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Fターム[4G068DD11]の内容

Fターム[4G068DD11]に分類される特許

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本発明は、高圧ガスシリンダ(1)、花火式ガスシリンダ(3)及び点火アセンブリ(4)を備えるガス放出作動装置、並びに破裂ディスク(2)を備えるハイブリッド式ガス発生器を開示する。花火式ガスシリンダ(3)は、その空間をガス放出チャンバ(311)と燃焼チャンバ(312)とに密封したまま分割するために花火式ガスシリンダ(3)内に確実に配置されたガイド用リング(5)及びガイド用リング(5)に取付けられた貫通プラグ(6)を備えており、ガス放出チャンバ(311)は、高圧ガスシリンダ(1)内に格納された該ガスを放出するための少なくとも1つの通気孔(313)を伴って形成されており、燃焼チャンバ(4)には、点火アセンブリ(4)が点火される際に貫通プラグ(6)の駆動用ガスを発生させるためのガス発生用媒体が備えられている。
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【課題】連続的かつ正確な配量正確性が保証されるとともに、添加剤をガス状かつ配量して配量位置へ供給することが可能な装置及び方法を提供すること。
【解決手段】蒸発性の液体用のための少なくとも1つのリザーバ1,2と、第1管路を介して前記リザーバ1,2に後置接続され、かつ、流通する液体質量を計測するための質量計測器5と、第2管路を介して前記質量計測器5に後置接続され、かつ、所定の分量に配量可能なコントロールバルブ6と、該コントロールバルブ6と配量位置9の間の第3管路へキャリアガスを供給できるようにするための供給装置7とを備える構成とした。
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【課題】揮発性有機化合物の溶剤液の安定した気化と、安全性の向上を図った溶剤ガス発生装置を提供する。
【解決手段】ポンプ118によって供給された溶剤液を加熱気化させる気化管121と、気化管を加熱する加熱手段122と、気化管の温度を検出し所定温度に制御する温度調節手段122aと、溶剤ガスを噴出する噴出口を有するノズル孔129と、ノズル孔の噴出口を開閉するニードル131を駆動する駆動手段130と、溶剤ガスと混合する希釈気体を供給する希釈気体供給手段136と、を備え、加熱手段により加熱した気化管にポンプにより溶剤液を供給し加熱気化させて溶剤ガスとするとともに、ノズル孔を開にして溶剤ガスを噴出させ、ノズルから噴出した溶剤ガスに希釈気体を混合させて希釈溶剤ガスとして溶剤ガス処理装置へ供給する。 (もっと読む)


【課題】化学薬品前駆体の高流速または高真空下もしくは高差圧条件下での流動を可能にする一方で、高水準なスプラッシュガードの機能を与える。
【解決手段】本発明は、浸漬管入口;該浸漬管の出口および該容器の排出口の間に配置され、該邪魔円盤および該容器の該側壁の間に狭い環状の間隙を与え、液滴が該容器の該排出口および該容器の側壁の内側表面に入ることを防止する少なくとも1つの邪魔円盤、ならびに該邪魔円盤の近傍の該側壁上に半径方向の内側に張り出した環状の偏向突起を有する容器である。また、本発明は上記の構造を有する容器から化学薬品前駆体を供給する方法である。液体および蒸気供給の両方が想定されている。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理に要する時間を短縮化し、アイソレータでの作業効率を向上させる。
【解決手段】滅菌物質供給装置200は、霧化部210および気化部220からなる滅菌
ガス生成部202を有する。霧化部210において、超音波振動子213から発せられる
超音波振動により、カップ214内の過酸化水素水がミスト化される。ミスト化された過
酸化水素水は、気化部220において、ヒータ222で加熱され気化する。気化した過酸
化水素水は滅菌ガスとしてアイソレータの作業室に供給される。 (もっと読む)


【課題】金属ナトリウムと水を反応させて発生する水素ガスを利用するにあたり、金属ナトリウムを空気に触れさせることなく、一定量ずつ水に投入できる方法を提供する。
【解決手段】金属ナトリウム1を金属製のカートリッジ2に充填し、カートリッジ2を加熱して金属ナトリウム1を溶融させて流動性を与え、カートリッジ2内に備えたピストン3で溶融金属ナトリウムを一定量ずつ押出し、油類10と水層11の二層からなる水素ガス発生槽9中の水層11に押出すか、油10層の上から落下させることにより、溶融金属ナトリウムは沈降して水と接触し、水素ガスを発生する。金属ナトリウムを空気と触れさせることなく水と接触させられるので、安全に反応させて水素ガスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ピーカー・サイクルによって生じる排気ガスを処理する。
【解決手段】 アンモニア水を貯蔵するように適合されたアンモニア水貯蔵器(152)を備えるアンモニア噴射システム。前記システムは、アンモニア水貯蔵器に結合された入力とポンプ出力とを有するアンモニア・ポンプ(154)も備える。前記システムは、ポンプ出力に結合されたアンモニア気化器(158)であって、低圧過熱器の出力と接続するように構成された気化器入力を有し、アンモニア噴射グリッドと接続するように適合されたグリッド出力を備えるアンモニア気化器(158)も備える。 (もっと読む)


