、それぞれ酸化物換算で、Feが43.0〜48.0モル%、CuOが9.0〜12.0モル%、ZnOが15.0〜30.0モル%、Coが0.01〜0.2モル%、残部がNiOであって、主成分に対して、SiOが0.3〜1.2wt%添加したことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】Coの含有量を増加させることなく、La−Co含有M型フェライト焼結磁石の残留磁束密度(Br)、保磁力(HcJ)の向上に有効な技術を提供する。
【解決手段】六方晶構造を有するフェライトを主相とし、かつこの主相はA、La、R、Fe及びCoを含み、AはSr、Ba及びPbから選択される少なくとも1種の元素であり、RはPr及び/又はNdであり、主相中におけるA、La、R、Fe及びCoそれぞれの金属元素の総計の構成比率が、全金属元素量に対し、A:1〜13原子%、La:0.003〜10原子%、R:0〜10原子%(0は含まず)、Fe:80〜95原子%、Co:0.05〜5原子%であることを特徴とするフェライト磁性材料を提供する。La及びCoとともに、Pr及びNdの1種又は2種を含有させることにより、Coの含有量を増加させることなく、残留磁束密度(Br)及び保磁力(HcJ)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】初期電池容量、平均放電電圧、充放電サイクル耐久性及び安全性が高いリチウム二次電池用正極活物質の製造方法の提供。
【解決手段】LiNiCo(MはAl、Mn、Ti、Mg及びCrから選ばれる少なくとも1種の元素、0.95≦x+y+z≦1.05、0.5≦x≦0.9、0.05≦y≦0.3、0≦z≦0.2)で表され、且つ、CuKα線を使用した粉末X線回折の2θ=65±1°における(110)面に基づく回折ピークの半値幅が、0.13〜0.20°のリチウム含有複合酸化物からなるリチウム二次電池用正極活物質の製造方法で、ニッケル、コバルトおよびリチウムを含む原料混合粉末を、430〜530℃で前段焼成し、700〜850℃で後段焼成し、かつ上記前段焼成の降温速度を200〜600℃/時とすることを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 可視光動作型光触媒として有用であるABOペロブスカイト型酸化物(A=Sr,Ba、B=Ti,Zr)の部分硫化物、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 水熱合成法で作成したABOペロブスカイト型酸化物を、含イオウ硫化物との反応により、硫化物が生成し始める温度(例えば400℃)以下において得られる部分硫化ペロブスカイト型酸化物ABO3−xで、好ましくは水熱合成法で作成されたABOペロブスカイト型酸化物は、AサイトがBaまたはSrで、BサイトがTiまたはZrである。 (もっと読む)


【課題】 安定してニッケル、コバルト及びニオブの水酸化物を共沈させることにより、熱安定性が良好でかつ高い充放電容量をもつニッケルコバルトニオブ水酸化物を得て、該水酸化物を原料として、熱安定性に優れ、かつ高い放電容量を有する非水系電解質二次電池用正極活物質を得る。
【解決手段】 非水系電解質二次電池用正極活物質を、ニッケル塩とコバルト塩の混合水溶液とニオブ塩溶液の混合液にアルカリ溶液を加え、50℃以上80℃以下の温度で、かつ、pH10以上12.5以下の条件で、ニッケルとコバルトとニオブの水酸化物を共沈させることによって得た複合水酸化物Ni1−x−yCoNb(OH)と、リチウム化合物とを混合し、該混合物を650℃以上850℃以下の温度で熱処理して、一般式Li1+ZNi1−x−yCoNb(但し、0.10≦x≦0.21、0.01≦y≦0.08、−0.05≦z≦0.10)で表されるリチウム金属複合酸化物の粉末として得る。
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【課題】固体塩基性を適切な範囲に制御することで、酸化ロジウムの安定性と易還元性とを両立させる。
【解決手段】アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、第3族元素及びZrを除く第4族元素から選ばれる少なくとも1種の金属元素(a)と、ZrO2と、を含み、1000℃で3時間以上熱処理された後の単位重量当たりのCO2吸着量を8.2〜29μmol/gとし、単位比表面積当たりのCO2吸着量を0.2〜2.3μmol/m2とした。
固体塩基性が適切な範囲となり酸化ロジウムの安定性と易還元性とが両立するので、低温域から浄化活性が高く、高温雰囲気に曝された後も高い浄化活性が維持され耐久性に優れている。 (もっと読む)


