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Fターム[4G062EC04]の内容

ガラス組成物 (224,797) |  (6,462) | 10−30 (710)

Fターム[4G062EC04]に分類される特許

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【課題】従来と同等の紫外線遮蔽性を有し、電極の加熱と冷却の繰り返しによるサーマルショックが発生しても電極が剥離しないような照明用ガラス及び蛍光ランプ用外套管を提供する。
【解決手段】質量百分率でSiO 55〜75%、Al 0〜10%、B 10〜25%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 0〜15%、NaO 0〜10%、KO 0〜15%、LiO 0〜5%、LiO+NaO+KO 5〜15%、ZrO 0〜5%、TiO、CeO、WO、MoO、SnOから選ばれる1種類以上を0.1〜5%含有し、30〜380℃における熱膨張係数が59〜70×10−7/℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SiAlONなどの窒化物蛍光体を分散することができ、また蛍光体の失活を防止した蛍光体分散用ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス網目を形成する少なくとも1種類の酸化物と、組成比が60mol%以下の二価の酸化物と、アルカリ金属酸化物を含むガラス。ガラス網目を形成する酸化物はTeO2及びB2O3からなるグループから選ばれ、二価の酸化物はZnO及びアルカリ土類金属の酸化物からなるグループから選ばれる。該ガラスを粉砕して窒化物蛍光体とともに二次溶融することにより窒化物蛍光体を分散したガラスの製造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、微細気泡を有し、保温性及び断熱性に優れたグラスライニング施釉層を形成することができるグラスライニング組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のグラスライニング組成物は、グラスライニング用フリット100質量部に対してナノメートルオーダーの気泡を有するナノ多孔質(nanoporous)セラミック粒子を1〜50質量部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属粉末およびガラスフリットを含有するペーストの使用下に、ガラスおよび琺瑯鋼支持体上に、導電性被膜を製造することのできる方法を呈示する。
【解決手段】本発明は、スクリン印刷可能なアルミニウムペーストの使用下にガラスおよび琺瑯鋼上に導電性被膜を製造する方法に関し、使用すべきペーストはアルミニウム粉末40〜80質量%、殊に50〜75質量%、400〜700℃、殊に420〜580℃の軟化開始温度を有するガラスフリット5〜40質量%、殊に9〜25質量%、液状または熱可塑性の媒体10〜35質量%および焼結助剤0〜10質量%を含有する。ペーストで塗布された支持体は、500〜750℃、殊に590〜690℃で焼付けられる。支持体上の被膜は、100μオーム・cmより小さい、殊に10〜70μオーム・cmの範囲内の低い抵抗率および良好な接着により優れている。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.51〜1.59かつアッベ数(νd)が60〜67の光学恒数を持ち、ガラス転移温度(Tg)が480℃以下、比重が3.0以下であり、耐候性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物換算の含有量(全て質量%)が、P:35〜44.5%、Al:8.5〜20%、B:3〜16%、SiO:0〜3.5%、BaO:0〜20%、SrO:0〜15%、CaO:6.5〜20%、MgO:0〜15%、ZnO:0.1〜22%、LiO:0〜0.5%、NaO:3〜20%、KO:0〜20%、TiO:0〜2%、ZrO:0〜10%、Ta:0〜7%、ただし、BaO+SrO+CaO+MgO+ZnO:14〜35%、LiO+NaO+KO:6〜24%、Al+SiO+CaO+MgO+ZrO+Ta:15〜35%である。 (もっと読む)


【課題】P成分を含有するガラスにおいて、高分散を有しながらも、熱処理を行わなくとも着色が少なく、且つ熱処理を行った後における着色も低減されたガラスを得ることが可能な、光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ガラスの製造方法は、P成分と、Nb成分、TiO成分及びWO成分からなる群より選択される1種以上と、を必須成分として含有する光学ガラスを製造する方法であって、ガラス原料を溶融する工程(溶融工程)、溶融したガラス原料を清澄させる工程(清澄工程)、清澄した溶融ガラスを撹拌する工程(撹拌工程)、撹拌した溶融ガラスを流出させる工程(流出工程)、及び流出したガラスを成形する工程(成形工程)を有し、前記撹拌工程を溶融ガラスの液相温度より0〜200℃高い温度にて行う。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ着色の少ない光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、及び、TiO成分の含有量が30.0%以下であり、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することができ、且つ高い熱的安定性を有する光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比[θg,F]を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有し、ガラス転移点(Tg)と結晶化開始温度(Tx)との差ΔTが90℃以上である。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でNb成分を75.0%未満、及び、P成分を40.0%未満含有し、0.62以上0.69以下の部分分散比(θg,F)を有し、15以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P成分を10.0〜60.0%、Nb成分を10.0〜45.0%、TiO成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×ν+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


供給原料を、供給原料の少なくとも一部を中空微小球に変換するのに十分な条件下で加熱し、該加熱が真空下で行われる工程を含む、中空微小球を作製するための方法が提供される。本方法を用いて作製される中空微小球も提供される。
(もっと読む)