【課題】インフレータ内で燃料と流体酸化剤の混合物を形成するための改良された方法と、燃料と酸化剤のそのような混合物を含む、あるいは形成できるインフレータを提供する。
【解決手段】炭化水素を含む膨脹ガス発生混合物が、基質材料からその炭化水素を流体として抽出することによって形成される膨脹式機器と、膨脹方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】作動時に閉塞部材が飛散することを防止可能なガス発生装置を提供すること。
【解決手段】本発明のガス発生装置10では、閉塞部材11は、ハウジング22内において周縁を外周壁23側に連結させて、ハウジング22の天井壁24に形成される流出孔25を閉塞するように、配設される。閉塞部材11には、スクイブ19の作動時に破断可能とされる薄肉状の破断予定部が、中央から略放射状に延びる線状に形成される。スクイブ19の作動時に、破断予定部が破断して、閉塞部材11における破断予定部間の部位が、扉部として、それぞれ、放射状に開くように構成される。天井壁24における閉塞部材側の面に、燃焼ガスを流出可能な開き角度を確保して、扉部の開き角度を90°未満とするように、開いた扉部を当接させるストッパ部26が、形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立工程が簡略化されたインフレータの組立方法の提供。
【解決手段】筒状ボトル22とガス発生部間が第1破裂板35で閉塞され、筒状ボトル22とディフューザ部40間が第2破裂板10で閉塞されたインフレータ20の組立方法であって、(a)筒状ボトル22とガス発生部ハウジング30(ガス発生剤34と点火器32は含んでない)を接合し、それらの間を第1破裂板35で閉塞する工程、(b)筒状ボトル22とディフューザ部40の間を貫通孔15を有する第2破裂板10で閉塞する工程、(c)第2破裂板10の貫通孔15からガスを充填した後、貫通孔15を閉塞する工程、(d)ガス発生部ハウジング30内にガス発生剤34と点火器32を収容する工程、(e)筒状ボトル22とディフューザ部40を接合する工程、を有している。 (もっと読む)


【課題】常圧で貯蔵された貯蔵タンク側への戻りガスの発生量を減少できて、戻りガス用の圧縮機等や、液層の動力攪拌装置や、ガスハイドレートのペレットの粉砕装置が不要で、付帯設備及び消費動力を低減できると共に、効率よくガス化でき、ガスを安定して供給できるガスハイドレートのガス化方法及びガス化システムを提供する。
【解決手段】常圧系ガスハイドレート供給配管10からロータリーバルブ20の格納室21にガスハイドレートAを供給し、ロータリーバルブを回転させて格納室21を高圧系ガスハイドレート供給配管31と高圧系循環水配管38に連通させて、格納室21のガスハイドレートAを循環水Bで高圧系ガスハイドレート供給配管31に圧入すると共に、ガスハイドレートAを熱交換器で受熱した循環水Baと共にガス化槽32に供給してガス化し、発生したガスCをガス供給配管33から排出すると共に、循環水Bを分離排出する。 (もっと読む)


本発明の目的は、中性の疎水性希釈剤で懸濁化した2〜60%のアルカリ金属粒子を含有する、気体水素を生成するためのコロイド懸濁液の使用法、ならびに水素の生成方法を目的とする。また、本発明は、水素発生装置およびその使用法にも関する。 (もっと読む)


