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Fターム[4G068AD24]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 往復運動装置によるもの (129) | ピストン、ピストンポンプ (87)

Fターム[4G068AD24]に分類される特許

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【課題】必要量の液体試料を特に微量吐出において精度良く分注する分注装置を提供する。
【解決手段】内部空間を有するシリンジ1とシリンジ内面に接触しながら往復運動するピストン2と前記ピストン内部空間と連通し、前記ピストンからの流路を2方向に分流する流路4を有する分岐手段3と分流流路の一方とチューブを介して連通されたノズル5と、前記分流流路の他方はポンプ7と連通しており、その経路上に電磁弁6を配置し、前記ピストンと接続されたシャフト9を有するモータ13によってピストンを往復動作させて、前記ノズル先端より液を吸引、吐出させる分注装置において、ノズル先端部にゲート電極を配設して、吐出のタイミングに合わせてゲート電圧を制御することで液切れを良くし、微量・高精度吐出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】可燃性原料によってホッパ内にブリッジが形成されないようにすることで、高いシール性を発揮できると共に、可燃性原料を定量的に安定して可燃性原料処理装置に安全に供給できる可燃性原料供給システムを提供すること。
【解決手段】可燃性原料28を貯留するホッパ30と、ホッパ30と可燃性原料処理装置10の間に設置されスクリュー34を回転することでホッパ30内に貯留した可燃性原料28を可燃性原料処理装置10に供給するスクリューコンベヤ12と、ホッパ30内のヘッド側壁301近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28をテール方向に向けて押し込む第一の押し込み手段60と、ホッパ30内のテール側壁303近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28及び第一押し込み手段60によってテール方向に押し込まれた可燃性原料28をスクリューコンベヤ12内に押し込む第二の押し込み手段32とを具備する。 (もっと読む)


近位端(116)と遠位端(114)との間にわたる細長本体を含む改良されたピペット先端(100)。本体(112)は、遠位端から近位端に向かって延びる流体経路を設けるために構成および配置された複数の層(例えば、130、132、134、136、138)から典型的に製造される。改良されたピペット先端(100)は、流体経路に沿って流れる流体を電気的に識別するために配置された検知器構成要素を含む。機能可能な検知器構成要素は、流体経路中の流体と接触するために、流体経路の中に配置される電極(例えば、154、192)を含む。ピペット先端(100)は、他の用途がある中でとりわけ、微粒子を計数し、試料の完全性(例えば、泡がないこと)を確証し、試料流量を監視し、かつ吸引された容積を確認するために具現化され得る。
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多チャンネルピペッティングシステム用の装置が提供される。その装置は、本体と、その本体(16)に取り付けられた複数のモジュールと、第1方向(18)に複数のピストンの同時移動のためにピストンホルダ(22)に取り付けられた複数のピストン(20)と、案内組立体と、を含む。各モジュールは、吸込みチャンバに連結するオリフィスを含む。ピストンが、第1方向に移動可能に吸込みチャンバの中へ延びる。案内組立体は、第1回転要素(52)と、第2回転要素と、第1回転要素と第2回転要素とを連結するシャフト(56)と、第1方向と平行に延びる第1トラック(54)及び第2トラックとを含む。シャフトは、第1方向と直交する第2方向に延びる。第1回転要素は、第1トラックに沿って転動するように取り付けられ、第2回転要素は、複数のピストンと同時に、第2トラックに沿って転動するように取り付けられる。 (もっと読む)


本発明によれば、ピストンインジケータ(6)を備えるピペットまたはディスペンサ(10)は、ディスプレイ(2)がピストン位置を備えるピペットまたはディスペンサ(20)を示すことを特徴とする。
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空気作動式ポンプおよび前記ポンプおよび前記ポンプによって分注すべき流体の重量の少なくとも実質的に100%を支えそして測定するためのロードセルを用いて流体、例えば化学的コンクリート混和剤などを分注するための装置および方法。前記空気作動式ポンプの二作用二重ピストンデザインによって、流体注入段階および流体排出段階の両方で正の空気圧を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる多連分注装置を提供する。
【解決手段】シリンジ、ピストン、電磁弁、パイプ、および、前記ピストンを駆動するピストン駆動部を具備する複数の分注加圧部と、複数のノズルチップを一端に装着できる複数のノズルを備えた多連ノズル部と、前記ピストン駆動部を駆動し、前記電磁弁を駆動する制御器と、を具備し、前記シリンジと前記パイプの間に前記電磁弁を設け、前記パイプと前記ノズルの他端を結合した多連分注装置により、極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる。 (もっと読む)


