説明

Fターム[4G062NN20]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 性質・用途 (5,624) | 発光ガラス (143) | レーザガラス (26)

Fターム[4G062NN20]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】発光素子用基板におけるガラスセラミックスの変色を抑制できるアルミナフィラーを提供すること。
【解決手段】発光素子を搭載する発光素子用基板の製造に用いられるアルミナフィラーであって、アルミナフィラーと、前記アルミナフィラーの表面を被覆し、アルミニウム以外の金属の酸化物からなる被覆層とを有することを特徴とする被覆アルミナフィラー。 (もっと読む)


【課題】固体レーザ媒質としての使用に好適な、アルミノリン酸塩をベースとした物理学的特性及びレーザ特性を改善させガラス組成物を提供する。
【解決手段】SiO及びBを或る特定量添加すること等を通じて、アルミナも含有する、リン酸塩をベースとするガラス組成物の物理学的特性及びレーザ特性を改善させ、固体レーザ媒質としての使用に好適な、アルミノリン酸塩をベースとしたガラスに関する。該レーザガラスは、FOMTM及びFOMlaserに関する望ましい性能指数値を有する。 (もっと読む)


【課題】固体レーザー利得媒質としてのリン酸塩系ガラスの使用の開示。
【解決手段】リン酸レーザーガラスであって、P35〜65、SiO0〜20、B0〜15、Al>0〜10、Nb0〜10、TeO0〜5、GeO0〜5、WO0〜5、Bi0〜5、La0〜5、Ln>0〜10(Ln=周期表の元素58〜71のレーザー発振イオン)、RO10〜30(R=Li、Na、K、Rb、Cs)、MO10〜30(M=Mg、Ca、Sr、Ba、Zn)、Sb0〜5の組成(mol%)を有し、SiO、B、TeO、Nb、Bi、WO及び/又はGeOが各々、>0mol%〜約15mol%で存在し、それらの合計が少なくとも1mol%である、リン酸レーザーガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、色収差の補正に好ましく用いられる光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、B成分、La成分を含有し、1.73以上の屈折率(n)と、45以上のアッベ数(ν)とを有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で(θg,F)≧(−0.00170×ν+0.63750)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】固体レーザー媒質としての使用に好適なアルミノホウケイ酸塩をベースとしたガラス組成物を提供する。
【解決手段】アルミノホウケイ酸塩をベースとしたガラスはレーザー発振イオン用の希土類イオンの発光帯域幅を示す。完全には分かっていないが、発光帯域幅を拡大することは、ガラスマトリックス中の有効量のランタニドイオンの存在によって達成されると考えられる。加えて、ヤング率、破壊靭性及び硬度の高い値のために、透明な防弾窓材料としても好適である。 (もっと読む)


本発明は、白光LED光源に用いられる発光ナノ微結晶ガラス及びその製造方法を提供することを目的とする。該ガラスは、発光ナノ微結晶が分散された無孔且つ緻密なSiOガラスであり、前記発光ナノ微結晶の化学式はYGd3−xAl12:Ce(0≦x≦3)である。該ガラスは、安定性がよく、発光が均一である。該製造方法は、化合物原料を溶媒に溶解して混合溶液を調製し、SiOナノ微小孔ガラスを混合溶液中に浸漬し、取り出して乾かした後、温度を徐々に1100〜1300℃に昇温し1〜5時間焼成して製品を得る工程を含む。該方法は、その製造プロセスが簡単で、作業が便利であり、コストが低い。
(もっと読む)


【課題】EUVL実施時において、光学部材全体の線熱膨張係数がほぼゼロとなるEUVL光学部材用基材の提供。
【解決手段】TiO2を含有するシリカガラスからなり、対向する2つの面における、線熱膨張係数(CTE)が0ppb/℃となる温度(クロスオーバー温度:Cross−over Temperature;COT)の差が5℃以上である、EUVリソグラフィ光学部材用基材。 (もっと読む)