物質又は物質混合物をプラズマ反応器中に導入し、この物質又は物質混合物を高エネルギー相に変換させ、かつ生成物を気体の形でプラズマ反応器から取り出す、物質及び物質混合物の相転移方法に関する。この方法は、金属塩、金属硝酸塩及び/又は金属アルコキシド及び他の気化可能な金属有機化合物の昇華のために使用することができる。
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【課題】ハウジング、ボトル栓、オリフィス部材など従来からあった部材以外に新たに部材を設けることなく屈曲流路を形成しフィルタレス構造にできるインフレータの提供。
【解決手段】ハウジング20内にガス発生部30を有し、ハウジングの一端部にガス通路孔52を有するインフレータ10であって、ハウジング20内でガス発生部30とガス通路孔52との間に、燃焼残渣分離・堆積ガス流路50が配置されている。燃焼残渣分離・堆積ガス流路50は、ガスの流れに変化をもたせ燃焼ガス70と燃焼残渣71の遠心力の差を利用して燃焼残渣71を燃焼ガス70から分離させる流路屈曲部72および/または流路断面絞り部58、52と、燃焼残渣71を堆積させるガス流れ淀み部73とを有する。燃焼残渣分離・堆積ガス流路50は、ボトル栓51、および/または、ガス発生部30とハウジング20の一端部の内部との間のオリフィス部材53に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンハンサ剤部位の生産性を向上できるインフレータの提供。
【解決手段】(1)エンハンサ剤20、ガス発生剤30をハウジング11内に配置しスクイブ40とホルダ12でハウジング11の開口端を閉塞したインフレータ10であって、エンハンサ剤20をスクイブ40、ホルダ12、ガス発生剤30とは個別に容器21に封入し、容器21をスクイブ40とガス発生剤30との間に配置し、容器21をガス発生剤30に接触させた。容器21をスクイブ40、ホルダ12と個別に作製するので、複数まとめて生産でき、生産性が向上する。(2)容器21は少なくとも一部がバネ性を有する部材であり、容器21にバネ性を付与する弾性変形部材としての折り曲げ片25を有し、該折り曲げ片25のバネ力により容器21がガス発生剤30を押す構造とした。クッション材を設けなくてもガス発生剤30をかけることができクッション材を廃止できる。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの還元剤前駆体を含む水溶液を蒸発するための蒸発装置(1)に関する。この装置は、チタニウムを含む材料でできた壁(4)によって画定された少なくとも1つの蒸発器室(2、3)と、蒸発器室(2)の外側に配置され、蒸発器室(2)と熱を伝達するように連結された、少なくとも100W/mK(ワット毎メートル毎ケルビン)の熱伝導率を有する材料でできた熱分与層(5)とを備える。本発明は、加熱層(6)が、熱分与層(5)の外側に実現され、熱分与層(5)と物質的に適合するように連結されることを特徴とする。本蒸発器装置(1)は、高度に動力学的な方法において制御可能であるので、迅速な負荷の変化とそれによる内燃エンジン(28)の排ガス中の窒素酸化物濃度の急上昇といった事態においてさえも、所定の方法において、十分に多量のアンモニアが提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により経時的に安定した濃度のガスを低コストで発生可能にする。
【解決手段】 ガス発生装置13は、ホルムアルデヒドガス若しくはトルエンガスを放散可能な物質からなる放散材Hが内部収容空間30Aに収容された放散材収容タンク30と、清浄空気供給装置14から内部収容空間30Aに繋がる導入側流路31と、内部収容空間30Aから混合器に向かって延びる排出側流路35と、導入側流路31及び排出側流路35の途中の各分岐点P1,P2間を接続する循環用流路38とを備えている。ガス発生装置13では、内部収容空間30Aから排出側流路35に排出されたホルムアルデヒドガスを含む放出ガスの一部が、循環用流路38を通って清浄空気と混合し導入側流路31から内部収容空間30Aに導入される。 (もっと読む)


【課題】効率的にガスハイドレートをガス化することが可能であり、さらにガス化速度の調節を容易に行うことができるガスハイドレートガス化装置を提供する。
【解決手段】直胴部13と該直胴部13の下方に設けられた逆錐体部15とを有する容器3と、該容器3の直胴部13内の上部に装着され、ガスハイドレート2に加熱水を噴射する上段加熱水噴射手段5と、前記容器3の直胴部13と逆錐体部15との境界近傍の容器3内に装着され、ガスハイドレート2同士がくっつき塊状となったガスハイドレート塊状体を破砕可能な加熱水を噴射する中段加熱水噴射手段7と、前記容器3内の下部に装着され、容器3の下部に貯留するガスハイドレート2を含む水4を撹拌可能な加熱水を噴射する下段加熱水噴射手段9と、前記容器3内の水位を調節可能な水位調節手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の稼働状態においてレトルトの損傷発生を早期に検知することができる吸熱型ガス発生装置を提供する。
【解決手段】 炉体2内にレトルト3とヒータ4をそなえた吸熱型ガス発生装置1において、前記炉体2内の雰囲気の炭酸ガス濃度Uを測定する炭酸ガス濃度測定装置21と、前記炭酸ガス濃度測定装置21による炭酸ガス濃度の測定値Uが設定値U以上となった場合に前記レトルト3の損傷有りと判定する判定装置25とを、具備した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】微粒子材料を気化するための装置は計量装置を備え、計量装置は、貯留室130aと;内部容積空間150と、微粒子材料を収容する第1の開口部、吐出する第2の開口部160とを有するハウジング140と;内部容積空間内に配置される回転式シャフト170であり、滑らかな表面と、貯留室からの微粒子材料を収容し、微粒子材料を吐出するための外周溝とを有する、シャフトと、微粒子材料が外周溝によって輸送され、回転式シャフトの残りの部分に沿って輸送されないように協動する、回転式シャフト及び内部容積空間と;第2の開口部160との関連で配置され、端部おいて、回転式シャフト内の溝と実質的に同じ断面を有するスクレーパであり、溝と協動して該溝の中に保持される微粒子材料を取り除き、シャフトが回転するのに応じて、計量された量の微粒子材料を第2の開口部160を通じてフラッシュ蒸発器120aに送達する、スクレーパとを備える。
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