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Fターム[4G068AD24]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 往復運動装置によるもの (129) | ピストン、ピストンポンプ (87)

Fターム[4G068AD24]に分類される特許

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過剰な液体スラグを容器からプローブ内に吸引し、この過剰な液体の一部を排出し、次いで所望体積の液体を容器内に分配することによって、生化学アナライザ内に所望体積の液体を供給する。 (もっと読む)


圧電式ディスペンス機器10は、液貯蔵部20aと圧電式ディスペンスチューブ70とを含む圧電式ディスペンス装置20を含む。本機器は、本装置とプランジャとを収容する取付け台を含み、プランジャは、貯蔵部に接し、貯蔵部の上部を密閉するように形成および構成され、また、貫通孔を形成し、これにより、貫通孔を介して、貯蔵部に対して減圧および/または加圧を行う。プランジャは、取付け台に対し近づいたり離れたりして上下方向に移動することができる。液体貯蔵部は、開口上部を形成するとともに基部に流出口を形成し、流出口はフィルタによって閉鎖される。貯蔵部の基部には、脚部が形成される。二次フィルタアセンブリは、貯蔵部の基部に装着可能である。二次フィルタアセンブリは、二次フィルタアセンブリが貯蔵部に取り付けられると、貯蔵部と流体連通する孔部を形成する。また、二次フィルタアセンブリは、孔部と流体連通する圧電式ディスペンスチューブを着脱可能に取り付ける手段を形成する。圧電式ディスペンス装置は、貯蔵部が着脱可能な二次フィルタアセンブリに取り付けられるまで貯蔵部の流出口を閉鎖するダックスバムバルブまたはセプタムを含む。
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本発明は、多成分流動性歯科物質を分配する装置、システムおよび方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの流動性歯科物質を分配する装置であって、a)物質に向かうまたは反対の方向に押し力を伝達するように、かつb)非線形に寄せられるように適合される少なくとも1つの力伝達部材を備える装置に関する。特に、本発明は、歯科印象を作製するために使用される多成分歯科材料等の材料を分配することに関する。
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【課題】人手による1操作によってウエルに対する試薬の注入とウエルの移動が可能な、簡便で使い勝手のよい試薬注入装置を提供する。
【解決手段】試薬を収容した容器6を載置する載置台5と、容器6から吐出しノズル8を介して試薬を排出させるプッシュポンプ7と、プッシュポンプ7を押圧作動可能な操作レバー25等からなるプッシャと、ウエルを整列状態に配置したプレート部材を支持するスライドテーブル4と、スライドテーブル4をウエルの進行方向に1ピッチ分ずつ移動させる移動手段とを備え、前記プッシャによりプッシュポンプ7を押圧してウエルに試薬を分注するとともに次のウエルへ移動する。 (もっと読む)