【課題】希土類元素を高濃度で添加するのに適し、簡易かつ低コストである希土類元素添加光ファイバ母材の製造方法を提供すること。
【解決手段】気相合成法により、アルミニウムを添加したシリカ系ガラス微粒子堆積体であって、径方向のかさ密度が中心部よりも表面の方が小さい多孔質母材を合成する合成工程と、前記合成した多孔質母材の表面からかさ密が所定値より低い低密度部分を所定量除去する除去工程と、前記低密度部分を除去した多孔質母材に溶液含浸法により希土類元素を添加する含浸工程と、前記希土類元素を添加した多孔質母材を乾燥する乾燥工程と、前記乾燥した多孔質母材を脱水・焼結する脱水・焼結工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】エルビウム添加光学ガラスを提供する。
【解決手段】(a)ホストガラス、(b)有効量のエルビウム不純物、(c)濃度10〜40モル%のネットワーク改変性金属フッ化物、ならびに(d)さらなる別の成分、を含み、(a)、(b)、(c)および(d)の量は合計で100%であるエルビウム添加ガラス。 (もっと読む)


【課題】発光強度に優れた酸化スズ含有ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、酸化スズを含む酸化スズ含有ガラスであって、ガラス材料、含有量が1mol%以上のSnO、および還元剤を含む原料を用いてなり、かつ前記酸化スズがSnOを前記還元剤により還元させて得られることを特徴とする、酸化スズ含有ガラスが提供される。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高く、発光特性および機械特性に優れたレーザー用ガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準のモル百分率表示で、Pを50〜65%、Alを5〜20%、Bを1〜10%、LiOを0〜10%、NaOを0〜10%、KOを5〜20%、MgOを0〜10%、CaOを0〜10%、SrOを0〜10%、Nbを2〜15%、Ybを0.1〜10%、Laを0〜10%含有するレーザー用ガラス。 (もっと読む)


【課題】母材ガラスと異質相領域との可視光における屈折率差Δnの絶対値|Δn|が高い光学部品用ガラス部材を提供する。
【解決手段】この光学部品用ガラス部材は、パルスレーザーを集光照射して、ガラス内部の所望の位置に屈折率差が異なることにより区分される異質相領域が形成される。このとき、SiO、RnO+RO、TiOの多成分系ガラスを用いることにより、低照射強度で|Δn|0.005以上が得られる。光学的ローパスフィルタ、回折光学部品、光拡散部品、光フィルタ、レンズ、マイクロレンズアレイ等の光学部品に好適である。 (もっと読む)


【課題】非線形の発生効率の減少および広帯域化を可能にする非石英系ガラスにより構成された導波路を提供すること。
【解決手段】本発明に一実施形態は、フツリン酸ガラスにより構成されたコアとクラッドを有するフツリン酸ガラス導波路であって、コアとクラッドに含まれる燐酸(P25)のmol%CP1およびCP2とそれぞれにおける屈折率n1およびn2との関係を数式(1)のように定式化し、その範囲を数式(2)のように明確にする。数式(1):n1=α1+β1・CP1,n2=α2+β2・CP2、数式(2):1.44<n1,n2<1.46,1.40<α1,α2<1.43,0.002<β1,β2<0.0035,3<CP1,CP2<20。ここでα1、α2、β1、およびβ2は、コアおよびクラッドの組成によって決定されるパラメータである。 (もっと読む)


【課題】Tb3+とYb3+間のエネルギー移動効率が高い、Tb3+とYb3+が添加されたアップコンバージョンガラスを実現すること。
【解決手段】TeO2 とWO3 で構成され、TeO2 が68.5mol%、WO3 が31.5mol%の組成比とするテルライトガラスに、Tb3+とYb3+の合計の質量濃度が、25%となるよう添加した。このガラスは透明であり、Tb3+とYb3+の濃度が高いためにTb3+とYb3+間のエネルギー移動効率が高い。すなわち、アップコンバージョン変換効率の高い、赤外光から可視光へのアップコンバージョンガラスである。 (もっと読む)


