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Fターム[4G068AF40]の内容

Fターム[4G068AF40]に分類される特許

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【課題】 粒状物層に対して供給される液の供給口の上流側における液圧の変動に応じて、適宜供給口の開度を変更可能な給液構造を提供する。
【解決手段】 供給口形成部8Aを粒状物層3bに対し接当又はほぼ接当させる状態に配設して、その供給口形成部8Aに形成した供給口8aから粒状物層3bに対して液W2を供給する給液構造であって、供給口形成部8Aを、供給口8aの上流側における液圧の上昇に伴って供給口8aの開度が大きくなるとともに、供給口8aの上流側における液圧の下降復帰に伴って供給口8aの開度が小さくなる構成にする。 (もっと読む)


ディスペンサー(10)は、第1と第2の流れ制御部(70,73)を使用する。流れ制御部は、ある圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第1と第2の流れ範囲を維持しており、そこでは使用溶液の濃度は、その圧力範囲にわたって維持される。第3の流れ制御部(75)がまた、その圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第3の流れ範囲を維持するために、第3の希釈剤通路において使用されても良い。バイパスバルブ組立体(41)は、第3の流入希釈剤通路に作動可能に接続する。バイパスバルブは、温度制御バルブを有する。温度制御バルブはバイパス通路を有し、追加の希釈剤が使用溶液に追加されて、それによって使用溶液の濃度を制御する。
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【課題】ガスハイドレート脱水層の上昇を阻害することなく、脱水塔上端の出口から粉体状のガスハイドレートを円滑に払い出す。
【解決手段】縦型移動層式の脱水塔12によって脱水されたガスハイドレート脱水層を脱水塔12の真上に設けた払出し手段25によって払い出すようにしたガスハイドレート払出し装置である。前記払出し手段25を、脱水塔12の真上に位置する解砕部Xと、該解砕部の後方に位置する移送部Yにより構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排出管に設けられたシール材固定板にピンボルトを介して輪状シール材を強固に固定し、集合管に対する輪状シール材の接離を確実とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による集合フィーダにおけるシール構造は、排出管(4)に嵌合されたシール材固定板(20)の輪状凹部(21)内に輪状シール材(4a)を設け、このシール材固定板(20)に設けたピンボルト(40)を前記輪状シール材(4a)に貫通させることによりこの輪状シール材(4a)をシール材固定板(20)に強固に取付けるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】粒子径がそろった重ウラン酸アンモニウム粒子および二酸化ウラン粒子を製造することができる滴下装置を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、液滴を滴下する滴下ノズル2と、前記滴下ノズル2に振動を加える加振器3と、前記滴下ノズル2に対して、実質的に無脈動で液体を供給する送液手段4とを備えてなることを特徴とする滴下装置1である。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を高温・低酸素雰囲気で分解する熱分解システムにおいて、稼働率を最大にする。
【解決手段】廃棄物が供給されるホッパー3及び内部を低酸素状態に保持する空気除去装置90を有する廃棄物自動投入装置1と、供給された廃棄物を熱分解させる熱分解室39と、熱分解室39に熱を供給するガス燃焼室37と、熱分解ガスから精製油を生成する精製油生成装置100と、熱分解により生じた残灰を排出させる自動排出装置101とを備える。定量投入検出センサー4によってホッパー3に貯蔵される廃棄物の量を検出し、廃棄物自動投入装置1によって廃棄物を熱分解室39に所定量ずつ続けて投入させる。また、熱分解室39で分解された後、排出される残灰を自動排出装置101によって連続的に排出させる。これにより、システムの稼動率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 凝縮液排出装置の中で、保全性と省エネルギー性が高いオリフィス型凝縮液排出装置において、少流量範囲でも異物詰まりに強いより大口径のオリフィスを使用可能にする凝縮液排出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の凝縮液排出装置は、流路(6)を有する本体(1)と、オリフィス(2)及びスペーサー(4)と邪魔板(3)とで構成され、オリフィス(2)からスペーサー(4)を介して適正間隔に設置された邪魔板(3)の流路阻害効果により、より大口径のオリフィスを選定でき、小口径オリフィスに於いてしばしば発生するオリフィスの異物による詰まりが大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】 搬送したい試料の種類や濃度、搬送目的によって、適宜、導入量を変化させることが可能な流体搬送装置を提供する。
【解決手段】 流体を流すための流路と、前記流路の途中に位置し前記流体の流れを制御するためのバルブとを備えた流体搬送装置であって、前記流路は、第1の流路、第2の流路及び第3の流路と、これら3つの流路の一端が第4の流路に接続された少なくとも4つの流路からなり、少なくとも第1乃至第3の各流路の途中に前記バルブを備えると共に、前記バルブは前記流路に流体が流れたときに前記バルブの上流側と下流側との間に生じる圧力差に応じて作動するものであり、前記圧力差が所定の値未満のとき各バルブは流体を通過させ、前記圧力差が所定の値以上のときは流体の流れを遮断し、前記所定の値は各バルブに応じて設定されている流体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 流体に腐食性流体を使用しても各部品の腐食を防止でき、半導体製造装置内などへの設置および配管や配線接続が容易であり、流入する流体が脈動していても流量の制御が可能な、電気駆動による流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、電気式駆動部11と流量制御部5からなる電動制御弁と、超音波を流体中に発信する超音波振動子18と超音波振動子19から発信した超音波を受信し信号を流量計アンプ部9に出力する超音波振動子18、19を有する流量計センサ部4と、流量計センサ部4の信号によって流量を演算する流量計アンプ部9と、流量計アンプ部9で演算された流量値に基づいて電動制御弁の開度を調整しフィードバック制御するための制御部10とを具備し、少なくとも流量計アンプ部9と制御部10と電気式駆動部11とを具備する電装モジュール7が1つのケーシング8内に設置される。 (もっと読む)


