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Fターム[4G073GA05]の内容

珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | 物質の同定及び物性 (2,229) | 結晶学的データ (545) | (単位)格子(定数)(立方)単位胞 (14)

Fターム[4G073GA05]に分類される特許

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【課題】8個の炭素原子を有する芳香族炭化水素の異性体混合物から非常に純粋なパラキシレンを回収する方法を提供する。
【解決手段】1.15<Si/Al≦1.5であるSi/Al原子比を有し、交換可能な陽イオン部位の少なくとも90%がバリウムイオンによって占められており、数平均直径が0.1および1.7μmの範囲であるゼオライトXの粉末および不活性結合剤からなる凝集ゼオライト吸着剤を用いて、液相中またはガス相中の芳香族C8異性体分画から高純度のパラキシレンを回収する方法。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性に優れた非水電解質二次電池を与える正極活物質を提供する。
【解決手段】正極活物質は、LizFe1−x1−ySi(但し、式中、MはZr、Sn、Y、及びAlから選択される少なくとも1種の金属元素であり、xは0.05<x<1であり、yは0.05<y<1である。)で表される組成を有するリチウム含有複合金属酸化物を含み、1>z>0.9〜0.75の範囲および0.25〜0.1>z>0の範囲では上記一般式で表されるリチウム含有複合酸化物からなる単一結晶相であり、0.9〜0.75>z>0.25〜0.1の範囲では、2相の結晶相が共存する。 (もっと読む)


【課題】低水溶性生物活性種の固形製剤化を可能にする、該生物活性種を固定または不動化するためのメソポーラス酸化物を基剤とする材料およびこれを用いた薬学的組成物を提供する。
【解決手段】生物活性種を固定または不動化するための実質的に規則的に配列されたメソポーラス酸化物を基剤とする材料の使用であって、該規則的に配列された酸化物を基剤とする材料が単一レベルの多孔性および構造規則性を有する場合はそれがα−トコフェロールポリエチレングリコールエステル・テンプレート生体分子の不在下で入手されることを前提に、該規則的に配列された酸化物を基剤とする材料が1つ以上のレベルの多孔性または構造規則性を有する使用、および、生物活性種と該メソポーラス酸化物を基剤とする材料とを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】安定な触媒寿命を有し、長期間高い分解活性を示すゼオライト系水素化分解触媒を与える得る担体、それを用いた水素化分解触媒、及び該触媒を用いた芳香族分含有炭化水素油の水素化分解方法を提供すること。
【解決手段】フォージャサイト型ゼオライトにチタンを含有させた修飾ゼオライトを含み、該修飾ゼオライトが下記(a)〜(e)を満たすことを特徴とする炭化水素油の水素化分解触媒用担体、該担体を用いた水素化分解触媒、及び該触媒を用いた芳香族分含有炭化水素油の水素化分解方法。
(a)修飾ゼオライトにおけるチタンの含有量が金属酸化物換算で1〜17質量%、(b)修飾ゼオライト中に含まれるアルミニウムとケイ素との原子比Al/Siが0.14〜0.35、(c)格子定数が24.36〜24.48Å、(d)結晶化度が30〜95%、(e)比表面積が500〜850m/g。 (もっと読む)


本発明は、超メソ多孔性Y(「EMY」)ゼオライトの組成物および合成ならびに有機化合物の接触転化でのその使用に関する。特に、本発明は、高い大きなメソ孔細孔容積対小さなメソ孔細孔容積比を有するY型骨組ゼオライトに関する。得られた新規ゼオライトは、石油精製および石油化学プロセスでの使用のための有益な構造上の特徴を提供する。
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大きな結晶サイズを有する合成多孔質結晶分子篩を製造するプロセスでは、H2O/MOHモル比(Mはアルカリ金属)が75以下であり、X23(Xは三価元素)供給源およびYO2(Yは四価元素)供給源を含有し、有機構造指向剤を含有しない水性反応混合物が要求される。X23およびYO2の両方を含有し、YO2/X23モル比が15から40である非晶質材料を、X23およびYO2の供給源は含有する。結果として得られる高結晶質の新規な材料は、少なくとも1つの寸法が1μmよりも大きい結晶、たとえば3μmより大きい結晶を含有する。 (もっと読む)


