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Fターム[4G061CA05]の内容

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【課題】リフローによってはんだ付けを行う際の空気の膨張による問題を、大型化や構造の複雑化を招くことなく解決する光学部品を提供する。
【解決手段】2枚のガラス基板2,3のうちの少なくとも1枚のガラス基板2,3にレンズL1〜L2,L3〜L4が形成されており、ガラス基板2,3が、互いに対向し且つガラス基板2,3の間に中空部4を有するようにして、少なくとも一部に多孔質材料5を用いた材料を介して接続(接着)されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させる。
【解決手段】ガラスフィルム積層体1は、支持フィルム2と、粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されたガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接された端部フィルム5と、支持フィルム2とガラスフィルム4および端部フィルム5との間に介在され、且つ、ガラスフィルム4および端部フィルム5に粘着された第1のテープ部材6と、を備える。支持フィルム2及び粘着層3の長手方向端部は、第1のテープ部材6の端部より外方へ突出すると共に、端部フィルム5上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠によって固定されたガラス板、合わせガラスあるいは複層ガラスのガラス板の熱割れを防止するガラス構造体を提供する。
【解決手段】複層ガラス100の周縁部面及び端面部がサッシ枠11によって固定されたガラス構造体200であって、前記サッシ枠11によって日光が遮断される部分から遮断されない領域の少なくとも前記周縁部面の全周又は部分周において、ガラス板G1,G2を介して間接的に当てられた日光の日射エネルギーを吸収するようにした蓄熱性樹脂膜12を形成させたことを特徴とするガラス構造体200。 (もっと読む)


【課題】
軽量性に利点を有する一部がプラスチック板からなる合わせガラスにおいて、反り量が小さく、透視歪みがほとんどなく、中間膜を介するプラスチック板と無機ガラス板との接着性が良好であり、さらには透明性にも優れた新規な合わせガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】
軽量性に利点を有する一部がプラスチック板からなる合わせガラスにおいて、プラスチック板と無機ガラス板とを、中間膜を介して、80℃を超え150℃未満の温度で加熱圧着する工程と、加熱圧着により加熱されたプラスチック板と無機ガラス板とを、30℃/分以上500℃/分以下の平均冷却速度で60℃まで冷却する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光透過率が高く、断熱性能に優れ、ガラス板表面が結露して視認性が低下することがなく、ヒーター等によるガラス板を加熱する手段等が不要であるとともに、重量の小さな冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1を提供する。
【解決手段】庫内側ガラス板4と庫外側ガラス板2との空間にガスが封入されてなる冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1であって、該空間内に、プラスチックフィルムの片面又は両面にファブリー・ペロ干渉フィルターが形成された低放射フィルム3が少なくとも1枚配置されて該空間が分割され、庫内側ガラス板4の表面には低放射層2aが形成されておらず、庫内側ガラス板4の外側表面には防曇層5が形成され、かつ、冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1の熱貫流率が1.6W/m・K以下であることを特徴とする冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1である。 (もっと読む)


【課題】表示デバイスや照明デバイスの表面保護フィルム等に要求される各種の特性を満足するとともに、可撓性を有し、さらに屈曲に対する耐クラック性を有する複合フィルムとその用途を提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂が保持されている2枚の透明基板と、厚み50μm以下の1枚のガラス板とを備え、ガラス板の両面のそれぞれに透明基板が積層されており、直径が15cmの円筒の外周面に60秒間巻いて設置した場合にクラックが発生しないものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超短光パルスレーザービームにより非接合物質内で生じるフィラメント領域を用いて2つの部材を接合する方法において、環境温度や径時変化によってクラックや接合外れが生じることのない、安定した接合状態を維持できる接合方法、および、これを用いた接合体の製造方法を得ること。
【解決手段】 少なくとも一方が透明の部材である2つの部材1、2を積層して保持し、前記透明な部材1の側から超短光パルスレーザービーム4を入射して、前記超短光パルスレーザービーム4の自己集束効果によってフィラメント領域6を生成させ、前記フィラメント領域6を前記積層した2つの部材1、2の積層面7に位置させた状態で、前記超短光パルスレーザービーム4をその軌跡が互いに重なり合わないように走査して、前記2つの部材1,2を接合する。 (もっと読む)


