Fターム[4G062EA01]の内容
Fターム[4G062EA01]に分類される特許
1,921 - 1,940 / 2,358
プラズマディスプレイパネル
【課題】新しい隔壁材料を用いることで、優れた特性の隔壁を備えるプラズマディスプレイパネルを提供する。
また、新しい隔壁材料を用いることで、環境への負担が少ない隔壁を備えるプラズマディスプレイパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2基板100,300の間の放電セルを分離する隔壁200を含み、前記隔壁200の組成物は、Non−Pb系マトリックスガラス粉末及び前記マトリックスガラス粉末に対して約5〜45wt%のNon−Pb系充填剤を含むプラズマディスプレイパネルを構成する。
(もっと読む)
光学ガラス及び光学素子
【課題】 酸化鉛及び酸化テルルを実質的に含有せず、高屈折率・高分散であって、Tgが低くモールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、P2O5:7〜17%、B2O3:0.1〜10%、Nb2O5:10〜40%、WO3:3〜30%、Bi2O3:11〜55%、TiO2:0〜10%、Ta2O5:0〜15%、ただし、Nb2O5+WO3+Bi2O3+TiO2+Ta2O5:60〜80%、MgO:0〜5%、CaO:0〜5%、SrO:0〜5%、BaO:0.1〜19%、ZnO:0〜5%、ただし、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO:0.1〜19%、Li2O:0〜3%、Na2O:0〜3%、K2O:0.1〜6%、ただし、Li2O+Na2O+K2O:0.1〜6%の各ガラス成分を有する構成とする。
(もっと読む)
スピンオンガラス組成物、その製造方法、及びそれを用いた多孔性シリコン酸化膜の製造方法
【課題】接着特性が優秀な低誘電膜を形成するためのスピンオンガラス組成物、その製造方法、及びそれを用いた多孔性シリコン酸化膜の形成方法を提供する。
【解決手段】構造式1を有する3〜20質量%のシルセスキオキサンオリゴマー、3〜20質量%の気孔生成剤、及び残余の溶媒を含むスピンオンガラス組成物。そして、前記多孔性シリコン酸化膜を形成するために、前記スピンオンガラス組成物を基板上に塗布してスピンオンガラス薄膜を形成した後、前記薄膜を硬化して多孔性シリコン酸化膜を形成する。したがって、前記多孔性シリコン酸化膜は、接着特性が優秀であるのみならず、後続工程で過剰エッチングを招かない。
(もっと読む)
表示目的のための薄板ガラス及び板ガラスを切断して表示パネルを得る方法
【課題】Nd:YAGレーザ及びMLBA法で従来方法よりも急速に加熱可能、従って切断可能な、表示目的用の薄板ガラスを提供する。
【解決手段】表示目的のための薄板ガラスであって、
板ガラスのガラス組成が、波長1.064μmの放射を有効に吸収してレーザ切断ビームによるその切断性を向上させる添加ガラス成分を含んで成ることを特徴とする薄板ガラス。
(もっと読む)
消色性に優れたガラスの製造方法
【課題】消色されて鮮やかな色調を有するガラスを、特定の生産ラインだけで安価に製造することができる消色性に優れたガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】溶解炉においてセレンまたはコバルトにより消色したガラスをカラーフィーダーへ導き、次いでカラーフィーダーに酸化エルビウムを含有したフリットを添加して鮮やかな色調のガラスとする。また、前記酸化エルビウムの含有量が5〜25重量%であるフリットを、カラーフィーダー中に0.05〜0.5重量%の範囲で添加する。更に、酸化エルビウムの消色作用によって、波長が379nmの透過率を2〜10%、524nmの透過率を2〜10%、654nmの透過率を0.1〜5%下げることにより鮮やかな色調のガラスとすることができる。
(もっと読む)
ガラス固化による物質の閉じ込めプロセス
【課題】ガラス固化による廃棄物の閉じ込めプロセスに関する先行技術に対し改良を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの易酸化性または易還元性化学種を含む材料のガラス固化による閉じ込めのためのガラス原料の製造プロセスと、ガラス固化による前記材料の閉じ込めプロセスに関する。ガラス原料の製造プロセスは、前記少なくとも一つの化学種を酸化または還元状態に維持することができる性質と量を有する少なくとも一つの酸化還元対の生ガラス原料への投入ステップを含む。閉じ込めプロセスは、得られたガラス原料と閉じ込める材料との混合物および熱溶解物を含む。本発明は、放射性核物質、金属、半金属などの汚染物質の閉じ込めの最適化を可能とする。材料は、核廃棄物または家庭ごみの焼却から得られる材料であってもよい。
(もっと読む)
無鉛ガラスによる不動態化電子素子の製造方法
【課題】鉛酸化物を含まないが、PbO的な所望の技術的ガラス特性を経済的に再現するガラスを含む電子素子を提供する。
