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Fターム[4G062AA09]の内容

ガラス組成物 (224,797) | ガラスの形状、構造 (3,706) | フリット (532)

Fターム[4G062AA09]に分類される特許

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【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、Bi 60〜87%、B 3〜12%、ZnO 0〜20%、SiO+Al+ZrO 2.6〜10%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%表示で、SiO 1〜45%、B 25〜65%、ZnO 0〜11%未満含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率等の特性を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 60〜90%、B 2〜30%、ZnO 0〜3%未満、CuO+Fe+Sb+Nd 0.1〜15%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Ag、Au、Cu等の低抵抗金属と同時焼成が可能であり、しかも高い機械的強度と低熱膨張性を実現する、高強度低熱膨張性磁器及びその製造方法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、xは質量比で0.03〜0.2であり、α、β、γ及びδは質量%比でα:β:γ:δ=7.6〜13.2:4〜10.3:13〜30.4:53.7〜72.8である。)で示される組成を有する複合酸化物を含む高強度低熱膨張性磁器及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feが3〜50、Alが0〜15、TiOが0〜20、ZrOが0〜10、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)が0〜40、MgOが0〜60、CaOが0〜60、SrOが0〜60、BaOが0〜60、ZnOが0〜60であり、原子モル比で、(Fe+Al+Ti+Zr+Li+Na+K+Mg+Ca+Sr+Ba+Zn)/Pが1.0未満であることを特徴とする封着用無鉛着色ガラスである。30から300℃の線膨張係数が(50〜200)×10−7/℃、軟化点が400℃以上750℃未満である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feを0.1〜5、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)を5〜50、ZnOを5〜60、Alを0〜10、MgOを0〜5、CaOを0〜10、SrOを0〜10、BaOを0〜10含むことを特徴とするRO−ZnO−Fe−P系無鉛低融点ガラスである。軟化点が300℃以上500℃以下、軟化点と結晶化温度の差が50℃以上である特徴を有す。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セルの導電性ペースト中に有用なガラス組成物に関する。本発明のガラスフリットは、重量%の単位で表される以下の成分:17〜26%のSiO2;2〜9%のB23;1〜7%のF;47〜75%のBi、成分を含む。
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【課題】種々の蛍光体粉末に適用可能な低軟化特性を有し、焼成により蛍光体粉末と反応しにくく、しかも耐候性にも優れ、長期間に亘って使用しても劣化が少ない蛍光体複合材料に用いられるSnO−P系ガラスを提供する。
【解決手段】蛍光体複合材料に用いられるSnO−P系ガラスであって、SnO 72モル%以上かつB+ZnO 5モル%以下の組成を含有することを特徴とするSnO−P系ガラス。 (もっと読む)


【課題】発熱琺瑯釉薬およびここに塗布された発熱容器の提供。
【解決手段】本発明はマグネトロンを用いて食物を調理する電子レンジに用いられる発熱容器に係り、電子レンジの調理室の食物が高周波によって調理されるようにマグネトロンから発せられる高周波を一部吸収して発熱される発熱容器において、発熱琺瑯釉薬を製造し、琺瑯用金属材質(低炭素琺瑯用鋼板、アルミニウム、ステンレス鋼)の容器に前記製造された発熱琺瑯釉薬を塗布し、乾燥後にガラス化焼成して冷却して製造する電子レンジ用発熱琺瑯容器を製作することにより、既存の発熱容器製品(シリコンゴム+フェライト)よりも高温下でも耐え、かつ高い発熱性能を持たせることにより高級化を図ることができる。
上記の発熱琺瑯釉薬の製造方法は、琺瑯処理に常用される釉薬(ガラス質のフリット)に高透磁率のフェライト(MnZn系、MgCuZn系、NiZn系)および金属軟磁性材料(Fe−Si系、Fe−Si−Al系、Fe−Si−B系、Fe−Si−B−Co系、Fe−Ni系の他)合金粉末をそれぞれ別々にまたは混合添加して製造することにより、電子レンジにおいてマイクロウェーブ(2.45GHz)を吸収して熱エネルギーに切り換わるような発熱特性が与えられる発熱琺瑯釉薬を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温での熱分解や高濃度の洗剤などを用いることなく容易に焦げ付き汚れや油汚れなどを除去でき、なおかつ十分な耐磨耗性、耐熱性、耐熱水性、耐酸性、耐アルカリ性を有し、長期間その性能を維持することができるほうろう用フリットを提供する。
【解決手段】本発明のほうろう用フリットは、全体重量に対して15〜52重量%のP、13〜42重量%のAl、3〜22重量%のBおよび13.5〜23.5重量%のアルカリ金属酸化物を含み、さらに、TiOおよび/またはZrOを含み、TiOの含有量が0〜15重量%であり、ZrOの含有量が1〜17重量%であるが、(TiO+ZrO)の含有量が13〜23重量%である。 (もっと読む)


