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Fターム[4G054BA43]の内容

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【課題】懸垂碍子成形型などのセラミックス製品を割れや変形等を生じさせることなく成形型から確実に取り出すことができる懸垂碍子成形型を提供する。
【解決手段】金属製の型本体1の内周面に複数の離型用ブローエア噴出孔2を有しており、このブローエア噴出孔2には各々エア分岐管3が連結され、これらエア分岐管3の基部が底部中央に設けたカプラ4に集約されている。前記カプラ4は底部の下面側において昇降動するエア供給配管5に着脱自在とされており、また底部に前記エア供給配管5と干渉しないように独立して昇降自在とされている製品の押し上げ装置7を設けた。 (もっと読む)


本発明は、空洞を有する非平面のネット構造で構成されるキャストシートに関し、ネット構造は面全体にわたって広がり、空洞はシートの一方側から他方側に穴部を形成することができる。シートの両側の空洞は同一の構造に配列することができ、両側の構造は、互いに関して変位されるかまたは回転される。さらに本発明は、そのようなシートの鋳造のための成形テンプレート、およびそのようなシートを製造するための方法にも関連する。
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本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化して幾何学的成形前駆体を得るステップと、幾何学的成形前駆体を熱処理するステップとを含む幾何学的酸化物成形体の製造方法であって、気体成分を製造する間に前記前駆体の成分が分解又は反応し、金属酸化物又は金属酸化物前駆体、例えば硝酸塩又はアンモニウム塩を含む粉末状骨材及び鋳型材料が、80質量%以上のWCと5質量%のニッケルとの硬質金属である鋳型ボアと接触する、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化することによって環状酸化物成形体を製造するための方法であって、得られた圧縮構造の周面が円錐台のものに対応する、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】セメント含有スラリーの脱水成型を確実に、且、円滑に行うことができ、成型効率を向上し、様々な形状のセメントコンクリート製品を製造することができる成型用型、これを用いた成型装置、及び、成型方法を提供する。
【解決手段】成型用型1を構成する基体部10は、内部空間100と、内部空間100を画定する内側壁面11とを有している。通水部材13は、薄板状であって、その一面と、内側壁面11との間に隙間g1が生じる関係で、内側壁面11と面対向している。成型空間14は、通水部材13の他面によって画定されている。排水路15は、通水部材13と内側壁面11との間の隙間g1であって、面対向部分の全長に渡って伸びている。本発明に係る成型装置は、成型用型1と、押し型3との組み合わせによって構成され、押し型3は、成型空間14に出し入れ可能に組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アスベスト含有被覆層をシリコーン樹脂乳化液などの液体ジェットの力を利用して作業効率を高めて剥ぎ取るとともに、剥ぎ取り物を処理して重量、嵩を低減し、また、回収された液体分をジェット用に循環利用するための方法を提供するものである。
【解決手段】
アスベスト含有被覆層を液体ジェットの力で剥ぎ取り、剥ぎ取り物を圧縮して、搾り出された液体に中性凝集材を加えて、固体分を凝集、沈殿させ、液体分はジェット用に循環使用し、凝集、沈殿物は剥ぎ取り物に合わせて、圧縮処理する。
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【課題】
自然な外観を有するブロックをコンクリートブロックまたはコンクリート舗装板に共通な型の設備上で、高速で自動的に、作ることが可能な工程を提供する。
【解決手段】
コンクリートユニット型枠の中に配置されて、3次元パターンを含む面を有するコンクリートユニットを形成するドライ成型コンクリートへ前記3次元パターンを与えるために前記コンクリートユニット型枠の成型表面を作成する方法であって、既存オブジェクトの3次元パターンを選択するステップと、前記選択された3次元パターンを表すデータを作り出すステップと、3次元パターンを与えられた面を表すデジタルデータの組を作り出すステップと、所望するパターンを与えられたコンクリートユニット面のミラーイメージである3次元パターンを有する前記成型表面を作り出すステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが小さく均一な厚みの外周スキンを有し、耐熱衝撃性に優れたハニカム構造体を成形することができるハニカム構造体成形用金型を提供すること。
【解決手段】セル壁と多数のセルと外周側面を覆う外周スキンとを有するハニカム構造体を成形するハニカム構造体成形用金型1は、供給穴31とスリット溝41とを有する金型本体2と、立設部51とガイド部52とを有するガイドリング5とを備えている。金型本体2には、スリット溝形成領域61よりも外方に、外周スキンを形成する材料を供給するための複数の外周スキン用供給穴32を設けた外周スキン用供給穴形成領域62が形成されている。外周スキン用供給穴形成領域62には、外周スキン用供給穴32が環状に複数列を成して配列されており、各列において、各外周スキン用供給穴32とガイド部52の先端521との間の距離a、bはすべて同じである。 (もっと読む)


【課題】ばらつきの小さい、均一な厚みの外周スキンを精度良く形成することができるハニカム構造体成形用金型を提供すること。
【解決手段】セル壁と多数のセルと外周側面を覆う外周スキンとを有するハニカム構造体を成形するハニカム構造体成形用金型1は、供給穴31とスリット溝41とを有する金型本体2と、立設部51とガイド部52とを有するガイドリング5とを備えている。ガイドリング5のガイド部52には、金型本体2のスリット溝形成面400に対向するガイド対向面520から押出方向に凹んで形成されたプール溝54が全周に渡って環状に設けられている。プール溝54の内面には、ガイド部52の先端521に近づくに従って深さが徐々に小さくなるようプール溝傾斜面541が形成されており、プール溝傾斜面541のガイド対向面520に対する傾斜角βが10°≦β≦20°を満たしている。 (もっと読む)


