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Fターム[4G073UA08]の内容

珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | 機能用途 (1,332) | フィラー、配合剤 (119)

Fターム[4G073UA08]に分類される特許

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【課題】高粘性の樹脂成分に配合する場合に、粒子が壊れ難く、かつ部分的に亀裂などが生じても中空状態を保持することができ、耐熱性が高く、エンジニアリングプラスチック等の成形樹脂に使用することができ、しかも従来品よりも少ない添加量で十分な軽量効果を得ることができる成形樹脂用の粒材と、その軽量成形樹脂組成物を提供する。
【解決手段】成形樹脂に配合されるシリカ質の中空粒子であって、平均粒径5μm以上であり、内部空間が隔壁によって区切られた複数の独立気泡によって形成されていることを特徴とし、好ましくは、平均粒径5μm〜20mm、8MPa静水圧浮揚残存率25%以上、容重0.05〜0.35g/cm3である成形樹脂用粒材とこの粒材を含有する軽量成形樹脂組成物樹脂。 (もっと読む)


本発明は、高アスペクト比を有するフィロシリケートディスクの製造方法、本発明により得られるフィロシリケートディスク、複合材料、防炎性障壁または拡散障壁の製造における本発明によるフィロシリケートディスクの使用、および本発明によるフィロシリケートディスクを含むまたは用いて得られる複合材料に関する。 (もっと読む)


【課題】層状フィラーから修飾層状フィラーを製造する方法を提供する。
【解決手段】層状フィラーから作られた修飾層状フィラー、および当該フィラーを製造するための改質剤および方法。また、これらの修飾層状フィラーとエラストマーから作られたナノ複合組成物、および当該組成物を製造する方法、および物品におけるこれらの使用法。 (もっと読む)


【課題】優れた減衰性能を発揮させることの容易な減衰性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】減衰性樹脂組成物は、樹脂材料にマイカを配合して構成される。マイカのアスペクト比は60〜110の範囲であるとともに平均粒径が23〜55μmの範囲である。更に、マイカについては、平均粒径をXμmとしたとき、Xμm±10μmの粒径範囲における頻度により示される粒度分布が15%以上の範囲である。 (もっと読む)


【課題】物性−比重バランスに優れ、自動車内外装品、家電製品部品、事務機器部品等の種々の用途に使用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂中にタルク粉末を含む樹脂組成物であって、前記タルク粉末がタルク原石を乾式粉砕及び/又は分級して得られるタルク粉末であって、前記タルク原石の広角X線回折法による配向評価における12次の回折ピークの半値幅が1度以上30度以下であり、且つ前記タルク粉末のJIS R1629に従ってレーザー回折法により測定したメディアン径D50(L)が2.0μm以上9.4μm以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】物性−比重バランスに優れ、自動車内外装品、家電製品部品、事務機器部品等の種々の用途に使用可能な樹脂組成物に好適に用いられるタルク粉末を提供する。
【解決手段】タルク原石を湿式粉砕及び/又は分級して得られるタルク粉末であって、前記タルク原石の広角X線回折法による配向評価における12次の回折ピークの半値幅が1度以上30度以下であり、且つ前記タルク粉末のJIS R1629に従ってレーザー回折法により測定したメディアン径D50(L)が2.0μm以上9.4μm以下であることを特徴とするタルク粉末。 (もっと読む)


【課題】物性−比重バランスに優れ、自動車内外装品、家電製品部品、事務機器部品等の種々の用途に使用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂中にタルク粉末を含む樹脂組成物であって、前記タルク粉末がタルク原石を乾式粉砕及び/又は分級して得られるタルク粉末であって、前記タルク原石の広角X線回折法による配向評価における12次の回折ピークの半値幅が1度以上30度以下であり、且つ前記タルク粉末のJIS R1629に従ってレーザー回折法により測定したメディアン径D50(L)が2.0μm以上18.0μm以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】物性−比重バランスに優れ、自動車内外装品、家電製品部品、事務機器部品等の種々の用途に使用可能な樹脂組成物に好適に用いられるタルク粉末を提供する。
【解決手段】タルク原石を乾式粉砕及び/又は分級して得られるタルク粉末であって、前記タルク原石の広角X線回折法による配向評価における12次の回折ピークの半値幅が1度以上30度以下であり、且つ前記タルク粉末のJIS R1629に従ってレーザー回折法により測定したメディアン径D50(L)が2.0μm以上18.0μm以下であることを特徴とするタルク粉末。 (もっと読む)


