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Fターム[4G072TT05]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 性質 (2,293) | 比表面積(m2/g) (190)

Fターム[4G072TT05]に分類される特許

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【課題】ヒュームドシリカ及び高品質で品質経時安定性を有する大量のシリカの調製方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明のヒュームドシリカの調製方法は、ヒュームドシリカの比表面積が30m/g〜500m/g、平均凝集粒子径が100nm〜500nmであり、シリコーンオイル中に最適に分散された前記ヒュームドシリカ2重量%に基づく相対的な増粘作用が2.0超であり、前記ヒュームドシリカに対する粗粒子の割合が0.03重量%未満であり、前記ヒュームドシリカの10重量%水分散体1ml当り粗粒子が100,000個未満であり、反応器内の炎で、少なくとも1つ又は複数のケイ素化合物100kg/hと反応する反応ガスは、燃焼ガス100m(STP)/h及び酸素を20体積%超含む空気300m(STP)/hであり、反応器ノズルで使用される気体のノズル流出速度は、10m/s〜200m/sであり、反応器におけるノズルのガス速度及び温度が放射状に均一に分布することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、硫黄を炭化水素ストリームから除去するための高容量吸着剤を提供する。吸着剤は、ニッケルリン化物複合物NiPの粒子を含む複合物質を含む。吸着剤は、追加の水素を必要とせず、かつ約150℃〜約400℃の範囲の比較的低温で行われる硫黄除去方法で用いられる。本発明の方法により、約1ppm以下のレベルへ下げる「超深」脱硫が、可能にされる。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵寿命の長いシリカ、前記シリカを生成する方法、ならびに建設業におけるコンクリート混和剤としての、および製紙業における紙の製造またはコーティングへの前記シリカの使用に関する。 (もっと読む)


表面変性され、高度に構造化された酸化カリウムでドープされたシリカであって、BET表面積(m2/g):25〜400、平均一次粒度(nm):5〜50、pH:3〜10、炭素含量(質量%):0.1〜10、酸化カリウム含量(質量%):0.000001〜40を特徴とするシリカは、酸化カリウムでドープされたシリカを表面変性に供することによって製造される。前記熱分解シリカは、シリコーンゴム組成物中で充填剤として使用されてよい。 (もっと読む)


コロイダルポリシリケート由来の粒子と会合したポリシリケートミクロゲルベースの成分を含む水性ポリシリケート組成物。本発明はまた、水性コロイダルポリシリケートとポリシリケートミクロゲルの水相とを混合することを含む、水性ポリシリケート組成物の製造方法に関する。該水性ポリシリケート組成物は、コロイダルシリカよりもより有効であり、従来のポリシリケートミクロゲルよりもより安定である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リチウムイオン電池の珪素・炭素複合陰極材料及びその製造方法を提供し、電池の比容量を高めることである。本発明の材料は、球形または球形近似の珪素形粒子、炭素形粒子の複合材料の基本体とし、その外側に被覆層を被覆する。
【手段】珪素形粒子を破砕し、それを炭素形粒子と混合して複合粒子を製造してから、有機物の熱分解グラファイトの前駆物と混合被覆し、炭化処理をしてから、破砕する。従来の技術に比べて、本発明の複合陰極材料は、珪素形粒子と炭素形粒子からなる複合材料の基本体とし、その外側に被覆層を有する構造をもっており、その可逆的容量は450mAh/gより大きく、第一回のサイクルクーロン効率は85%より大きく、200回のサイクル容量の保持率は80%より大きい。本発明は、リチウムの挿入・脱離時に生じた炭素を含む活性物質の体積効果を著しく減軽し、活性材料におけるリチウムの拡散行為を改善して、各種類の携帯式器具、電動工具などに使われている電池陰極材料に適している。