【課題】軸の両端に配置された各ピストンでそれぞれ隔てられた2つのシリンダー内の2つの空間において圧力差が発生しても一方のシリンダーが動くのを防止することができ、ピストンの往復運動を継続して行うことができるとともに、ピストンやシリンダーの破損を防止することができる流体供給装置等を提供すること。
【解決手段】
軸の両端に配置されたピストンをそれぞれ備える2つのシリンダーの一方に第1の流体を注入することにより第1の流体の圧力で2つのピストンを移動させ、他方のシリンダーに第2の流体を受け入れ、一方のシリンダーに注入した第1の流体を排出するとともに、他方のシリンダーに受け入れた第2の流体を外部に供給する流体供給装置において、2つのシリンダーを、シリンダーが通過できる大きさの空洞を内側に有し、各シリンダーの外周上に設けた溝にそれぞれ嵌合する複数の突起を内側面に設けたシリンダー固定具で固定する。 (もっと読む)


【課題】実際に供給されている液体供給量を正確に得ることができる液体供給装置及び燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池1と、該燃料電池1に燃料ガスを供給すべく水蒸気改質を行う改質器4と、該改質器4に水を供給するためのショットポンプ11と、該ショットポンプ11の駆動電流を検出する電流センサ26と、ショットポンプ11による1ショット当たりの吐出量の設定値及び電流センサ26からの信号に基づき単位時間当たりの水の供給量を算出する制御部14とを具備する。 (もっと読む)


流体吐出器及び該流体吐出装置を動作させる方法。流体吐出器は該流体吐出器内の流路に沿って通過する希釈剤によって駆動されるホイールを備えることができる。ホイールはポンプに接続されてリザーバから流体を圧送して希釈剤に吐出する。幾つかの実施形態では、ポンプサイクルに対するホイールの回転の比は、希釈剤に対する濃縮流体の所望の繰り返し可能な希釈率を提供するように選択される。流体吐出器は可搬性があり、及び/又は使い捨てとすることができ、幾つかの実施形態では、リザーバ壁の上縁に設置される。また、流体吐出器には、ポンプを駆動するホイールに入る希釈剤の速度及び衝突を制限するバッフルを設けることができ、それにより、幾つかの実施形態では吐出器の供与精度を高める。
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本発明は、プラズマ滅菌システムの液体定量供給装置を開示する。この装置は、
液体容器の注入口が挿入されて前記液体容器内の液体が自由落下により供給されるための定量流入管、および前記液体が自由落下により排出されるための定量流出管を有する定量シリンダーと、前記定量シリンダー内を直線往復運動するもので、先端の一側に一定の深さで凹設された定量移送溝を有する定量ピストンと、前記定量ピストンの直線往復運動によって定量の液体を供給される定量バスケットとを含む。
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分配測定デバイス。デバイスは、ホール効果センサと磁石との間の相対的な近接性を相関付ける。一方は、固定して保持され、他方は、分配時に起こる通常の作動に応答して移動可能である。近接性の変化の検出が、分配される材料の量と相関付けられる。
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【課題】濃厚物質ポンプの材料装入容器において、保守が容易であり、磨耗部材を簡単に交換できるように改良する。
【解決手段】搬送シリンダ穴(24)内にそれぞれ中間リング(86)が配置され、該中間リング(86)の内面が濃厚物質用の貫流管路(88)を画成している、濃厚物質ポンプ(18)の材料装入容器において、中間リング(86)の外側面(90)は少なくとも1つのカム(92)を担持し、容器端壁(22)は、搬送シリンダ穴(24)内に、少なくとも部分的に周回するように延びている少なくとも1つの内側溝(94)と、容器内部側の内面から内側溝(94)へ延びている、カム(92)を受容してバヨネットロックを形成する少なくとも1つのバヨネット穴(95)とを有している。 (もっと読む)


