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Fターム[4G073BA10]の内容

Fターム[4G073BA10]に分類される特許

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本発明は医療用途に意図されるクレーの精製方法であって、次の連続的な工程:
1)原料クレーの機械的な処理;
2)水中への懸濁に続いての粒度測定処理;
3)非粘土質ミネラルを除去する化学的処理;
4)物理的処理;及び最後に
5)純粋で滅菌したクレーを回収し得る熱処理
を含有してなるクレーの精製方法において、
化学的な処理は3〜5の程度のpHに安定化させるため強酸を添加することにより行なうことを特徴とするクレーの精製方法に関する。 (もっと読む)


固体粒状アルカリ金属珪酸塩組成物は、粒状アルカリ金属珪酸塩と、炭素原子6〜24個の炭素鎖長を有するカルボン酸の粒状の塩(上記カルボン酸塩は30μm未満の容積平均粒度を有する)との混合物からなる。この混合物は湿った条件下で、ケーキングに対して抵抗性であることが認められた。 (もっと読む)


本発明は、三フッ化窒素ガスの精製方法、およびそれに用いられる吸着剤に関するものである。本発明は、アルカリ土類金属でイオン交換されて150〜600℃で30分〜100時間の間加熱処理されたゼオライト3A、4Aまたは5Aを充填させたカラムに四フッ化炭素(CF)を含有する三フッ化窒素(NF)ガスを通気させ、三フッ化窒素だけを選択的に吸着するステップを含む三フッ化窒素ガスの精製方法およびそれに用いられるゼオライト3A、4Aまたは5Aからなる三フッ化窒素吸着剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 環境を汚染する可能性が低減された有機変性粘土鉱物及び該有機変性粘土鉱物の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機変性粘土鉱物においては、粘土鉱物の無機陽イオンの少なくとも一つが、生分解性を有する有機陽イオン又は両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤から生じる有機陽イオンでイオン交換されている。有機変性粘土鉱物の製造方法においては、粘土鉱物の無機陽イオンの少なくとも一つを、生分解性を有する有機陽イオンでイオン交換するか、又は酸性の液体において両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤から生じる有機陽イオンでイオン交換する。 (もっと読む)


(a)アニオン性粘土と金属添加物との物理的混合物を、200〜800℃の温度で焼成すること、および(b) 段階(a)の焼成された生成物を再水和すること、の段階を含む、金属含有組成物の調製方法。この方法は、不溶性金属添加物の使用を許す。この方法は、可溶性金属添加物の使用を要求せず、このことは経済上および環境上の利点を持つ。 (もっと読む)


当該触媒の重量に基づき、1−60重量%のゼオライト、0.1−10重量%の助触媒成分、5−98重量%の耐熱性無機酸化物、および酸化物換算で0−70重量%の粘土を含有する炭化水素を変換するための触媒。該ゼオライトはリンおよび遷移金属を含有するMFI−構造ゼオライト、または当該混合物の重量に基づき、75−100重量%のリンおよび遷移金属を含有する該MFI−構造ゼオライト、および0−25重量%のマクロポーラスゼオライトを含む、該ゼオライトおよびマクロポーラスゼオライトの混合物である。酸化物の質量換算で、リンおよび遷移金属を含有する該MFI−構造ゼオライトは以下の無水状態での化学式:
(0−0.3)Na2O・(0.3−5.5)Al23・(1.0−10)P25・(0.7−15)M1xy・(0.01−5)M2mn・(0−10)RE23・(70−97)SiO2 I、または、
(0−0.3)Na2O・(0.3−5)Al23・(1.0−10)P25・(0.7−15)Mpq・(0−10)RE23・(70−98)SiO2 II
を有する。該助触媒成分は元素の周期表のアルカリ土類金属、IVB族金属、VIII族の非−貴金属、および希土類金属よりなる群から選択される1以上である。この触媒は石油炭化水素を変換するより高い能力、およびプロピレン、エチレン、および軽質芳香族についてのより高い収率を有する。 (もっと読む)


モレキュラーシーブ、および特に炭化水素燃料の燃焼に関連する排出を低減するための、炭化水素トラップとしてのそのような材料の使用が記載される。具体的には、ゼオライトのようなモレキュラーシーブを、特に炭化水素の燃焼の間に形成されるような排気ガス、より特定すれば、内燃機関の低温開始動作の間に形成されるような炭化水素ガスのための吸着剤として使用することが記載される。1つの実施形態では、炭化水素燃焼生成物を含有する排気ガスを処理する方法が提供され、その方法は、その排気ガスをCONトポロジーのモレキュラーシーブと、そのモレキュラーシーブによる炭化水素燃焼生成物の吸着を促進するに有効な時間、接触させる工程;パージガスをこのモレキュラーシーブに通し、吸着された炭化水素燃焼生成物を取り出す工程;およびその取り出された炭化水素燃焼生成物を含有するパージガスを、炭化水素変換触媒と接触させる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】触媒、触媒担体または吸着剤として使用できる非結晶性のメソ細孔性およびミクロ細孔性の無機酸化物を、安価な物質を使用しそして環境に優しく製造する方法の提供。
【解決手段】a)錯体化温度で無機酸化物の源と錯体化剤とを反応させて少なくとも1つの錯体を得る段階、b)少なくとも1つの錯体を分解して少なくともいくつかの有機の孔形成剤を含む無機酸化物の骨格を有する細孔性物質の前駆物を得る段階、そしてc)溶媒抽出および/またはか焼により無機酸化物の骨格から有機の孔形成剤の少なくとも大部分を除く段階からなるメソ細孔性またはメソ細孔性/ミクロ細孔性の組み合わせの無機酸化物を製造する方法。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)デバイス用重合体を調製するのに有用なハロゲン化またはボロナート化芳香族モノマー−金属錯体を記述する。当該芳香族モノマー−金属錯体は共役を遮断する結合基を含むように設計され、それにより当該芳香族モノマーフラグメントと当該金属錯体フラグメントの間の電子非局在化を有利なように低減または阻止する。
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一連の結晶性アルミノシリケート組成物が調製された。これらの組成物は重層構造を有し、UZM−13、UZM−17及びUZM−19であると特定される。400℃から600℃での焼成に際して、これらの組成物は、三次元骨格構造を有し、UZM−25であると特定される微細孔質結晶性ゼオライトを形成する。これら全ての組成物を得るためのプロセス、及びこれらの組成物を利用するプロセスが開示される。 (もっと読む)


本発明は、合成カチオン性有機スティーブンサイト粘土物質、それをナノ複合体に使用する方法およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


EMM−3(エクソンモービル物質第3号)は、四面体原子を橋かけすることが可能な原子によって結合された四面体原子の骨格を有する新規結晶質微細孔物質である。前記四面体原子の骨格は、その骨格内に四面体配位された原子間の相互結合によって定義される。EMM−3は、ヘキサメトニウムテンプレートによるアルミノホスフェート(AlPO)およびメタロアルミノホスフェート(MeAPO)組成物として調製できる。それは、特有のX線回折パターンを有し、それにより新規物質として同定される。EMM−3は、空気中焼成に対して安定であり、炭化水素を吸収し、炭化水素の転化に対する触媒活性がある。 (もっと読む)


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