【課題】 液体混合の効率を向上できるシンクロ分析器の保存及び注入機構を提供する。
【解決手段】 回転盤装置は10、駆動ユニット11と受け台12とを有する。受け台12は、駆動ユニット11に連結されている。若干の保存注入ユニット20は、それぞれ保存筒22と作用ユニット23とを有する。保存筒22は、一定の距離で受け台12の周辺上に連接され、その中に液体を収納するための収納室221を有し、保存筒22の底縁に外界と収納室221に繋がる注入孔222を有する。作用ユニット23は、収納室221内に位置付けられている。回転盤装置10により各保存注入ユニット20を動かして回転させ、一つの所定の保存注入ユニット20を所定の位置に置き、所定の位置における作用ユニット23を移動させ、収納室221内の液体を注入孔222から押し出すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 処理される液体の粘度や、液体に含有される粒子の性状に関わらず、十分な攪拌・脱泡、脱泡気体の排出と特定気体への置換、及び基材への塗布又は注射器や小型容器への充填といった一連の工程を、大気に開放せず、容器を変えないで、完了することのできる液体攪拌脱泡充填装置を提供する。
【解決手段】 攪拌・脱泡・充填の各工程を通して処理される液体を収容する共通の容器2と、気体を大気中へ排出する排出機構と特定の気体を注入する気体注入機構とを有していて容器2の内側で摺動するピストン3とにより大気遮蔽機構を構成する。処理される液体は、図示しない回転子駆動機構による容器2の外部からの非接触式駆動力によって攪拌用回転子を容器2内で転動させることにより攪拌・脱泡され、その後、ピストン3を押し下げることによって吐出口7を通して注射器15へ充填されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】検液等の液体の分離・混合作業等を密閉空間内で正確に且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】密閉された貯留室2内の第1の液体3の一部を密閉された液体分離室5内に移動させた後、液体分離室5に逆止弁40を介して接続されている密閉された分注準備室41に液体分離室5内の第1の液体3の所定量を移動させる液体分離部6と、分注準備室41内の第1の液体3を密閉された液体混合室7内に導入し、液体混合室7内に予め注入してある第2の液体8と第1の液体3とを混合する液体混合部10と、を備えている。これにより、第1の液体3を所定量だけ分離する作業、及び分離した第1の液体3を第2の液体8に混合する作業を、大気と遮断された密閉空間内で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のチップがノズルの先端に取り付けられたとしても正確に液面を検出する。
【解決手段】 空気を吸引および排出するシリンジ2と、該シリンジ2に接続され、先端にチップ9を着脱可能に取り付けるノズル4と、該ノズル4を昇降させるノズル昇降機構5と、シリンジ2内の圧力を検出する圧力センサ6と、ノズル昇降機構5の動作を制御する制御装置7とを備え、シリンジ2の作動によりノズル4先端から空気を吐出させつつ、ノズル昇降機構5の作動によりノズル4を下降させて、圧力センサ6により検出される圧力に基づいて吸引すべき液体Aの液面を検出する分注装置1であって、制御装置7が、ノズル4の先端に取り付けたチップ9の種類に応じて、シリンジ2による空気の吐出速度およびノズル昇降機構5によるノズル4の下降速度を切り替える分注装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、分注用シリンダ、大容量分注装置および大容量分注装置の使用方法に関し、多数種類の検査対象物について比較的大容量の流体を扱うにも拘らず、定量性が高く、かつ装置規模が抑制され、作業空間を効率的に利用することができる分注用シリンダ、大容量分注装置および大容量分注装置の使用方法を提供することを目的とし、細径部と、該細径部と連通し流体を収容可能な太径部と、該太径部内を摺動可能に設けられ前記細径部を介して該太径部に対し流体の吸引および吐出を可能とする摺動部と、該摺動部を駆動する吸引吐出機構に該摺動部を着脱自在に連結する連結部と、を有するように構成する。
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【課題】 高湿度環境下においても粉体を固化させることなく貯蔵し、所定時刻毎に一定量ずつ供給可能にした粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 中空部材(2)と、仕切り板(5a)により中空部材(2)内に複数個の粉体貯蔵部(4)を構築する板付きロッド(5)と、所定時刻毎に板付きロッド(5)を粉体供給側に移動させ、粉体貯蔵部(4)を順次中空部材(2)外部に露出させて粉体貯蔵部(4)に貯蔵された供給分量の粉体を外部空間に排出させ、その後板付きロッド(5)を逆方向に移動させて中空部材(2)内に収容する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各シリンダポンプの齧りを防止して信頼性を向上させた定流量二液供給装置を提供する。
【解決手段】 各シリンダポンプ2,3の各ピストンロッド19,20とジョイントプレート23とが各フローティングジョイント21,22を介して接続されると共に、ジョイントプレート23が直動ガイドによって各シリンダポンプ2,3の軸心方向に案内される。したがって、直動ガイドによってジョイントプレート23の軌道が安定して、且つ各シリンダポンプ2,3の作動時における各シリンダポンプ2,3の心ずれが各フローティングジョイント21,22によって吸収される。これにより、各シリンダポンプ2,3の齧りが防止されて、装置の信頼性が向上される。 (もっと読む)


【課題】本発明は,液滴が精度良く吐出され,液滴液量のばらつきが小さくでき,小形な液滴吐出装置およびその駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル5に内包された液面検出センサ6を備えた構成にし,ノズル5先端に残存する液量が吸引される工程,所要量の液量が分注される吐出工程,吐出液滴が切り離される吸引工程の手順をとったものである。 (もっと読む)


【課題】液体分注装置にセットする際に分注チップが汚染されるのを防止することができ、かつ、容易に把持して液体分注装置にセットすることが可能なチップラックを提供する。
【解決手段】このチップラック1は、ピペットチップ151が挿入される36個のチップ挿入孔6aを有するとともに、ピペットチップ151を着脱可能に支持するチップ支持部材4と、チップ支持部材4の下方側に配置されるとともに、チップ支持部材4のチップ挿入孔6aに挿入されたピペットチップ151の先端を収容するチップ収容部材5とを含むラック本体2と、ラック本体2に着脱可能に装着されるとともに、チップ支持部材4のチップ挿入孔6aに挿入されたピペットチップ151のつば部151bを覆う蓋部材3とを備える。また、ラック本体2は、蓋部材3をラック本体2に装着した状態でチップラック1を液体分注装置200にセットする際に、使用者によって把持される把持部7を含む。 (もっと読む)