【課題】ベントナイトの有機化反応を行うに際し、その粘土結晶の表面等を効率よくかつ高い修飾率で修飾することが可能な有機化ベントナイトの製造方法及びこれにより得られる高修飾率の有機化ベントナイトを提供する。
【解決手段】所定の有機化合物を有機溶媒に溶解させた有機化合物溶液と、前記有機化合物に対して非相溶性の媒体にベントナイトを分散させた分散体とを接触させる有機化ベントナイトの製造方法、並びに、所定の有機化合物のベントナイトへの修飾率が40%以上である有機化ベントナイト。 (もっと読む)


【課題】低反射率(Low−n)や低誘電率(Low−k)、低熱伝導率などの機能と、成型物の高強度化とを両立するメソポーラスシリカ微粒子を提供する。
【解決手段】界面活性剤複合シリカ微粒子作製工程とメソポーラス化工程とを含む工程によりメソポーラスシリカ微粒子を製造する。シリカ微粒子作製工程は、界面活性剤と、水と、アルカリと、ミセルの体積を増大させる疎水部を備えた疎水部含有添加物と、シリカ源とを混合して界面活性剤複合シリカ微粒子を作製する工程である。メソポーラス化工程は、これに酸と有機ケイ素化合物を混合し、界面活性剤複合シリカ微粒子に含まれる界面活性剤及び疎水部含有添加物の除去と、シリカ微粒子表面への有機官能基付与とを行う工程である。メソポーラスシリカ微粒子は、粒子内部にメソ孔を備え、表面が有機官能基で修飾されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂層と金属層との間に充分な剥離難さを確保できる樹脂組成物及び金属樹脂積層体を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、有機樹脂中にポーラスシリカが配合されており、前記有機樹脂に対する前記ポーラスシリカの割合は0.15〜25重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリマー鎖で化学修飾された層状珪酸鉱物を提供すること。
【解決手段】層状珪酸鉱物に、該層状珪酸鉱物と反応する反応基およびラジカル重合開始基を有する化合物を反応させることにより、ラジカル重合開始基を有する層状珪酸鉱物を調製し、この層状珪酸鉱物にあるラジカル重合開始基を起点として、ラジカル重合性不飽和結合を有するモノマーをさらに重合させることより得られるポリマー鎖で化学修飾された層状珪酸鉱物。 (もっと読む)


本発明は、(1)シリカ、好ましくは非晶質シリカ、及び/又は少なくとも一種のシリカ前駆体と、水と、少なくとも一種の適当な構造指向剤とを含む混合物を供給し、(2)(1)で得られる混合物を水熱条件下で加熱してRUB−36ケイ酸塩を含む懸濁液を与え、(3)該RUB−36ケイ酸塩を分離することからなる同形置換されたRUB−36ケイ酸塩の製造方法であって、(1)の混合物が同形置換に好適な少なくとも一種の元素を含み及び/又は(b)分離された(3)のRUB−36ケイ酸塩が同形置換にかけられることを特徴とする製造方法に関する。 (もっと読む)