【課題】レーザ封着を適用するにあたって、封着層の線幅やガラス基板間の間隔を狭小化する場合においても、ガラス基板と封着層との接着強度を高めることを可能にする。
【解決手段】ガラス基板3は封止領域に形成された溝6を有し、溝6内に封着ガラスと低膨張充填材とレーザ吸収材とを含有する封着用ガラス材料の焼成層からなる封着材料層5が設けられている。封着材料層5はその上部が溝6から突出するように設けられている。このようなガラス基板3と電子素子を備える素子形成領域2aを有するガラス基板2とを積層し、封着材料層5にガラス基板3側からレーザ光7を照射して溶融させることによって、ガラス基板2、3間を封着する。 (もっと読む)


【課題】材料歩留まりが高く、設備メンテナンス性が良好であり、かつ、碍子の表面に出来栄えの良好な釉薬層を形成することができるスパークプラグの製造方法を提供すること。
【解決手段】釉薬ガラスと、保形性及び可塑性を付与する成分とを含有するシート状あるいはチューブ形状の釉薬フィルム4を準備する釉薬フィルム準備工程と、釉薬フィルム4を碍子2の釉薬形成領域に相当する外周面全周に密着させる貼付工程と、加熱することにより釉薬ガラスよりなる釉薬層を形成する焼成工程とを有する。貼付工程は、シート状の釉薬フィルム4を、上記碍子2の釉薬層形成領域に相当する外周面全周に巻回する巻付動作により行うことが好ましい。巻付動作において、釉薬フィルム4の端部同士が重複するように巻回することが好ましい。 (もっと読む)


粗く起伏がある表面をもつセラミックマトリクス複合材料からなる部品の表面を平滑化する方法。前記方法は、耐熱ガラス質コーティングに部品の表面上で堆積させること(90)を含み、前記ガラス質コーティングはシリカ、アルミナ、バライト、および石灰を実質的に含有する。
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【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率等の特性を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 60〜90%、B 2〜25%、ZnO 0〜25%、MgO+CaO+SrO+BaO 0.01〜20%、SiO 0〜25%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 600℃以下の温度で焼成でき、焼成時にガラス基板に反りを発生させることなく、ガラス基板の強度を向上させることができ、しかも、高い透過率と低い誘電率及びヘーズ値を有する誘電体層をえることが可能なプラズマディスプレイパネル用誘電体材料及びそれを用いて形成された誘電体層を備えてなるプラズマディスプレイパネル用ガラス板を提供することである。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体材料は、ZnO−B−SiO系ガラス粉末からなるプラズマディスプレイパネル用誘電体材料において、該ガラス粉末が、実質的にPbOを含まず、モル百分率で、ZnO 1〜20%、B 26〜50%、SiO 42超〜50%、NaO+KO 5〜20%含有するガラスからなり、且つ、該ガラス粉末の水分量が0.1〜0.8質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、体積抵抗が低く、パターン形状に優れる電極を形成することができる感光性組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アルミニウム粒子、(B)酸化ホウ素2〜40重量%、酸化ケイ素0.1〜3重量%および酸化ビスマス10〜50重量%を含むガラス粉末(C)アルカリ可溶性重合体(D)エチレン性不飽和基含有化合物ならびに(E)光重合開始剤を含有することを特徴とする感光性組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に高温使用のために適した、結晶化ガラスはんだおよび複合物、および例えば燃料電池内でのその使用に関する。該結晶化ガラスはんだは、質量%で、25%ないし40%のSiO2、45%ないし60%のBaO、5%ないし15%のB23、0ないし<2%のAl23、並びにMgO、CaOおよびSrOの群からの少なくとも1つのアルカリ土類金属酸化物を含み、その際、CaOは0%ないし5%であり、且つ、温度範囲20℃〜300℃で8.0・10-6-1ないし13.0・10-6-1の熱膨張係数によって優れている。 (もっと読む)


本発明は特に、物品(3)の金属表面(5)を被覆するためのエナメル被覆物(7)に関する。さらなる被覆物層(8)を適切に結合するために必要とされる機械的結合相互作用のために適した表面粗さを得るために、エナメル被覆物(7)は、触媒エナメルと、通常のエナメルおよび熱分解エナメルの少なくとも1つとの混合物を含む。
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【課題】本発明の目的は、薄肉化可能で、良好な熱伝導性を有するグラスライニング組成物、特に、上ぐすり用グラスライニング組成物及び下ぐすり用グラスライニング組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の上ぐすり用グラスライニング組成物は、珪石、アルミナ及び窒化アルミニウムからなる群から選択される1種または2種以上の無機質耐火性粉体をフリット100質量%に対して外割で1〜20質量%含有することを特徴とし、また、本発明の下ぐすり用グラスライニング組成物は、珪石、アルミナ及び窒化アルミニウムからなる群から選択される1種または2種以上の無機質耐火性粉体をフリット100質量%に対して外割で20〜120質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


遷移金属をドープしたスズリン酸塩ガラス組成物及びその調製方法であって、例えば、このガラス組成物は封着用途に使用可能なものである。 (もっと読む)


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