【課題】 粒子径が極めて小さく、凝集の抑制されたフォージャサイト型ゼオライトを提供する。
【解決手段】 このコロイド状フォージャサイト型ゼオライトは、平均一次粒子径(D1)が20〜200nmの範囲にあり、平均二次粒子径(D2)が20〜800nmの範囲にあり、(D2)/(D1)が1〜5の範囲にある。また、SiO2/Al23モル比は2〜6の範囲にあり、格子定数(UD)が24.60〜24.90Åの範囲にある。 (もっと読む)


本発明は、名称IZM−2の下で表記され、以下に与えられるX線回折パターンを有する結晶固体に関する。前記固体は、無水物をベースとし酸化物のモルに関して、一般式:XO:aY:bM2/nO(ここで、Xは少なくとも1種の四価元素であり、Yは少なくとも1種の三価元素であり、Mはn価を有する少なくとも1種のアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属であり、aおよびbはそれぞれYおよびM2/nOのモル数を示し、aは0〜5であり、bは0〜1である)によって表される化学組成を有する。
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【課題】 粒子径が小さく、比較的均一な粒子径分布のフォージャサイト型ゼオライトを再現性よく製造する。
【解決手段】 酸化物モル比が[M2O/Al23=2.0〜5.0、SiO2/Al23=5〜16、H2O/Al23=2000〜5000]の範囲にあるマトリックスヒドロゲルスラリーと、酸化物モル比が[M2O/Al23=12〜18、SiO2/Al23=4〜20、H2O/Al23=100〜2000]の範囲にある透明性シード溶液とを混合した、酸化物モル比が[M2O/Al23=5.0〜15.0、SiO2/Al23=6.0〜20.0、H2O/Al23=1000〜3000]の範囲にある混合ヒドロゲルスラリーを、水熱処理するフォージャサイト型ゼオライトの合成方法において、前記透明性シード溶液を、混合する前に0〜50℃で100〜1000時間熟成する。 (もっと読む)


【課題】 アルミノシリケートMCM−68(特表2002-535227(WO00/43316))のAlをTiに置き換えることによりチタノシリケートを合成する。従来アルミノシリケートMCM−68のAlを外の元素に置き換えた例は無かった。
【解決手段】 MCM−68に酸処理を行い、その後気相の塩化チタンやチタンアルコキシドで処理することにより、アルミノシリケートMCM−68のAlをTiに置き換えてチタノシリケートを製造する。このチタノシリケートは酸化触媒としてチタノシリケートTS−1と同等以上の触媒性能を持つ。
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ベータゼオライトと24.33〜24.38オングストロームの単位格子サイズを有するYゼオライトを含有する触媒の使用によって、水素化分解法において中間留出油の選択性の増大及び/又は触媒活性の増大が得られる。該触媒は、24.25〜24.32オングストロームの単位格子サイズを有する追加のYゼオライトを含有していてもよい。 (もっと読む)


ITQ−26(インスティチュート・デ・テクノロジア・キミカ番号26)は、四面体原子を橋架けすることができる原子によって連結された四面体原子の骨格を有する新規結晶性微孔質物質であって、四面体原子骨格がその骨格中で四面体的に配位した原子間の相互連結によって画定される物質である。ITQ−26は、有機構造指向剤入りのシリケート組成物で製造することができる。それは、それを新規物質と特定する、独自のX線回折パターンを有する。ITQ−26は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に対して触媒活性がある。 (もっと読む)


大きい孔の(メタロ)アルミノホスフェートモレキュラーシーブが開示される。その物質は表4に列挙された線を含むX線回折パターンを有し、構造誘導剤としての4-ジメチルアミノピリジンの存在下で合成される。
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【課題】ナフサ、特に重質ナフサに対する選択性が高いホウジャサイトゼオライトを提供すること。
【解決手段】単位格子サイズが24.40〜24.50Åの範囲で、シリカ対アルミナ嵩比(SAR)が5〜10の範囲で、アルカリ金属含有量が0.15重量%未満であるホウジャサイト構造のゼオライト、その製造法、該ゼオライトを含む水素化分解用触媒組成物及びその水素化分解への使用法。 (もっと読む)


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