【課題】精密プレス成形法によって高品質なガラス光学素子を得ることが可能なプレス成形用ガラス素材を提供すること。
【解決手段】光学ガラスからなる芯部と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う厚み15nm未満の珪素酸化物膜とを有し、かつ、三液法によって測定される表面自由エネルギーが75mJ/m以下であるプレス成形用ガラス素材。光学ガラスからなる芯部と、少なくとも芯部の光学機能面となる部位を覆う厚み15nm未満の珪素酸化物膜とを有するプレス成形用ガラス素材の製造方法。SiOからなる成膜材料を用いて、不活性ガスと酸素との混合ガス雰囲気であって、酸素含有率が5体積%以上20体積%未満の範囲である雰囲気下で成膜処理を行うことにより前記珪素酸化物膜を前記芯部の前記部位上に形成する。 (もっと読む)


【課題】低いアッベ数を有しながらも、着色が少ないガラスを得ることが可能な、光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ガラスの製造方法は、P成分と、Nb成分、TiO成分及びWO成分からなる群より選択される1種以上と、を必須成分として含有する光学ガラスを製造する方法であって、ガラス原料を溶解後に急冷してカレットを作成するカレット作製工程を含み、前記カレット作製工程における溶解炉内の温度を、生成されるガラスの液相温度よりも0〜200℃高い温度範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】着色を呈する新たな鱗片状ガラスを製造する。
【解決手段】質量%で表して、40≦SiO2≦75、0.1≦Al23≦30、および
5≦CoO(全Coから換算したCoO)≦50の成分を含有する鱗片状ガラスとする。鱗片状ガラス中にはCoを構成原子とする結晶(例えば、Co)が含まれていてもよい。この鱗片状ガラスは、含まれるコバルトの状態に応じて青色、黒褐色などの色を呈する。 (もっと読む)


【課題】 フツリン酸ガラス固有の揮発性と侵蝕性を抑制するとともに、フィーダー外周へのガラス融液の濡れ上がりも抑制することにより、高品質のフツリン酸ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス成分として、リン、酸素およびフッ素を含むフツリン酸ガラスにおいて、塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれる1種以上のハロゲン元素を含み、P5+の含有量に対するO2−の含有量のモル比O2−/P5+が3.5以上であることを特徴とするフツリン酸ガラスである。 (もっと読む)


【課題】ソーダ石灰ガラスと同等の熱膨張係数を有するとともに、高歪点であり、且つ生産性に優れるガラス基板を作製すること。
【解決手段】本発明のガラス基板は、ガラス組成として、質量%で、SiO 40〜60%、Al 0〜15%、B 3.5〜15%(但し、3.5%は含まない)、MgO+CaO+SrO+BaO(MgO、CaO、SrO、BaOの合量) 10〜30%、BaO 0.1〜15%、NaO+KO(NaO、KOの合量) 1〜25%、NaO 0〜15%、KO 0〜15%、ZrO 0.1〜15%を含有し、歪点が570℃以上625℃未満であり、且つ30〜380℃における熱膨張係数が60〜90×10−7/℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P25成分を25.0〜60.0%、Nb25成分を5.0〜35.0%、TiO2成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(νd)との間で、νd≦25の範囲において(−0.0016×νd+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×νd+0.75873)の関係を満たし、νd>25の範囲において(−0.0025×νd+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×νd+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】無アルカリガラスのリサイクルを促進するとともに、ガラスバッチの溶解性に優れたガラス板の製造方法を創案し、無アルカリガラスのリサイクル率を高めつつ、高歪点のガラス板の生産コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明のガラス板の製造方法は、ガラス原料を調合し、ガラスバッチを作製した後、該ガラスバッチをガラス溶融窯で溶融し、ガラス板に成形するガラス板の製造方法において、ガラス原料の一部に無アルカリガラスを用いるとともに、ガラス板が、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%で、SiO 40〜75%、Al 1〜18%、B 0.1〜12%、RO 5〜30%、MgO 0〜10%、CaO 0〜20%、SrO 0〜15%、BaO 0〜15%、NaO+KO 0〜25%を含有するように、ガラス原料を調合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高屈折率高分散性を有し、部分分散比が小さく、透過率が良好な光学ガラスの提供。
【解決手段】酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P25成分を10.0〜40.0%、Nb25成分を10.0〜45.0%、TiO2成分を0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.63460)≦(θg,F)≦(−0.00563×ν+0.75873)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.65710)≦(θg,F)≦(−0.0034×ν+0.70300)の関係を満たす光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】フッ化物を含有しないリン酸塩系ガラスであってもフツリン酸塩系ガラスと同等程度に耐候性が高く、かつガラスが失透し難く生産性が良好である近赤外線カットフィルタガラスを提供すること。
【解決手段】モル%表示で、P 30〜50%、Al 2〜15%、NaO+KO 7〜40%、CuO 0.1〜25%、BaO 2〜40%、RO+ZnO 10〜40%(ただし、ROは、MgO、CaO、SrO、BaOの合計量)を含有し、実質的にLiOを含有しないことを特徴とする近赤外線カットフィルタガラスである。 (もっと読む)


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