(1)シリカ又はこの前駆体、層構造シリケートの結晶化を可能とするための少なくとも1種の構造指向剤(SDA)、及び水を提供する工程、(2)熱水的な条件下で、工程(1)に従って得られた混合物を加熱する工程、(3)同形置換のために適切な、少なくとも1種の元素の少なくとも1種の供給源を加える工程、(4)工程(3)に従い得られた混合物を、熱水的な条件下で加熱する工程、を含むことを特徴とする同形置換された層構造のシリケートを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ソーダライト粉末は燃焼触媒の原料として有用であるが、凝集したものでは十分な性能が得られなかった。
【解決手段】レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径が0.2〜2μmで、BET比表面積が3〜50m/g、Si/Alモル比が0.9〜1.1であるソーダライト粉末を、Si/Alモル比0.9〜1.1、Na/Alモル比5〜9の原料組成物を2〜65℃で混合して結晶化させることによって製造する。レーザー回析・光散乱法で測定される平均粒径(Dd)とBET比表面積より求められる平均粒径(Ds)の比(Dd/Ds)が1〜3であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印刷適性を向上させるために、吸油性が高く、また、填料として用いた紙の嵩高効果が高い炭酸カルシウム-シリカ複合材料の提供。
【解決手段】(1)塩化カルシウムと硫酸カルシウムとがモル比で10:90〜75:25の範囲にあり、かつCaO換算でのCa濃度が1.0〜6.0g/100mlの範囲にある水性スラリーに対して、CaO/AO(Aはアルカリ金属を示す)がモル比で0.8〜1.2の範囲、pHが9以上になるように、ケイ酸アルカリ金属塩水溶液を混合、反応させてケイ酸カルシウム含有スラリーとし、ついで(2)該スラリーに対して、スラリーのpHが少なくとも6.5以下になる量の二酸化炭素を接触させることにより、従来その製造が困難であった、吸油量が170〜280ml/100gの炭酸カルシウム−シリカ複合体が製造できる。 (もっと読む)


全く予想外に、一般式MIIIII(OH)12(ここでMIIは周期表の IIA族の二価金属イオン、特にアルカリ土類金属イオンを示し、MIIIは、周期表のIIIA族の三価金属イオン、特にアルミニウムを示す)のハイドロガーネットの結晶構造を、併合ケイ酸塩及び/又はリン酸塩の好適な量で最適に変性することによって、ATH及びMDHのような従来の無機系難燃剤より高い難燃剤効率及びATHより高い熱安定性を有する難燃剤を生成できる。立方晶形を有する一般式MIIIII(OH)12(ここでMII及びMIIIは上記と同義である)の合成ハイドロガーネットを生成できて、これらの合成ハイドロガーネットも高難燃剤効率を示すことも分かった。 (もっと読む)


【課題】少ない添加率で効果的にモルタル、コンクリートのアルカリシリカ反応を抑制できるため経済性に富み、また、塩害の抑制にも効果的であり、しかも圧縮強度が高いセメント混和材及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】リチウム型ゼオライトと高強度混和材を含有してなるセメント混和材であり、リチウム型ゼオライトが、EDI型、ABW型またはこれらの加熱処理物である前記セメント混和材である。リチウム型ゼオライトのリチウムの含有量が、LiO換算で5%以上、NaOとKOの含有量の合計が0.5%以下であることが好ましい。高強度混和材が、無水石膏、シリカフューム、フライアッシュの中から選ばれた2種以上の物質を含有する前記セメント混和材が好ましく、高強度混和材10〜90部、リチウム型ゼオライト10〜90部である前記セメント混和材が好ましい。セメントと、前記セメント混和材とを含有するセメント組成物である。 (もっと読む)


【課題】少ない添加率で効果的にモルタル、コンクリートのアルカリシリカ反応を抑制できるため経済性に富み、塩害の抑制に効果的であり、しかも圧縮強度が高いセメント混和材及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】リチウム型ゼオライトと水酸化アルミニウムを含有してなるセメント混和材であり、リチウム型ゼオライトが、EDI型、ABW型あるいはこれらの加熱処理物である前記セメント混和材であり、リチウム型ゼオライトのリチウムの含有量が、LiO換算で5%以上である前記セメント混和材であり、NaOとKOの含有量の合計が0.5%以下である前記セメント混和材であり、水酸化アルミニウム10〜90部、リチウム型ゼオライト10〜90部である前記セメント混和材であり、セメントと、前記セメント混和材とを含有するセメント組成物である。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー(TPO)及び剥離した有機粘土を含むナノ複合体は、剥離剤が有機粘土を剥離するように、少なくとも1種の溶融したTPOポリマーを、少なくとも1種の有機粘土及びH−TEMPO又はH−TEMPOのアミン前駆体のうちの少なくとも1種の剥離剤を剥離条件の下で接触させることを含む方法によって調製される。 (もっと読む)


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