【課題】装置内の半セル間の濃度差をなくしたセル設計を提供する。
【解決手段】本発明の電気化学セルは、第1半セル及び第2半セルを有し、かつこれらの半セル間にイオン選択膜を有するセル筐体を有する。この電気化学セルはさらに、前記第1半セル内に配置された第1電極と、前記第2半セル内に配置された第2電極と、これらの第1電極及び第2電極の両方と通電する電解液を有する。この電気化学セルの電極は、この電気化学セルが動作中に塩濃度レベルをほぼ一定に維持するように構成する。この電気化学セルは、埋め込み可能な流体送出装置に関連して使用することが好ましい。この装置を使用する方法も追加的に開示する。
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【課題】触媒、スラッジ等の固形物の混入した流体に対応できるとともに、気水分離容器内の圧力変動を抑制することができるドレン排出装置を提供する。
【解決手段】触媒、スラッジ等の混入した流体をガスとドレンに分離する気水分離容器2に接続され、ガスを分離した後に、気水分離容器2内のドレンを排出するドレン排出装置1において、気水分離容器2とドレン排出口3の間に、内部が二分割され各室51,52の容積比率を変えることのできる駆動手段50を備え、気水分離容器2から排出されたドレンを、各室51,52の一方51の容積比率に対応して変化する第1室13と各室51,52の他方52の容積比率に対応して変化する第2室23に交互に吸入させるとともに、第2室23と第1室13からドレン排出口3に交互に排出させることを繰り返して行うことにより、ドレン排出時の気水分離容器2内の圧力変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を高温・低酸素雰囲気で分解する熱分解システムにおいて、稼働率を最大にする。
【解決手段】廃棄物が供給されるホッパー3及び内部を低酸素状態に保持する空気除去装置90を有する廃棄物自動投入装置1と、供給された廃棄物を熱分解させる熱分解室39と、熱分解室39に熱を供給するガス燃焼室37と、熱分解ガスから精製油を生成する精製油生成装置100と、熱分解により生じた残灰を排出させる自動排出装置101とを備える。定量投入検出センサー4によってホッパー3に貯蔵される廃棄物の量を検出し、廃棄物自動投入装置1によって廃棄物を熱分解室39に所定量ずつ続けて投入させる。また、熱分解室39で分解された後、排出される残灰を自動排出装置101によって連続的に排出させる。これにより、システムの稼動率が向上する。 (もっと読む)


不等比率において流体を保存及び分与するための二重流体カートリッジが提供される。二重流体カートリッジには、量の多い方の流体を保持するための2つの流体チャンバと、量の少ない方の流体を保持するための別の流体チャンバとが画定される。量の多い方の流体を保持する2つの流体チャンバは、送りチャンネルを介して相互に流体連通される。この構成上、本発明の二重流体カートリッジは不等比率(例えば10:1、9:1、8:1、7:1など)において流体を保持及び分与する必要がある場合に極めて好適であり且つ非常に有効である。孔の構成により、カートリッジにおける無駄なスペースは最小化され、それが、カートリッジ内に保存され得る流体量を最大化させる。その結果、二重流体カートリッジから分与され得る最終製品の合計量も最大化され得る。
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一定の液量を吸引し供給するための電子ピペット計量装置は、ステムアセンブリ(3)が下部に取り付けられるハンドル(1)と、ハンドル(1)の長手方向軸に対し回転でき及び/又はハンドル(1)の長手方向軸に上向き且つ平行に移動できるようにハンドル(1)に接続される制御パネル(2)を具備する。
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【課題】 ワーク同士を変形させることなく接着可能な2液型接着剤の混合塗布方法および混合塗布装置並びにその接着構造体を提供する。
【解決手段】 主剤および硬化剤を混合して接着すべきワークWに接着ビードとして塗布してワークWを接合する2液型接着剤の混合塗布方法において、接着ビードに含まれる硬化剤を接着ビードの塗布位置に応じて間歇的に混入させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、物質、特に粒子状物質を容器へ注入するための装置および設備と関連の方法に関連する。水圧縮を用いた処理方法において反応容器へ物質を注入するための装置は、例えば二つの可変容積に、すなわち圧縮空間(32)と液圧圧縮空間(34)とに内部容積を密封状態で分割するベローズのような可動アセンブリ(29)が配置された、内部容積を有する圧縮空間(24)を含む。本装置の可変液圧圧縮空間は、反応容器(2)から排出される排出物の液相と気相とを分離する液体/気体分離器(14)の液相の排出口(15)に接続される。
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