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Fターム[4G072TT05]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 性質 (2,293) | 比表面積(m2/g) (190)

Fターム[4G072TT05]に分類される特許

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【課題】アノード活物質、これを含むアノード、これを採用したリチウム電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、多孔性遷移金属の酸化物を含むアノード活物質、これを含むアノード、これを採用したリチウム電池及びその製造方法である。本発明のアノード活物質は、多孔性遷移金属の酸化物を含み、前記多孔性遷移金属の酸化物がMo、Ti、V及びWからなる群から選択された一つ以上の遷移金属の酸化物であるアノード活物質である。前記多孔性遷移金属の酸化物の気孔は、2ないし50nmの直径を有する。 (もっと読む)


本発明は、ガス中のCO2量を減少させるための方法に関するものであり、前記方法は、ガス性排出物を、CO2捕捉剤を含有する吸収剤に接触させることによる方法であり、前記CO2捕捉剤は固体複合材料(M)からなる基質上に含浸され、前記材料(M)は、ポリマー(P)と鉱物酸化物、シリコアルミン酸及び活性炭から選択される化合物(C)とを含有し、前記材料(M)は、平均粒径(D50)が100μm以上であり、直径が3.6〜1,000nmの範囲で含まれる細孔で形成される細孔容積Vd1が、少なくとも0.2cm3/gである。また、本発明は前記方法で使用する特定の吸収剤に関する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン線維を鋳型として用いて、比表面積の大きい多孔質シリカを製造する方法を提供すること。
【解決手段】コラーゲン線維及びアルコキシシランをpH0.1〜5の水溶液中で攪拌してコラーゲン線維とシリカとの複合体を形成する工程、及び該工程で得られたコラーゲン線維とシリカとの複合体を焼成又は酸処理してコラーゲン線維を除去する工程を含む多孔質シリカの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に疣状突起を有する球状シリカ微粒子が溶媒に分散してなるシリカゾルであって、特に、ナトリウムなどの含有割合が低レベルにある球状シリカ微粒子が溶媒に分散してなるシリカゾル、および、その様なシリカゾルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面に複数の疣状突起を有する球状シリカ微粒子が溶媒に分散してなるシリカゾルであって、該球状シリカ微粒子のBET法により測定された比表面積を(SA1)とし、画像解析法により測定される該シリカ微粒子の平均粒子径(D2)から換算した比表面積を(SA2)としたときの表面粗度(SA1)/(SA2)の値が、1.9〜5.0の範囲にあり、該平均粒子径(D2)が10〜200nmの範囲にあり、ナトリウム含有割合が100質量ppm以下の範囲にあることを特徴とするシリカゾル。 (もっと読む)


【課題】 平均粒子径が100nm程度のシリカ粉末は付着性が強く、製造装置内へ容易に付着堆積してしまうため、連続的な合成運転が困難となる。従って、付着性が強く連続的な製造運転が困難なシリカ粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘキサメチルシクロトリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン等の含ケイ素化合物を火炎中で燃焼させて熱分解し、ついで生じたシリカ粒子を捕集して燃焼排ガスから分離する際に、燃焼排ガス温が300〜600℃の範囲で分離することで、シリカ粒子の製造装置内への付着が低減できる。 (もっと読む)


【課題】酵素−シリカ系ナノ空孔材料複合体担持マイクロリアクター及びその製造方法を提供する
【解決手段】酵素が、シリカ系ナノ空孔材料の細孔内に安定に固定されている酵素−シリカ系ナノ空孔材料複合体を担持したマイクロリアクターであって、酵素−反応基質間で相互作用を示すように、前記の酵素−シリカ系ナノ空孔材料複合体が、マイクロリアクターの流路内に担持された状態にあり、前記シリカ系ナノ空孔材料が、1)ケイ素原子と酸素原子を必須成分として含む化合物の多孔体であり、2)細孔のサイズが、直径で2〜50nmであり、3)全細孔容積が0.1〜1.5mL/gであり、4)比表面積が200〜1500mである、ことからなる酵素−シリカ系ナノ空孔材料複合体担持マイクロリアクター、及びその製造方法。
【効果】様々な化学プロセスへの応用が可能な酵素反応場を有するシリカ系ナノ空孔材料担持マイクロリアクターを提供できる。 (もっと読む)


