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Fターム[4G068AD24]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 往復運動装置によるもの (129) | ピストン、ピストンポンプ (87)

Fターム[4G068AD24]に分類される特許

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【課題】ユーザの操作性を向上させることが可能な電子計量装置を提供すること。
【解決手段】 電子計量装置1は、異なるメニューに変更するための電気モードキー(18)及び電気パラメータキー(19)と、パラメータの設定などを行う一対の電気コントロールキー(20,21)と、電子表示装置(16)と、電気制御装置(22)とを有する。電子表示装置(16)にメニューが表示される。電気制御装置(22)は、各キーの作動に応じてディスプレーサ部(10)の変位を制御する。電気モードキー(18)、電気パラメータキー(19)及び電気コントロールキー(20,21)は、筐体ヘッド4の電子表示装置(16)の下側に配列されている。 (もっと読む)


中を製品が送られる空洞(2,2a)、特に管路から、一定量の製品を回収する装置(1)および方法を開示する。この装置は、空洞(2a)内の出口開口(4)をシールするバルブボディ(5)と、定量回収室(9)とを備えている。本発明によると、このような装置は、流れの方向における出口開口(4)に隣接して配置されておりかつ専用の回収開口(10)を有する定量回収室(9)、を使用し、バルブボディ(5)に同軸に動かすことができる排出ピストン(14)を定量回収室(9)に送り込むことによって、無菌環境で製品が回収されるように、設計することができる。
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【課題】分注精度の向上を図ることができる分注装置を提供すること。
【解決手段】先端がプローブ19に接続してあり、内部を流体が移動する配管(13,16)と、出力された駆動信号に基づいて開閉動作することにより配管内の流体の移動を許容及び規制するバルブ25とを備え、配管内で流体を移動させることにより、プローブ19から液体試料を吸引し、吸引した液体試料を吐出して分注を行う分注装置において、駆動信号が出力されてから配管内の圧力が変化するまでの時間を計測することにより、バルブ25の動作遅延時間を算出する遅延時間算出手段(39,40)と、遅延時間算出手段によって算出された動作遅延時間に基づいてバルブ25の動作時間を制御するバルブ制御手段(41,32)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来、装置工業においては、加減圧又は密閉された容器への原料供給という操作は日常的に行われてきたが、該容器へ供給する原料形態は気体、液体或いは粉粒体といったもので、供給方法が比較的容易で技術的には確立されているものの、固形原料よる供給方法については明快な提案が為されていないところに問題があった。本発明は、これら加減圧又は密閉された容器へ該容器を大気開放することなく、加減圧又は密閉状態を維持しつつ固形原料を供給することが課題である。
【解決手段】固形原料を積載して所定の位置まで移送するコンベアと、該固形原料を該加圧又は密閉された容器まで移動する移動機構、及び、該移動機構の圧力又は雰囲気を該容器の圧力又は雰囲気と均一化する雰囲気調整部で構成する加減圧又は密閉された容器への固形原料供給装置によって解決した。 (もっと読む)


【課題】規格として設定された供給量に誤差を含む定容量ポンプを用いても適正な量の酵素製剤を供給して酵素水を生成し得る酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】生成プロセスを複数回実行することにより生成される目標生成量の酵素水に含まれる酵素製剤の目標混合量を取得し、この目標混合量に基づいて定容量ポンプを駆動する電動モータ34の制御を行う制御ユニット18を備え、この制御ユニット18は、定容量ポンプの1回の作動時に供給する実供給量と、目標混合量とに基づいて、酵素製剤を供給するために必要な定容量ポンプの総作動回数を算出する総作動回数算出手段45Aを備え、この総作動回数を各生成プロセスに振り分ける作動回数振り分け手段45Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注入量範囲を広くとることのできる薬注装置を提供する。
【解決手段】 薬注装置10は、主液の流量を検出して流量信号を発する主液流量計11と、比較的に大吐出量の流量可変薬注ポンプ(大流量ポンプ)22と、比較的に小吐出量の流量可変薬注ポンプ(小流量ポンプ)32と、主液流量計11の発する流量信号を受けて大吐出量ポンプ22及び小吐出量ポンプ32に吐出流量信号を与える制御部12を備える。主液流量が比較的大の領域では大流量ポンプ22を運転して薬注し、主液流量が比較的小の領域では小流量ポンプ32を運転して薬注して薬注する。 (もっと読む)