【解決手段】ガラス被覆電子素子の製造方法であって、1.以下の組成を(重量%で)含む無鉛ガラスを液体で処理して懸濁液を生成する工程とSiO23〜12%、B2O3 24〜35%、Al2O3 0〜6%、 Cs2O 0〜5%、 MgO 0〜5%、BaO 0〜5%、Bi2O3 0〜5%、CeO2 0.1〜1%、MoO3 0〜1%、Sb2O3 0〜2%、ZnO 50〜65%2.この懸濁液を素子体に塗布する工程と3.この素子体を焼結する工程とを含んで成る方法。
(もっと読む)
光学ガラス及び光学素子
【課題】 鉛や砒素などの化合物を実質的に含有せず、所定の光学恒数を有し、Tg及びTLが低く、耐失透性に優れた、プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、SiO2:10〜30%、B2O3:15〜35%、Li2O:0〜10%(ただし、ゼロを含む)、Na2O:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、K2O:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、ただし、Li2O+Na2O+K2O:0〜15%、MgO:0〜25%(ただし、ゼロを含む)、CaO:0〜25%(ただし、ゼロを含む)、BaO:0〜25%(ただし、ゼロを含む)、SrO:0〜25%(ただし、ゼロを含む)、ZnO:18〜55%、ただし、MgO+CaO+BaO+SrO+ZnO:18〜55%、La2O3:5〜20%の各ガラス成分を有する構成とする。
(もっと読む)
ガラスの調製方法
本発明は、粉末の形態の原料から、炉中でガラスを精製する方法に関し、炉は3つの側壁、頭頂部、端壁および気体もしくは液体燃料注入器に結合された少なくとも1つの空気注入器を含んでおり、これらの注入器の少なくとも1つは該側壁、頭頂部または端壁上に配置されている。該方法は次のステップ、空気および気体もしくは液体燃料を該注入器を通して注入すること、および粉末形態の原料がガラス浴を覆っている帯域の直ぐ近くで少なくとも1つの火炎を発生させること、含んでいる。
(もっと読む)
陰極線管用ファンネル
【課題】 ガラス中のAl2O3含有量が多くても、ガラスの歪点の上昇や熱膨張係数の低下を抑えることができる陰極線管用ファンネルを提供することである。
【解決手段】 本発明の陰極線管用ファンネルは、PbO含有量が10〜30質量%であり、0.6ÅにおけるX線吸収係数が40cm-1以上である鉛含有ガラスからなる陰極線管用ファンネルにおいて、前記鉛含有ガラスが、Al2O3、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnOを必須成分として含み、Al2O3含有量が5超〜10質量%、(MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO)/Al2O3の値が0.60〜1.60であることを特徴とする。
(もっと読む)
無アルカリガラス基板
【課題】 本発明の目的は、薄肉のガラス基板であっても、製造工程におけるカセットへの出し入れが容易で、また実開平5−12098号に開示されているような梱包体への収納も容易であり、しかも電子機器に装着した時の画像面の歪みが少ない無アルカリガラス基板を提供することを目的とする。
【解決手段】 縦寸法が500mm以上、横寸法が600mm以上、厚みが0.7mm以上であり、重量%で、SiO2 50〜68%、Al2O3 14〜25%、B2O3 3〜15%、MgO 0〜10%、CaO 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、ZnO 0〜5%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 5〜20%、ZrO2 0〜5%、TiO2 0〜5%、Y2O3 0〜5%の組成を有し、Al2O3、MgO、ZrO2、TiO2、Y2O3を合量で16重量%以上含有し、密度が2.6g・cm-3以下、ヤング率/密度が29GPa/g・cm-3以上であることを特徴とする。
(もっと読む)
無鉛低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiO2を8〜20、B2O3を16〜32、ZnOを37〜52、R2O(Li2O+Na2O+K2O)を10〜15、CuOを0〜2、La2O3を0〜3、CeO2を0〜2、CoOを0〜1、MnO2を0〜1かつ(CuO+La2O3+CeO2+CoO+MnO2)を0.1〜3含むことを特徴とするSiO2−B2O3−ZnO−R2O系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜90)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。
(もっと読む)
封着方法
【課題】本発明の目的は、減圧条件下で気密に、充分な強度で封着することが出来る封着方法を提供することである。
【解決手段】本発明の封着方法は、複数の部材を封着材料を用いて500torr以下の減圧条件下で封着するにあたり、封着材料として低融点ガラス粉末とチタン酸鉛固溶体粉末とを使用することを特徴とする。
(もっと読む)
テルライトガラス組成物、それを利用した光導波路及び光増幅器
【課題】テルライトガラス組成物、それを利用した光導波路及び光増幅器を提供する。