【課題】水素結合性ポリマーとシリカからなる有機無機ハイブリッド材料及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、沈降シリカと同様の外観と嵩高さを有する新規な有機無機ハイブリッド材料、及びその製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、シリカと水素結合性ポリマーからなる有機無機ハイブリッド材料であって、水銀ポロシメーターによる細孔径3nm〜10μmの範囲の細孔容積が0.6ml/g以上であることを特徴とする有機無機ハイブリッド材料、及び、アルカリ金属珪酸塩と酸性化剤を、水及び水素結合性ポリマーの存在下で、pHを4〜9に維持しながら反応させ、反応物を沈降させることを特徴とする有機無機ハイブリッド材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 乾式シリカは保存期間中に水分を吸着しやすく、これによりエポキシ樹脂などと混練した際の初期粘度が増大していく傾向がある。従って、保存期間が長くなっても樹脂への分散性に優れ、樹脂に充填した場合の粘度の上昇が抑えられる乾式シリカ微粒子包装物を提供する。
【解決手段】 保存期間中の水分の吸着を抑制するため、水蒸気透過率が1(g/(m・day)、40℃/90%RH)以下の包装容器に乾式シリカ微粒子を封入して保存する。このような乾式シリカ微粒子包装物は、長期間保存した後であってもエポキシ樹脂などと混練した際の粘度変化が少ない。 (もっと読む)


【課題】
効果的にPCB類やダイオキシン類等を含有する試料をクリーンアップ処理できるシリカゲル、及びこれを用いたPCB類やダイオキシン類等の高精度測定方法を提供すること。
【解決手段】
シリカゲルを97〜100%の硫酸で処理する、高濃度硫酸含有シリカゲルの製造法、該方法で得られた高濃度硫酸含有シリカゲルで処理する試料の前処理方法、該方法で処理した試料を用いる環境分析方法、該高濃度硫酸含有シリカゲルを含んでなるクロマトグラフィー用充填剤及び該充填剤を充填してなるクロマトグラフィー用カラム。 (もっと読む)


【課題】シリカをコア材としながら、負帯電量が高く、且つ、吸湿性が格段に低減されているために帯電保持性能、帯電特性の安定性に優れる粒子および該粒子の製造方法の提供。
【解決手段】シリカとその表面に形成されてなるフッ素含有ポリマーを含む表面層からなる粒子であって、シリカの比表面積Ssが、理論表面積Ssに対する比表面積比(Ss/Ss)が2以下であり、且つ、粒子の摩擦帯電極性が負であり摩擦帯電量の絶対値が50μc/g以上であることを特徴とする粒子。該粒子は、アルコキシシランの加水分解・縮合反応により得られたシリカ粒子を650〜1180℃で焼成することによって、比表面積比(Ss/Ss)が2以下であるシリカを製造する工程と、該シリカにフッ素含有ポリマーを含む表面層を形成させる工程とを有する製造方法により製造することが好ましい。 (もっと読む)


プロテアーゼを阻害するために使用するシリカが提供される。特に、胃腸菅内の有害なプロテアーゼ活性または有害なタンパク質分解と関連する、疾患または症状の、治療または予防のためのシリカが提供される。
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【課題】
以上より、本発明の目的は、金属が添加された多孔体シリカ(KIT−5)およびその製造方法を提供することである。本発明のさらなる目的は、高濃度の金属が添加された多孔体シリカ(KIT−5)およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】
所定の空間群からなる多孔構造をもつ多孔体シリカであって、Al、Fe、Ti、CoおよびGaからなる群から選択される金属元素が添加されてなることを特徴とする、多孔体シリカとその製造方法として、界面活性剤F127と、酸と、水と、ケイ素源並びにAl、Fe、Ti、CoおよびGaからなる群から選択される金属元素を含む金属源とを混合する工程と、 前記混合する工程によって得られた原料混合物を加熱して、ケイ化する工程と、 前記ケイ化する工程によって得られたケイ化物を焼成する工程とからなることを特徴とする、方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】画像解析法により測定される平均粒子径(D1)が10〜100nmの範囲にあり、比表面積が300〜700m2/gの範囲にあり、見掛け嵩密度(ABD)が0
.05〜0.15g/mlの範囲にあるシリカ微粒子が分散媒に分散してなるシリカゾルおよびその製造方法。
【効果】本発明に係るシリカゾルの分散質であるシリカ微粒子は、粒子径に比して、比表面積が大きく、多数の針状突起を有した特異な構造を有するものであり、触媒担体、研磨材、補強剤または充填材など各種用途に適用することが期待される。また、本発明に係るシリカゾルの製造方法は、このようなシリカ微粒子が分散してなるシリカゾルを効率的に製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、表面修飾二酸化ケイ素粒子またはシリカゾルであって、その水性シリカゾルが、少なくとも1種のアルコキシシランを含む少なくとも1種の第1の修飾剤と、ハロゲンシラン、シロキサンおよびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種の第2の修飾剤とを使用して反応されて、ここで、その第1または第2の修飾剤を使用する反応の前に水分が除去されて、生成され得る表面修飾二酸化ケイ素粒子またはシリカゾルに関する。 (もっと読む)


