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Fターム[4G061DA46]の内容

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Fターム[4G061DA46]に分類される特許

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【課題】自動車合わせガラスの中間膜である ポリビニルブチラール樹脂を再生処理することを 水性処理を前提として 安全性、省エネルギー、簡便性を具備した処理法及びそのプロセスを提供する。
【解決手段】合わせガラス中間膜の ポリビニルブチラールを処理するにおいて
(1)N−メチル−2ピロリドン又はジメチルイミダゾリジノンを20%(重量)以上
(2)テルペン系炭化水素、炭酸プロピレン、コハク酸アルキル(C〜C)、乳酸アルキル(C〜C)、アジビン酸アルキル(C〜C)、ピロリドンカルボン酸アルキル(C〜C)から選ばれた非水溶性溶剤を10%(重量)以上で(1)+(2)が40%(重量)の水 又は界面活性剤を含まぬ処理液にして 浸漬処理して完全溶液となし更にこれを水又は 水を主成分(50%以上)含む 低級(C〜C)アルコール液を加入して再び ポリビニルブチラール樹脂を再生する処理方法を構成する。 (もっと読む)


2つのガラスプライと、その間に積層した中間層構造体とを備える合わせ窓ガラスを開示する。中間層構造体は、その中に組み込んだ懸濁粒子デバイスフィルムを組立てる中間層材料の第1シートを備える。中間層材料は、懸濁粒子デバイスフィルム内への中間層材料成分の移行を最小限にするように選択される。中間層材料は可塑剤を含まないか、または、懸濁粒子デバイスフィルム内に拡散しない可塑剤を含むのが好ましい。
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【課題】技術水準の欠点を有しない、部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとするフィルムをエンボシングする二段階の方法。
【解決手段】その都度独立してRz=20〜100μmの表面の粗さを有する部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとする構造化されたフィルムを、相応して粗面化されたエンボシングロールe,hと特定のショアA硬さのプレッシングロールf,iとの間でフィルム面をエンボシングし、その場合にフィルム及びロールの温度は、構造の固定のために調節する。 (もっと読む)


本発明は、間にアクティブシステム(3)が配置された2つの基層(S1、S2)を含む積層グレージングに関し、グレージングには、特に蒸気の状態の水に対して、ポリマー類(エチレンビニルアセテート、ポリイソブチレン、ブチルゴム、ポリアミド)の中から選択された熱硬化性ポリマー系の少なくとも1つのシールを含む、上記アクティブシステム(3)を封止するための周辺にある第1の封止手段(10)と、特に液体水に対する第2の封止手段(11)とが設けられ、上記第2の封止手段(11)が基層の間に第1の封止手段(10)に対して周辺に配置されることを特徴とする。
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【目的】環境汚染を引き起こすことなく、キズがつきにくく、ガラスが割れてもその破片が飛散しない放射線遮蔽物品の製造方法を提供することである。
【構成】本発明は、バッチ原料を調製し、溶融した後、フロート法により板状に成形して、本質的にPbを含有せず、100kVのX線に対する鉛当量が0.03mmPb/mm以上であるガラスからなるガラス板11を作製する工程と、複数枚のガラス板11を樹脂フィルム12によって貼り合わせる工程とを有する放射線遮蔽物品10の製造方法である。 (もっと読む)


車両用板ガラス(10)は、該板ガラスに日照調整および/またはプライバシー機能を付与する本体着色板ガラス材料からなる窓ガラス(11)と、それに対して取り付けた容量性湿度センサー(13)とを備える。板ガラス材料は着色ガラスとし得る。板ガラスが積層体の場合、中間層材料料からなるプライは、着色した板ガラス材料からなる2個の窓ガラスに対し付加的に、または代案として本体着色とすることができる。センサー(13)は、板ガラス材料に印刷した導電性インクの少なくとも2個の感知ラインを含むことができる。感知ライン(14)は、さらにアンテナおよび/または警報回路の一部および/または板ガラスを除氷/除霧するための発熱体の一部として機能しても良い。
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【課題】簡易にかつ経済的に、最終的に形成されるガラスパネルの厚みを、バラツキのないものにする。
【解決手段】複数枚の板ガラス1,2を厚み方向に間隔をあけて一体的に形成してあるガラスパネルPの製造方法であって、一方の板ガラス1に押し潰し代を加えた厚さの未硬化の樹脂スペーサ3を全周にわたって塗布し、その樹脂スペーサ3の上に他の板ガラス2を積層した後、最終的に形成されるガラスパネルPの厚みT(mm)が、設定厚みT0(mm)と|T0-T|≦0.2(mm)の関係を満たすように、その積層される複数枚の板ガラス1,2の外側から厚み方向に向けて挟圧して成型した後、複数枚の板ガラス1,2外周部間に樹脂スペーサ3の上から2次シール材7を注入充填し硬化させて一体的に成型するガラスパネルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ある種の多層ポリマー積層体、およびそれから製造された高強度積層体を提供する。この多層ポリマー積層体により、本発明の高強度積層体に、改善された音響障壁特性が備わる。 (もっと読む)


【課題】耐候接着性に優れる複層ガラス用二次シーリング材となりうる複層ガラス用二次シーリング材組成物およびこれを用いた複層ガラスの提供。
【解決手段】ポリブタジエンポリオールと、ポリイソシアネート化合物と、コロイダル炭酸カルシウムを脂肪酸で表面処理することにより得られうる表面処理炭酸カルシウムと、トリエチレンジアミン化合物とを含有する複層ガラス用二次シーリング材組成物およびこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】デザインの多様化に対応しやすく、立体感に優れ、耐久性があり安全性が高い硝子表示具の提供を目的とする。
【解決手段】対向する少なくとも2枚の硝子板と、デザイン体とを備え、デザイン体は対向する2枚の硝子板の間に挟持してある。
この場合にデザイン体の大きさを硝子板より小さくして、硝子板とデザイン体との間に接着性フィルムを設けるとよい。
また表示側硝子板の内側面に文字部を形成することで文字部がデザイン体の上に現れる。 (もっと読む)