【課題】処理装置における閉塞を防止する。
【解決手段】反応器3の漏斗状排出部6から排出される含液固形物を、管7を介して固液分離装置8に対して送り、固液分離を行うにあたり、固液分離により生成する液分の一部を返送路9を介して漏斗状排出部6内に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】逆流漏洩液体が排出可能なガス注入装置を提供する。
【解決手段】本発明は、逆流漏洩液体の排出構成を有するガス注入装置に関する。この装置は、チャンバーとガス導入管とガス流出管と液体排出管とを備え、ガス流出管と液体排出管は、それぞれチェックバルブを有する。ガスが前記ガス導入管を介して前記チャンバーに導入されるとき、ガスが液体に導入されるようにガス流出管のチェックバルブが開放され、液体排出管のチェックバルブは閉鎖される。液体へのガス注入が中止されるとき、液体逆流を防止するようにガス流出管のチェックバルブは閉鎖される。チャンバー内に蓄積された少量の逆流漏洩液体は、液体排出管のチェックバルブを開放させてチャンバーから排出される。 (もっと読む)


本発明は、液体クロマトグラフィカラムのための液体ディストリビューターまたはコレクター(好ましくは円形状の液体ディストリビューターまたはコレクター)に関している。かかる液体ディストリビューターまたはコレクターは、充填高さよりも大きい直径を有したカラムに特に適している。
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【課題】空調機器の排水管に継続的かつ簡便に目詰まり防止剤を自動的に注入するシステムを提供する。
【解決手段】1つの圧力調節機構(薬液槽と、薬液槽から液体微量チューブへ薬液を供給するためのポンプと、圧力調節弁を備え、配管内の圧力を一定に保つ機構)に対して、複数の液体微量供給チューブ(圧力に応じて一定流量の液体が流れるチューブ)を備えたことを特徴とする複数の空調機の排水管へ薬液を同時に注入するシステム。 (もっと読む)