本発明は、特殊な孔径分布とともに特に狭い粒径分布を有する沈降珪酸、それらの製造方法、およびゴム混合物のための充填剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】球状で,ナノレベルの微小な粒子径を有し,粒度分布が極めて狭く,低屈折率で且つ屈折率の調節が可能なシリカガラス微粒子及びその製法を提供すること。
【解決手段】アルコキシシランを原料として,その加水分解反応及び重合反応により球状微粒子の形態に作製され,次いで焼成されてなるものである,平均粒子径が5nm以上1000nm未満の範囲にあり,かつ屈折率が1.35〜1.44であることを特徴とする球状シリカガラス微粒子。 (もっと読む)


BET表面積175±15m2/g、および該BET表面積に基づく18mPas・g/m2よりも大きい増粘効果を有する凝集した一次粒子形態でのフュームド二酸化ケイ素粉末がポリジメチルシロキサンで疎水化される。この疎水性フュームドシリカはBET表面積110±25m2/gを有する。それをエポキシ樹脂中で使用できる。それらのエポキシ樹脂は接着剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】均細孔径1nm未満のマイクロ細孔構造を有する中空シリカ粒子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)中空シリカ粒子であって、粉末X線回折測定において、結晶格子面間隔(d)が1〜10nmの範囲に相当する回折角(2θ)に1本以上のピークを示し、結晶格子面間隔(d)が1nm未満の範囲に相当する回折角(2θ)にピークを示さず、かつ外殻部が平均細孔径1nm未満のマイクロ細孔構造を有する中空シリカ粒子、(2)外殻部が平均細孔径1〜10nmのメソ細孔構造を有する中空シリカ粒子(A)をシラン化合物(B)処理、又は700〜950℃で焼成処理する工程を含む、前記中空シリカ粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】新規火炎加水分解により製造した珪素−アルミニウム−混合酸化物粉末の提供。
【解決手段】Al 1〜99.999質量%、SiO 残分からなる組成を有する火炎加水分解により製造した珪素−アルミニウム−混合酸化物粉末において、該粉末がX線回折図形において非晶質構造を有し、一体に成長した1次粒子からなり、この1次粒子中に微結晶が存在し、この微結晶が1〜200ナノメータの寸法を有し、かつこの粉末の比表面積が5〜300m/gであることを特徴とする火炎加水分解により製造した珪素−アルミニウム−混合酸化物粉末およびその製法並びにその使用。 (もっと読む)


精密形状付与複合材料及びこれらの複合材料の製造方法が開示されている。本開示の方法は、前駆体組成物を、少なくとも1つの連続表面及び複数の空洞を有する生産工具上に導入して、空洞の少なくとも一部を前駆体組成物で充たすことを含み、その際、前駆体組成物が硬化によって、空洞に対応する形状を有する組成物を形成し、それにより、次の(a)10m/g以上又は(b)5kダルトン以上を含む多孔性を有する、複数の、個々の、精密形状付与粒子を形成することからなる。精密形状付与粒子は、少なくとも1つのほぼ平坦な側面を有する。精密形状付与粒子は、容器内に閉じ込めて、クロマトグラフィー用途に使用することができる。
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