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【課題】二酸化チタンを含有し、遠赤外線放射材料の遠赤外線放射率より優れた放射率を有する遠赤外線放射複合材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の遠赤外線放射複合材料は、遠赤外線放射材料と、チタンアルコキシドが加水分解し、その後、ゲル化して生成した二酸化チタンとを含有する。また、本発明の遠赤外線放射複合材料の製造方法は、遠赤外線放射材料、チタンアルコキシド及び有機溶媒を混合し、チタンアルコキシドを加水分解させ、その後、生成したゲルを150℃以下で乾燥させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的にシリコン微粒子含有液およびシリコン微粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】多孔質化された単結晶シリコンに、該多孔質化された単結晶シリコンに対して実質的に不活性な液体を接触させながら、該多孔質化された単結晶シリコンの少なくとも一部を粉砕することにより、シリコン微粒子を生成させると共にこのシリコン微粒子を該液体中に分散させる工程を含むことを特徴とするシリコン微粒子含有液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂並の良好な光透過性を有し、長時間使用してもその低下の小さいLED封止用樹脂組成物などを製造するのに好適なシリカ粉末とその製造方法、それを用いたゴム組成物又は樹脂組成物、特にLED封止用組成物を提供する。
【解決手段】BET1点法比表面積が120〜250m/g、JIS−K5101−13−1によるアマニ油吸油量が比表面積1m当たり1.8cc/100g以下、平均球形度が0.85以上であるシリカ粉末。温度1600℃以上の高温場の容積に対し、毎秒1/200〜1/5倍量のオルガノシロキサンのガスを200〜800m/秒の突出速度で高温場に噴射し、熱処理することを特徴とするシリカ粉末の製造方法。本発明のシリカ粉末をエポキシ樹脂及びシリコーン樹脂の少なくとも一方に含有させてなる組成物。本発明の組成物からなるLED封止用組成物。 (もっと読む)


15μm未満の粒度分布のd50値を有する少なくとも1つの水硬性結合剤、および100gの水硬性結合剤に対して20〜600m2の表面積の比率で少なくとも1つの熱分解法金属酸化物を含む、粉末状組成物。水硬性結合剤を含有する製品の製造への前記粉末状組成物の使用。 (もっと読む)


