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Fターム[4G062HH12]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Fe、Co、Ni有り (674)

Fターム[4G062HH12]に分類される特許

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【課題】意匠性・生産性を損なうことなく硫化ニッケル石を除去あるいは減少させた着色ガラスを提供する。
【解決手段】重量%で表示して、0.5%〜4%のFe23に換算した全酸化鉄(T−Fe23)及び0.0002%以上0.01%未満のMoに換算したモリブデンを含むことを特徴とする着色ガラス。 (もっと読む)


【課題】 例えば厚膜抵抗体の導体形成用の導体ペーストに用いられたときに、厚膜抵抗体における抵抗値の形状依存性を小さくし、さらには温度特性(TCR)に優れる厚膜抵抗体を実現する。
【解決手段】 導電性材料及びガラス組成物を含有する導体組成物が有機ビヒクルに分散されてなる導体ペーストであって、導体組成物がBiを実質的に含まず、ガラス組成物が少なくともCaOを含有する。導体組成物は、Pbを実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ層の形成を不要とすることが可能になり得る電極被覆用ガラス。
【解決手段】CuおよびCoを含有し、CuのCuO換算含有量が0.05〜2モル%かつCoのCoO換算含有量が0.05〜2モル%である電極被覆用ガラス。下記酸化物基準のモル百分率表示で、B 20〜60%、SiO 5〜50%、PbO+ZnO 10〜40%、Al 0〜15%、SrO+BaO 0〜20%、TiO 0〜10%、Bi 0〜9%、LiO+NaO+KO 0〜16%、CuO 0.05〜2%、CoO 0.05〜2%、CeO 0〜2%、MnO 0〜2%、から本質的になる電極被覆用ガラス。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面をもつナノ・サイズの磁性粒子の作製方法の提供。
【解決手段】磁性体をゾル中に懸濁し、その懸濁液を2−ノズル・スプレイドライヤーによりスプレイードライし、そのスプレイドライ粉末を焼結して磁性ガラス粒子組成物を得る。磁性ガラス粒子組成物を含む懸濁液と生物物質を含むサンプルとを液体中で接触させ、その液体から生物物質を分離する。特に、自動化処理によるDNA又はRNAの精製に有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の欠点を解消し、望ましくない個所での光の通過を防止する、特に方法およびガラス、特に発光手段用のガラスを提供する。
【解決手段】ガラスが、熔融後に、熱後処理に曝され、この熱後処理は、ガラスが少なくとも2つの相に分離しかつ濁り度を有するように、行われることを特徴とする (もっと読む)


【課題】発光装置、特に蛍光ランプの場合に、蛍光層が所定の厚さを有する際に発光手段の発光効率を高めることができる本体を用いること。発光装置によって放出される光の、光散乱ユニットまたは光ガイドユニットへの集束を改善すること。
【解決手段】発光手段を有する本体を具備する発光装置であって、この本体は全部または部分的に成形物を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の欠点を解消し、特に、TiOの含有量が出来るだけ低い場合にも効果的な紫外線ブロックを有する方法およびガラスを提供する。
【解決手段】ガラスは、熔融後に、特に500K/分より小さい冷却速度で緩慢な冷却に曝され、あるいは、温度Tに一定時間加熱され、その時間および温度または冷却速度は、ガラスが、特に>500K/分の冷却速度で急速冷却されたガラス管と比較して、5nmより多い、特に10nmより多い紫外線遮断のシフトを示すように、選択されている。 (もっと読む)


外部電極を有する発光手段のガラス本体のためのガラス組成物であって、損失角(tanδ[10−4])と誘電率の商が、tanδ[10−4]/ε’<5、すなわちtanδ/ε’<5×10−4である。このことによって、外部電極を有する発光手段の全電力損を、ガラスの特性によって適切に最小化することができる。
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【課題】 600℃以下の軟化点を有し、優れた光透過性を有する無鉛ガラス組成物を提供することにある。
【解決手段】 酸化物換算の質量%でBi23:26〜60%、B23:10〜25%、ZnO:25〜35%を含んでなることを特徴とするビスマス系無鉛ガラス組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】輸送車両用の低エネルギー透過率のペインを提供すること。
【解決手段】このペインは、全体的に着色された、太陽熱遮断機能を有する少なくとも1枚のガラス板と、紫外線吸収剤を含有している少なくとも1枚のプラスチック材料のシートとを含む積層構造を有し、少なくとも1枚のガラス板と少なくとも1枚のプラスチック材料シートは、光の透過率TLA を60%未満とし、エネルギー透過率TEをTLA /TE比が1より大きくなるようにし、そして紫外線透過率TUVを0.5%未満とするように選ばれていて、当該ペインの全体の厚みは2.5〜8mmである。 (もっと読む)


少なくとも60重量%のAlおよび0.5〜10重量%の範囲内のSi0を含んでなる、ガラスおよびガラス−セラミックを製造するための方法。本発明に従って製造されるガラスは、ガラスビーズ、物品(例えば皿)、繊維、粒子、および薄層コーティングとされ、それらとして成形し、またはそれらに変換することができる。ガラスはフレームまたはプラズマ溶融によって製造される。本発明に従って製造されるガラス−セラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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本発明は一般式aを有する窒化ガラスに関し、式中、aは少なくとも一種の陽性元素を含むガラス変性剤であり、bはSi,B,Ge,Ga及び/又はAlでありgはN又はOを伴うNであり、O:Nの原子比は65:35〜0:100である。また、本発明は窒化ガラスの製造方法及びそのガラスの用途に関する。結果は硬度、弾性率、破壊靱性、及びガラス転移温度の如き酸化ガラスの物理的及び機械的特性がネットワークの原子構造が酸素原子を窒素原子によって置き換えることによって強化されるときに改良/増加されることを明らかに示す。さらに、結果は極めて高い屈折率を達成できることを示す。 (もっと読む)