【課題】隣接間隔を同一に維持して移動される複数のノズル保持体にそれぞれ保持されるノズルのピッチ間隔を容易且つ高精度に調整可能にする。
【解決手段】水平方向に移動可能に隣接配置された複数のノズル保持体と、各ノズル保持体に保持され、移動方向に一列状態に配列されるノズルと、隣接間隔を実質的に同一に維持しながら各ノズル保持体を同方向に移動させる駆動手段とを備えた分注ヘッドに対してノズル間隔を調整する際、前記ノズル保持体に保持される各ノズルの移動方向の間隔を、予め組付調整ゲージ50に所定ピッチで配列形成されている基準孔に各ノズル2を嵌挿させた状態で、各ノズルを対応するノズル保持体に固定する。 (もっと読む)


【課題】混合液を一定濃度・一定割合で供給できる装置などを提供すること。
【解決手段】混合液を貯蔵する槽と、液体を注入する液体注入装置と、液体の注入口、注入した液体の排出口、混合液の受入口、及び受け入れた混合液の外部への供給口を備える2つのシリンダーと、各シリンダー内の液体と混合液とを仕切るピストンと、各ピストンを両端に備える軸と、各シリンダー内の混合液を攪拌する攪拌機とを備えさせ、液体注入装置は、第1のシリンダーに混合液を受け入れ、第2のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給するように、第2のシリンダーに液体を注入することと、第1のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給し、第2のシリンダーに混合液を受け入れるように、第1のシリンダーに液体を注入することと、を交互に行う。 (もっと読む)


【課題】異なる操作モードでの使用時でも較正に障害を来さない電子計量装置を提供すること。
【解決手段】 電子計量装置は、駆動装置(7、8)と、ディスプレーサ装置(9,10)と、保持具(5)と、 データメモリ(23)と、電気選択装置(18,19,20,21)と、電気制御装置(22)とを備える。電気選択装置、データメモリ、電動モータおよび電気表示装置(16)は電気制御装置に接続されている。この電気制御装置によって、電動モータ(8)によるディスプレーサ部(10)の動き、及び/又は電気選択装置(18,19,20,21)によって選択されデータメモリ(23)から引き出された較正データに基づいて電気表示装置(23)による計量ボリュームの表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】医療機関で発生する医療廃棄物は、取扱の安全性からポリペールなどのプラスチックス容器が主流となってきたが、該プラスチックス容器はたて・よこ・高さの寸法がほとんど等しく、従って医療廃棄物処理装置に投入する際に該プラスチックス容器が転倒してしまい、該容器から医療廃棄物がこぼれてしまう危険性があるので、医療廃棄物処理装置にプラスチックス容器を投入する際の姿勢制御が必要である。
【解決手段】プッシャー機構(2)でバケットコンベア(1)から廃棄物を処理機構(3)の処理シリンダー(18)まで移動するとき、予め前記姿勢制御機構(4)のラック付フォーク(31)を前記処理シリンダー(18)内部に突き出しておいて前記廃棄物を前記ラック付フォーク(31)に載せ、前記処理シリンダー(18)のハッチ(27)が閉じてから前記ラック付フォーク(31)を引き戻して前記廃棄物を移動時の姿勢のまま処理シリンダー(18)に投入する廃棄物の投入姿勢制御機構である。 (もっと読む)


流体分注装置が、流体リザーバ及び分注アセンブリを含む。分注アセンブリは、流体リザーバから所定量の流体を受け取るように構成された計量チャンバを定めるハウジングと可変部材をと含む。可変部材は静止位置から排出位置へ変形し、この変形により、計量チャンバの容量が変化し、この結果、計量チャンバ内の流体圧力が変化する。計量チャンバ内の流体圧力の上昇により、計量チャンバ内の所定量の流体が排出され、計量チャンバ内の流体圧力の低下により、流体が流体リザーバから計量チャンバに流入する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性を向上させることが可能な電子計量装置を提供すること。
【解決手段】 電子計量装置1は、異なるメニューに変更するための電気モードキー(18)及び電気パラメータキー(19)と、パラメータの設定などを行う一対の電気コントロールキー(20,21)と、電子表示装置(16)と、電気制御装置(22)とを有する。電子表示装置(16)にメニューが表示される。電気制御装置(22)は、各キーの作動に応じてディスプレーサ部(10)の変位を制御する。電気モードキー(18)、電気パラメータキー(19)及び電気コントロールキー(20,21)は、筐体ヘッド4の電子表示装置(16)の下側に配列されている。 (もっと読む)


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