【課題】一連の貼合処理を迅速に行なって、貼合体の生産性を格段に向上できるワーク貼合装置を提供する。
【解決手段】複数の吸着面12a・14を備えた第1回転台1および第2回転台2を、吸着面12a・14どうしが貼合隙間を間にして正対する状態で隣接配置する。両回転台1・2の周りに、ワーク供給および取り出しのための第1ステージS1と、保護紙を剥離する剥離のための第2ステージS2と、位置決めのための第3ステージS3と、貼合のための第4ステージS4を設ける。各ワークW1・W2を各ステージS1〜S4に順に対向させて、各ワークW1・W2の供給および取り出しと、各ワークW1・W2の保護紙42の剥離と、両ワークW1・W2の位置決めと、ワークW1・W2どうしの貼合とを連続して行なう。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、高い可視光透過率を有し、低コストで製造可能であり、且つ耐候性が高い熱線遮蔽ガラス及びこの熱線遮蔽ガラスを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】表面に、導電性高分子からなる熱線反射層24が形成され、且つ導電性高分子以外の熱線遮蔽剤及びバインダを含む樹脂組成物からなる熱線遮蔽層25が形成されており、前記熱線遮蔽剤が、最表層として形成されている熱線遮蔽ガラス及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】
自動車の窓ガラスに用いるための、外観不良のないプラスチックフィルム挿入合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
室外側ガラス板、樹脂中間膜、プラスチックフィルム、樹脂中間膜、室内側ガラス板の順に積層してなるプラスチックフィルム挿入合わせガラスにおいて、ガラス板の周辺部に不透明な着色膜が形成され、該ガラス板の透視面積より大きく、ガラス板より小さい面積に裁断されたプラスチックフィルムを2枚の樹脂中間膜に挟み込み、プラスチックフィルムの周辺部で、中間膜をプラスチックフィルムあるいはもう一枚の樹脂中間膜と熱融着されてなる積層中間膜を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動車の窓ガラスに用いるための、外観不良のないプラスチックフィルム挿入合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
室外側ガラス板、樹脂中間膜、プラスチックフィルム、樹脂中間膜、室内側ガラス板の順に積層してなるプラスチックフィルム挿入合わせガラスにおいて、ガラス板の周辺部に不透明な着色膜が形成され、該ガラス板の透視面積より大きく、ガラス板より小さい面積に裁断されたプラスチックフィルムを2枚の樹脂中間膜に挟み込み、プラスチックフィルムの周辺部で、中間膜をプラスチックフィルムあるいはもう一枚の樹脂中間膜と熱融着されてなる積層中間膜を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


