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Fターム[4G068AF40]の内容

Fターム[4G068AF40]に分類される特許

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【課題】配管中の気体を効率的に除去し,安定した混合あるいは反応または乳化できる装置を提供すること。
【解決手段】原料配管およびマイクロリアクタ内に液が供給されていない状態から原液を供給する時に配管内の気体を除去するための分岐部を設け,マイクロリアクタに送る気体を減少させ配管内の気体を除去し易くし,更に原液ポンプからマイクロリアクタまでの配管に上方に向かうような傾斜をつけて配管内の気体を除去し易くしたことで,安定した混合あるいは反応または乳化ができる。 (もっと読む)


複数の液体分配管をさらに含む配管マニホルドに連結された入口管を有する液体分配器であって、それぞれの液体分配管が、配管マニホルドに連結された入口および出口を含む液体分配器と、1つまたは複数の液体分配管の出口に密に近接した位置にある複数の皿を有する液体衝突部分とを含む液体分配装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は円形テーブル上の粉粒体の粒度が大である廃プラ、廃タイヤ、木質材等の不定形粒体であっても円滑に円形テーブルの外周縁から排出間隙を経て外側の材料通路内に送り出すことのできる材料移送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に設けた直立外筒2の上部に上部内筒3を共通中心線c上に支持し、上記内筒3の下端下方に排出間隙tを介して円形テーブル6の外周縁6’を小径の内筒5の上端に支持し、該外周縁6’を該小径内筒5の外側に突出させてなり、上記小径内筒5の下端と上記外筒2の下端とを下部環状板7で接続して材料通路8を形成し、該通路8に材料排出口8’を開口してなり、上記円形テーブル6上に複数の回転羽根10を設け、上記材料通路8内に材料スクレーパ13を設けてなる粉粒体供給機において、上記円形テーブル6の外周縁6’を上記材料通路8側に下向に傾斜させてなる粉粒体供給機における材料移送装置。 (もっと読む)


【課題】分注プローブに付着した液体試料を分注前に簡易に除去することが可能な試料容器、分注装置、分注方法及び分析装置を提供すること。
【解決手段】検体又は試薬を含む液体試料を保持し、挿通口から挿通される分注プローブによって液体試料が吸引され、他の容器に吐出される試料容器、分注装置、分注方法及び分析装置。検体容器9は、挿通口9aの近傍内面に分注プローブの下端に付着する液体試料の液滴を表面張力によって捕捉する液滴捕捉部9bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スラリーを収容している攪拌槽から長期間安定してスラリーを抜き出す方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽内のスラリーの固形分濃度を60重量パーセント以下に保つとともに、攪拌槽の外部又は攪拌槽の外部の直近にスラリーの流量を調整する調整弁を、攪拌槽内部から外部へのスラリー流量がある状態のとき、調整弁可動部cが攪拌槽壁aより攪拌槽の内部に突出するように設置し、さらに、調整弁内部にスラリーを溶解することが可能な洗浄水を常時または一時的に注入することができる装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】中空型のアクチュエータ駆動方式の液滴ディスペンシング装置の提供。
【解決手段】内部に収容空間が形成された一定の長さの弾性チューブ1と、外部電圧の印加の際に上記弾性チューブ1の長さ方向に弾性チューブ1を伸縮するよう弾性チューブ1の外部に嵌められて設けられ、電界を印加すると長さ方向に力と変位を発生させる中空型のアクチュエータ2とを含み、外部電圧の印加の際に中空型のアクチュエータ2が弾性チューブ1の長さ方向に伸長或いは収縮することにより弾性チューブ1の内部空間の体積を縮小或いは拡張させて液を精密に吐出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数種類の濃度の標準ガスを高速に生成できるガス生成装置と、当該ガス生成装置を備え、ガスセンサの評価を短時間で行うことができるセンサ評価システムを提供する。
【解決手段】ガス生成部10において、互いに直列に接続されたN個(2≦N)のガス混合部を備え、第1ガス混合部11により、標準ガスラインL1から導入された標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第1低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第1低濃度標準ガスを第2ガス混合部12及び/又はガス供給ラインL3に導入し、第Mガス混合部(2≦M≦N)により、第M−1ガス混合部から導入された第M−1低濃度標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第M低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第M低濃度標準ガスを第M+1ガス混合部及び/又はガス供給ラインL3に導入するよう構成した。 (もっと読む)