【課題】特に合成ガスからC+炭化水素を接触的に製造する方法で、収率及び選択率の向上した触媒を得ること。
【解決手段】本発明は、特定の金属化合物の存在下で水酸化コバルト(II)と酸素との反応により、水酸化コバルト(II)をコバルト(III)オキシデヒドロキシド(CoOOH)に転化する方法に関し、更には、こうして製造したCoOOHを、触媒又は触媒前駆体、特に合成ガスの通常液体及び通常固体の炭化水素への転化用触媒又は触媒前駆体の製造に使用する方法、並びに任意に水素化処理後、このような転化法で得られた通常液体又は通常固体の炭化水素に関する。 (もっと読む)


【課題】 高温耐性と電池特性を兼ね備えたリチウム電池用正極活物質を提供する。
【解決手段】 CuKα1線を用いた粉末X線回折装置(XRD)により測定されるX 線回折パターンにおいて、2θ=18.2°±0.5°、19.5°±0.5°、28 .6°±0.5°、56.6°±0.5°、59.1°±0.5°及び65.1°±0 .5°の位置に、或いはさらに22.0°±1.0°の位置に、2θ=37.3°±0 .5°のピークに対してピーク強度比が0.05以上であるピークを備えた結晶構造を 有する二酸化マンガンからなるリチウム電池用正極活物質を提案する。
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通気させた粉末の嵩密度を増加する方法および装置を提供する。粉末をコンテナ内に入れる。次いで、コンテナを密閉し、コンテナ内のガス圧力を、加圧ガスの本質的な部分が粉体内に拡散する前に粉末を圧縮させるのに十分な速度で、大気圧を超えるレベルまで上昇させる。1つの実施形態では、本発明による方法および装置は、例えばパッケージングの統一およびラテックスペイント塗料での分散の容易さを改善するために、通気され流動自在な二酸化チタン顔料の嵩密度を増加するのに利用される。
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【課題】硝酸ウラニル溶液に加えられる添加剤が劣化することがなく、重ウラン酸アンモニウム粒子を製造する際に、さらに十分洗浄する工程が必要となることもなく、さらに、作業性や生産性を悪化させることもない硝酸ウラニル含有原液の調製方法、および重ウラン酸アンモニウム粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】酸化ウランを硝酸に溶解させて生成される硝酸ウラニルを含む硝酸ウラニル溶液を得る硝酸ウラニル生成工程S10と、前記硝酸ウラニル溶液中に残存する硝酸を還元分解する還元剤を添加して硝酸ウラニル含有溶液を得る還元工程S20と、前記硝酸ウラニル含有溶液に所定の添加剤を添加して硝酸ウラニル含有原液を得る原液調整工程S30とを備えて成ることを特徴とする硝酸ウラニル含有原液の調製方法である。 (もっと読む)


【課題】 経済的で容易に製造することができる、自己混合共融法を利用した高出力リチウム2次電池用の結晶質ナノ微粒子正極活物質の製造方法を提供する。
【解決手段】 25〜200℃の間の融点を有し、それぞれの融点の差が5〜50℃の範囲である2つ以上の金属化合物を適正モル比に秤量する第1段階と、秤量した金属化合物を25〜150℃の間の温度で自己混合共融させて均一な流動体混合物を得る第2段階と、この流動体混合物を200〜900℃の間の温度及び0.001〜5kgf/cm2の圧力の二酸化炭素雰囲気で精密制御しながら加熱及び焼結して複合金属酸化物を製造する第3段階とを含む自己混合共融法を利用した高出力リチウム2次電池用の結晶質ナノ微粒子正極活物質の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 リチウムニッケルコバルト酸化物ベース正極材料の提供。
【解決手段】 本発明はLi1+x Ni1-y Coy2 ベース正極材料を提供し、そのうち、−0.2≦x≦0.2及び0.05≦y≦0.5であり、それは、(A)過量の第1溶液を第2溶液中に加えて混合溶液を形成し、そのうち、第1溶液は飽和水酸化リチウム水溶液、第2溶液はニッケル塩及びコバルト塩含有の水溶液とし、且つ第2溶液中の金属イオン濃度を0.5Mから10Mの間とし、そのうち、ニッケル塩:コバルト塩のモル比は1−y:yとする。(B)この混合溶液を攪拌する。(C)この混合溶液を濾過してリチウム:ニッケル:コバルトイオンのモル比が1+x:1−y:yである前駆共沈物を得る。(D)この前駆共沈物を摂氏600度以上に加熱する。以上の(A)から(D)のステップで製造する。 (もっと読む)


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