【課題】従来の微量液体試料の解析技術においては、複雑で大型の検出装置を伴うため、システム全体を単純化してスループットを高めることが困難であった。
【解決手段】微量液体試料を吸入吐出し、内部に微量液体試料を保持する構造を有する微量液体保持チップと、内部空間の開放密閉を行う開閉制御機構とを備えたピペット部から成る微量液体制御部をアレイ状に多数配置し、これらを自動制御させる機構を備えた微量液体試料分注装置を供することによって、複雑な検出装置を不要としながら、微量試料の解析、および移動の制御を可能にする迅速かつ簡便な装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】キャピラリに充填された溶液の蒸発によるキャピラリの詰りを防止することを課題とする。
【解決手段】キャップ2の先端の貫通穴3には、例えば、作業者が所定の液体5にキャップ2の先端を挿入して引き抜くことで、貫通穴3に所定の液体5が保持される。なお、この所定の液体5は、キャピラリ1の内部に充填される溶液4の揮発溶媒である必要がある。すなわち、この所定の液体5をキャピラリ1の内部に充填される溶液4の揮発溶媒とすれば、キャップ2の先端に保持される液体の分圧とキャピラリ1の内部に充填される溶液4の分圧とが等しくなり、キャピラリ1の内部の溶液4が先に蒸発してしまうことがなく、キャップ2の内部が飽和蒸気で満たされる。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性良好、微量吐出可能なシリンジを提供する。
【解決手段】ボデイ1は一端に締め付けナット8を持つ内径減少金具2を形成し、貫通する穴3にシリンジ4を挿入保持している。シリンジ4はPFA等透明樹脂材のチューブ状とし一端は細径にしてノズル5を形成する。丸棒状のピストン6はシリンジ4の内径より若干細い外径とし、シリンジ4の開放端7より挿入する。締め付けナット8を締めるとボデイ1の内径が減少しシリンジ4を掴着すると共にシリンジ4の内径をも減少さしシール部9を形成する。ピストン6が左右に摺動できる程度に締め付けナット8の締め付け力を加減する。 (もっと読む)


自動合成装置が開示されており、複数の反応器が、試薬並びに/若しくは洗浄液源と連通した静止の流体送出ステーションとアライメントされるように、キャリアにより移動される。他の実施形態において、送出ステーションは、静止の反応器とアライメントされるように、移動される。合成装置を使用して化学化合物を合成するための方法が、開示されている。
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【課題】簡易かつ小型の駆動機構によって液体を供給でき、しかも供給の開始操作や供給速度の調節も容易に行うことができる小型液体供給装置、及びこれを備える水素発生装置を提供する。
【解決手段】供給する液体1を収容する液体収容部2と、その液体収容部2を仕切るように配設される可動隔壁部3と、液体収容部2から液体1を排出する排出部5とその排出部5に設けられる排出抑制部6と、可動隔壁部3を付勢して液体1を加圧する付勢手段7と、前記付勢手段7の付勢力を調節する付勢力調節機構Sとを備える小型液体供給装置、及びこれを備える水素発生装置。 (もっと読む)


【課題】 脈動を抑制して高精度の流量制御を行いつつ安定した連続運転が可能なプランジャポンプ装置を提供する。
【解決手段】 このプランジャポンプ装置1は、それぞれ個別の駆動装置19を有し、液体源38とマイクロリアクタ2流路間において並列に接続された一対のプランジャポンプ10と、マイクロリアクタ流路内に設置された流量計46と、一対のプランジャポンプ10を交互に一定の所定送り速度で吐出動作させる制御部28を備えている。制御部28は、プランジャポンプ10が吐出動作しているときの流量計46の測定値に基づいて、所定のタイミングで送り速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物のような比較的大きく、含水率が高い固形物であっても、閉塞することなく、円滑かつ安定してほぼ一定量の原材料を供給できる供給装置を提供することにある。
【解決手段】被供給物101を収納する容器102内部に備えられ、被供給物101を鉛直下向き方向に押し出す排出手段103と、容器102下方から排出される被供給物101を連続的に搬送する搬送手段109で構成され、容器102内で閉塞の原因となり易い被供給物が大きな場合や、高含水な場合でも、排出手段103と搬送手段109の駆動源を同一にして、排出手段103が被供給物101を押し出すタイミングと、搬送手段109の被供給物101を収納、搬送するタイミングを一致させることができ、円滑かつ安定して効率良く被供給物101を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】1台の装置でその被駆動部を交換することにより、様々な機能を発揮させることができる多機能装置を提供する。
【解決手段】動力源2と、この動力源の出力軸に固定されて当該出力軸の回転軸線を中心とした公転運動をする偏心軸3Aと、当該偏心軸に滑面を介して装着されて当該偏心軸とともに公転運動をするクランクリンクロータ4と、このクランクリンクロータに一端を配置して滑面を介して連結し他端を回転軸線から見て放射方向に向けた複数のコンロッド6とを備えた駆動部Mと、いずれかのコンロッドの他端に脱着機構を介して接続されて、当該他端の放射方向の往復運動により駆動される被駆動部Fと、いずれかのコンロッドの他端近傍に配置されて、被駆動部を支持し、かつ、当該被駆動部の脱着機構を有する本体部Hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力センサが1つで済み、ノイズ等の外乱に影響されることなく気泡の有無を正確に判定することが可能な分注装置における配管内の気泡の有無判定方法および分注装置を提供すること。
【解決手段】分注ノズルを接続した配管内に液体を充填し、配管内で液体を移動させて分注ノズルから検体または試薬を含む液体試料を吸引し、吸引した液体試料を吐出して分注を行う分注装置における配管内の気泡の有無判定方法と分注装置。分注装置1は、配管2へ印加した圧力によって生ずる圧力振動の時間波形をフーリエ変換し、得られる周波数のピーク値に基づいて配管2内における気泡の有無を判定する判定装置14が設けられ、気泡の有無判定方法は、配管へ圧力を印加する工程と、印加した圧力によって配管内に生ずる圧力振動の時間波形をフーリエ変換する工程と、フーリエ変換して得られる周波数のピーク値に基づいて配管内における気泡の有無を判定する工程とを含む。 (もっと読む)