流体を制御して分配するための、特に粒子が装填されたガスを分配するための装置であって、少なくとも1つの入口オリフィス(2)と、パイプ(1)に沿って展開しかつこのパイプの側壁に切断された一連の出口オリフィス(3)とが設けられたパイプ(1)を備える装置において、少なくとも1つの出口オリフィスの下流側に配置されかつこのオリフィスの縁部のセクション(5)によって制限された壁部の少なくとも1つのセクション(4)が、このオリフィスの縁部のこのセクションが、パイプの内側に位置決めされるような形状を有し、この結果、装置が使用されているときに、このオリフィスを出て、前記壁部セクションに沿って移動する流体の流れ方向が、壁部セクションの形状によって制御されることを特徴とする装置。
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【課題】簡易な構成により、曝露室内に散布させるために調量された粉体を飛散させることができる粉体飛散装置を提供する。
【解決手段】粉体が貯蔵される貯蔵部100A1と、貯蔵部100A1内の粉体を収容する収容部100A3を備えた粉体送出部100A2と、収容部100A3に収容された粉体を飛散させるファン100B2と、を有してなり、粉体送出部100A2は、収容部100A3が貯蔵部100A1内とファン100B2の流路内との間に位置するように往復運動し、ファン100B2は、収容部100A3がファン100B2の流路内に位置するときに稼働する。 (もっと読む)


材料フィーダーを有する材料処理システムにおいて、材料容器は、材料フィーダーへ材料を送り出すように構成可能であり、プロセス補助具が材料容器に係合可能であり、方法は、フィーダーの動作中、フィーダーの材料流量特性に関連するプロセス・インジケータを決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の差を決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の決定された差の値に基づいてプロセス補助具の動作を調整することを含む。
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【課題】本発明では、チップ内で微量な試料を無駄なく正確に計量し、目的のチップへ輸送できる小型のマイクロ分注装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流動体のサンプルを導入するためのサンプル導入管と、サンプルを分注するためのサンプル分注管と、減圧に応じてサンプルを所定量分だけサンプル導入管から導き入れ、加圧に応じて導き入れた所定量のサンプルをサンプル分注管の複数の管のいずれか一に選択的に押し出すためのサンプリング導出管を有するマイクロ分注チップと、サンプル分注管の1つの管を選択的に大気開放するようラッチ駆動される選択開放管を有するマイクロ多分岐切換バルブチップと、マイクロポンプの吸引口の開口端と排出口の開口端を、交互に前記サンプリング導出管と連結するようラッチ駆動されるポンプ選択管を有する加減圧切換マイクロポンプチップから構成されるマイクロ分注装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘性が高く付着力の強い造粒物を供給してもロータリーキルン内壁に付着せずに乾燥できるようなロータリーキルンへの粘性物の供給方法、該供給方法を実現する供給機構、該供給機構を有するロータリーキルンを得る。
【解決手段】本発明に係る粘性物4の供給方法は、粘性物4のロータリーキルン1への供給方法であって、供給する粘性物4をロータリーキルン1の内壁面の下半分の内、回転により時間経過とともに上方向に移動しつつある部分に衝突させるように供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】分注量のトレーサビリティを確保する。
【解決手段】チップから任意のショット数だけ分注したときの分注前後のチップを空洞共振器に挿入した際のマイクロ波の状態値の変動量を取得し、予め用意された対応関係に変動量取得手段が取得した変動量を適用することにより、任意のショット数により分注された液体の分注体積を取得し、分注体積を記録し、チップから所定のショット数だけ仮分注したときの分注前後のチップを空洞共振器に挿入した際のマイクロ波の状態値の変動量を仮変動量として取得し、仮分注によって分注された液体の質量を質量計により測定し、当該測定した質量と液体の比重に基づいて、仮分注によって分注された液体の体積を仮分注体積として取得し、仮変動量と仮分注体積に基づいて対応関係を調整する。 (もっと読む)


