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Fターム[4G066CA54]の内容

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Fターム[4G066CA54]に分類される特許

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標識たんぱく質をポリマー粒子に共有結合させる方法であり、標識たんぱく質(標識は、少なくとも2つのヒスチジン残基と、少なくとも2つのリジン残基とを有する)を、キレート化剤(三座、四座、または五座のキレート化剤であり、少なくとも2つのカルボキシル基を有し、Co2+イオンが配位されている)−ポリマー粒子結合体と接触させ、たんぱく質−ポリマー粒子−キレート化剤Co2+イオン錯体を形成することと、前記錯体をカルボジイミドに接触させることと、任意に行われる前記Co2+イオンの除去とを含む方法。 (もっと読む)


ポリカルボシラン官能性付加支持体は、表面オキシド基または表面ヒドロキシル基を包含する表面を有する支持体と、それに共有結合したポリカルボシラン層を含むことができる。該ポリカルボシラン層は、連続ポリカルボシラン基のウェブを包含することができ、ここで、該ポリカルボシラン基の炭素結合シラン部分はアルキレン部分である。場合により、追加の一つまたは複数のポリカルボシラン層を、該ポリカルボシラン層に適用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、一般に収着(吸着および吸収)プロセスを実行する方法、装置、およびシステムに関する。特に、脱着を生じる電場および電流、また特に分離、精製、反応、加熱、冷蔵、ヒートポンプ、および/または真空ポンププロセスに電子動力学的バイアス脱着材料を使用する方法、システム、および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィにおける改良された固定相用組成物とその製造方法を提供するものである。その組成物はバッチごとの再現性にすぐれ、塩基性と酸性の溶離条件下で安定であって、シラノール含有量が少なく、塩基性試料でテーリングを示さない、という点ですぐれている。
【解決手段】式
1δ−Qα−(CH2)βSiR2γ3-γ
で表わされる少なくとも1種のシランで無機基質を修飾したものを固定相とする。 (もっと読む)


本発明は、リガンドが固定化された多孔質担体からなる分離マトリックスであって、前記リガンドが、1以上の脂肪族スルホンアミドを含む分離マトリックスに関する。スルホンアミドの窒素は第二級アミン又は第三級アミンとすることができる。本発明は、上記の分離マトリックスを含むクロマトグラフィーカラムにも関し、更に、脂肪族スルホンアミドリガンドを含む分離マトリックスへの吸着により、免疫グロブリンのような化合物を単離する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、基質に固定化されたシャペロンタンパク質を具備しているタンパク質分離装置を提供する。1つの態様において、前記シャペロンタンパク質は、Hsp60シャペロン、好ましくはグループ1シャペロン、好ましくはGroELである。また、本発明は、タンパク質を生物学的サンプルから本発明のタンパク質分離装置を用いて単離する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、人工受容体または形成ブロックのグラジエント、グラジエントを作成する方法、およびグラジエントを使用する方法に関する。グラジエントは、1以上の形成ブロックを含み得る。グラジエントは、人工受容体または形成ブロックの濃度の変化;人工受容体または形成ブロックの同一性の変化:人工受容体または形成ブロックのトポグラフィーの変化;支持体への人工受容体または形成ブロックの結合のモードの変化;ローンまたはローン修飾因子の変化;人工受容体または形成ブロックの電荷、容量、親油性、または親水性の変化;または人工受容体または形成ブロックに対する分子記述因子の変化を含む人工受容体または形成ブロックの種々の特徴のいずれかの変化を含み得る。

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本発明は、容器に含まれる材料を処理する方法に関する。この方法は、容器内に存在する流体を含み、容器内の圧力が増加される少なくとも1つの加圧工程と、容器内の圧力が減少される少なくとも1つの減圧工程とを備える。本発明は、更に、この方法を実施するための装置とこの方法から得られる生産物に関する。
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本発明は、血液および/または体液吸収性ポリマー粒子に関し、その際、ポリマー粒子は少なくとも1種の界面活性剤および少なくとも1種の溶剤で被覆されている。さらに本発明は、当該ポリマー粒子の製造方法ならびに血液および/または体液吸収における、特に衛生製品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1個以上の多孔質粒子のような多孔質担体の表面に結合し、担体内に1種以上の化学勾配を生じるリガンドからなる分離マトリックスに関する。最も有利な実施形態では、化学勾配はリガンド密度勾配である。本発明は、多孔質担体の表面にリガンドが結合した分離マトリックスを提供する方法にも関し、1種以上のリガンド密度勾配が、1種以上の試薬の多孔質担体中への溶媒制御拡散で設けられる方法に関する。 (もっと読む)


亜鉛-またはコバルト-付加固体支持体を用いて、ヘムタンパク質を含む非標的タンパク質からヒスチジンタグ付加標的タンパク質を分離する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規固定相及び、精製の分解能及び/又は生産性を向上させるための、式Iの固定相を含む、選択固定相を用いた液体クロマトグラフィーにおけるペプチド又はリポペプチドを精製するための方法に関する。本クロマトグラフィー法は、分析的又は分取スケールの精製のいずれに対しても使用することができる。
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本発明は、タンパク質等の荷電分子をそれらの等電点(pI)によって分離する新規な方法を提供し、該荷電分子を分離するために採用されるシステムおよびバッファー組成物を含む。本発明は、さらに、上記のクロマトグラフ方法に、実質的に同一のpIを示す複数荷電分子の分離を、バッファーのpKおよび溶離した荷電分子のpIの両方をそれらがイオン交換カラムを通過する間に変化させることによって可能にする改良法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの規定の基を含むスペーサーへリンカーによって結合した固相担体を含む物質に関する。前記物質は、リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離するためのアフィニティ材料としての使用に適している。本発明の物質は特に、チロシン−リン酸化ペプチドおよび/またはタンパク質を濃縮および/または単離することを可能にする。 (もっと読む)


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