【解決手段】TeO2、MoO3またはWO3、ZnO、M2O及びBi2O3を主成分からなるテルライトガラス組成物である。M2Oは、Li2OまたはNa2Oであるか、またはM2Oは、Li2O、Na2O、K2O、Rb2O及びCs2Oのように+1の価電子を有する金属を含む金属酸化物のうち2つ以上の金属酸化物で構成され、M2O及びZnOの添加量は、同時に「0」とならないように構成される。
(もっと読む)
低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiO2を0〜6、B2O3を20〜40、ZnOを15〜28、PbOを20〜34、BaOを10〜25、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Al2O3を0〜8、CuOを0〜2、La2O3を0〜3、CeO2を0〜2、CoOを0〜1、MnO2を0〜1含むことを特徴とするSiO2−B2O3−ZnO−BaO−PbO系低融点ガラス。
重量%で、B2O3/ZnOの比が、1以上であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が480℃以上580℃以下である特徴も有す。
(もっと読む)
ビスマス含有フルオロリン酸ガラスおよびその作製方法
約1.6以上の高い屈折指数(nD)、スペクトルの近赤外線部分での高透過率、および広範なガラス形成域を有する、レーザー用のドープまたは共ドープされたフルオロリン酸ビスマスガラスの、新しい、改良された組成物が開示される。開示されているガラスシステムAl(PO3)3‐Ba(PO3)2‐Bi(PO3)3‐BaF2+RFx+ドーパントは、ガラスベース組成物の100パーセント(重量%)を超えて、MnOおよびその混合物に加え、希土類元素Nd、Er、Yb、Tm、Tb、Ho、Sm、EuおよびPrの酸化物およびまたはフッ化物の群からのドーパントを使用する。これらのガラスは、高い化学的耐久性、放射線抵抗、赤外線および青色スペクトルにおけるレーザー使用の効率、ならびに、改良された発光持続時間を有する。 (もっと読む)
耐酸性を有するガラス組成物
【課題】 白色誘電体層に好適な耐酸性に優れ且つ軟化点の低い無鉛ガラス組成物を提供する。
【解決手段】 オーバ・コートがZrO2を1〜10(%)程度含むのに対し、リブ材層がZrO2を含まないことから、その組成の相違に応じた程度だけ耐酸性が相違する。すなわち、上記エッチング処理におけるエッチング速度はオーバ・コートがリブ材層よりも低く、例えば1/10〜1/3程度の速度になっている。そのため、エッチング処理の酸濃度および処理時間を調節することにより、リブ材層をレジスト膜の開口パターンに従って溶解させ、その開口部内の部分を完全に除去しながら、オーバ・コートを殆ど溶解させられない当初の状態に略維持できる。すなわち、レジスト膜の開口パターンに従った所期の寸法および形状を備えた隔壁14が形成される。
(もっと読む)
焼結助剤、誘電体磁器組成物の製造方法及び電子部品の製造方法
【課題】 低温で焼成しても各種電気特性を損なうことなく緻密化しており、かつ誘電体粒子の粒径を微細化でき、薄層化に対応した誘電体磁器組成物を得ることができる焼結助剤を用いた誘電体磁器組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 誘電体酸化物を含む主成分と、焼結助剤とを有する誘電体磁器組成物を製造する方法であって、ZrO2 及びSiO2 を主成分とするガラスで構成されており、前記ガラス中の各含有量が、1モルのSiO2 に対して、ZrO2 :0.7〜1.3モルである焼結助剤を、前記主成分100モルに対して1〜7モル(但し1モルと7モルを除く)添加して、前記誘電体磁器組成物を製造することを特徴とする誘電体磁器組成物の製造方法。
(もっと読む)
低融点封着ガラス及び低融点封着剤
【課題】 鉛を含有しないにもかかわらず、十分に低融点で、耐水性・耐久性にも優れ、安価に製造可能な低融点封着ガラス及び低融点封着剤を開発する。
【解決手段】 鉛を含有しないリン酸スズガラスであって、P2O5を26.5〜27.5mol%、Al2O3を1.5〜2.5mol%、SnOを70.5〜71.5mol%含有することを特徴とする低融点封着ガラスである。P2O5量を極力抑え、SnOを多量に配合すると共にAl2O3を少量加えることで低融点と高い耐水性・耐久性を実現している。低融点封着ガラスの粉末にペースト化剤を加えて低融点封着剤とする場合、ペースト化剤はエチレングリコール、ポリエチレングリコール又はグリセリンとすることが、緻密なガラス層が形成できて好ましい。
(もっと読む)
低フルエンス依存性透過率を持つ合成シリカ材料およびその製造方法
特に約193nmで低フルエンス依存性透過率を持つ合成シリカ材料およびその製造方法が本願に開示されている。このガラスは、約248nmで稼働されたときに、290および390nmで低レベルの蛍光を発することが望ましいであろう。このガラスは、低レベルのLIWFD、[SiH*]および/または[ODC]を示すことが望ましいであろう。
(もっと読む)
1,921 - 1,940 / 2,358
[ Back to top ]