Fターム[4G073CZ41]の内容
珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | ゼオライト(Z)及びモレキュラーシーブ(MS) (1,634) | アルミノ珪酸塩及びその構造タイプ(型) (1,234) | その他のゼオライト名 (133)
Fターム[4G073CZ41]に分類される特許
1 - 20 / 133
−LIT型構造アルミノシリケート/メタロシリケートからなる炭素燃焼触媒と炭素燃焼反応による炭素除去方法
長尺化無機多孔質支持体−ゼオライト膜複合体の製造方法
【課題】特に有機酸の存在下、あるいは高含水条件で適用可能な、有機物を含む気体または液体の混合物の分離・濃縮することができ、また高いエネルギーコストを要することなく経済的で、かつ適用範囲が限定されない、実用上十分な処理量と分離性能を両立するゼオライト膜複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の長さの無機多孔質支持体に対して、特定量のゼオライト膜原料を付着させて焼成し、特定量のゼオライト結晶層を形成させる。
(もっと読む)
コア・シェル型結晶性シリコアルミノフォスフェート粒子および該粒子を含んでなる成型体触媒
【課題】クラックがなく、強度、耐摩耗性、エロージョン等に優れ、耐水熱性にも優れた成型体触媒を提供する。
【解決手段】コア・シェル型結晶性シリコアルミノフォスフェート粒子の成型体触媒。コア・シェル型結晶性シリコアルミノフォスフェート粒子は、結晶性シリコアルミノフォスフェート粒子(A)を核(コア)とし、該粒子の外部表面に結晶性アルミノフォスフェート粒子(B)の被覆層(シェル)を有してなり、粒子中の結晶性シリコアルミノフォスフェート粒子(A)の含有量が固形分として40〜90重量%の範囲にある。結晶性シリコアルミノフォスフェート粒子(A)の平均粒子径は0.2〜7μmの範囲にあり、結晶性アルミノフォスフェート粒子(B)の平均粒子径は0.1〜2μmの範囲にある。
(もっと読む)
CO2および1種以上の炭化水素および/または窒素酸化物で汚染されたガス流を凝集したゼオライト系吸着剤に吸着させることにより精製する方法
【課題】CO2、炭化水素および/または窒素酸化物によって汚染されたガス流、特に空気または合成ガスをベースとするガス流を、LSXゼオライト、またはLSXおよびXゼオライトに基づく凝集体ゼオライト吸着剤床に吸着させることによって精製する新規方法を提供する。
【解決手段】LSXゼオライトまたはLSX/Xのゼオライト混合物の交換可能なカチオン部位の少なくとも90%がナトリウムイオンによって占有され、この不活性なバインダーがこの吸着剤の重量の多くとも5%を占める。
(もっと読む)
リチウムゼオライトの合成方法
【課題】有効利用法が見出されずにいた石油精製の触媒残渣を用いて、効率よくリチウムゼオライトを合成する方法を提供する。
【解決手段】(1)石油精製の触媒残渣を350℃以上、950℃以下で加熱処理して得られるSiO2-Al2O3系物質を、水酸化リチウム水溶液で処理することを特徴とするリチウムゼオライトの合成方法、(2)水酸化リチウム水溶液での処理温度が、10℃〜80℃であることを特徴とする該リチウムゼオライトの合成方法、である。
(もっと読む)
多孔質支持体―ゼオライト膜複合体の製造方法
【課題】無機材料分離膜による分離、濃縮において、実用上十分な処理量と分離性能を両立する多孔質支持体−ゼオライト膜複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】SiO2/Al2O3モル比5以上のゼオライトを含むゼオライト膜を、水熱合成により、多孔質支持体上に形成させてゼオライト膜複合体とし、該ゼオライト膜複合体を、温度50℃以上で加熱処理した後に、温度40℃以上300℃以下の水に1時間以上浸漬することを特徴とする多孔質支持体−ゼオライト膜複合体の製造方法。
(もっと読む)
アルキレンオキサイドの製造方法及びそれに用いられるパラジウム含有触媒
【課題】チタノシリケート含有触媒と併用することにより、酸素、水素及びオレフィンからアルキレンオキサイドを製造するための反応において、結果としてアルキレンオキサイドの高い生成量を与えるような製造方法及びそれに用いられる新たな触媒等を提供すること。