所定のストレスに抵抗するような積層グレージングを製造するための本発明の方法によれば、参照積層グレージングは、所定のストレスに抵抗し、および製造されるべき積層グレージングの場合と同じ化学組成を有する少なくとも1つの基材および1つのインサートを含むように同定され;積層グレージングインサートの引裂強度(Jc−ref)、ならびに参照積層グレージングのインサート厚さ(ei−ref)および基材厚さ(eg−ref)が次いで決定され;次いで、製造されるべき積層グレージングの場合と同じ化学組成を有する少なくとも1つの基材および1つのインサートを含むいずれかの所与の積層グレージングが、所定のストレスに抵抗するために必要とされるインサートの最小引裂抵抗(Jc−min)を示すグラフ(C)を、インサート厚さ(e)および/または基材厚さ(e)に基づいて用い、インサート厚さおよび基材厚さに関して最適値の組み合わせ(ei−opt、eg−opt)が推測され;積層グレージングが、次いで最適値(ei−opt、eg−opt)以上であるインサート厚さ(ei−dim)および基材厚さ(eg−dim)に合わせてサイズ調整される。
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【課題】高い日射遮蔽機能および紫外線遮蔽機能を有し、かつヘイズ値が小さい合わせ構造体を提供する。
【解決手段】 日射遮蔽機能および紫外線遮蔽機能を有する合わせ構造体であって、前記日射遮蔽機能を有する微粒子は、一般式Wで表記されるタングステン酸化物の微粒子および/または一般式Mで表記される複合タングステン酸化物の微粒子であり前記紫外線遮蔽機能を有する微粒子は、酸化亜鉛微粒子であることを特徴とする合わせ構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】板ガラス成形後において、切断されたままの板ガラスエッジの強度を向上し、従来の高価なエッジ仕上げプロセスおよび設備を縮小または排除する。
【解決手段】板ガラスアセンブリ100は、エッジ面104を有する板ガラス106を備え、さらに、この板ガラス106のエッジ面104に接着された第1面と、エッジ面104に接着されていない、荷重を受けるための凸状第2面とを有しているエッジ保護部材102を備えている。エッジ保護部材102の凸状第2面は、板ガラス106のエッジ面104に向けられた衝撃荷重を受けて拡散させ、接着されたエッジ面104の衝撃強度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】飛散防止効果に優れ、さらに透明性、高表面硬度性、耐候性、耐薬品性、耐久性及び耐熱性に優れた飛散防止性能付きガラスを提供する。
【解決手段】ガラス3の表面に接着層2を介してフィルム積層体1が貼着された飛散防止性能付きガラスであって、フィルム積層体1が、光硬化性を有するかご型のシルセスキオキサン樹脂を含有した光硬化性樹脂組成物を硬化させて、波長550nmでの光透過率が90%以上であると共にガラス転移温度が250℃以上である樹脂層と、ガラス転移温度が70℃以上220℃以下である透明プラスチックフィルムとが積層されてなり、尚且つ、樹脂層と透明プラスチックフィルムとの厚みの比率(樹脂層の厚み÷透明プラスチックフィルムの厚み)が0.1以上及び5.0以下であることを特徴とする飛散防止性能付きガラスである。 (もっと読む)


【課題】制作を容易にし単純な小片の組み合わせで複雑な絵や模様を現出したステンドグラスを提供する。
【解決手段】着色透明板又は着色半透明板の小片6,1aの平面部外縁に小片本体より透明度の低い、或いは、不透明な縁帯2a、2bを設け、この縁帯部に接着剤を塗布し、小片6,1aを平面状又は小片を重ね合わせて透明板又は半透明板11に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】耐光性および寸法精度が高く、紫外線の照射条件を調整することによって屈折率を容易に調整可能な接合膜を介して、2つの基材同士を強固に接合可能な接合方法、およびかかる接合方法により2つの基材同士を高い寸法精度で強固に接合してなる接合体および光学素子を提供する。
【解決手段】基材2および被着体4を用意し、基材2の表面上に、プラズマ重合法により接合膜3を成膜する工程(第1の工程)と、接合膜3に所定の積算光量の紫外線を照射することにより、積算光量に応じた変化量で接合膜3の屈折率を変化させ、所定の屈折率を有する接合膜3を得る工程(第2の工程)と、接合膜3をプラズマに曝し、安定した接着性を発現させる工程と、接合膜3を介して基材2と被着体4とを接合し、接合体を得る工程(第3の工程)とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で長期間に亘り使用した場合であっても、プラスチックフィルムと接着樹脂層とが剥離しない積層体の提供。
【解決手段】プラスチックフィルム110と、前記プラスチックフィルムの一方の面上に積層された接着樹脂層130A,130Bとを有し、前記接着樹脂層が、接着樹脂及びリン原子を含む内部滑剤を含有し,前記接着樹脂と前記内部滑剤との溶解度パラメータの差が、2.0以下であることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】接着性及び製膜性の双方に優れるエチレン酢酸ビニル共重合体膜を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体、架橋剤、及びトリメリット酸エステルを含み、前記トリメリット酸エステルを、前記エチレン酢酸ビニル共重合体100質量部に対して、0.01〜3.0質量部含むことを特徴とするエチレン酢酸ビニル共重合体組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリマー前駆体と、式(I)に対応する環状ホスホン酸エステルから選択される少なくとも1種の難燃剤(A)と、式(I)の環状ホスホン酸エステルと異なるリン誘導体から選択される少なくとも1種の難燃剤(B)とを含む難燃性組成物に関し、耐火性合わせガラスを製造するためのそれらの使用に関する。
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