【課題】主に大型のタイル素地における全体的な充填密度の差を低減する。
【解決手段】下型2と型枠とにより形成される成形空間内に充填した粉体原料を上型にて圧縮成形する成形金型であって、下型2は成形面1をラバー6で形成すると共に、該ラバー6の周縁を細幅に残して水平に形成されたラバー裏面6aに平行に陥没させた凹部7を形成し、該凹部7の周壁7aにラバー裏面6aより垂設した薄肉な枠体8を当接し、該枠体8にて囲繞される凹部7内に、該凹部底面7bからラバー裏面6aに渡って前記凹部底面7bと同面積で薄肉平板状の低反発弾性材9と厚肉平板状の金属板10とを下から順に積重する。 (もっと読む)


【課題】初期投資を抑えることができ、しかも、メンテナンスの手間も省くことができる屋根瓦養生用型枠、およびこれを用いた屋根瓦の製造方法を提供する。
【解決手段】植物繊維をマット状に成型した成型物に熱硬化性樹脂を含浸したものを乾燥して熱圧成型して屋根瓦養生用型枠1とする。そして、この屋根瓦養生用型枠1の上に屋根瓦材2を供給し、この屋根瓦材2を屋根瓦養生用型枠1とともに所定形状にプレス成型して養生した後、屋根瓦養生用型枠1を離型して所定形状の屋根瓦3を得る。 (もっと読む)


【課題】プレス等の製造装置を大型化することなく、かつ、搬送・定置作業時に損傷することなく作業効率の向上を図れる大型サイズの円盤型緩衝材ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】廃棄体46の周りに位置すべき緩衝材を軸心方向に数個に分割した程度の大型サイズの円盤型緩衝材ブロック1や中空部13を有する中空部付き円盤型緩衝材ブロック11の組合せ構造とし、かつ、円盤型緩衝材ブロック1や中空部付き円盤型緩衝材ブロック11が金属製の円筒状型枠2を一体に有する構造としたので、プレス等の製造装置を大型化することなく高密度に製造することができる上に、金属製の円筒状型枠2の存在によって搬送・定置作業時に損傷することがなく作業効率の向上を図ることができ、廃棄体一体型緩衝材41も容易に製造できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
電気蓄熱暖房器用などの耐熱性断熱部材で、やや複雑な形状をし、製造コストが安価で、軽く、熱風にさらされたとき、焦げて不快な臭いを出さず、高温域(700℃から800℃付近)での断熱性に優れて、粉っぽくなく、外観が平滑である耐熱断熱材の開発

【解決手段】
非晶質含水シリカ50〜95重量部と、無機粉体5〜40重量部からなる無機微粉体組成物100重量部に対して無機繊維チョップ1〜10重量%と、無機結合剤2〜10重量%、及び水を系全体に対して10〜30重量%とを混合した硬化性含水組成物を形成する工程と、硬化性含水組成物と接する表面を陽極酸化した上に、フッ素系共重合体樹脂のコーテイング膜を形成した成形金型を用いて、含水組成物をプレス成形工程と、を含むことを特徴とする耐熱断熱部の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大型で均質な焼結体を安価に効率良く製造することを可能とし、放電特性や得られる薄膜の特性が良好な大型のスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】加圧圧縮時には充填した原料粉末に対して実質的に1軸方向からのみ加圧し、加圧終了後の減圧時には成形体に対して等方的に圧力を開放することが可能な構造を有する成形型を用いることにより、成形時のスプリングバックを効率よく解消して、高い成形圧力での冷間静水圧プレスを可能とする。これにより、バインダー等の有機物を含まない原料粉末を用いて、直接、形状精度の良い成形体を作製することができ、大型で均質、かつ、炭素含有量の少ない焼結体を効率よく高い歩留まりで製造することができる。 (もっと読む)


モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは可動であり、該メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面を第2の横面に接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の横面を第2の横面に接合する第2の主面と、第1の主面を第2の主面に接合する第1の端面と、第1の端面と対向し、第1の主面を第2の主面に接合する第2の端面とを備え、第1の端面は同様のメーソンリブロックの非平面端面と嵌合し、重なるように構成された非平面端面を備え、かつ、該非平面面のネガティブを有する可動なライナープレートの動作を通して、モールディングプロセスの間に形成される、メーソンリブロック。
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【課題】セメント系無機質材料に成形面を押圧して成形面の形状を転写成形する成形型について、この成形型とセメント系無機質材料との間の良好な離型性の確保を、簡便な手法にて容易に達成することができる成形型を提供する。
【解決手段】成形型1の成形面3を多孔性樹脂にて形成することから、成形面3に切削加工等を施すことで成形面3に容易に凹凸形状を形成すると共に、それと同時に成形面3に微細な凹凸を形成することができる。これにより、成形面3に離型油を供給した場合の成形面3と離型油との馴染み性が高くなり、成形面3とセメント系無機質材料5との間の離型性を著しく向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で効率よく複数の固体化ブロックを製造するブロック製造方法を提供する。
【解決手段】 平面11上に硬化材を含む混練物12を置き、混練物12の上方から、型枠13を押し付けて、脱型して複数の固化体ブロック28〜30を同時に製造する。これによって、道路用縁石、擬石、擬岩、又はレンガ等の製品、コンクリート又はアスファルト等の骨材、及び路盤材等にする前の塊状物等に使用できる固体化ブロック28〜30を簡単な操作で効率よく大量に製造できる。 (もっと読む)


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