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Fターム[4G062FJ02]の内容

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Fターム[4G062FJ02]に分類される特許

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【課題】 精密モールドプレスにより、成形部材との融着や、モールドプレスにより、成形型部材との融着や、偏肉などが抑制され、光学性能の高い光学素子を製造するのに好適なモールドプレス用ガラス素材及び光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 リン酸塩を含み、所定形状に予備加工したガラス素材の表面にアルカリ処理を施した後に、炭素含有膜を形成してなるモールドプレス用ガラス素材、および前記モールドプレス用ガラス素材を、加熱により軟化した状態でプレス成形する光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、表面研磨容易性に優れ、極めて固く、かつ耐破損性であるガラスセラミックの製造に用いられる結晶性アルミノケイ酸マグネシウム含有ガラスに関する。本発明に係るガラスはSiOを5〜33質量%、Alを25〜40質量%、MgOを5〜25質量%、Bを0〜15質量%、Y、Ln、As及び/またはNbを0.1〜30質量%、及びPを0.1〜10質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】所定の透過率特性(可視光線透過率が高く、近赤外線の透過率が低い)を発揮し、しかも優れた化学的耐久性を有する近赤外線カットガラスを提供する。
【解決手段】ガラス全体量を100重量%とし、酸化物組成として、
(1)P25:51〜60重量%、
(2)ZnO:17〜33重量%、
(3)Al23:1〜6重量%、
(4)Li2O:0〜5重量%、Na2O:0〜10重量%及びK2O:0〜15重量%であって、Li2O、Na2O及びK2Oの合計量として5〜17重量%、
(5)MgO:0〜7重量%及びCaO:0〜7重量%であって、MgO及びCaOの合計量として1〜12重量%、
(6)B23:0〜5重量%
(7)Y23、La23、Ta25及びWO3からなる群から選択された少なくとも1種:0〜10重量%、並びに
(8)CuO:0.2〜8重量%
を含有するリン酸塩系ガラスからなる近赤外線カットガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多成分ガラス粉末、特に従来のガラス粉末と比較して改善された活性を示す多成分ガラスを提供すること。更にはその製造方法並びにその使用を提供する。
【解決手段】本発明はガラス粉末、特に少なくとも三つの元素を有する多成分ガラスからなるガラスセラミック粉末。より詳細には、1μm以下、好ましくは0.1μm以下の平均粒子径を有するガラス粉末またはガラスセラミック粉末である。特に10nm以下の平均粒子径が好ましい。そのような構成により、多様な分野への適用が可能となる。 (もっと読む)


この発明は、屈折率が少なくとも1.55で、以下の重量%をもつ、50%以上のSiO、0.6%以上4%以下のB、3%以下のKO、12%以上15%以下のNaO、4%以上11%以下のCaO、4.5%以上のZnO、0.25%以上5%以下のAl、5%以下のTiO、並びに2%以下のMgO、特に60%以下のSiOおよび8−16%のZnOを含み、Pb、Ba、Asの各酸化物の全量が0.1%未満、Ti、Laの各酸化物の全量が5%未満、Nb、Ta、Yb、Y、W、Bi、Zrの各酸化物の全量が5%未満で、さらにNb、Ta、Ybの各酸化物が多くとも1%、Y、W、Bi、Zrの各酸化物が多くとも3%であることを特徴とする、鉛およびバリウムを含まないクリスタルガラスに関する。 (もっと読む)


本発明は、SiO2およびYb23系に属し、必要ならば、その特性を調節するために添加剤を含有することができるX線不透過ガラスに関する。前記ガラスの製造方法およびその使用、特に歯科用ガラスの形態での使用もまた開示されている。 (もっと読む)


本発明は、特定の処理雰囲気を必要とせず、また溶融塩を用いることなく、ガラス基材の所望部位に対して容易に屈折率分布を形成できる屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。
具体的には、本発明は、アルカリ金属成分をガラス構成成分として含むガラス基材に、銅化合物、有機樹脂及び有機溶剤を含有するペーストを塗布し、ガラス基材の軟化温度より低い温度で熱処理することを特徴とする屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


高い歪み点温度、耐失透性、良好な化学的耐久性、優れた誘電特性、シリコンのものに一致するように調整できる熱膨張係数、および従来の方法による成形を可能にする液相線粘度を有する安定なガラスを生成するP25−SiO2−Al23三成分系のガラスからなるフラット・パネル・ディスプレイ用ガラス基板が開示されている。このガラスは、酸化物基準の質量パーセントで計算して以下の組成:33〜75%のP25、2〜52%のSiO2、8〜35%のAl23を有する。
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高い歪み点、透明度、および低い熱膨張係数を示す、SiO2−Al23−P25三成分系からのガラスの一群が開示されている。これらのガラスは、酸化物基準のガラスバッチから計算して、モルパーセントで表して、以下の組成:55〜80%のSiO2、12〜30%のAl23、および2〜15%のP25を有する。
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(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)REO、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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本発明は、リチウムアルミノケイ酸塩ベースのガラスセラミックの、表面により範囲が定められた本体からなる製品、およびその調製方法に関する。このガラスセラミックは、その表面の少なくとも一部に、本体内のガラスセラミックの結晶化度よりも大きい結晶化度の表面層を有することが特徴的である。 (もっと読む)


化学強化された情報記録媒体用ガラスにおいて、化学強化による強化層13を、外周面および内周面に存在させるとともに、情報記録層が形成される上面11及び下面12に実質的に存在させないようにする。これにより高精度の基板研磨技術を必要とすることなく、平坦度などの形状精度および強度を向上させることができる。 (もっと読む)


(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)Y23、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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【課題】構造材料それ自体としてまたは接着材料として使用できかつ極低温かつNMR装置が有する磁場の大きさにおいてほぼゼロの磁気モーメントを有する、エポキシまたは類似のアモルファス組成物の磁化率特性を改変する。
【解決手段】NMR装置の部品の製造に使用できる、所望の値の磁化率を示す組成物およびその製造方法であって、前記組成物は、Gd+3、Fe+3およびMn+2からなる群から選択される金属イオンと、アモルファス材料とを含み、リガンドまたはキレート剤を用いて前記金属イオンをアモルファス材料に溶解させる。前記組成物の磁化率は、77゜K以下においてほぼゼロの磁化率のように、極低温において所望の値を示す。 (もっと読む)


シリカ又はケイ酸塩をマトリックスとするガラス成分、希土類元素及びガラス修飾成分を含有し、上記希土類元素は、Y、La、Gd及びLuからなる群より選ばれる1種以上の元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbからなる群より選ばれる1種以上の元素と、を含み、上述のガラス修飾成分は、Li、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、B及びAlからなる群より選ばれる1種以上の元素を含み、波長100nm未満の光子を入射されると、紫外光領域、可視光領域又は赤外光領域の光を発するガラスシンチレータ。 (もっと読む)


AlおよびSiOを含んでなるガラスおよびガラスセラミックの製造法。本発明に従って製造されたガラスを、ガラスビーズ、物品(例えば、プレート)、繊維、粒子および薄コーティングとして製造、形成、またはそれらへと変換することができる。本発明に従って製造されたガラスセラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用である。

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本発明は、少なくとも50重量%のチタニアと、少なくとも5重量%の酸化ビスマスとを含んでなるミクロスフィア(すなわち、ビーズ)に関する。このガラスミクロスフィアは、ジルコニアをさらに含んでなる。また本発明は、かかるミクロスフィアを含んでなる再帰反射性物品、特に路面表示にも関する。
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