本発明は、低コストで大量に生産でき、各種光機能性イオンと複合化できるというバイコールガラスの利点を有しながら、なおかつFe濃度が低く、高い紫外線透過率を得ることのできる高ケイ酸ガラスの製造方法、および高い紫外線透過率を有する高ケイ酸ガラスを提供するものである。本発明の高ケイ酸ガラスの製造方法は、上記の課題を解決するために、重金属または希土類元素(好ましくは高価数の重金属または希土類イオン)を含んでなるホウケイ酸塩ガラスに熱処理を施して分相する工程と、分相された上記ホウケイ酸塩ガラスに酸処理を施して金属を溶出する酸処理工程と、酸処理された上記ホウケイ酸塩ガラスを焼結する焼結工程とを含むことを特徴としている。
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【課題】 Pbフリーで、TCRやSTOLに優れ、抵抗値のばらつきが小さい抵抗体を実現する。
【解決手段】 実質的に鉛を含まない導電性材料とガラス組成物と添加物とを含み、これらが有機ビヒクル中に分散されてなる抵抗体ペーストである。添加物として、アルカリ土類金属元素Aとチタンとを含みチタンの一部が置換元素Mによって置換された複合酸化物を含有する。置換元素Mは、Zr、Hfのうちの少なくとも1種類である。したがって、この複合酸化物は、一般式A(Ti1−x)O(ただし、Aは少なくとも1種類のアルカリ土類金属元素、Mは置換元素であり、0<x<1である。)で表すことができる。 (もっと読む)


本発明はガラス強化ストランドに関係し、その組成物は以下の構成成分を、質量%で表した、以下に画定した範囲で含む。
SiO2 50〜65%
Al23 12〜20%
CaO 12〜17%
MgO 6〜12%
CaO/MgO ≦2、好ましくは≧1.3
Li2O 0.1〜0.8%、好ましくは≦0.6%
BaO+SrO 0〜3%
23 0〜3%
TiO2 0〜3%
Na2O+K2O <2%
2 0〜1%
Fe23 <1%
これらのストランドは、比ヤング率に代表される機械的特性と、溶融条件及びファイバー化条件との間の優れた調和をみせるガラスから作られている。 (もっと読む)


0.9未満のスパンのサイズ分布を有する供給物を加熱することによって、ガラスマイクロバブルを含む生製品が形成される。生製品は、0.80未満のスパンのサイズ分布を有し得る。 (もっと読む)


【課題】帯電及び絶縁破壊を起さず、適度な導電率を有する電気的特性と、熱処理工程での変形、破損を起さない熱的特性を有し、環境汚染物質を含有しない電子伝導性ガラス及びこれを用いた電子線励起型ディスプレイ用ガラススペーサを提供する事。
【解決手段】本発明における電子伝導性ガラスは、30〜70モル%のP2O5、25〜65モル%の遷移金属酸化物、25モル%以下のRO(Rはアルカリ土類金属)、15モル%以下のR’2O(R’はアルカリ金属)を含有する。 (もっと読む)


強度が増加したガラスまたはガラスセラミック材料を得るために、本発明は、ガラスまたはガラスセラミックの製品を製造する方法であって、原ガラス本体(11)を製造する工程と、浮揚支持体(1)と原ガラス本体(11)の間のガスクッション(13)上に原ガラス本体(11)を載置する工程と、浮揚支持体(1)上の原ガラス本体(11)を少なくとも部分的にセラミック化する工程とを含む。前記浮揚支持体は、ガスクッション(13)用の浮揚ガスを浮揚支持体から供給する少なくとも1つのガス供給領域(151、152、153)、およびガスクッション(13)からのガスを浮揚支持体中に少なくとも部分的に排出する少なくとも1つのガス排出領域(171、172、173)を備える少なくとも1つの連続表面領域(3)を備える。
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【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを2〜18、Bを25〜55、ZnOを10〜45、RO(LiO+NaO+KO)を20.1〜35、CuOを0.1〜2含み、MnOを0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜10含み、更にCo又はMnを酸化物として0〜2含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(95.1〜120)×10−7/℃、軟化点が450℃以上600℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】 低温焼成が可能であるとともに、PbOを含有しないために環境問題が生じたり、電気絶縁性が低下する恐れがないガラス混合物を提供する。
【解決手段】 重量百分率でBi23 20〜80%、B23 5〜35%、BaO 0〜35%、SrO 0〜30%、BaO+SrO 5〜40%、ZnO 0〜9%、CaO 0〜10%、Fe23 0〜5%、CuO 0〜10%、ZnO+CaO+Fe23+CuO 0.1〜20%、SiO2 0〜8%、Al23 0〜5%、Cs2O 0〜5%、F2 0〜5%の組成を有し、本質的にPbOを含有しないガラス45〜95体積%と、耐火性フィラー55〜5体積%とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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