【課題】ガラスセラミック、特に低周波数変換のための光変換材料に特に適したガラスセラミックの製造方法を目的とする。
【解決手段】酸化物を基準として、5重量%〜50重量%のSiOと、5重量%〜50重量%のAlと、10重量%〜80重量%の、Y、Lu、Sc、Gd、およびYbからなるグループから選択される少なくとも1種の酸化物と、同様に0.1重量%〜30重量%の、ランタノイドの酸化物およびBからなるグループから選択される少なくとも1種の酸化物とからなる出発ガラスを製造する。その後、上記材料を、少なくとも100K/分の加熱速度で、好ましくは赤外線加熱を用いて、1000℃〜1400℃の範囲の温度に、ガーネット相を含む微結晶が形成されるまで、セラミック化のために加熱する。その後、室温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】放射線変換媒体として特に有利な特性を有する、特にスペクトルの青およびUV領域における励起放射線の周波数逓降変換に適しているガラスセラミックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、偶発的な不純物を除いてアルカリを含まず、かつ少なくとも1種のガーネット形成剤と少なくとも1種のランタノイドの酸化物とを含む出発ガラスを溶融する工程と、前記出発ガラスを粉砕してガラスフリットを形成する工程と、前記ガラスフリットをプレスにより成形し、ランタノイドを含む少なくとも1種のガーネット相が形成されるまで焼結する工程とを含む、ガラスセラミックの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
希土類金属元素とアルミニウムが適切な濃度でドーピングされ、かつ低散乱低吸収であり、泡が少なく低OH濃度であり、高効率のレーザー発振可能なレーザー媒質用シリカガラスを提供する。
【解決手段】
希土類金属元素とアルミニウムを含有し、かつ希土類金属元素濃度が0.2wt%以上5wt%以下、[アルミニウムモル数]/[希土類金属元素モル数]で表されるアルミニウムと希土類金属元素のモル比が2以上10未満であり、可視から赤外領域の吸収波長以外の波長における光損失係数が0.02/cm-1以下、100cm3あたりの泡の総断面積が0.10mm2以下、OH基濃度が20ppm以下であるようにした。 (もっと読む)


【課題】
散乱や吸収による光損失が少なく低OH濃度であり、発光効率の高い光学用希土類金属元素含有シリカガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】
シリカ粉と希土類金属元素及びAlを含む粉体からなる混合粉体を加熱溶融して希土類金属元素含有シリカガラスを作製する方法において、体積粒度分布の50%径が10μm以下かつ粒子径20μm以上の粒子が1%未満である混合粉体を作成し、この混合粉体を減圧下で1700℃以上1900℃以下の温度に加熱保持してガラス化し、さらに軟化点以上の温度に加熱しながら攪拌するようにした。 (もっと読む)


【課題】テルライトガラス組成物、それを利用した光導波路及び光増幅器を提供する。
【解決手段】TeO、MoOまたはWO、ZnO、MO及びBiを主成分からなるテルライトガラス組成物である。MOは、LiOまたはNaOであるか、またはMOは、LiO、NaO、KO、RbO及びCsOのように+1の価電子を有する金属を含む金属酸化物のうち2つ以上の金属酸化物で構成され、MO及びZnOの添加量は、同時に「0」とならないように構成される。 (もっと読む)


約1.6以上の高い屈折指数(nD)、スペクトルの近赤外線部分での高透過率、および広範なガラス形成域を有する、レーザー用のドープまたは共ドープされたフルオロリン酸ビスマスガラスの、新しい、改良された組成物が開示される。開示されているガラスシステムAl(PO3)3‐Ba(PO3)2‐Bi(PO3)3‐BaF2+RFx+ドーパントは、ガラスベース組成物の100パーセント(重量%)を超えて、MnOおよびその混合物に加え、希土類元素Nd、Er、Yb、Tm、Tb、Ho、Sm、EuおよびPrの酸化物およびまたはフッ化物の群からのドーパントを使用する。これらのガラスは、高い化学的耐久性、放射線抵抗、赤外線および青色スペクトルにおけるレーザー使用の効率、ならびに、改良された発光持続時間を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 26