【解決手段】パラジウムと担体とを含むパラジウム含有組成物を、アセチレン、エチレンおよび一酸化炭素からなる群から選ばれる化合物と接触させて得られる、含炭素ガス処理されたパラジウム含有触媒と、チタノシリケート含有触媒との存在下において、酸素、水素及びオレフィンを反応させる工程を含むことを特徴とするアルキレンオキサイドの製造方法、及び、それに用いられる含炭素ガス処理されたパラジウム含有触媒等。
(もっと読む)
ゼオライト複合膜
【課題】 二酸化炭素(CO2)を含む混合ガス中から二酸化炭素を回収するゼオライト複合膜について、水蒸気存在下でも、顕著なガス分離特性を発揮できる、二酸化炭素選択的透過分離膜に有用なゼオライト複合膜を提供する。
【解決手段】 ゼオライト複合膜は、多孔質基体上に、下記組成のゼオライト骨格を有するフォージャサイト(FAU)型ゼオライト膜が設けられ、
AlnSi192−nO384 (式中、48≦n≦86である)
FAU型ゼオライト膜の表面に、撥水被膜層が設けられている。撥水被膜層は、シリカ(Si)/アルミニウム(Al)≧100の組成比を有する疎水性ゼオライト膜よりなるものであることが好ましい。また、ゼオライト複合膜の撥水被膜層の表面がシリル化されていることが好ましい。
(もっと読む)
MTW型ゼオライトの製造方法
【課題】構造規定剤を用いず、かつ安価にMTW型ゼオライトを製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】シリカ源、アルミナ源、アルカリ源及び水を含む反応混合物と、ゼオライトの種結晶とを反応させて、MTW型ゼオライトを製造する方法である。前記反応混合物として、該反応混合物のみからゼオライトを合成したときに、合成された該ゼオライトがMFI型ゼオライトを含むものとなる組成の反応混合物を用いる。前記種結晶としては、SiO2/Al2O3比が8〜50であり、かつ構造規定剤を含まないベータ型ゼオライトを用いる。前記種結晶を、前記反応混合物中のシリカ成分に対して0.1〜20質量%の割合で該反応混合物に添加し、前記種結晶が添加された前記反応混合物を100〜200℃で密閉加熱する。
(もっと読む)
銅及びアルカリ土類金属を担持したゼオライト
【課題】 窒素酸化物を還元除去する触媒として、銅のみが担持されているチャバザイト型ゼオライト触媒と比べ、水熱耐久処理後であっても低温における窒素酸化物浄化率が高い新規なチャバザイト型ゼオライトを提供する。
【解決手段】 銅及びアルカリ土類金属が担持されているチャバザイト型ゼオライト。アルカリ土類金属は、カルシウム、マグネシウム及びバリウムからなる群から選ばれる少なくとも1つであることが好ましい。さらには、SiO2/Al2O3モル比が10〜50であること、銅/アルミニウムの原子割合が0.15〜0.25であることが好ましい。このようなチャバザイト型ゼオライトは、水熱耐久処理の後に、従来の銅のみが担持されているチャバザイト型ゼオライト触媒と比べ、窒素酸化物浄化率が高い。
(もっと読む)
ゼオライトの製造方法
【課題】有機構造規定剤(有機SDA)を用いることなく目的とするゼオライトを容易にかつ安価に製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】シリカ源、アルミナ源、アルカリ源及び水を含むゲルと、ゼオライトの種結晶とを反応させて、該ゼオライトと同種の骨格構造を有するゼオライトを製造する方法である。前記のゲルとして、該ゲルのみからゼオライトを合成したときに、合成された該ゼオライトが、そのコンポジット・ビルディング・ユニットとして、目的とするゼオライトのコンポジット・ビルディング・ユニットのうちの少なくとも1種を含むものとなる組成のゲルを用いる。
(もっと読む)
ゼオライト濾過膜モジュールの製造方法
【課題】熱可塑性樹脂により束ねられたゼオライト濾過膜モジュールについて、製造過程においてゼオライト層の分離性能の低下を抑制することのできるゼオライト濾過膜モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】このゼオライト濾過膜モジュールの製造方法は、複数本のセラミックス中空糸を熱可塑性樹脂であるPFAで互いに接着することによりこれらセラミックス中空糸を束ねる工程(ステップS2)と、前記工程により束ねられたゼオライト濾過膜中空糸束の外面にゼオライトの種結晶の粉末を付着する工程(ステップS5)と、ゼオライトの結晶を成長させる工程(ステップS6)とを含む。
(もっと読む)
コア−シェル構造を有するLEV型ゼオライトとその合成方法
【課題】コア−シェル構造を有するLEV型ゼオライトと、その合成方法を提供するものである。
