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Fターム[4G069BC31]の内容

触媒 (14,770) | 金属元素 (3,630) | 遷移金属 (2,794) | 11(1B)族 (304) | Cu (115)

Fターム[4G069BC31]に分類される特許

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【課題】固体高分子電解質型燃料電池の電極触媒材料として従来用いられている白金の使用量を著しく低減でき、又は白金に代えて使用できる、触媒活性が高く、且つ、安価な電極触媒材料を提供する。
【解決手段】下記の発明に係る:
(1)金属を含有する有機天然物を、酸素量を制限した雰囲気で熱処理することを特徴とする金属を含有する活性炭の製造方法、
(2)前記製造方法において、熱処理後、さらに含フッ素有機酸及び/又はその塩を活性炭に添着する製造方法、並びに
(3)前記(1)及び(2)の製造方法により製造された活性炭を用いた酸素還元電極及び調湿材料、
(4)前記(1)及び(2)の製造方法により製造された活性炭を含有する電極触媒層を備えた固体高分子電解質型燃料電池の酸素還元電極及びそれを備えた固体高分子型燃料電池。 (もっと読む)


【課題】 触媒活性成分の分散性が良く、不純物の取り込みが少なく、均質な触媒を得ることができるジメチルエーテル合成触媒の製造方法及び該製造方法によって得られるジメチルエーテル合成触媒を提供する。
【解決手段】 一酸化炭素と水素からジメチルエーテルを合成するジメチルエーテル合成触媒の製造方法において、ゾル・ゲル法によってジメチルエーテル合成触媒を製造することとした。 (もっと読む)


【課題】 高収率でジメチルエーテルを製造するための触媒および空時収率の高いジメチルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、銅、亜鉛及びアルミニウムを含みアルカリ金属含有率が2重量%未満の触媒と、銅及びアルミニウムを含む触媒を主体とするジメチルエーテル製造用触媒と、この触媒を用いたジメチルエーテルの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤、医薬および調味料に対する重要な中間体として使用できるアシルヘテロ芳香族化合物の調整方法に関する。
【解決手段】フラン、チオフェンおよびピロールの中から選択されるヘテロ芳香族化合物をアシル化剤としての炭素数2〜5の酸無水物と、触媒としてFe3+、Zn2+、Cu2+、Al3+、La3+−交換クレー等の金属イオン交換クレーを使用して0〜130℃の温度範囲で1〜24時間反応させること、および従来方法によりアシルヘテロ芳香族化合物を分離して高純度の生成物を得ることを含んで構成される調整法。 (もっと読む)


【課題】 従来の触媒より高いジメチルエーテル収率および空時収率が得られるジメチルエーテル製造用触媒を提供する。
【解決手段】 上記課題は、銅−アルミナ触媒に、助触媒として、クロム、レニウム、ルテニウム、鉄、コバルト、ニッケル、モリブデン、タングステン、カルシウムおよびマグネシウムから選択された1種または2種以上の金属または化合物を組み合わせてなる、メタノール脱水触媒と水性ガスシフト触媒を兼ねたジメチルエーテル製造用触媒と銅と、アルミナ、シリカゲル、チタニア、マグネシア、酸化亜鉛、酸化ジルコニウムおよび酸化スズから選択された2種以上の酸化物を組み合わせてなる、メタノール脱水触媒と水性ガスシフト触媒を兼ねたジメチルエーテル製造用触媒によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 太陽光で効率の良い触媒活性を示すチタン酸系光触媒を得る。
【解決手段】 陽イオン交換性層状チタン酸化合物の層間に遷移金属の酸化物を包接してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 固体触媒を用いた気相反応で、水素及び二酸化炭素を含有するガスからジメチルエーテルを高収率及び高選択率で製造することができ、かつ耐久性に優れたジメチルエーテル合成触媒、及びそれを用いたジメチルエーテルの合成方法を提供すること。
【解決手段】 Cu、Zn、Al及びGaを含有し、更にアルカリ土類金属及び希土類元素から選ばれる1種以上の元素を含有するメタノール合成触媒と、Al及びZrを含有するメタノール脱水触媒の混合物からなることを特徴とするジメチルエーテル合成触媒、及びそれを用いた水素及び二酸化炭素を含有するガスからのジメチルエーテルの合成方法。 (もっと読む)