蒸発システムに供給する所定量の液体汚染除去剤を計量する方法および装置である。注入器に所定量の液体汚染除去剤を充填しチャンバを真空にするため1つの真空源が使用される。注入器に充填した液体汚染除去剤をチャンバに注入する。液体汚染除去剤はチャンバ内で蒸発して蒸気汚染除去剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】 弁部材を駆動作動杆から簡単に取り外すことができること。
【解決手段】 弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれかつ従動作動杆を有する押し出し作動体とを備え、一方、駆動源側が、駆動源と、該駆動源の力により、かつ、支持部材に案内されて水平移動する駆動作動杆とを備え、弁部材の従動作動杆と駆動源側の駆動作動杆との連結時、前記弁部材の係合部分が、前記駆動作動杆に取付けた連結支持具に係脱するポンプの作動杆の係脱構造に於いて、前記連結支持具は、バネ部材で常時所定方向に付勢された状態で前記駆動作動杆に片手式に軸支され、該連結支持具は、取付け用枢支板部の先端部に連設する垂直板部と、該垂直板部の前面に突出状態に連設する係止部とから成ることを特徴とするポンプの作動杆の係脱構造。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液体の微量分注の適否を確実に判断できる分注装置、分注方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】ピストン10を有するシリンジ11が液体15の吸引吐出動作を行い、液体15の分注を行う分注装置1において、ピストン10を起動させるときの駆動位置と駆動時間との基準となる基準駆動プロファイルを記憶する記憶部3と、駆動されたピストン10の実行駆動位置を検出する位置検出器7と、駆動されたピストン10の実行駆動時間を計時するタイマ20と、基準駆動プロファイルをもとにピストン10の駆動制御を行うとともにピストン10の実行駆動位置と実行駆動時間とをもとに実行駆動プロファイルを求め、基準駆動プロファイルと実行駆動プロファイルとを比較し、比較値をもとに分注の適否を判断する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一引き金の作動だけでシリンジをピペットから開放することのできるピペットに関する。
【解決手段】シリンジ6のシリンジ筒8の取り付け部5のための座4と、シリンジ6のシリンジピストン12のための、収容本体10中のピストンの座11と、取り付け部5とシリンジピストン12を座14、座11内に可逆的に固定するための取り付け装置と、ピペット筐体2内の収容本体10を取り外すためのピストン調節装置15とをその中に具備するピペット筐体を有するピペット。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成でありながら、吐出される液滴1滴毎の容量をリアルタイムで制御することができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 ノズル先端から液滴を飛翔させる方式の液体分注装置において、背圧を発生させるためのポンプと、背圧の変化を検出するための圧力センサと、高速で開閉することができるバルブと、前記バルブの先端に取設されたノズルとからなり、前記ポンプと圧力センサと高速バルブは共通の管路で接続されており、ノズルからの液滴の飛翔により生じた背圧の変化を前記圧力センサにより検出し、その背圧変化をフィードバックして予め設定した背圧値になるように前記ポンプを駆動させる制御機構を有することを特徴とする液体分注装置。 (もっと読む)


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