【解決手段】コアとシェルを有し、コアとシェルのSi/Al2モル比が異なる、コア−シェル構造を有するLEV型ゼオライトである。このゼオライトは、FAU型ゼオライトと、ナトリウムイオンと、水酸化物イオンと、LEV型ゼオライト種結晶と、水とを含有する混合物を水熱合成する方法により合成できる。
(もっと読む)
無アルカリガラスを原料とする無機材料の製造方法
【課題】不要となり回収された無アルカリガラスを多大エネルギーを消費せず効率的に資源として有効利用する方法を提供し、さらに、水質浄化材、触媒材料などに利用可能なゼオライト構造を持つ無機材料の、効率的であり、容易に反応制御可能な製造方法を提供する。
【解決手段】無アルカリガラスを原料とする無機材料の製造方法であって、無アルカリガラスをアルカリ溶液と接触させるアルカリ処理工程と、アルカリ処理工程で得られたヒドロゲルを水熱合成する水熱合成工程とを含むことを特徴とする無機材料の製造方法。
(もっと読む)
結晶性アルミノシリケートゼオライト質組成物:UZM−15
【課題】UZM−15と称される新しいゼオライトを提供する。
【解決手段】アルミノシリケートゼオライト、及びUZM−15と称される置換態を合成した。これらのゼオライトは、少なくとも2つの炭素原子を有している少なくとも1つの有機基を有する有機アンモニウムカチオンをテンプレートとして用いることで調製される。このようなカチオンの例としては、ジエチルジメチルアンモニウムカチオンがある。上記テンプレートは、必要に応じてその他の有機アンモニウムカチオン、アルカリ金属及びアルカリ土類金属を含む。これらのUZM−15物質は種々のプロセスによって脱アルミニウム化され、UZM−15HS組成物を生成する。上記UZM−15及びUZM−15HS両組成物は、環状炭化水素の非環状炭化水素への転換及びオレフィンオリゴマー化などの種々のプロセスにおける触媒又は触媒担持体として有用である。
(もっと読む)
シリカアルミナ系凝集粒子
【課題】P型ゼオライトから得られるシリカアルミナ系凝集粒子であってアンチブロッキング性に優れ、樹脂フィルムに対する傷付き防止性に優れたシリカアルミナ系凝集粒子を提供する。
【解決手段】無水物基準で、下記式(1);mCaO・nNa2O・pSiO2・Al2O3(1)式中、m+nは0.9乃至1.1の数であって、m:nの比は0.05:0.95乃至0.9:0.1の範囲内にあり、pは2.3乃至6.0の数である、で表わされる化学組成を有し、結晶化度が20%以下であり、電子顕微鏡で測定した一次粒子径が0.05乃至0.6μmの範囲にあり、コールターカウンター法で測定した体積基準の中位径(D50)が0.7乃至10μmの範囲にあり、嵩密度が0.25乃至0.70g/cm3の範囲にあることを特徴とする。
(もっと読む)
メンブレンリアクター
【課題】T型ゼオライト膜に比し、更に耐酸性に優れて長時間の連続運転が可能であり、しかも、反応生成物中の水分含量が高くなっても性能が低下しないため広範囲の反応条件を採用することが可能である、メンブレンリアクターを提供する。
【解決手段】反応器と当該反応器内で生成した成分を選択的に反応器から分離する分離膜とを備えて成るメンブレンリアクターであって、分離膜として、無機多孔質支持体表面にゼオライト膜を有し且つゼオライトのSiO2/Al2O3モル比が10以上である無機多孔質支持体−ゼオライト膜複合体を使用して成るメンブレンリアクター。
(もっと読む)
−LIT型合成アルミノシリケート、−LIT型メタロシリケート及びその製造方法
【課題】−LIT型合成アルミノシリケート、−LIT型メタロシリケート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成された−LIT型アルミノシリケートであって、SiO2/Al2O3モル比が4−7、K2O/Al2O3モル比が1−3の組成範囲であり、且つリソサイト(lithosite,−LIT)型構造を有する−LIT型アルミノシリケート、及び前記の−LIT型アルミノシリケートが、合成された−LIT型メタロシリケートであって、少なくともCo及びNiの遷移金属を含有する−LIT型アルミノシリケート、及びそれら製造方法。
【効果】新規組成の−LIT型合成アルミノシリケート及び−LIT型合成メタロシリケートとその新規合成技術を提供することができる。
(もっと読む)
表面修飾したゼオライトおよびその調製方法
UZM−37アルミノシリケートゼオライトを用いた芳香族アルキル化方法
1 - 20 / 133
[ Back to top ]