【課題】 気相接触酸化によりプロパンからアクリル酸を高収率で製造するのに適する触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 金属化合物の混合物を400℃以上で焼成してなる、金属元素Mo、V、Sb、A(AはNbまたはTa)およびB(BはAg、Zn、Sn、Pb、As、Cu、TlおよびSeからなる群から選ばれた1種以上の元素)を含有する金属酸化物の粉末に、元素X(但し、XはNaおよびKからなる群より選ばれた1種以上の元素)を構成成分とする化合物を担持させることを特徴とするアクリル酸製造用の金属酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 気相接触酸化によりプロパンからアクリル酸を高収率で製造するのに適する触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 複数の金属化合物の混合物を400℃以上で焼成してなる、金属元素Mo、V、SbおよびA(AはNbおよびTaからなる群から選ばれた1種以上の元素)を含有する金属酸化物の粉末に、元素X(但し、XはSb、Tl、Se、As、Pb、Sn、Ag、Cu、RuおよびRhからなる群から選ばれた1種以上の元素)を構成成分とする化合物を担持させることを特徴とするアクリル酸製造用の金属酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 気相接触酸化によりアクロレインからアクリル酸を高収率で製造するのに適する触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 下記金属元素Bを構成成分とする化合物および必要に応じて下記金属元素Cを構成成分とする化合物を他の金属成分と混合させ、さらに使用されるアンモニウムイオンおよび蓚酸イオンの金属元素Aに対する割合が、モル比でアンモニウムイオン2〜7および蓚酸イオン4〜12であることを特徴とする下記組成式(1)で表される金属酸化物からなるアクリル酸製造用触媒の製造方法。
組成式 MoVg Sbh Ai Bj Ck (1)
(式中、Aは、NbおよびTaからなる群から選ばれた一種以上の元素であり、Bは、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、Cr、W、Mn、Fe、Ru、Co、NiまたはPであり、またCは、Ag、Zn、Tl、Sn、Pb、Cu、AsまたはSeである。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の電極被毒を招く水素リッチガス中のCOのみを効率的に除去できる新規なCO酸化触媒及びこれを用いたCO選択除去方法の提供。
【解決手段】 燃料電池システムのメタノール改質部で生成された水素リッチガス中のCOを選択的に酸化して除去するためのCO酸化触媒として、アルミナ担体又はシリカ−アルミナ担体に、I族金属(Cu,Ag,Au),V族金属(V,Sb,Bi),VI族金属(Cr,Se,Mo,W),VII 族金属(Mn,Re),VIII族金属(Fe,Co,Ru,Pd,Pt)及びその酸化物のいずれか或いはこれらのうち任意の組み合わせからなる混合物を担持したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 プロパンの一段の気相接触酸化によりアクリル酸を製造する方法において使用され、高いアクリル酸収率を与える金属酸化物触媒の提供。
【解決手段】 金属元素Mo、V、Sb、A(AはNbおよびTaからなる群から選ばれた1種以上の元素)およびB(BはAg、Zn、Sn、Pb、As、Cu、TlおよびSeからなる群から選ばれた1種以上の元素)を必須とする金属酸化物触媒。 (もっと読む)


【課題】 アルカンのアンモ酸化などで、選択率、活性などの性能が良好な触媒を提供する。
【解決手段】 原料化合物を含む水系混合物を、100〜350℃で水熱処理することを特徴とする下記一般式[1]で表される複合金属酸化物の製造方法。
【化1】
Mo1.0aTebSbα-bx(NH4yn [1]
(式中、XはTi,Zr,Nb,Ta,Cr,W,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ir,Ni,Pd,Pt,Cu,Ag,Zn,In,Sn,Pb,Bi,およびCeの中から選ばれる一種以上の元素を表し、0.01≦a<1.0、0≦b≦α、0≦x<1.0、0.01≦α/(1+a+x)≦0.50、0≦y≦(1+a+x)、nは他の元素の酸化状態により決定される数である。) (もっと読む)


【課題】 プロパンまたはイソブタンの気相接触アンモ酸化反応によって不飽和ニトリルを製造する際に用いる、飛散性の少ないアンチモンを含有し、不飽和ニトリルの収率が高く、しかも空時収量の高い触媒の製造方法を提供する
【解決手段】 モリブデン、バナジウムおよびアンチモンを含有する混合液を酸化処理して得られた触媒調合液を用いる触媒製造方法および該触媒製造方法により得られた触媒を用いるプロパンまたはイソブタンからの不飽和ニトリルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高度に構造が制御された高品質なカルビン系炭素材料を、高収率で、安全かつ環境汚染を生じることなく、さらに高い量産性で工業的に製造しうる新しい方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】炭素材料の製造方法であって、一般式CX≡CX (1)
(式中、Xは、FClBrまたはIを表す;Xは、それぞれ、同一でも或いは2つ以上が相異なっていてもよい。)で表されるアセチレン誘導体を、非プロトン溶媒中でLi塩および/または金属ハロゲン化物の存在下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(-C≡C-)n (2)
(式中、nは2〜1000000である)で示されるポリイン構造、または一般式(=C=C=)n (3)
(式中、nは、2〜1000000である)で示されるキュムレン構造を主鎖骨格の一部または全部に有する炭素材料を形成させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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