水硬性結合剤を含み、且つ高い初期強度を有する自己充填組成物の製造への熱分解法金属酸化物の使用であり、前記組成物は、少なくとも1つの水硬性結合剤およびさらなる構成要素としての水を含み、且つ熱分解法金属酸化物のm2/gでのBET比表面積と、水硬性結合剤に対する熱分解法金属酸化物の質量割合との積が、水硬性結合剤100gに対して20〜200m2である使用。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高機能化された新規な多孔質ハニカム構造体およびその製造方法、ならびにそれを用いた空気清浄機を提供する。
【解決手段】光触媒作用を有する微粉末が分散されたシリカ成形体である、光触媒作用を有する多孔質ハニカム構造体、ならびに、(a)ケイ酸ナトリウム水溶液にイオン交換樹脂を混入してシリカゾルを調製する工程と、(b)前記イオン交換樹脂を除去し、pHを調整する工程と、(c)シリカゾルに光触媒作用を有する微粉末を分散させる工程と、(d)シリカゾルをゲル化してシリカ湿潤ゲルを製造する工程と、(e)前記シリカ湿潤ゲルを凍結させる工程とを含む、光触媒作用を有する多孔質ハニカム構造体の製造方法、上記多孔質ハニカム構造体を用いた空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】光触媒を担持して、有害化学物質を除去するのに有効な開孔径を有する透光性ハニカム構造体を提供する。そして光触媒担持透光性ハニカム構造体を搭載した空気清浄機、光触媒担持透光性ハニカム構造体を水質浄化フィルタに利用した水質浄化装置を提供することで、従来には無かった有害化学物質の除去能力を有する商品を提供するものである。
【解決手段】本発明は、平均開孔径が5〜200μm、比表面積が100〜1500m2/gである透光性ハニカム構造体および前記透光性ハニカム構造体の表面に光触媒を担持し、および/または、該透光性ハニカム構造体の内部に該光触媒を含有した、光触媒担持透光性ハニカム構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高機能化された新規な多孔質ハニカム構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する微粉末が分散されたシリカ成形体である、導電性を有する多孔質ハニカム構造体、ならびに、(a)ケイ酸ナトリウム水溶液にイオン交換樹脂を混入してシリカゾルを調製する工程と、(b)前記イオン交換樹脂を除去し、pHを調整する工程と、(c)シリカゾルに導電性を有する微粉末を分散させる工程と、(d)シリカゾルをゲル化してシリカ湿潤ゲルを製造する工程と、(e)前記シリカ湿潤ゲルを凍結させる工程とを含む、導電性を有する多孔質ハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】そこで本発明の目的は、多孔質のハニカム構造体を高機能化し触媒作用を持たせ、かつ圧力損失を考慮した開孔径を有する複合ハニカム構造体を提供する。また、それを用いた空気調和機および水質浄化装置を提供する。
【解決手段】平均開孔径が5〜200μm、比表面積が100〜1500m2/gである多孔質のハニカム構造体を提供する。また、前記ハニカム構造体の表面に金属微粒子を担持し、および/または、該ハニカム構造体の内部に該金属微粒子を含有した、多孔質の複合ハニカム構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】固形分濃度が20重量%以上で、なおかつ正電荷で長時間安定な高濃度シリカスラリ−を提供する。
【解決手段】シリカ濃度が20〜50%、pHが1.5〜5.5、導電率が300〜1500μS/cmであって、且つ、高濃度シリカスラリー中のシリカ粒子のゼータ電位が+10〜+80mVである高濃度シリカスラリーを用いる。その様な高濃度シリカスラリーはシリカゲルと水を粉砕、分散化し、負電荷スラリーを得た後、分子量2000〜100000のカチオン性高分子と混合し、得られたシリカ含水ゲルを、水洗し塩を除去した後、再分散することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の大細孔径シリカゲルを原体とし、その細孔径をきわめて狭い範囲で、増加させ、また、細孔容積及び比表面積についても、減少させることなく、いずれも増加させるように処理する。
【解決手段】 大細孔径を有する多孔質シリカゲル原体を、フッ化水素水溶液又はアルカリ水溶液に接触させ、当該粒子形状を維持したまま、その細孔径、細孔容積、及び比表面積をいずれも増加させるように処理する。フッ化水素の前記シリカゲル原体に対する質量比は、0.1/1〜1.8/1であり、アルカリのシリカゲル原体に対する質量比は0.02/1〜0.2/1であることが好ましい。調整されたシリカゲルの細孔物性はそのシリカゲル原体に対し、細孔径の増加率が50%以下、細孔容積の増加率が5倍以下、比表面積の増加率は4倍以下である。また、細孔物性測定を水銀圧入法で行った時の水銀残留率が20容量%以下の大細孔径多孔質シリカゲルが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロロシランと水素からの多結晶シリコン析出時のオフガスから得る高沸点クロロシランを再利用する経済的な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、クロロシラン及び水素からの多結晶シリコン析出時のオフガスが濃縮され、次に蒸留塔で分別され、前記蒸留塔からの底部留分が、0.5重量%〜20重量%の高沸点クロロシラン及び99.5重量%〜80重量%の四塩化ケイ素を含む高沸点留分であり、前記高沸点留分が完全に蒸発し、クロロシラン蒸気がバーナーに供給され、炎の中で空気又は酸素及び水素と反応して焼成シリカを得ることを特徴とする焼成シリカの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】原料の配合に依らずに所望の気孔径分布の多孔質構造体を得ることが可能な多孔質構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】溶媒と溶媒に分散したシリカ源とを含有する原料組成物をゲル化して湿潤ゲルを生成する工程と、上記湿潤ゲルを凍結乾燥して、含水率を0〜60質量%の範囲で制御した乾燥ゲルを形成する工程と、上記乾燥ゲルを熱処理し、上記含水率に対応する気孔径の気孔を形成した多孔質構造体を形成する工程とを有する多孔質構造体の製造方法。 (もっと読む)


200±15m/gのBET表面積、30μm未満のグラインドメーター値及び65〜85nmのPCSによる中位径を有するヒュームドシリカは、200±25m/gの表面積を有するヒュームドシリカ、及びこのシリカを含有するシリコーンゴムを粉砕することにより製造される。 (もっと読む)


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