ガラスからなる少なくとも1つのカバー層と、合成樹脂からなる1つの中間層とを有し、前記合成樹脂中には合成樹脂とは異なる装飾材料が埋め込まれている主に3層の複合材パネルの製造方法において、複数の個別の粒子、有利にガラス結晶が配置された網状構造の下側に両面接着シートを適用し、前記網状構造を、最初に置かれるカバー層の全体の表面に接着し、液状の合成樹脂を個別の粒子及び網状構造上に適用し、さらにカバーガラス板を載せ、その際、縁部を密閉し、最終的に前記合成樹脂を完全に硬化させる、複合材パネルの製造方法。
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【課題】塗布剤のポットライフを長くしつつ、保護フィルムと被膜との剥離が困難な接着を回避可能な防曇性物品の製法を提供することを課題とする。
【解決段】NCO基を有する化学種と活性水素基を有する界面活性剤及びポリオールとを混合して得られる塗布剤を、基材に塗布し、80℃〜140℃、10分〜60分で加熱することにより被膜の硬化を行って、被膜が吸水性を呈し、且つ被膜が吸水していない状態で水滴の接触角が40°以下の防曇性物品を得る工程、及び被膜の硬化後に該被膜上に粘着性を有する保護フィルムを貼付する工程を有し、塗布剤に硬化触媒である有機錫化合物を添加すること。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスとしての基本的性能を保持しつつ、室外側から見ると、鮮やかな色目を呈し、また、室内側から見ると、室内側ガラス板自体の色目とほとんど変わらない色目を呈するように構成された合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板が中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、一方のガラス板が有色透明ガラス板であり、他方のガラス板が可視光線反射ガラス板であり、中間膜が錫ドープ酸化インジウム(ITO)微粒子を含んでいることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課 題】 太陽光の照射等による温度上昇に伴う遮音性の低下を防止することにより遮音性に優れるとともに、遮光性にも優れた合わせガラス用中間膜および合わせガラスを提供する。
【解決手段】この合わせガラス用中間膜は、遮音性ポリビニルアセタール樹脂層と不透明ポリビニルアセタール樹脂層と必要に応じて透明ポリビニルアセタール樹脂層とが積層されてなる。不透明ポリビニルアセタール樹脂膜は、着色剤分散にて着色された着色膜、なかでも無彩色の無機微粒子により着色された着色膜が好ましい。この合わせガラス中間膜を用いて合わせガラスを得る。 (もっと読む)


積層板ガラスは少なくとも2枚の重ね合わせた透明で機械的に強い基板の層(A、B、C)を含み、2枚の隣接するガラスの間に透明なプラスチックから作られた中間層(4、6)が配置される。また、板ガラスは、その厚さまたは表面にグレージングの少なくとも一部に展延する少なくとも1枚の薄く透明な導電性層(11)をさらに含み、この層(11)は、ジュール効果によって除氷および/または除曇のために加熱され、少なくとも1枚の薄い層(11)は、電流の流れを1つの帯から他の帯へ導く溝加工によって形成された流れ分離線を有する。これらの流れ分離線の幅は、それが積層加熱板ガラス中、裸眼で視認不能になるように十分小さく選択される。
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本発明は、1つ以上のガラス層を有する多層ガラスパネル中に用いられるポリマー中間層の分野に属する。特に本発明は、ポリ(シクロヘキサンジメチレンテレフタレート−コ−エチレンテレフタレート)コポリエステル(PETG)の層を含むポリマー中間層の分野に属する。
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ねじれネマチック液晶を含む1つ以上の層と20,000psi(138MPa)〜100,000psi(690MPa)の弾性率のポリマーを含むポリマーシートの1つ以上の層とを有する多層ラミネートが提供される。ねじれネマチック液晶層は赤外線を反射する。こうして、本多層ラミネートは赤外線エネルギーの透過を低減するのに有用である。例えば、幾つかの実施形態では、多層ラミネートは、自動車または建物などの構造体の内部を冷却するために必要なエネルギー消費を低減するための窓として有用である。好ましくは、多層ラミネートは安全ガラスの有益な特性を保持する。多層ラミネートは、赤外線エネルギーの透過を最小限にするために、赤外線吸収層、二分の一波長板などの追加の層を含んでもよい。多層ラミネートはまた、ポリマーフィルム、ポリマーシート、硬質シートなどの追加の層をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


ポリビニルブチラールなどのポリマー組成物の少なくとも1つの層が組み込まれ、不均一な厚さプロファイルの少なくとも1つの領域を含む、自立接着シートの連続ウェブを提供する。これらのウェブは、ヘッドアップディスプレイシステム用のバリアフロントガラスの製造に有用である。これらのフロントガラスは、場合により音響障壁特性を有することもできる。
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【課題】構造を簡単にすることができる合わせパネルを提供する。
【解決手段】合わせパネル100において、非透明(半透明又は不透明)の中間膜130が互いに対向する一対のガラス板110,120の間に介在する。発光装置140は赤、緑、青色光を発光可能なLED141,142,143を備え、発光装置140はガラス板110,120の外周縁部を収容する枠体150の溝153の底面に取り付けられる。階調制御装置160は発光装置140のON・OFF及び発光する光の階調を制御可能である。合わせパネル100において発光装置140は、ガラス板110,120の外周端面の直ぐ近傍に配設され、発光する光がガラス板110,120の外周端面から板厚内に導入される。 (もっと読む)


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