【課題】 ガスが供給口から外部に漏出することを防ぐことにより作業環境の保全を有利に行ないえる密閉容器の孔開け及びプレスのための装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2に、回転体13およびドラム14を備えた装置本体3と、密閉容器の供給装置4と、排出装置5とを備えて、ハウジング2の下部には、回転体13およびドラム14の一部または全部を水中に浸漬させるための水槽を備えると共に、ハウジング2の上部には密閉容器の供給口7と、密閉容器を孔開け又はプレスした際に発生するガスを排気する通気口6が設けられており、かつ前記水槽内に水を充填した際に形成される水面上方空間を前記供給口側の空間9と前記通気口側の空間10に区画する遮断板11を設ける。 (もっと読む)


【課題】できるだけ部品点数の少ないコンパクトな構成で複雑な化学反応プロセスを自動化する。
【解決手段】流体制御システムは、複数の密閉可能な容器と、該複数の容器を互いに接続する流路と、上記容器の内圧を調節する圧力調節装置と、を有し、上記容器の内圧の差を利用して上記容器間にて溶液を移送させる。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 使用する液体の種類に関わらず、吐出終了まで安定した吐出動作を行うことが可能な液滴吐出装置の提供。
【解決手段】 外部に通じる連通穴2を有し、吐出する液体6を収容するための液体収容部4と、液体収容部4から供給される液体6を外部に吐出する吐出手段8と、連通穴2に設けられ、連通穴2を通じて流入する外気の量を調節することにより液体収容部4内の圧力を安定化させる圧力安定化手段10とを含む液滴吐出装置1により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】機械的要素のみの構成により作業に要する作業者の手間を削減できるようにする。
【解決手段】薬液貯蔵タンク7から薬液1を吐出する薬液吐出口2に開閉レバー4を備えた開閉弁3を設ける。薬液吐出口2の下方位置に、内部に貯留される薬液1が所定量に達すると回転軸9を支点として転倒動作する計量容器5を設ける。計量容器5の上端部に、計量容器5の転倒動作に伴って開閉弁3の開閉レバー4を閉操作するための弁閉ストライカ6を設ける。支持部材11の間に、空の計量容器5の下端部を受けるストッパ13を設ける。作業者が開閉弁3の開閉レバー4を開操作すると、薬液吐出口2から計量容器5内へ受けられて貯留される薬液1が所定量に達した時点で計量容器5が転倒することにより、弁閉ストライカ6にて開閉レバー4を閉操作させて以降の薬液供給を停止させると共に、計量容器5内に貯留された所定量の薬液1を排出して自動投入させる。 (もっと読む)


【課題】 対象物の表面に粉末体を均一に散布可能とする粉末体散布装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ31内に貯留された酵母菌を粉末体供給ユニット32によって一定量ずつ導入管38bに落下供給する。導入管38bの上流側に接続された上流側配管33aにブロワ34を接続し、このブロワ34からの送風によって導入管38b内の酵母菌に搬送力を与える。導入管38bの下流側に接続された下流側配管33bの下流端は食品残渣が投入されたビニル袋上で開放しており、酵母菌はこの食品残渣の表面に均一に散布される。 (もっと読む)


【課題】複数の試薬を用いて、これらの試薬を正確に処理することができる反応処理装置を提供すること。
【解決手段】反応処理装置40は、生体物質を収容した処理具1に複数種類の汎用試薬と複数種類の非汎用試薬とを供給して、生体物質を処理する装置である。この反応処理装置40は、装置本体41と、着脱自在に装着される使い捨てのノズルチップ内に液体を吸引・吐出する第1の分注ヘッド42と、使い捨てでない固定式ノズルを有する第2の分注ヘッド43と、第1の分注ヘッド42および第2の分注ヘッド43を装置本体41に対し移動させるヘッド移動機構44とを備え、複数種類の非汎用試薬については、第1の分注ヘッド42により、種類ごとに前記ノズルチップを交換しつつ処理具1へ分注し、複数種類の汎用試薬については、第2の分注ヘッド43により、種類にかかわらず共通に前記固定式ノズルから処理具1へ分注する。 (もっと読む)


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