使い捨ての流体容器を提供する。前記容器は、容器出口に隣接する渦流ブレーカ、及び前記容器への各入口に隣接する流体ダイバータを有する。
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【課題】塗工装置に供給する塗液の送液開始時における塗液供給経路への気泡の混入を効率的に防止することができる塗液供給装置ならびに塗液供給方法を提案することである。
【解決手段】複数の塗液タンクを有し、各塗液タンクには、塗液供給配管と、加圧ガス供給配管と、気泡除去配管が、それぞれ接続手段によって気密に接続されており、各塗液供給配管は、塗液タンクの底部から塗液を吸い上げる構造を有し、それぞれ塗液供給バルブを経由した後、1本に合流し、塗液供給ポンプを経て塗工装置に接続されており、加圧ガス供給配管は、加圧ガス供給源からそれぞれ塗液タンク加圧バルブを経由し、塗液タンク圧力解放バルブを分岐した後、各塗液タンクに接続されており、気泡除去配管は各塗液供給配管の、塗液供給バルブの直前から分岐して、それぞれ気泡除去バルブを経由して他の塗液タンクに接続されていることを特徴とする塗液供給装置である。 (もっと読む)


【課題】水分を含む短繊維状物を定量的に安定して供給することができるようにする。
【解決手段】水分を含む短繊維状物を内部に投入するホッパ10と、ホッパ10の内部に回転自在に配置された回転軸18にスクリュー26を設けたスクリューフィーダ部28と、スクリューフィーダ部26内乃至その近傍に位置して回転軸18に取付けたパドル羽根30,32を備え、パドル羽根30,32は、該パドル羽根30,32の回転方向に向けて10〜100°の角度で屈曲乃至湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 気化器を備えたガス供給装置の省エネルギ化と装置の小型化を図ると共に、厳密な気化器側の温度制御を必要とすることなしに高精度なガス流量制御を安定に且つ簡単に行えるようにしたガス供給装置を提供すること。
【解決手段】 液体受入れタンクと,液体を気化する気化器と,気化ガスの流量を調整する高温型圧力式流量制御装置と,気化器と高温型圧力式流量制御装置とこれ等に接続した配管路の所望部分を加熱する加熱装置とから気化器を備えたガス供給装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】各相の割合がそれぞれ同等となるように混相流体の流れを分配でき、しかも構造が簡単で耐久性にも優れる流れ分配器を提供する。
【解決手段】流れが流入する流入管44と、流入管44の端部に開口し開口38aが流入管44の中心軸を取り囲むように配置された複数の流出管38と、流入管44内における流出管38側に配置され流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板51aを、流出管38の開口38aの数有する第一仕切体51と、第一仕切体51よりも流出管38から離れて配置され、流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板52aを流出管38の開口38aの数有する第二仕切体52と、を備え、流入管44の軸方向から見て、第二仕切体52の板52aは、第一仕切体51の各板51a間にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】必要量の液体試料を特に微量吐出において精度良く分注する分注装置を提供する。
【解決手段】内部空間を有するシリンジ1とシリンジ内面に接触しながら往復運動するピストン2と前記ピストン内部空間と連通し、前記ピストンからの流路を2方向に分流する流路4を有する分岐手段3と分流流路の一方とチューブを介して連通されたノズル5と、前記分流流路の他方はポンプ7と連通しており、その経路上に電磁弁6を配置し、前記ピストンと接続されたシャフト9を有するモータ13によってピストンを往復動作させて、前記ノズル先端より液を吸引、吐出させる分注装置において、ノズル先端部にゲート電極を配設して、吐出のタイミングに合わせてゲート電圧を制御することで液切れを良くし、微量・高精度吐出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】移送の際の負圧対策が施された固液二相流体の移送装置を提供する。
【解決手段】送り側容器T1、受け側容器T2及び移送配管1を真空に対応したものから構成し、送り側容器T1の真空度を制御する真空ポンプ6と、受け側容器T2の真空度を制御する真空ポンプ7とを設け、固液二相流体S1を移送する際には、真空ポンプ6、7により、送り側容器T1及び受け側容器T2を共に負圧とすると共に、一定の差圧で送り側容器T1の圧力を受け側容器T2の圧力より大きくして、受け側容器T2に固液二相流体を圧送する。 (もっと読む)


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