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Fターム[4G073FD23]の内容

珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | 操作、関連事項 (1,664) | 仮焼、焼成、焼結(粘土を除く) (288)

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【課題】凝集した吸着剤と、その製造方法と、有機化合物の乾燥での使用。
【解決方法】約3Åの気孔を有するモレキュラーシーブをベースにした焼結モレキュラーシーブと、その製造方法と、吸着剤のベッドに被脱水化合物を通して、有機化合物、特にアルコールおよび/またはエステルを気相または液相で乾燥する方法での使用。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤除去の際に層同士が接触し合いうこともなく、ラメラ構造の保持が容易であり、少量の界面活性剤でラメラ相を形成する新規有機テンプレートを用いて製造されるメソポーラスシリカを提供すること。
【解決手段】(1)有機テンプレートとして陰イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤の混合水溶液、(2)シリカ源から誘導されることを特徴とするメソポーラスシリカおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】さまざまな光学異性体の分離に適用でき、製品管理の簡略化や、実験の効率化や、生産性の向上に繋がるキラル分離材およびカラムの提供。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、
(1)メソ細孔を持つシリカ基材をベースとしたキラル分離剤、
(2)メソ細孔を持つシリカ基材をベースとしたキラル分離剤を充填した分離カラム、
(3)側鎖を有するアミノ酸系の界面活性剤と該界面活性剤の前記側鎖と相互作用する側鎖を有する有機シラン剤と混合、熟成、ろ別、焼成工程を経て作成されるシリカ基材の製造方法であって、前記界面活性剤としてフェニルを有する界面活性剤を用いるシリカ基材の製造方法、
の採用。 (もっと読む)


本発明は、フッ化物化合物を使用せずにゲルマニウム・ゼオライトを製造する方法に関する。ゼオライトは、好ましくはMFI型構造体、最も好ましくはZSM−5 MFI型ゼオライトである。ゲルマニウム・ゼオライトは、フッ化物化合物を実質的に含まない状況において、硫酸、酢酸、硝酸、リン酸、塩化水素酸または蟻酸などの、フッ素を含有しない酸の存在下で、シリカ源、ゲルマニウム源、アルミニウム源および型剤を含有する水性ゲルから合成される。 (もっと読む)


本発明はゲルマニウム・ゼオライトを製造する方法に関する。ゼオライトは、好ましくはMFI型構造体、最も好ましくはZSM−5 MFI型ゼオライトである。ゲルマニウム・ゼオライトは、シリカ源、ゲルマニウム源、アルミニウム源および型剤を含有する水性ゲルから、ゼオライト骨格中に組み込まれるゲルマニウムの量を最大にするように、このゲルのpHを6.5から13.5,好ましくは7.5から11の範囲に調節するために酸の存在下で合成される。必要に応じて、酸の添加の前または後のいずれか、好ましくは前に、反応混合物のゲル中にナトリウム化合物を導入してもよい。 (もっと読む)


本発明は、N,N’−ジイソプロピルイミダゾリウム陽イオンを構造指向剤として使用して調製される新しい結晶性モレキュラーシーブSSZ−70、SSZ−70を合成する方法、及びSSZ−70を触媒中で使用する方法に関する。
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【課題】遷移金属種をケイ酸骨格構造中に含有する、遷移金属含有シリカメソ構造体及び遷移金属含有メソポーラスシリカを提供する。
【解決手段】β型、δ型、又はα型の遷移金属含有層状ケイ酸塩の水和物を、自己集合能を有する界面活性剤と反応させることにより合成される、遷移金属種をケイ酸骨格構造中に含有する遷移金属含有シリカメソ構造体、及び該メソ構造体より界面活性剤を除去することにより合成される、遷移金属種を骨格構造中に含有する遷移金属含有メソポーラスシリカ、その製造方法、及び遷移金属種含有メソ空間部材。 (もっと読む)


【課題】原料粉体が大粒径粒子の場合にも球状化率の高い良好な無機質球状化粒子を効率的に製造可能な無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】無機質粉体を無機質粉体供給路から粉体溶融炉中の燃焼火炎に供給して溶融球状化する無機質球状化粒子製造装置であって、前記無機質粉体供給路に粉体分散板を装着してなる無機質球状化粒子製造装置、及び前記無機質球状化粒子製造装置を使用する無機質球状化粒子の製造方法。 (もっと読む)


ITQ−27(INSTITUTO DE TECNOLOGIA QUIMICA番号27)は、四面体原子を架橋可能な原子によって連結された四面体原子のフレームワークを有する新規結晶性微孔性材料である。ここでは四面体原子フレームワークは、フレームワーク中の四面体配位原子間の相互連結によって画定されている。ITQ−27は、有機構造指向剤によってシリケート組成物中で調製可能である。これは独自のX線回折パターンを有し、それによって新規材料として識別される。ITQ−27は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に関して触媒活性である。 (もっと読む)


ゼオライトは、天然物または合成物であることができ、ゼオライトを例えば分子篩、吸着、イオン交換、脱水および再水和の各プロセスに適したものにする細孔と溝の高度に規則的な構造を有する無機結晶性アルミノケイ酸塩である。それらは、一般に、X線回折によって明らかなように、明確な結晶構造を有する。本発明は、ゼオライトおよびその製造法の分野に関する。さらに特に、本発明は、合成時および焼成型での新規合成化ゼオライトICS−3、および、これら両形態の製造法に関するものであるが、これに限定されない。
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【課題】ハニカム形状やモノリス形状といった複雑形状の成形にも対応することができ、かつ、良好な品質の成形体を得ることが可能であるゼオライト成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】シリカゾル溶液と構造規定剤溶液とを混合した後、これらの溶液の溶媒を除去することによりゼオライト前駆体を得、そのゼオライト前駆体に対して、少なくとも有機結合剤及び分散媒を添加し、これらの混合物を混練することによってゼオライト前駆体が含有された坏土を調製し、押出成形により坏土を前駆体成形体に成形し、その前駆体成形体を水蒸気雰囲気中において加熱処理し、ゼオライト前駆体をゼオライト結晶に変換することによってゼオライト成形体を得るゼオライト成形体の製造方法であり、坏土を調製するに際し、ゼオライト前駆体として、所定の粒度分布を有する粒状物を用いるゼオライト成形体の製造方法。 (もっと読む)


大きい孔の(メタロ)アルミノホスフェートモレキュラーシーブが開示される。その物質は表4に列挙された線を含むX線回折パターンを有し、構造誘導剤としての4-ジメチルアミノピリジンの存在下で合成される。
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【課題】FRP廃材を主原料として反応させ、P型ゼオライト或いはX型ゼオライトを合成して、再利用できるようにすること。
【解決手段】 FRP廃材の含有有機物を燃焼させた後に粉砕処理し、
或いは燃焼させずに200ミクロン以下に粉砕し、ケイ酸源と水酸化ナトリウムとを添加して所定温度で反応させる。 (もっと読む)


【課題】触媒活性の点で優れるゼオライトを製造する方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)〜(4)、
(1):ケイ素化合物の水熱合成反応により得られた結晶を、焼成する工程、
(2):工程(1)で得られた焼成品を、アミン及び/又は4級アンモニウム化合物を含む水溶液で接触処理する工程、
(3):工程(2)で得られた処理品を、焼成する工程、及び
(4):工程(3)で得られた焼成物品を、アンモニア及び/又はアンモニウム塩を含む水溶液で接触処理する工程、
により、ゼオライトを製造する。 (もっと読む)


本発明は、空気の非存在下、ゼオライトA、場合により硫化ナトリウムおよび/またはイオウ、場合により水酸化物イオン、並びに組成式Na2n(nは1よりも大きい数である)のポリスルフィドを含む混合物を焼成する工程を含み、焼成反応により生じた物を、空気の非存在下冷却して、合成ウルトラマリン顔料、ポリスルフィド、および場合によりイオウを含む粗生成物を得る、ウルトラマリン顔料の製造方法に関する。焼成反応に加わるNa2nポリスルフィドの少なくとも一部は、前記粗生成物中に過剰に存在する、ポリスルフィドおよび場合によりイオウをリサイクルしたものである。 (もっと読む)


(a)アニオン性粘土と金属添加物との物理的混合物を、200〜800℃の温度で焼成すること、および(b) 段階(a)の焼成された生成物を再水和すること、の段階を含む、金属含有組成物の調製方法。この方法は、不溶性金属添加物の使用を許す。この方法は、可溶性金属添加物の使用を要求せず、このことは経済上および環境上の利点を持つ。 (もっと読む)


本発明は、無機ハロゲン化物及び/又はオキシハロゲン化物を精製するための、方法及び装置に関する。ある実施形態において、本発明の方法は、精製無機ハロゲン化物又はオキシハロゲン化物液を生成させるために、無機ハロゲン化物又はオキシハロゲン化物フィード液をゼオライトと接触させることを含む。ある実施形態において、ゼオライトは、水素型のY型ゼオライトである。別の態様において、本発明は、無機ハロゲン化物又はオキシハロゲン化物を精製するための装置を含む。装置は、a)液体注入口及び液体排出口を含む液体濾過ハウジングと;b)水素形態におけるY型ゼオライトと、を含む。分子性及び/又はイオン性不純物は、ゼオライトを含む濾過媒体を用いて、フィード液から除去することができる。好ましい実施形態において、分子性不純物及びイオン性不純物の両方を、ゼオライトを含む濾過媒体を用いて、フィード液から除去することができる。 (もっと読む)


化合物の温度を約125℃ないし650℃に加熱することを特徴とする、少なくとも1つのダイオキシンを含んだ生粘土あるいはダイオキシンを含んだ漂白土からなる化合物のダイオキシン濃度の低減方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、焼成後の無水状態において下記の一般式で表される物質に関し、該物質は、酸触媒反応における触媒の成分、又は分離及び吸収/吸着法における金属若しくは酸化物のキャリヤーとして使用することができる:
x(M1/nXO):zZO:yGeO:(1−y)SiO
式中、xは0を含む0.2未満(好ましくは0.15未満)の値を示し、zは0〜0.1(好ましくは0〜0.05)の値を示し、yは0〜1(好ましくは0〜0.75)の値を示し、Mは1若しくは複数の+n価の無機カチオンを示し、Xは1若しくは複数の+3の酸化状態の化学元素(Al,B,Ga、Fe)を示し、Zは1若しくは複数の+4の酸化状態のカチオン(SiとGeを除く)(好ましくはTi若しくはSn)を示す。 (もっと読む)


貴金属含有チタンゼオライト触媒は、分子篩を形成するのに十分な温度および時間で、チタン化合物、ケイ素源、鋳型剤および貴金属源を反応させることによって調製する。この触媒は、酸素および水素によるオレフィンのエポキシ化に有用である。 (もっと読む)


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